【部活動】<文化部はネクラ?>美術部員がバレー部に入って気づいた「自分のものさし」 作者が抱えたコンプレックス
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野球部、サッカー部、テニス部、バレー部……運動部の生徒たちはキラキラしていて、クラスの中でも明るい存在に見えがちです。それは、文化系の部活に所属する人たちにとってはなおさら。「文化部ってネクラっぽいよね〜」。美術部に所属する主人公は、そんな言葉がきっかけで、バレー部に体験入部することに。でも、そこで見えてきたのは……。漫画のSNSを運営するコミチとwithnewsがコラボし、「#部活動の黒歴史」をテーマに作品を募集した企画。大賞に決まったのは、ちえむ(Chiem)さんの「ネクラだって部活したい」です。(朝日新聞デジタル編集部・野口みな子)
漫画「ネクラだって部活したい」
「文化部ってネクラっぽいよね〜」「暗っ!」
主人公は、美術部に所属する女の子。彼女の耳に入ってきたのは、美術部の部活の様子を見て笑う生徒の声です。
「暗い?」。思いもよらない言葉に、自分の振る舞いについて考えてみます。休み時間は画集を読み、部活中は静かにキャンバスに向き合う……体勢も変えずに。
「確かに、明るくはない!」。自分の印象にショックを受ける一方で、対照的に見えてきたのは運動部の子たちの明るさでした。
「もしかして運動部に入れば 明るい性格になれるんじゃ?」。そう思った主人公は、バレー部に体験入部をすることにしました。
気付いた「胸はっていいんだ」
当初は「運動だってそこそこできるし ダイエットになれば一石二鳥」という考えで参加しましたが、まもなくその甘さに気付きます。
「無理だ…」。練習の厳しさに衝撃を受ける主人公。そこで浮かんだ疑問は、明るい雰囲気の部員たちのモチベーションです。「あんなに厳しくて楽しいのかな?」
バレー部員に「勝ちたいから頑張るの?」と聞く主人公。返ってきた言葉に重なったのは、絵が上手くなりたい一心で、美術部で試行錯誤する自分自身でした。
「なんだ 胸はっていいんだ」
そう気づいた主人公。最後の1コマは美術部で笑顔で絵を描く姿と、「今日も明るくネクラします」というセリフで締められています。
イラスト
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190916-00000001-withnews-000-1-view.jpg
9/19(木) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190916-00000001-withnews-sci 作者も抱えていた「運動部コンプレックス」
漫画「ネクラだって部活したい」を描いたのは、近畿地方在住の漫画家・ちえむ(Chiem)さんです。以前も、友だちの恋愛を応援したいけど自分のものでもあってほしい、切ない友情を描いたちえむさんの漫画「おなじ花火を見てるのに」を、withnewsで取り上げました。
中学時代、美術部に所属していたちえむさん。今回の漫画にもちえむさんの体験が織り交ぜられており、自身の「運動部コンプレックス」についても話してくれました。
「私は好きで絵を描いていたのですが、『運動部みたいなキラキラしたものがない』と感じていた時期があります」
もともと内気な性格。自分が好きなものに対しても、周囲に「暗い」と言われることが気になっていたといいます。比べてしまうのは運動部所属の明るい子たちで、「『暗いと思われる自分を変えたい』と考えたとき、『暗いのは私が美術部だからなのかな』って部活のせいにしてしまっていた」と振り返ります。
その頃、ちえむさんが持っていた運動部のイメージは、「楽しい」「キラキラ」「明るい」。その憧れを抱きながら高校に入学したちえむさんは、友だちの誘いでバレー部に体験入部することにしました。
知った現実、気づいた共通点
ところが、ちえむさんの淡い期待は打ち砕かれたのでした。待ち受けていたのは朝も夜も厳しい練習。現実の生活は、ちえむさんにとって「うらやましい」と思えるものではありませんでした。
「私には無理だっていう挫折感とともに、運動部の子たちがこれだけの練習に耐えて、頑張っているっていうことを痛感しました」
そんな苦しい思いをしても、運動部の子たちが部活に打ち込める理由って何だろうーー。そう考えたときに、たどり着いたのは、「頑張りたい目標があるから」でした。クラスでの立場や、キラキラした青春を謳歌するためではなく、自分の「好き」のために練習を重ねる姿は、運動部でも文化部でも変わらないのだと気付いたのです。
「表面的には違うかもしれないけど、目標に向かっていく気持ちは実は一緒だよということが、漫画で伝わればいいなと思って描きました」
普段はなかなか交わらない2つの世界を、覗き見たちえむさんだからこそ描けるストーリーになっています。 今日も明るくネクラします」に込めた思い
ちなみに、「暗い」と言われることを気にして、明るいキャラになろうとしていた高校時代のちえむさんは、その後どうなったのでしょうか。
「実際は、無理して明るく振る舞おうとしたこともありましたが、きつくて続かなかったですね。やっぱり、自分の居心地のいいテンションっていうのがあって、結局そうしてる自分が一番自然なんですよね」
そんな思いが、漫画の最後の「今日も明るくネクラします」という言葉にも込められています。運動部か文化部か、明るいか暗いか、誰かのものさしに自分をあてはめることより、「好き」に打ち込むことが自分の自信につながるのかもしれません。
ついつい運動部と比べてしまう、文化部の気持ちに共感できる今回の漫画。ちえむさんは、同じような思いを抱く文化部の人に向けて、「胸をはって」と話します。
