【野球】西武を救った辻発彦の一瞬の判断。 野村克也は「お前のプレーで負けた」 1562試合 .282 56本 510打点 242盗塁1462安打
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
西武×ヤクルト "伝説"となった日本シリーズの記憶(37)
(前回の記事はこちら>>)
四半世紀の時を経ても、今もなお語り継がれる熱戦、激闘がある。
1992年、そして1993年の日本シリーズ――。当時、"黄金時代"を迎えていた西武ライオンズと、ほぼ1980年代のすべてをBクラスで過ごしたヤクルトスワローズの一騎打ち。
森祇晶率いる西武と、野村克也率いるヤクルトの「知将対決」はファンを魅了した。
1992年は西武、翌1993年はヤクルトが、それぞれ4勝3敗で日本一に輝いた。両雄の対決は2年間で全14試合を行ない、7勝7敗のイーブン。両チームの当事者たちに話を聞く連載19人目。
第10回のテーマは「リードオフマン」。現在は埼玉西武ライオンズの監督を務める、辻発彦のインタビューをお届けしよう。
【「野村野球」は、確率、統計の野球】
――1992(平成4)年、翌1993年にわたって繰り広げられたライオンズとスワローズの日本シリーズについて、当事者の方々にお話を伺っています。
辻さんはこの2年間について、どのような思い出がありますか?
辻 まぁ、すごいシリーズでしたよね。ともに7戦目まで進んで、どっちに転んでもおかしくないシリーズでしたから。注目されたのは森(祇晶)監督と、野村(克也)監督による、
「キャッチャー出身監督対決」だったんじゃないかな。よく、「キツネとタヌキの化かし合い」って言われていましたよね。どっちがキツネなのかはわからないけど(笑)。
――後に辻さんはヤクルトに移籍し、「森野球」と「野村野球」をともに経験されていますが、両監督の違い、あるいは類似点はどんなところにありますか?
辻 野村さんはバッターとしても一流の成績を残していますから、「打つこと」にも意識を持った監督だったと思います。
一方の森さんは、完全にディフェンス重視。ピッチャーを中心に「守り勝つ」ことを意識されていた監督だと思いますね。
――1992年当時、盛んに喧伝されていた野村監督による「ID野球」については、どのような意識を持っていましたか?
辻 後にヤクルトに移籍して、あらためて確信しましたけど、ID野球というのは、結局は確率の問題だと思いますね。
そこに、バッター心理、ピッチャー心理、キャッチャー心理を加味したもの。確率であり、統計の野球だと思いますね。
――シリーズ前には「ID野球」対策などしたのですか?
辻 僕自身は「IDがどうのこうの」と考えたことはなかったですね。
もちろん、状況に応じた打撃を意識しますけど、基本は「真っ直ぐ待ちの変化球対応」というのは崩しませんでした。
自分のスタイルを崩すことはよくないと思っていたので
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190918-00871650-sportiva-base
9/18(水) 6:37配信
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2019/images/c21cce3beca732b98b48e0a4643ab89feebaee75.jpg
https://img.news.goo.ne.jp/picture/baseballonline/m_baseballonline-097-20190213-11.jpg
http://npb.jp/bis/players/31933869.html
成績
https://www.youtube.com/watch?v=Vf7sEbkAWeQ
1993年日本シリーズ 西武vsヤクルト 辻 【西武黄金時代のエースは渡辺久信】
――14年ぶりにリーグ制覇を果たしたスワローズについて、シリーズ前にはどのように見ていましたか?
辻 相手チームの顔ぶれを見た時に、キャッチャーの古田(敦也)をはじめとして、池山(隆寛)、広沢(克己/現・広澤克実)、飯田(哲也)など、いい選手が揃っている印象でした。
シリーズに進出するだけの実力があるチームだと思っていたので、「楽勝だ」なんて思いはまったくなかったですよ。ただ、投手力でいえば「うちのほうが勝っているな」と思っていたかな。
――当時のライオンズには、工藤公康、渡辺久信、郭泰源投手もいたし、1992年は石井丈裕投手も大活躍でした。当時のライオンズのエースは誰だったとお考えですか?
