【ドラマ】さだまさし＆梶芽衣子の「鬼平」愛が炸裂！「善人も悪人も救ってくれる」
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さだまさし＆梶芽衣子の「鬼平」愛が炸裂！「善人も悪人も救ってくれる」
2019/08/27 19:39 配信
https://thetv.jp/news/detail/202847/
今回の収録で初対面を果たした、さだまさしと梶芽衣子
（C）時代劇専門チャンネル
https://thetv.jp/i/nw/202847/1230206.jpg
シンガーソングライターのさだまさしが時代劇への愛を語り尽くす「さだまさし時代劇スペシャル！『鬼平犯科帳』編」が、CS放送の時代劇専門チャンネルで9月1日(日)に放送される。
芸能界屈指の時代劇ファンとも言われるさだが番組ホストを務め、作品ゆかりの地を訪れたり、視聴者からのメッセージを紹介したりと、さまざまな企画を行う同番組。2012年に第1弾が放送されて以来、時代劇専門チャンネルの名物番組となっている。
令和初の放送となる今回は、第1弾で取り上げた「鬼平犯科帳」を改めて特集。さだが江戸下町の“白玉売り”を熱演した「鬼平犯科帳 THE FINAL 後編 雲竜剣」ほか、中村吉右衛門主演シリーズから計6作品を放送する。
さらに、本編前後の特別番組では、密偵・おまさ役を演じた梶芽衣子との豪華対談が実現。鬼の平蔵の片腕としてシリーズを支え続けた梶と共に、28年に及ぶ「鬼平」の歴史を熱く語り合った。
初対面ですっかり意気投合した2人。その勢いは収録後の囲み取材でも止まらず、再び時代劇トークに花を咲かせた。
――収録を終えてのご感想をお願いします。
さだ「僕は梶さんの大ファンなので、今日お目にかかるのを楽しみにしていました。そっくりそのまま（『女囚さそり』シリーズで演じた）“さそり”だったらどうしようかなと思ったけれど…」
梶「無口でしゃべらないのね(笑)」
さだ「そう(笑)。でも、こんなに明るくて楽しい方だったので、ほっとしています。それにしても、梶さんってお若いですよね。全然変わらない」
梶「いえ、そんなことはないですよ。42歳で『鬼平』を始めて、終わるまでに28年。これを言うと歳が分かっちゃいますが(笑)。でも、年齢のことは考えても仕方がないので、これからはどのように歳を重ねながら仕事を続けていくかを考えていきたいんです」
さだ「年齢に関係なく幅広い女性像を演じられていて、本当にすごいなと思います。今の若い女優さんたちも年齢を重ねた時にそうなってほしい。『鬼平』を見て育った俳優さんたちが、未来のために時代劇の文化を残してくれることが僕の悲願ですね」
梶「この文化をなくすのはもったいないですよね。日本語には美しい言葉がたくさんあるけれど、これを生かせるのは時代劇しかないと思うくらいです。私は40歳を超えて『鬼平』に出会えて、大満足でした」
（中略）
――これから「鬼平犯科帳」を見る視聴者へ、メッセージをお願いします。
さだ「まずドラマから入って、原作の小説を読んで、池波正太郎先生の世界を理解してから、もう一度ドラマを見てもらいたい。そうすると、また別の角度で楽しむことができるんです」
梶「私は、今の世の中っていろんな意味で大事な“情”が欠けているような気がするんです。でも、『鬼平』を見れば“情”を感じることができるはず。若い人でもお年寄りでも、見る人の年齢に関係なく」
さだ「情、いいなあ」
梶「人間って、こんなに駄目なんだけど、鬼平さんが裁くとこんなふうに良くなるんだとかね。この世に生まれてきた人に要らない人は1人もいないという教えを、初めて池波先生の本を拝見した時に感じました」
さだ「善人も悪人も救ってくれる、ほっとしますよね。自分にも腹黒いところがあるじゃない」
梶「そう、人間はみんなある」
さだ「そこをね、憎みながら、悲しみながら生きてるんだけど、『いや、みんなそうなんだよ』と池波さんが言ってくれる感じ。どんな善人でも腹黒いところがあるし、どんな悪人にも良いところはあるんだよ、と言われるとね。ああ、人間愛とはそういうものだなと。救われる感じがする」
梶「平蔵さんの決断力や潔さを、みんなに見てほしいと思います。政治家も、会社の上司も、学校の先生も。平蔵さんを見習ってもらいたいですね」
（おわり） 吉右衛門があまりにもハマりすぎたのでもう鬼平できる役者がいない
当代の幸四郎じゃ絶対無理だし歌舞伎界の他の奴って考えてもいない
海老蔵や勘九郎にゃ無理だろう
歌舞伎以外の役者にもできそうなのいないんだよなあ >>2
同感
吉右衛門さんが良すぎたね
粋でいなせな江戸っ子鬼平を演じられる役者は吉右衛門さんだけ
俳優ではだめ
やっぱり粋な歌舞伎役者なんだな
伝統文化歌舞伎役者はやっぱり凄いな
