【映画】山田洋次監督 「今の日本はおとなしくなった」「寅さんのようなでたらめな男が気楽に生きていけない世の中になった」 ★2
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2019.08.27
96年に死去した渥美清さん(享年68歳)が主人公・寅次郎を演じた大人気映画シリーズ「男はつらいよ」の「祝!50周年 寅さんファン感謝祭」が27日、東京・新宿ピカデリーで行われた。第1作目が公開されたのが、ちょうど50年前のこの日。山田洋次監督(87)、女優・倍賞千恵子(78)、俳優・佐藤蛾次郎(75)が出席し、作品と渥美さんの思い出話に花を咲かせた。
イベントでは第1作目が4Kで上映され、半世紀前の初日、客席から観賞したという山田監督は、「試写では誰も笑わず、失敗したと思ったが、お客さんがみんな笑っていて『あんたの作る映画は面白い』とお客さんから教えられた」としみじみ。「当時は日本人全体が元気だったんじゃないかな。映画館だけじゃなく活気にあふれていた。今の日本はおとなしくなったというか、寅さんのようなでたらめないい加減な男が気楽に生きていけないような世の中になってしまった気がする」とも語った。
倍賞は50年という歳月に「何歳だったかなと考えちゃった」と苦笑い。渥美さんに誘われて、山田監督、蛾次郎ら“寅さんファミリー”でタヒチに旅行したこともあったといい、倍賞がビーチでビキニ姿になり、それを蛾次郎が8ミリビデオカメラで撮影したという秘話も明かされた。
今年12月27日には、50作目となる「男はつらいよ お帰り 寅さん」の公開が控える。寅さんのおいっ子・満男(吉岡秀隆=49)と、その初恋の人・イズミ(後藤久美子=45)が再会することで、寅さんとの日々がよみがえるというストーリーだが、「改めて渥美清という人の、他の俳優が持っていない魅力が分かる」と山田監督。倍賞も「渥美ちゃんだけが歳を取らないのね…」と亡き“兄”に思いをはせた。
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関連スレ
【映画】倍賞千恵子、初ビキニの思い出語る 寅さん50周年
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1566938895/
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【映画】山田洋次監督 「今の日本はおとなしくなった」「寅さんのようなでたらめな男が気楽に生きていけない世の中になった」
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1566962645/ 正論やね。高畑勲さんと共に尊敬いたしております^^ ありゃフィクションだろうが
このジジイぼけてんのか 監督 山田洋次
脚本 山田太一
この組み合わせの作品ってあります? このジジイはN国党知らんのかwwwwwwwwwwwwwwww いや、ひきこもりとか
デタラメな奴らが
のうのうと
たくさん生きてるじゃんwww
ろくに働かず
フラフラしてんだから
現代の寅さんだろw 宮崎文夫容疑者「ああ!まったくだ!」
山田洋次なに見てんだ?毎日、ニュースぐらい見ろよ。 てめえが時代遅れだってだけなのにね
男はつらいよって何が面白いのか全く分からん
寺内貫太郎一家はめっちゃ面白いのに 寅さんみたいな人物は
上映されていた時代でもすでにファンタジーだったぞ
だからこそ支持されたんだよ 葛飾生まれで、名前が車寅次郎だったら、あきらかにBだけど、寅さんは良い日本人。
アホウヨは貶めるだろうけど。 寅さんは今見ると真面目で仕事熱心。
全然遊び人じゃない。 引きこもりが外に出てきて社交的になれば、、(^^)イッパイ >>17
年2度しか顔合わさないからちょっとしたイベントなわけで
ずっと一緒にいたら殺意が湧くだろうな どこぞの世代が狂ったように出る杭を打ち続けた結果だと思うんだが 一作目を親戚の叔父さんと観たけどなんでこんなのが人気者なのかわからないぐらいイライラしたな 他人の結婚式ぶち壊したのにイズミちゃんと一緒にならなかったのは不満。(*´з`)アリエン >>19
的屋は独立した営業マン
満男が苦手な営業マンで苦労してるのを
鉛筆売りで営業指南していたとらさんの回は
ある 主演の渥美二郎がブサイクすぎるのが悪い
裕次郎勝新高倉健加山クラスじゃなくても
せめて仁義なきシリーズの
俳優レベルの顔面にしてりゃもっと華やかでウケよかった 情報番組がうるさいからな
1日中誰かターゲットにして叩いてるんだもん 蛭子さんみたいな無茶苦茶な人間が普通に生きているぞ テキヤって、その土地の親分に売れた分の手数料払うんだろ 寅さんって絶対前科あると思うわ
あと桜とやってそう >>1
事実だと思う。
50年前の日本は65歳以上の高齢化率が5%だった。
2019年の日本は高齢化率が28%だ。
50年前は若者が多かったから活気があった。
今の日本は老人だらけで若者が少ないから活気が無い。 被害者でもないのに正義感の押し売りする時代になったからね
89年〜90年はじめくらいのバラエティとかはおもしろかった >>8
寅さんは一応働いているだろw
テキ屋だけどなー >>37
それも、あるね。
50年前は男の平均寿命が67歳だった。
定年になって数年後に死ぬ男が多かったから
2000万円問題なんかなかった。 何いってんだ、顔見てみ、
トラはれっきとした北の朝鮮人だ!