辻 1992年に関しては石井丈だったと思いますよ。あのシーズンは本当にすばらしかったですから。でも、長い目で考えれば渡辺久信がエースだったのかもしれないですね。
体が丈夫だったし、何年も年間を通じてローテーションを守っていましたからね。
とはいえ、みんながエース級だったのは間違いないですけど。
――さて、具体的な場面について伺います。
1992年第7戦、1−1で迎えた7回裏、スワローズの攻撃の場面です。ワンアウト満塁で打席に入ったのは、初戦で代打満塁サヨナラホームランを放っていた杉浦享選手でした。
辻 ワンアウト満塁で、僕が処理したセカンドゴロの場面ですね。
――はい、そうです。ご自身の著書、『プロ野球 勝つための頭脳プレー』(青春出版社)によると、後に野村監督から、「お前のプレーで負けた」と面と向かって言われたそうですね。
辻 はい、言われましたね(笑)。あのときは「ここで1点、取られたら負ける」という思いで守っていました。
だから、「どこに飛んでこようが、たとえセーフのタイミングであろうが、とにかくホームに投げよう」という意識で守っていました。
――代打・杉浦選手が打席に入ったときには、どんなことを考え、どのような準備をしていたのですか?
辻 マウンドにいたのは石井丈でしたよね。彼はスライダーが武器で、カット気味のスライダーを投げていました。
バッターは左の杉浦さんだったので、「石井丈のスライダーならば、一、二塁間に飛んでくる可能性が高い」と思っていましたね。
いや、「ここに飛んでくる」という思いしかなかった気がします。
と同時に、「オレのところに飛んできたら、どんな打球であっても、絶対にホームに投げる」と決めていました。 【あえて正面で捕らずに、半身で捕球した】
――その場面で杉浦さんが放った打球は、まさに一、二塁間に飛んでいきました。
辻さんは半身の体勢で回転しながら捕球。すぐにホームに送球したものの、ボールは高めに浮いてしまいました。
辻 もしも、あの打球が強い当たりだったら、僕は正面で捕球してバックホームしていたと思います。
でも、打球はちょっと詰まっていた。だから、あえて正面で捕球することはせずに、回転しながら捕球と送球を一緒にしようと考えたんです。
正面で捕ろうとしたら時間がかかるし、ひょっとしたら弾くかもしれない。
だから、送球に勢いをつける意味でも、回転しながら捕球することを選びました。
――ボールがバットに当たって、自分のところに飛んでくるわずかの瞬間に、それだけの判断をして、あえて正面で捕ることを選択しなかったのですね。
辻 そうですね。送球が高めに行ってしまったのは想定外だったけど、捕球から送球にかけては一瞬の判断でした。
もちろん、サードランナーが広沢だということも頭に入っていました。
広沢の足ならば「アウトになるだろう」と思っていたし、それに満塁の場面だから、タッチプレーではなく、フォースプレーだということも頭に入っていました。
送球は高めに浮いてしまったけれど、ラインは逸れていなかったし、ベースの上に投げていたので、「大丈夫だろう」と思っていました。
――仮に三塁走者が広沢選手ではなく、足の速い飯田選手であっても、あの打球でホームに投げていましたか?
辻 投げていたでしょうね。何しろ「1点もやれない場面だ」と考えていましたから。
結果的に広沢がアウトになって、この回は無得点で切り抜けることができた。今だったら、完全にリクエストでビデオ検証される場面でしたね(笑)。
――このピンチを切り抜けた結果、ライオンズは延長10回表に待望の追加点を挙げ、これが決勝点となって日本一に輝きました。
この年は、どんなシリーズでしたか?
辻 3勝3敗で第7戦までいったし、最終戦も延長戦になってギリギリで勝利したので、やっぱりヤクルトの粘り強さを感じたシリーズでした。
本当にちょっとしたところで、うちが負けていたかも知れなかったわけですから。
本当にヤクルトは粘り強かった。そんな印象が残っています。
(後編につづく) 優勝争い終盤の大事な時期なのに
昔話なんて聞きに行くなよ https://www.youtube.com/watch?v=oaigNFKXPds&list=PLCE1409E86122649A&index=3
1993年日本シリーズ 西武vsヤクルト 第7戦 3/21 辻
https://www.youtube.com/watch?v=VBF-U9NOgQg
1987年 日本シリーズ第6戦 西武 vs 読売(フル) 結局、広沢のスタートが遅れた原因って何だったの?
満塁なのにあのスタートは有り得なくない? >>12
広沢はどこにスライディングしてるんですか
野球したことあるんですか こういう考え抜かれたプレーはさすがプロだと思う。
せめて、この10分の1の技術でもこの前のU18にあれば。 辻が監督のチームとか守りのチームで面白くないやろと思ってたけどああなるとはなぁ 昔って大した成績じゃなくても有名な選手たくさんいたよな 辻って1462安打しかしてなかったのかよ
栗山にも全然及んでないのによく監督になれたな >>13
昔の野球は今より面白かった気がするんだけど何故だろう
天然芝ってのもあんのかな その事件が起こったのは23日のウエスタン・リーグ、中日対ソフトバンク戦(ナゴヤ球場)だった。
関係者によると、4回裏無死満塁のチャンスで三振に倒れて、ベンチに戻ってきた堂上剛裕外野手(22)を高柳秀樹二軍打撃コーチ(51)が激しく叱責。
「死ね!」との言葉もあったことで大騒動となったという。
その時、ベンチにいた森岡良介内野手(23)が「ボクらだって一生懸命にやっているんですよ。
それを選手に向かって“死ね!”なんてひどくないですか!」と声を荒げ、
高柳コーチは「何だと!それが目上に対して言うことか!」 。一塁ベンチ前で、にらみ合う2人をナインが慌てて引き離し、最悪の事態こそ免れたものの、 ファンの目の前で繰り広げられた“内乱劇”にグラウンドもスタンドも凍りついた。
一夜明けた24日、辻発彦二軍監督(49)は練習前に二軍ナインを集めて
「社会人として暴言を吐くことはあってはならないこと。これが会社ならクビだ。上司に逆らうようなことは何があっても許されない」と訓示し、
併せて森岡に対して練習参加も許されない1週間の謹慎処分を科したことを伝えた。 >>18
もっと固いチーム作りになると思ってた
いや本人はもっと固く守り中心のチームにしたいのかもしれないけど
あと選手への当たりが柔らかそうなのもちょっと意外だった
よく考えると泣いてる清原に声かけたり元々優しい性格なのかもしれないけど そういう場面だったのか
一死満塁ならギャンブルもクソもなくね? >>22
今はポストシーズンとか試合数増えてるのもあるんじゃないか >>1
だから広澤が悪いんじゃないんだよな
辻の一世一代の神プレーが出たってだけ 清原による西武メンバーの印象
辻:体が大きいのに(185CM)守備がめちゃくちゃうまい。よく守備の練習をしてもらった。
平野:一発でバントを決める。肩が強く、計算してバックホームするから絶対に途中でカットするなと言われていた。
秋山:抜群の身体能力を誇る。メジャーでも通用したのではないか。長打力ではゴジラ松井と並んで日本人トップ。
デストラーデ:ここぞという場面では打たないが2線級の投手からよく打って打点ホームランを稼ぎ、タイトルを取られた。
石毛:強力なリーダーシップを発揮し、選手を叱り飛ばす。自分もよく怒られた。
伊東:とにかく怖い。
田辺:やさしい先輩。ワンバウンドの送球をしてしまったときなど「キヨ、ごめんな」と謝ってくれる。
森監督:やさしい。打てない時期が続いても「いいんだよ、今までお前の打撃で散々買ってきたんだから」と言ってくれた。
伊原コーチ:最悪。殴られたこともある。 >>1
ノムは語る
「次の打者は岡林。岡林と心中だから代打は無い。
ランナーは鈍足の広沢だから、打球の行方を
確かめてからスタートがセオリーだけど、
この試合唯一かつ最大のチャンス。
打つ即スタートのギャンブルしとけば良かった」 >>15
ライナーでの併殺を警戒してたから
ギャンブルスタートはまさにこのプレーの反省として生まれた 一塁からただのセンター前ヒットでホームインした男
伝わらないだろうけど >>25