と思わせてくれた中村吉右衛門の
鬼平だった >>2
大丈夫、そのうち東山かキムタクでリメイクされるから。 鬼平のネタは意外と江戸時代の現実にあった事件をネタにしてる >>2
わかる
それに密偵達も替えがきかない程良かった
彦十の猫八さんも蟹江さんも梶さんも三浦さんの伊三次なんかもかっこ良かったなあ さだまさしって40年以上ラジオやテレビやコンサートで笑える新ネタを話し続けてるけど
よくネタが尽きないなと思う
かなり頑張ってるお笑い芸人よりも新ネタ作るペース速いと思うよ
しかもトーク力もあるからかなり笑える
個人的には手を繋いでUFOを呼び出すネタが笑えたｗ 若い頃の梶芽衣子の“可愛さ・しなやかさ・凄み”…
今の時代には絶対にいない >>11
親父の再放送ちら見したけど惹かれなかったなあ吉右衛門はしっくり来るし梶芽衣子べっぴんさん過ぎる でも鬼平の実写版イメージってそのお父さんなんだよね
池波先生が当時の松本幸四郎をイメージしてたのは有名 人は記憶型と思考型に大別できる
梶 芽衣子 - 女の呪文
https://www.youtube.com/watch?v=RlfgaKrEgGo
♪泣いて流した 女の涙を
♪そっと川に 浮かせばさ
最後の「さ」
この言い回しは東京のそれも極限られた地域の方言かな？
いやね俺も東京生まれ東京近郊で育ったからさ
子供の頃にこういうイントネーションで使う奴がいたのさ
梶芽衣子も東京生まれなのさ ベジタリアンをカミングアウトしてCMおろされた人か 8代目松本幸四郎（吉右衛門の親父）Verのほかにも
丹波哲郎や萬屋錦之助のVerもあるんだが
吉右衛門を一番観てるからなのかもしれんが吉右衛門のが一番なのよなあ
今、還暦前後の渡辺謙とかならまだ少しはできるかなと思うが年齢的になあ…
できれば今、30〜40代の役者でいないかねえ…
>>4
それが一番萎える
しかも可能性がゼロじゃないってのが… >>2
中村獅童で新シリーズやられるんじゃないかって不安がある
わざとらしく鼻息荒くしながら「ひぇつけとうじょくあらためきゃた ひゃせがわへいぞうであ〜る！」みたいな 親父さんの鬼平は忠吾役の志ん朝目的で何本か観たけど、当時の流行りなのか演出のアバンギャルドな風味が今イチしっくり来なかったな ただ足洗おうとする盗賊を黙って見逃す代わりに
盗賊の商売道具である｢腕｣をその場で切り落とす時もあるんだよな
>>19
それ違う人 >>8
結構江戸の裁きとか、知らん人が面白いことやっているんだよねえ
鬼平を期に本当に「鬼勘」と呼ばれた中山勘解由なんて人も調べると面白いし
公事方御定書と現行刑法との比較も結構楽しめるネタ 鬼平に思い入れが全くないけど
梶芽衣子が超おしゃべりなことは知っている
セイ！ヤングの時にゲストで呼んでおいたらよかったのにね、さだまさしも >>5
梶芽衣子の駆け落ち相手は片腕切り落としで勘弁してもらったな
結局病死したけど これさ
今度は必殺シリーズもやってほしいな
対談ゲストに火野正平でも呼んでｗ
必殺の人達がやった役も代えがきかないんだよな
中村主水も、念仏の鉄も、棺桶の錠も 若い頃の梶さんの色香は犯罪レベルだったな〜
演じてないときは素の素朴な人柄を垣間見ることができて、それで尚のこと萌えた >>33
時代劇にスパニッシュ、はそんなに斬新じゃない >>2
貫禄もあるし迫力もあるけど
色気と茶目っ気があって機微に聡い
本当にはまり役だったと思う >>10
だいたいシンガーソングライターであるのに
曲全くなしオールトークのみのCDボックスセット出してる人珍しすぎるからねw おまさ始めた時42歳だったのかー
もっと若いかと思ってた
作中では30代だよね 主演梶芽衣子音楽さだまさしでタラちゃん作ってくれないかな >>21
丹下左膳やって叔父さんぽくするのかな？と思ったが 見た目 だけだった(¯―¯٥) >>41
メロメロだったタランティーノも今の老女になった梶芽衣子には萎えるだろ >>17 の続き
鬼平の見所は料理らしい
必殺の梅安さんも良く自炊して飯を食ってる 昔、帝国ホテルでエレベーター待ってて扉が開いたら中村吉右衛門が目の前に！
思わず「鬼平！」と賊のように声が出そうになったわ >>46
鬼平と言うか池波正太郎の作品の醍醐味は食だからな。
池波正太郎のエッセイ(ほぼ食べ物だが)を読むと食に湧く。 漫画版(さいとうたかを)との相性もいいよな。
どちらも相手を壊さず補完しあう関係。
キャストイメージは劇画が先？ >>46
高級食材をふんだんに使うようなブルジョアな料理じゃなくて
旬の食べ物を上手に活かしたシンプルで粋な料理が多いよな さだもそんなに時代劇好きなら、中途半端なズラやめてチョンマゲズラ被ったら良いだろ 【ドラマ】さだまさし＆梶芽衣子の「鬼平」愛が炸裂！「善人も悪人も救ってくれる」 ･