ややこしい時にややこしいこというなバカ! 小学校近くの路上で、アヤシイ磁石のおもちゃとか売ってるオッサンいたな そら、でたらめな男が生きた分誰かが被害被ってたはずだからな 何いってんだ、顔見てみ、
ID:yeTkC6Zo0はれっきとした北の朝鮮人だ!
ややこしい時にややこしいこというなバカ! ただこの爺さんいつまで渥美清にすがってるのだろう? 今の日本は少子高齢化が進んで老人だらけだから、活気が無い。 >>47
たまたま寅さん役を渥美清がやっただけ
渥美清とか、なべおさみは元々愚連隊上りのホンマモン ニートの方がいい加減だわな
寅さんは少なくとも自活できてるでしょ 渥美氏は下町生まれの純粋な日本人だが
寅さんは語源的に朝鮮生まれのおじさんの意味
またテキヤ、香具師などの露天商がちゃんと市民権が有った時代
今はヤクザまがいの存在だもんな >>33
もっとウケが良かったってw
ウケが良かったから、何十年も続いて
今でも多くの人に愛されてるんだろ
正直、裕ちゃんの映画も >>36
初期の寅さんには、商売を始めるにあたってその土地を仕切る一家で仁義を切るシーンが
あったけど、人気シリーズになるにつれ、そういうシーンはなくなっていったな。
かわりに80年代になると路上や公園で商売をやってると警官やガードマンに追い出される
シーンが入るようになったし。 >>15
定職を持たず結婚せず不真面目な寅さんと
真面目でコツコツと働く堅気な団子屋の親戚
の対比で
身の程知らずの寅さんが一丁前に恋をしたり
ヤクザ者のくせに堅気の人を小馬鹿にするところが
「男はつらいよ」
の笑いどころ
要は
「寅さん、お前が言うな」のツッコミ待ち
でも寅さんは損得抜きの義理人情に厚く
機械のように損得勘定で働く現代人(団子屋や下町の面々)に対するアンチテーゼでもある いやいや、それは昔から
だから寅さんは人気だったんじゃないか あれ煽り運転しそうじゃん
弱いものたちが武器手に入れただけだ
バカ老人にはわからないだろうなあ >>47
金日成は「男はつらいよ」が好きで土井たか子とかの親しい日本人の前で寅さんの
口上を物真似してみせたそーな。 >>44
俺らも55〜60歳で定年
65歳前後で寿命で死去
で別にいいよなw この人は何もわかっていない
寅さんの時代だって、ああいう生き方していて年を取る身内や家族がいたら
必ずその犠牲になる家族はいたんだ
例えば寅さんの映画で言うなら将来犠牲になるのはミツオ
両親+口だけ達者な無年金の叔父(寅さん)の介護をしなきゃいけない
多分結婚は難しいだろう
そんなの、昭和の頃からよくある話だった
ジジババ介護付きなら娘だろうが息子だろうが結婚はできなかった
むしろそういう差別は昭和の方が露骨で情け容赦なかったわ
映画じゃサクラは結婚できたけど現実ならあんな無職の兄がいたら結婚なんか絶望的だったはず
山田洋二は介護とは無縁の男の立場だったからそういう現実を全く知らないだけ
寅さんはお花畑映画としては面白いけど、それはあくまで映画だから
本当に身内が寅さんみたいなやつがいたら昔も今も家族親族は全く笑えねーよ
介護の絶望しかない 見ててもこんなの身内にいたらやだなって思うだけだったな
なんでも文句ばっか言って >>16
そうそう
50年前でもすでにファンタジー 今は寅さんよりタコ社長が実はいかにすごかったかを見る時代だな そんな気楽な時代は今だかつてない
無いから映画が成立する ここ数年で何でもかんでも規制だらけの世の中になってしまったからな
バカじゃねーかと 盆と暮れは寅さんなんて下らねえ映画ばっかり撮ってるから日本映画の企画力が落ちまくった
寅さん=テレビドラマ並み 20年後には「バブルのような華やかさがなくなった」って嘆く年寄り激増するんだよな、うんざりする