「例えば美術部であれば、絵が描けることは自分の中では当たり前すぎて、すごいと思えないかもしれないけど、他の人にとってはできないこと。好きなことのために、もうちょっと練習しよう、今日もやろうって思えること自体が、すごい才能だと思うんです。そんな自分の中のキラキラした宝物を大切にしてほしいです」 84年前の日本を撮影した動画に映った女学生と思われる少女たちが、現代の女子高生と変わらないファッションをしていると、ネット上で話題になっている。
https://www.2ch.luefher.com/ec/wqk.html 表が明るいから根が暗いんであって表が暗きゃ根は明るい うちの美術部はめちゃふざけてて明るいし
兼部で陸上部記録出してるのいるよ
この記事は失敗だわ なろう系もそうだけれど、タイトル題材だけで読む気をなくすのは俺だけかしら ヒーローが部活やめるってよ!ヒエラルヒーの崩壊。映画部オタク部の勝利!! >>1
アメフト部のレギュラークォーターバックなんて
数年後には車のセールスマンやで(ビルゲイツ談) >>13
うちの吹奏楽部はウエイトトレーニングと走り込みをしていた。 「身に覚えのある人、いないですか?」小学校で「プラモが大っ嫌い」という男の子と出会った→その理由は…
http://tgirf.wolf-tec.net/988wc8h/ljj62caf6ut2x3 野球部か卓球部しか無くて仕方なく壁打ちしてました。
運動部ですが明るいですか? キンタマ模写したら顧問に絶賛されたな・・・
次はアナルだよね?と聞かれ怖くなったので退部 この画像の顔面偏差値なら、クラスのヒエラルキー上位に立てる。
さらに美術部はプレミア感が出る。
つまりは、、、 これもネクラという言葉流行らしたタモリのせいだ
卓球はネクラとかいって まぁ、後に反省して1000万円を卓球連盟に寄付したとか もうめちゃめちゃ走らされるぞw
まあ人生の最初の岐路だよ、部活選びは。
大学スポーツはさすがに誰でもできるわけじゃないしw
真剣にスポーツするなら高校までだよ。 ネアカとかネクラって言葉は、久しぶりに聞いた気がする。 スポーツはその瞬間ごとに終わりがあるので後を引かずサッパリしている
文化系はその内容からどうしても結果として生まれる作品や成果という部分が残り続けるのでこだわりがいつまでも続く
ただ音楽は瞬間ごとに終わるのでサッパリしている、スポーツに似ている 大学まで帰宅部で、大学で運動部入ったな。
競技がどうの以前に飲んでた記憶しかない。
明るいとか暗いとかは考えたこと無いな。 部活なんか入らないで遊びまくってガンガンセックスが学生の一番の楽しみ方だろ。
部活なんて文化も運動もどっちもネクラ。 運動してるから明るいと言うより声を出すから明るさに繋がってると思うんだよな 俺の高校では運動部と文化部の掛け持ちが認められていて、
俺はラグビー部と地学部に入っていた
ラグビー部を引退するまで地学部の活動はほとんどしてなかったが、
やり始めるとめちゃくちゃ楽しかったなあ
何よりキツい練習がないのが天国 競技なんか卑怯上等だからなぁ。そういう意味では暗い部分はある。 高校のとき演劇部で各校の女の子侍らしてたわw
ちょっとしたスター気取りだった
だが、脱童貞は社会人になってからだった ラグビー部とか気絶するのが当たり前で
気絶を起こすための水の入ったやかんが準備してあったからな いいか、世界には部活の存在しない国がいぱーいあるんだぞw
なかなか想像できないだろうけど、部活こそクール・ジャパンなんだぞw >「文化部ってネクラっぽいよね〜」「暗っ!」
まずこんなこと言ってるヤツらは間違いなく運動部で朝晩厳しい練習に耐えたりしてない
マックでダベってる帰宅部の女 体育会系はみんな集まって勢いで騒いで盛り上がって楽しめるが
案外ネクラなイメージの部活の部員の方が普通にお喋りしたら面白いんだよな めぞん一刻って小さい頃に読んだ時と大人になって読み直した時で、響子さんと五代くんの見方が180度変わるよねって話 ガンダムやハイジでも言えるよないう声も
http://tgirf.wolf-tec.net/w1hw76/rjb2x4mbkqftq6 だいたい明るい・暗いっていう分類が「なにも見えていない」奴の基準でしかない
アツいものを内側に持っているかどうか、そこだろ 実際学生時代にスポーツやってないやつはそうだろ
ただ今なら文化部入っちゃうかもなぁ 筋肉つけてチンコ小さい運動部が一番無様wwwwww >>46
次の打席にバットで頭をコツンとされるから気をつけろ >>8
まぁ確かに美術部は個人競技だから
バレーみたいな団体競技よりは陸上みたいな個人競技のほうがあってるよな むしろ文化部はのびのび楽しそうなのに運動部ときたらとずっと思ってた
1年のうちから代表に選ばれると足引っ張りたがるやつはいるし
アホ顧問の指導に文句入れると嫌がらせはうけるし >>38
それはその通り
運動部は厳しすぎて他の部活のことなんか考える余地がない 文化部は、自分は本当は面白いって勘違いしてる奴が多い。結局は身内でしか笑い取れないかわいそうな奴。 ネクラっていうか容姿がアレな人ばかりだったなぁうちのところは
なんか教室の端で盛り上がってたわ バレーなんて不人気マイナー糞スポーツは文化部以下だろ
室内でやるならバスケだろ
バレーなんて未来が終わってる
まともにやってる国がないマイナースポーツで国際大会は全部日本で開催するほど日本のスポンサー頼みの悲惨な状況
バスケは何十億も稼いでる選手が多いけどバレーの世界一の選手は年俸1億にも満たない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています