U-23ブラジル代表が20日、10月に行われるテストマッチのメンバーを発表した。

U-23ブラジル代表は10月10日にU-23ベネズエラ代表、同14日にU-23日本代表と対戦する予定。来年1月からは東京オリンピック出場権を懸けて南米予選に臨むため、重要な意味を持つテストマッチとなる。

メンバーには、昨シーズンまでバルセロナでプレーし、現在はゼニト所属のマウコムや、今夏に久保建英とともにレアル・マドリーへ加入したロドリゴなど、前線には豪華なメンバーが揃った。特にアタッカー陣は、各国クラブでプレーするタレントの名前が並んでいる。

メンバーは以下の通り。

GK
クレイトン(アトレチコ・ミネイロ)
ダニエウ・フザト(ローマ)
イバン(ポンチ・プレタ)

DF
ブルーノ・フクス(インテルナシオナウ)
カイオ・エンリキ(フルミネンセ)
エメルソン(ベティス)
グガ(アトレチコ・ミネイロ)
イバニェス(アタランタ)
ルイス・フェリペ(ラツィオ)
リャンコ(トリノ)

MF
アラン(フルミネンセ)
ブルーノ・ギマラエス(アトレチコ・パラナエンセ)
ドグラス・ルイス(アストン・ヴィラ)
マウロ・ジュニオール(ヘラクレス)
ペドリーニョ(コリンチャンス)
ウェンデウ(スポルティングCP)

FW
アントニー(サンパウロ)
マウコム(ゼニト)
マテウス・クーニャ(RBライプツィヒ)
パウリーニョ(レヴァークーゼン)
ペドロ(フィオレンティーナ)
ロドリゴ(レアル・マドリー)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190921-00010015-goal-socc