47 名前:名無しさん＠恐縮です :2019/08/28(水) 08:33:26.52 ID:4sj6X8s70
昔、帝国ホテルでエレベーター待ってて扉が開いたら中村吉右衛門が目の前に！
思わず「鬼平！」と賊のように声が出そうになったわ >>51
さだは落語から時代劇に入ったじゃないかな？と思う
禿を隠さずチョンマゲは正解！ｗ >>2
だね
初代白鸚に当てて書いた池波が、引き継いだ息子の方がハマってると太鼓判押してたくらいだからな
脇、特に密偵をやれる役者もいなくなったし、ゲストの大物俳優も おまさは、レイプされてから鬼平の手先になったんだよね それでも新キャストの鬼平犯科帳を作る話があることを何か月前かのスレで見たわ。
配役などはこれから検討するだったけど。 >>63
あれと「おみね徳次郎」は錦之助バージョンの勝ち >>59
ヒガシはヒガシ単体ではカッコいいんだけど人のフォーマットはダメだからな
思い出のメロディも酷かった 盗賊は容赦なく斬って捨てる話だから、敵味方共に殺陣が務まらないと成立しないのよね
それだけの質と人数が今、揃えられるかどうか。 吉えもんverしか知らなかったが丹波哲郎ver見たら凄かったｗ 鬼平犯科帳スペシャル 泥鰌の和助始末 DVDはどこだ！
石橋蓮司版がどこにもないぞ！ >>35
江戸の牙OPもふんわりスパニッシュぽいしな >>10
>>38
さだ氏の喋りは借金返済のためにコンサート活動を増やし、ずっと歌うのは心身ともにキツいということで、
MC時間を増やしたというところから始まったんだけど、
喋りだけのCD出せる位だから、元々素質があったんだろうな >>12
柴咲コウがいい線いくと思うんだけどな
演技力は今後に期待か >>70
松竹のサイトを見ていても
https://www.shochiku-home-enta.com/c/series-oniheihankacho?page=3&;sort=oldest
スペシャルの「泥鰌の和助始末」以降は発売されていないね。それでファイナルが
発売されているという。どうしてだろ >>73
歌うよりトークの方がしんどいという人もいるし
MCを増やす方が負担を減らすということは
もともと話すことがそれほど苦痛ではないタイプなんだろうね 99%の人が吉右衛門以外の鬼平(親父、錦之助)を否定するよな。
まあ実際に俺もそうだけど。
梶芽衣子はデビュー当時は吉永小百合の再来と言われたくらい可愛かったんやで
初めて見たとき、胸がズッキューンとしたわ(笑)
蠍から変な方向行っちゃったけどな 借金完済するためにアホほどコンサートしたと言う割には
完済し終えた後もやはりアホほどコンサートしてるし
おまけにこんな番組のホストやったり財団法人立ち上げたりと
全く休まないのはなぜ？ >>80
さんまさんとかと同じで喋ってないと死ぬタイプなのかもしれん 悪人なんて救うとか、マジアホかと
それじゃ皆悪人に為ってしまうわ
糞甘過ぎで、どんどん日本が崩壊するで( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ スターダストレビューの根本要の方がさだよりもMC喋りが面白くて演奏もダントツなんだけどな。
さだもギター弾いてるけど、根本要の方がダントツに上手いし、特にカッテングに関しては日本屈指なんだけどな。
村下孝蔵と共に地味にトップクラスのギター弾ギターなんだけど。
さだ以上にさだ信者があまりにも酷いから一般的には引かれるんだろうな。 鬼平の曲作ってくれ
さだの時代劇曲はどれも素晴らしい さだまさしがダスキンで時代劇コメディCMやってたの謎だった、本人が時代劇マニアだったのか >>80
なお、そのコンサートはトークが全体の3分の2と言われている。 >>73
さださんは学生時代には落語研究会に所属してたくらいだからな
落研もいろんな人きて別の学校の話だがあまりにも噺しが酷くて先輩から「お前やめろ！」と
高座中にずっと碁石をぶつけられて芸事の道を諦める人もいたりね
ぶつけられたのは後の故森田芳光監督ぶつけたのは後の高田文夫 関白宣言でバッシングされたときに「志ん生の替り目を聴いてみてくれ」って言ってたっけ 地元局のの再放送で失恋レストラン出演回がカットされてたな もう彦十も粂八もいなくなっちゃったんだな
吉右衛門に劣らず密偵たちも魅力的だったなぁ >>82
許容できる悪か否かだよ
更生できそうな相手なら処分甘めにしてくれるけど
葵小僧みたいにコイツお白州に出すのも憚られると判断したら
捕まえたその場で首切り落とすなんて事してる >>87
えー全然違うよ
柴咲は尖ってるけど
梶さんは丸顔 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