次が9番エース岡林の打順だからここで勝負って感じで代打出したくなかったんじゃね 立花とホリエモンの対談で2人が野村克也について何か喋ってた >>22
交流戦ってのが無かったからな
オールスターも盛り上がった
特に親パにとっては実力のパと負け惜しみに言い続けたもんさ >>30
やっぱりそうだよな。ノムさんはちゃんと説明してくれてたか >>18
就任当初から、守備重視だった。
栗山を外してレフトに田代(現ヤクルト)ライトに木村を配置したり。
そうこうしているうちに、山川と外崎が覚醒して
キューバ戦の死球で骨折していた森が戻ってきたりで
気がついたら山賊打線とか呼ばれるようになってた。
今でも守備のチームといえば守備のチームだな
ショート源田の加入が大きい >>24
でも源田は12球団一だし他も平均ぐらいはあるよね おかわりも山川も堅実だし
森がちょっと落ちるぐらいか 就任して最初の開幕戦オーダー
(中)秋山
(左)田代
(二)浅村
(三)中村
(指)栗山
(一)メヒア
(右)木村
(捕)炭谷
(遊)源田
森と金子はケガ
山川は前年後半覚醒したが開幕絶不調で2軍
外崎は覚醒前 >>38
守備のチームたが投手がアレなので守りのチームではないな
>>41
肩がね。
去年のソフトバンク天王山とか、
先発が明らかに相手が格上の時は火力重視で
スタメンレフトだったけど。 ん?辻西武のUZRと盗塁は12球団トップだぞ。
実に辻らしいチームだろ。投手力が足りないが。 >>21
つうかこの時代のライオンズ選手はだいたい監督コーチになって、しかもいい結果だしてる。 >>18
守備でも攻撃的な守備だった人は割と
監督になると攻撃野球を好む場合はおおい
よっさん吉田監督もそう 昨日YouTubeでたまたま見た、ノムさんが選ぶ平成のベストナインで辻を入れてたぐらいだから余程印象に残ってるんだろう
意外なことにサードには原を選んでいた、嫌いなんだけどなと憎まれ口を叩きながら >>1
昔の日しりにはストーリーがあったよな
今はそんな話はほとんど聞こえてこない
聞かない記者が悪いのかそれとも単純にそういう駆け引きがないのか 野村はバッティングピッチャーにたまに変化球投げさせるとバッターはストレートと思って構えてるから対応できなくて簡単にストライク取れるって言ってたな。 >>1
激闘 ! ! '92日本シリーズ 1/2
https://youtu.be/cg1CyfTiQB8
このシーンか
よく見ると、辻は細書から狙ってるようには見えないんだよな 森がピンチになると慎重にやりすぎてカウント悪くするのが投手の防御率が悪い一因
それもストレート系(ストレートとスライダー)で兎に角低く外にだから打つ側は絞れる
野村とかにリードを教えて貰うべき >>12
広沢以上の足であればセーフ
広沢と同等でも真っ直ぐにホームに突っ込めばジャンプしてるのでセーフ
キャッチャーのポジションが良かったかもしれんが広沢が悪い 広沢の足というよりはライナーの可能性もあるから気おつけろの指示でスタートが遅れた
当たればGOなら楽々セーフだったケース >>28
辻、185もあるのか
どうしても清原秋山デストラーデがデカいから小さいイメージしかない このプレーは確かにキーになったけどただ単に広沢の足がおせえだけですむ話なんだよな 守備が良いと攻撃しても中々点が取れないから段々諦めの境地に入っていくんだよ
勝負事というのは何でも相手の気持ちを折れば殆ど勝てる
ホームランとか派手だけどソロなら1点にしかならん
でも守備の破綻は簡単に3点4点与えてしまう
そういう部分を辻は良く知っている
攻撃に目を奪われるけれども今の西武の野球の本質は守備重視
あと投手力が整備されたら本当に手が着けられなくなる 杉浦が語る広沢のプレー
https://news.nifty.com/article/magazine/12195-263360/
当時芸スポにもスレ立ったが、この記事は改定後
改定前の記事では広沢をもっとボロクソに言ってた
↓
ーーー
杉浦 はい。だから、広沢のスライディングに猛烈に腹が立ちました。満塁でゴロを放ったのに、スタートが遅れているんです。後にこの場面の映像を見たら、広沢は一度戻ってからスタートをしていました。
そして、そのまま真っ直ぐホームベースを目指せばいいのに、回り込んでスライディングをしていた。こっちはなんとかバットの先に引っ掛けてゴロを打ったのに、それが結局は生かされなかったんです。
――結果的に、翌1993年のスワローズは日本一となりました。やはり、杉浦さんが考えていたように、チームのムードはガラリと変わったのですか?
