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監督代理

この試合で躍動したコラロフと対面したのは、4試合連続で右サイドバックとして起用された日本代表DF冨安健洋だった。

しかし、デ・レオは問題が前線のリッカルド・オルソリーニの対応にあったと指摘し、冨安を擁護した。

 「オルソリーニは前半、(フェデリコ)ファシオにもっとプレッシャーをかけるべきだった。そうすればトミヤスもコラロフをもっと抑えることができたはず。
オルソリーニが数メートル後ろに下がったことで、ファシオはフリーでボールを持ち、ローマはボールを自由に動かすことができた。
そのためトミヤスはコラロフに追いつけなかった。私は前線の選手の対応が不十分だったと考えている」