7人組アイドルユニット「天使突抜ニ読ミ」の公式ツイッターで18日、メンバーの松岡笑南について、「強制わいせつ致傷の被害者となっておりました」と公表した。

同ユニットのメンバー、スタッフ一同が、「先日より長期休養しておりました松岡笑南について、ニュースでご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、強制わいせつ致傷の被害者となっておりました。ここまで捜査関係情報のため、公表は避けさせていただいておりました」とした上で、「あってはならない行為ですし非常に遺憾です。天使突抜ニ読ミとして、松岡笑南として、断固として戦う所存です」と宣言している。

松岡の現状については「アイドルの命といってもいい顔に傷を負わされ、精神的にもかなり厳しい状態にありますが、毎日のように連絡を取っており、徐々に回復へ向かっている最中です、幸いという書き方はよくないのかもしれませんが、顔面の傷と背中の傷で済んだこと、強制わいせつ『致傷』というところで未遂で終わったことも不幸中の幸いだと考えております。復帰へ向けて、松岡はいま頑張っております」と説明している。

また、「天使突抜ニ読ミとして、こういったことが2度と起こらないよう早急に防犯に努めていきたいと考えております。ファンの皆様ならびに関係者の皆様には大変ご迷惑とご心配をお掛けして申し訳ございません。今後とも松岡笑南、そして天使突抜ニ読ミよろしくお願いいたします」とした。

2019年9月18日 9時39分
日刊スポーツ
https://news.livedoor.com/article/detail/17098706/

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