杉浦 大きく変わりましたね。池山にしても、飯田にしても、古田にしても。でも、ひとりだけ変わらないヤツもいましたけど。のちに巨人に行ったり、阪神に行ったりしたヤツです。 >広沢の足ならば「アウトになるだろう」と思っていたし、
>それに満塁の場面だから、タッチプレーではなく、
>フォースプレーだということも頭に入っていました。
>送球は高めに浮いてしまったけれど、ラインは逸れていなかったし、
>ベースの上に投げていたので、「大丈夫だろう」と思っていました。
コレが普通の感覚だろ、何で広沢が悪い事になってんだよ。 拮抗した短期決戦とか1試合とかだと守備走塁はめちゃくちゃ大事だと思う >>28
デストラーデをオチに持ってこいよと思いながら読み進めると伊原を準備してる良い構成 辻が中日か横浜のコーチ時代に、キャンプ取材に来た大沢親分が売り出し中の若手選手に
「(打撃はいいけど)守備は喝!か?」と聞いた時、何を言ってるのか意味を理解できなかった
選手に代わって「守備は喝でーす。」ってフォローしてくれてたシーンがあったんだけど。
あの時のアホ選手は誰だったっけ?古木克明だっけか?憶えてる人いる? 『本を読んで内容を説明して面白かったらお小遣い』というルールを子ども達に実践したら驚異的な成果があった話「win-winな子育て法、スゴイ」
http://loirt.webqi.org/07o46/2hdzu5rh12fo2u >>37
ディフェンス中心のチームをつくりたかっただろうが現有戦力を活かすとなると打のチームになってしまう
柔軟に対応できている辻は既に名将の域
引退即、西武はヘッド格で呼んで早く監督に据えるべきだった >>63
今の西武ならかなりデカイな
デカイのは秋山くらいしかいないがそれでも183だし 辻といえば虚塵とのシリーズでの一塁走者で中前単打で一気に生還 >>75
今まさにオレもそれを書こうとしてたww
クロマティのザル守備を見越して一気だったもんな あれはスゲーて思た >>46
レギュラー陣だと清原以外全員監督になってるかもしれん。 >>46
けど石毛がなぁ
いい監督指導者になると思ったのにな >>28
伊原はおっかないけど、清原にルーキーいびりしてた金村に飛び蹴り食らわせたり上下のケジメはつけるからね
それでも恐れられてるんだからよっぽどやぞ 辻さんは本当に頼りになる良い選手だった
THE職人って感じで大好き >>63
それと俊敏だからとても185もあるように見えんよな >>76
あれはクロマティもだけど川相がカットに入るとホーム側を見るのが遅いのがわかってたと伊原か誰かが話してた クロンボマティは生活が苦しいのか
よく日本にやってくる >>76
あの野球の面白さが詰まったスゴいシーンをさ翌日のスポーツ新聞のコラムで巨人ファンの糸井重里がセコい野球って趣旨でネズミの運動会呼ばわりしててムカついたな
あれ以来糸井のことキライになったわ >>22
ドームだと思う
名古屋球場は、狭くて面白かった
札幌ドームは、広すぎて
ツマラン >>32
見に行ってたけど
ただのでは無いけどな
クロマティーの肩が弱いから
井原コーチが狙ってたプレイ >>5
多分、1ヶ月以上前だと思うぞ
こういうインタビューは
もしかしたらオフの時かもな
何人もやって順番に連載しとるし >>63
でかいのもあってバント苦手だったんだよな
代わりとして右方向への進塁打を鍛えたらしいけど >>83
黒ンボで引退後も差別なく歓待してくれる日本が好きなんだよ