「バブルってそんなに悪いこと?」って言うジジババ増える 裕ちゃんの映画も若大将シリーズも
あの時代だからこそのスター映画
今ではもう見ても、歴史的価値だけ
でも喜劇って今見ても超面白いよね
本物の喜劇人が演技もできてシリアスもできる
森繁、フランキー、渥美、由利徹、植木さん
全然、リアルじゃなくても今も超おかしい
こういう天才肌の笑い人たちがいなくなって
ほとんど映画もドラマもつまらなくなった >>66
それは「2019年」だよw
50年前は男は60代で急性脳卒中で急死するケースが多かった。
介護があったとしても短期間だった。
男はつらいよ全盛期は介護問題は、すごく少なかった。 労働者諸君、君たちは貧しいぞ!と言った寅さん、
引きこもりには何て言うんだろうか、また別な正反対。(*´ω`) 既婚者でこんなのがいたら嫁は大変だよ
昔の女の人はじっと耐えてたから 寅さんみたいな男が振り込め詐欺でひと財産築ける時代になったんやぞ >寅さんのおいっ子・満男(吉岡秀隆=49)と、その初恋の人・イズミ(後藤久美子=45)が再会することで、寅さんとの日々がよみがえるというストーリー
現代の話の最中に「そういや寅さんだったらこうしてたなあ〜」と何度も過去作のエピソードが流れてくるって事?
過去作の流用が大半で制作費半分くらいで済んでそう >>76
それなら質問するが
「面白い映画」ってどんな映画だよ?w
説明できる?w でたらめな人間は何時の時代だろうが気楽に生きちゃ駄目なんだよ。
負い目を感じながら陰を歩けよ あんな人間が普通に生きていける世の中とか無法国家じゃねえかよ 渥美清が自身のテキヤ時代のことを作家小林信彦にポツンと漏らしていた
「俺が軒先に黙って立つだけで家の人間が金(みかじめ料?)をわたしたもんだ」
実際は寅さんのようにほのぼのしたくらしではなかったらしい 寅さんはけっこう貯め込んでいる気がする
酒乱でもないし、案外真面目
腹巻きの中に通帳と印鑑が入っている
と言ったらヤマダ監督怒るかね >>76
寅さん全部見てないでしょ?
わたしも前までは同じ気持ちだったけど
数年前WOWOWの一挙放送で目からウロコ!
駄作もあるけど、半分の上は並み以上の佳作
あの昭和のペーソスと役者たちの味ある演技
大スター渥美清の燦然たるオーラ
あんな高レベルのテレビドラマなんて今ないよ >>85
山田監督も同じようなこと思ってハブに噛ませたんだよなぁ。(*´ω`)テレビデ 逆に破天荒でもネットで稼ぎながら各地まわれるだろ。寅さんにはいい時代。 >>88
上野あたりで大暴れしていた訳で
ほとんどやくざだよw
そういう経験が寅さんの役つくりにに生きたわけ 寅さんってどっちかと言うと
反面教師キャラクターで
制作側はヒロシ視点を求めてるんじゃないのか? 寅さんより馬鹿が戦車でやって来る、をリメイクするべき 70年代まではセクハラ・パワハラ・レ○○が日常茶飯事だったのが日本映画界だったからな
そこに戻せっていうのかバカ田洋次は? 寅さんが気楽に生きてただ?
山田洋次は男はつらいよ見たことあんのか?
つらいしさみしいし不安だから毎回帰ってくるんだろうが!
それでも桜やおいちゃんとうまく接することができず、こんなはずじゃないのにと何度もまた旅に出たろうが!
舎弟ともしたくもないケンカしちゃって駅で泣きながらラーメンすすったろうが!
山田洋次は少なくとも初期寅さんを全くわかってないな >>16
その前時代、
植木等も言われたそうな
「本当のサラリーマンは気楽どころじゃない」
植木はそれをじゅうぶんわかってて否定しなかった
だから支持されたんだよな
でなきゃ支持されるわけない
リアルをわざわざカネ払って観たいもんかよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています