斉藤和義、歌声で魅了するも、下ネタ好きを自ら暴露 
2019年9月21日 16時10分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20190921-OHT1T50150.html

舞台あいさつに登場した(左から)多部未華子、斉藤和義、三浦春馬
https://hochi.news/images/2019/09/21/20190921-OHT1I50105-L.jpg


 シンガー・ソングライターの斉藤和義(53)が21日、都内で映画「アイネクライネナハトムジーク」(小泉力哉監督、公開中)の公開記念舞台あいさつに俳優の三浦春馬(29)、多部未華子(30)らと出席した。

 作家の伊坂幸太郎氏(48)と斉藤の交流から誕生した物語。劇中の音楽も担当した斉藤が主題歌「小さな夜」をギターの弾き語りで披露すると、三浦は「生で歌っていただけるなんて、最高ですね」と感慨深げ。場内も歌声に魅了されたが、斉藤は「さっきまで(アダルトサイトを)検索してたんですけどね」と下ネタ好きの一面をのぞかせた。

 映画の舞台は宮城県仙台市。先日、宣伝のため仙台を訪れた多部は「タピオカずんだシェークが、信じられないくらいおいしかった。衝撃でした」と大絶賛。三浦も「天にも昇るおいしさです。仙台に行ったら、絶対に飲んでください」とすすめていた。

(おわり)