多くの黒人ジャズミュージシャンが親日であるのと同じ >>13
平日昼間、非ドームというのがよかった
会社や学校どころじゃねえぞというムード
終盤に進むにつれ傾く日差し
そして最後はここで打つかという大ベテラン杉浦の満塁ホームラン 辻でも2000本打ってないんか
なんだかんだ打った新井とかそう考えると凄いな >>78
選手時代は原と比較されてた気がする
大体石毛の方が上という評価だったと思ったが引退後はひっくり返されてしまった >>13
子供の頃は日本シリーズ=巨人vs西武、ヤクルトvs西武のイメージ
ヤクルトvsオリックスもイチローを徹底的に潰す投手の攻め方とか面白かった >>90
嘘か本当か知らんが
クロマティ高校で不良高校に名前使われたってバースとデストラーデ巻き込んで裁判しようとしたらしいな
バースにはスルーされてデストラーデには僕たちのこと好きだから名前使っているんじゃね?って言われて諦めたとか
デストラーデ格好よかったしモテたからな >>21
安打数は意外に少ないが首位打者とってるのはでかい
あと辻の価値は西武黄金期に鉄壁の守備を見せていたことだからな
個人的にはいまだに辻が日本最高のセカンドというイメージ >>82
中継でホームを見る時に2塁ランナーを見ないで1塁側から振り返る癖があるってのじゃ無かったっけ? >>89
辻がヤクルトに行った時にノムさんが良い2番バッターが来たって喜んでてアホかと思った
シーズン始まったら辻は送りバント出来ないって嘆いてたけれど
ファンなら誰でも知ってる選手の特徴を編成はちゃんと伝えないもんなんだな >>92
辻は泣きだすわ、工藤は工藤で「2019年は本当の意味での日本一を目指す」とか言いだすわ、
一利のために百害を黙認するような制度はもうやめてほしい >>98
それも見抜いていた
なおこの年の川相はまだ控え選手
当時レギュラー争いをしていた岡崎や鴻野の中継でも結局クロウの緩慢さはリカバリーできなかったはず >>7
7戦目の初回表に3ラン打たれてがっくりとなるところを清原の2ランで反撃、正に4番だわ
オーナーも森も溺愛するわな 夕陽が差し込む西武球場
これか俺の日本シリーズの記憶 >>97
主にセカンドかショートやってる人が打撃タイトル獲るとすごいなって思う タイトルななめ読みで緩慢クロマティと伊原の話かとおもったらちがった >>18
理想で言えばそういうチームを作りたいらしい
でも現状いるメンツを見たら今のスタイルしかないと思いそういうチーム作りをしたって去年のインタビューで言ってたわ てか秋山を敬遠せずに勝負して犠牲フライ打たれたのが敗因だけどな
次の清原がベンチにもう下がってたというのに >>91
杉浦の満塁ホームランは平日の試合じゃないけどなw >>49
栗山は栗山でもハム監督ではなくて
現西武の栗山巧のことかと >>66
確かGWくらいだったか
あの人の良い杉浦がここまで言うとはよほどのことがあったのかなと 森の教え子はいい監督たくさんいるのに、野村の教え子は監督としていまいちなの多いイメージ。 >>112
次の奈良原が何してくるか分からないから秋山と勝負したって記事を以前読んだぞ >>13
デーゲームで屋根のない西武ライオンズ球場というのが凄く良かった
空の多さ、森の緑、夕方になると夕日が照らす、素晴らしい球場だった >>13
森監督はバントばかりのつまらない野球って叩かれてたけど
今見ると本当にあの頃の方が楽しかったんだね >>116
伊東、工藤、秋山、ナベQとみんな日本一になったな
辻も優勝はした
