0001久太郎 ★
2019/09/03(火) 18:01:47.43ID:FAfAPiaF9大きな被害を受けた大町町。サッカーJ1・サガン鳥栖の金明輝監督と運営会社の社員ら約20人が避難所となっている町公民館を訪れ、炊き出しのカレーや豚汁などをふるまった。着替えになるようにとサガン鳥栖の限定ユニホーム約400着も提供した。
サガン鳥栖のホーム、駅前不動産スタジアム(同県鳥栖市)で食事を提供するレストランと協力し、カレーと豚汁、おにぎり計600食分を用意。金監督は「少しでも楽しんでもらい、明日への活力になることを願っています。スタジアムで会えるのを楽しみにしています」と話した。
ホーム戦に通っているという同町福母の川野喬(たかし)さん(76)は「災害ボランティアの方にも伝えたいが、つらいときの優しさは本当にありがたい。災害はどうしようもないと諦めていたが、がんばろうという思いも出てきた」と話した。(平塚学、松岡大将)
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