ラグビーは反則か反則でないかのジャッジを100%レフリーに委ねる必要があるスポーツ。
反則の基準が観念的なものが多いし、本能的にやってしまうことを規制してるから、レフリーが指導的立場を取らなきゃいけないし、プレーヤー自身が判断するというのはあり得ない。
だから、レフリーへの異議は決してしない、したらラグビーは成り立たないという前提がある。
ジャッジを尊重するのは、暴力に繋がるからとか、危険だからというのが最大の要因じゃないと思う。
例えば、子供の遊びで野球やサッカーやバスケを審判なしでやるってのはあり得ると思うけど(それぞれ問題はあるけど)
ラグビーを審判なしでやるってのは遊びであってもあり得ない。