0001ゴン太のん太猫 ★
2019/08/29(木) 16:17:39.88ID:3BQmzdaE9お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、28日深夜放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン(ANN)0(ZERO)』(毎週水曜 深3:00)に出演。
同番組のパーソナリティーで、『ゴッドタン』などを手がけるテレビ東京プロデューサーの佐久間宣行氏と“お笑い談義”を繰り広げた。
若林は、直前に佐久間氏のオープニングトーク後に登場すると「いやー流れるようなオープニングでしたね。我々のラジオと違ったのは、何かが始まる感じがしますね。新しい何かが始まる熱気みたいなものがありますよ」と絶賛。
「佐久間さんのオープニングすごいって、みんな言うんですよ。聞いていると、くやしいのは『これ、10年続くやつだな』って思うことなんですよ(笑)。でも、5〜6年やるわけにはいかないですもんね」と語った。
10月8日に下北沢・本多劇場で行われる佐久間氏の番組イベントの話題から、3月に日本武道館で行われたライブイベント『オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー in 日本武道館』のエピソードトークにも突入。
さらには、オードリーと『ゴットタン』との関わりについても話が及び、佐久間氏が「吉本以外の芸人で団体芸を作ろう」という企画を行った際のことを話し始めた。
佐久間氏が、若林を「生き様芸人」と称したことについて、若林は「思春期に、とんねるずさん、松本さんの『遺書』、太田(光)さん、岡村(隆史)さんを見ていて、ななめに見るのが面白いみたいな空気があったんですよね」と分析。
「世代でくくったらそうなのかな。漫才をオタク的にやったと思うんですよね。(NON STYLEの)石田(明)くんとかね。考えた軌跡が見える漫才が多いじゃないですか。同じ世代が浜崎あゆみ、椎名林檎さんとかなんですよね。生き様言いたいんだろうな」と笑わせた。
佐久間氏が「そういえば『ラジオがおじさんになってから面白くなってきたね』って送ったことあったよね」と向けると、
若林も「覚えています。高田(文夫)先生も言っていて。春日は変わってないと思うんですけど、オレ、なんかいろいろめんどくさくなってきたんですよね。結局どうにもならなくて。
最初の何年かはこう思われたいっていうのがあったんですけど、それがどうでもよくなってきて…」と自身の心境の変化を打ち明けた。
その後もさまざまなテーマについて、ゴリゴリの“お笑い談義”を繰り広げた2人。
今月3日にテレビ東京で放送された特番『あちこちオードリー 〜春日の店あいてますよ?』が9月23日に特番、その後レギュラー化すると佐久間氏からサプライズで告げられると、
若林は「えっ、今このタイミング言うんですか。レギュラーなるんですか。めっちゃうれしい。あれレギュラーになるんですか。生き様見せなきゃな。そうなんですか。やった。
冠番組じゃないですか。生き様、生き様。夢持ってやろう、テレビ」と喜びをかみしめていた。
https://youtu.be/GKjV5cGALG0
https://i.imgur.com/k0PNrPo.jpg
https://www.oricon.co.jp/news/2143224/