石毛だけは結果出せなかったが、ホークスかライオンズなら優勝できたかな >>37
チームUZRは辻になってからバク上げしてるしね
プラス分の半分以上源田だけど とにかくバッティングも守備も上手い職人みたいな選手だった
巨人の篠原に近いかな
まあ篠原は天才レベルだけど
辻も上手かった こういう伝説になるような名監督は今はもういないなあ
野球が投げて打つだけになった >>116
広岡の教えが大きいらしい
渡辺とか工藤ですらそう言ってる >>92
今年もその可能性はけっこうあると思う
ホントの強さがない場合は下剋上の可能性大きい
昨年の西武は言うに及ばず、広島がリーグ優勝してもCSで負けたときなんかもそうだった >>37
守備が良くなかったら更にものヒドいスコアになってるわなw >>128
残りをうまく打力と投手力に振り分けたのが黄金時代西武
打力に全振りしてしまったのが今の西武 クロマティと辻はシチュ的にも最高の場面でものすごく鮮明だったけど
このシリーズでも単打+一塁走者生還ってあったよな
打った秋山がガッツポーズした後で
コーチャーに「なんで二塁に行かないんだ」って叱られてたヤツ >>22
今の野球は淡白でアメリカのベースボール的
選手の能力は大きく伸びたし個人の技術も良くなってる
だけどチームとしての戦術より個人主義が強くなってる
今年のノーノー達成が多いのもそういうところから来てるように感じる
>>73
ヤクルト行ってノムさんの下でやったりコーチとして落合の下でやったことが活きてるんだろうから外回りした意味があったはず >>1
1992年日本シリーズ 秋山の同点打と大塚の好走塁
https://m.youtube.com/watch?v=j0RDyuCjYiw
大塚のこれも92年だったか
本当にヤクルトとの日本シリーズは名勝負が多い >>22
CSが無いからね
レギュラーシーズンの一点、一つのエラー、一勝が
ものすごく価値が高かった。
その延長に日本シリーズがあり、一戦一戦の価値が極上だった。
今は、まあ、負けても3位に入れば・・・だから
別のゲームを見ている感覚ではある。
長期戦の勝者と、短期戦に強いチームで別々のタイトル制だから
価値が凝縮しているわけではない。半分。 >>22
個人的にだけど
昔のが監督同士の因縁とかライバル関係みたいなのがあって
楽しかった気がするわ
今はよくも悪くも選手同士監督同士が仲よくて
バチバチしてない気がする 日本シリーズ中の敵将同士なのに毎晩一緒に飲み歩いてた権藤と東尾みたいなのもいたけどな >>139
CSがない時代のリーグ優勝は天然もの
CSは養殖
天然ものの優勝争いには当たり外れがあるものの当たれば10.19とか10.8など極上の優勝争いが味わえた
今はCSで毎年優勝(日本シリーズ出場)争いが観れるけど天然の極上の盛り上がりには敵わない
今年のパリーグはCSがなければもっと盛り上がってただろうね >>22
甘いものが無い時代は砂糖水もご馳走だった
これだけエンターテイメントが溢れてる時代じゃ感覚が変わっちゃうのも仕方がない >>22
スポーツと言えば野球か相撲くらいしかなかったってのもあるかな
確かに昔は監督や選手のキャラが立ってたから
子供でもわかりやすく面白かった >>23
森岡はその後ヤクルトに移籍
気がつけば森岡は中日よりもヤクルトの方が所属した期間が長かったんだな
ムードメーカーだし、いい選手だったよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています