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2019/09/20(金) 09:35:05.59ID:PT4lI/cE9昨年12月、新潟県高野連が独自に発案した1試合100球案に端を発した球数制限の議論。いよいよ方向性が見えてきた。「4試合500球」は125球×4の計算。今夏の甲子園での星稜(石川)・奥川恭伸投手(3年)のケースに当てはめてみると、3回戦で165球を投げたが残り3試合(登板2試合)は計214球に収め「クリア」していた。球数を抑えるというよりは、極度の投げすぎを防ぐ設定といえる。
今夏からは決勝前にも休養日が設けられ、投手の負担は軽くなっている。試合数ではなく日数でくくる案もあり、結論に注目だ。同会議は11月の第4回が最後。高野連理事会で正式に決まれば、来春センバツから採用される。
9/20(金) 5:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190920-09190564-nksports-base
写真https://amd.c.yimg.jp/amd/20190920-09190564-nksports-000-4-view.jpg