ナミビアはイタリアから前半5分に先制トライを奪うなど奮闘したが力負け。それでも32点差があった
後半38分には、内に切れ込んだWTBプラトが約40メートルを走り切ってトライを奪って諦めない姿勢を見せ、
デービス監督は「ひらめきがあって勇気あるプレー。強い決意を持って努力を続けた結果」とたたえた。

選手の多くがアマチュア。これでW杯20戦全敗となったものの、全力プレーで大歓声を浴びた。ゲーム主将を
務めたロックのウアニビは「お礼を言い尽くせない。来週も日本の観客に応援してもらうのが待ち切れない」と
感激していた。 

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