【芸能】朝ドラ「なつぞら」失速 「広瀬すず」がメイン視聴者からソッポを向かれちゃった？ ★2
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NHKの朝ドラ「なつぞら」が、週間平均視聴率で20％を割る可能性が出てきた。実は、すでに第19週（8月5日〜10日）で、初の20％割れとなる平均19・7％（ビデオリサーチ調べ、関東地区:以下同）を記録しているのだが、これには特別な理由がある。
8月6日は広島平和記念式典の中継のため、放送時間が大幅に変わったため14・0％を記録してしまったのだ。ところが、第21週（8月19日〜24日）は、通常放送にもかかわらず19日から3日連続の19％台となった。
メイン視聴者のF3層（50歳以上の女性）からソッポを向かれてしまったのが、その原因と言われている。
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失速の兆しは8月17日（第120話）にすでに現れていたと言うのは、民放プロデューサーだ。
「前日の16日（119話）では、なつが妊娠していることが判明します。ところが、その前に同僚のアニメーター・茜（渡辺麻友）も妊娠したのですが、『産後は契約で働いてもらいたい』と社長から言い渡されたため、退職してしまいました。
それを見たなつは、出産後も同じように働きたいと悩み始めるところで話は終わります。続く120話は、同僚たちに産後も働きたいと訴え、社長室に乗り込み、直談判。
最終的には彼女の望みが叶うというストーリーでした。民放ゴールデンの『わたし、定時で帰ります。』（TBS）や『校閲ガール』（日本テレビ）のような、働いているF1・F2層（20〜49歳）を相手にしたドラマならまだしも、
朝ドラの主要な視聴者であるF3層（50歳以上の女性）には、こういう話はなかなか共感できないでしょう」
ちなみに16日の視聴率は20・1％だったが、17日には18・5％に急落している。「なつぞら」で18％台は、5月3日（18・7％）、7月18日（18・7％）、8月3日（18・3％）以来の4度目。
それ以下となると、前述の8月5日の14・0％のみだ。
「いまでこそ、産後の職場復帰は当たり前ですが、ドラマで描かれるのは昭和40年代初めで、第2次ベビーブームが始まろうという頃です。
そんな時代にあって、なつは自分の意志を貫き、産後の復帰が認められたばかりか、
作画監督に出世するということも約束されて、同僚たちも応援してくれる。さらに定職がない夫のいっきゅうさん（中川大志）は、喜んで“主夫”を引き受けようという、実に恵まれた環境です。
F3層といえば、まさにこの時代にお子さんを産んだ世代もいますし、多くは専業主婦か、仕事を辞めて結婚・出産した人たちでしょう。『現実はそんなに甘くなかった』、
『やっぱり子供は最低でも、乳離れするまでは母親が育てるもの』と思っていると多いでしょう。ここは彼女たちの思いを酌み取って、泣いたり、挫けたり、女性の弱さを見せるストーリーでないと、共感は得られませんよ」（同）
この放送を受けて、翌週の8月19日は19・1％、20日は19・5％、21日は19・8％と、番組史上初の3日連続20％割れ（前週の17日を含めれば4日連続）という事態に。
1週間に3日も20％割れが続けば、週平均20％割れも現実味を帯びてくる。
「さらに、兄（岡田将生）の結婚や、夫の仕事に意見するなつのキャラクターも、好感度を落としています。言っていることは確かに正論なのですが、年下のくせに理屈っぽい彼女に、年長の視聴者はカチンときているようですね。
NHKも視聴者層を分かっていながら、そこにおもねらない脚本を採用したことは立派なのかもしれません。でも、あれだけ視聴率を狙っているのに、メイン視聴者の心理は分かってないですね」（同）
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190826-00579394-shincho-ent
8/26(月) 5:56配信
前スレ 2019/08/26(月) 06:19
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1566767957/ 十勝VS.東京
そして、なつが育った十勝編と比べると、東京編は見栄えが良くないことも低調の理由と分析する。
「東京編は“画が狭い”んです。雄大な北海道の十勝平野で、馬に乗ったり、牛の乳搾りをしたり、時には暴風雨にも遭った。
それだけでも絵柄が美しく、視聴者の朝を爽やかにしてくれました。しかし、上京してアニメ会社が主戦場となると、スタジオ録りが多くなり、画がせせこましい。
突っ立ったまま、座っているだけの会話も多くなり、画面に面白みがなくなった。仕事がアニメ制作ですから、
前作『まんぷく』でチキンラーメンが出来た時のような、分かりやすい達成感もありません」（同）
さらに、十勝組と東京組との役者の違いも大きいという。
「十勝編ではまず、なつの幼少期を演じた子役・粟野咲莉ちゃんの好演でロケットスタート（第1話22・8％）を切りました。
そしてなつの家族には、
祖父・草刈正雄、母・松嶋菜々子、父・藤木直人がおり、近所には高畑淳子や北海道の演劇ユニットTEAM NACSの面々、なつと恋仲だった天陽・吉沢亮など、数字を持っているスターがいました。
吉沢が出なくなった時には、“天陽ロス”とまで言われました。一方、山口智子や比嘉愛未、貫地谷しほりなど、歴代の朝ドラヒロインたちを集めた東京組も頑張ってはいるのですが、暗いセットに影響されるのか綺麗に見えません。
男優陣も吉沢を超える人気者が出てこない。そのため、毎週のように十勝組の誰かが出て来るという状態が続いています」（同）
もっとも、十勝組の神通力も弱まってきたかもしれない。なつが妊娠の報告のため、十勝に電話したのが19日だった。電話を受けた松嶋はじめ、無言で喜びをかみしめる草刈爺ちゃんなど、十勝組が出演したが、20％に届かなかった。
そこで21日に登場したのが、「おしん」の田中裕子である。
「産婦人科の医師として、なつを診察していました。さすがに、朝ドラの金字塔『おしん』ですから、セリフも長かった。この日の視聴率は20％割れでしたが、田中裕子の出演は話題になりました。
翌22日は十勝組（草刈、松嶋、藤木）が上京してきたこともあり、20・5％に持ち直しています。
問題は月曜に明らかとなる、23日の視聴率です。
この日は十勝組もまだ東京におり、加えて田中裕子も登場して、なつの出産が描かれたオールスターキャストの回でした。
24日の放送では十勝組も北海道へと帰ってしまい、なつが職場復帰しますのであまり期待できません。
23日の数字如何で週平均の数字が決まります」（同）
果たして、週平均で20％を割ることになるのだろうか。F3層からソッポを向かれたなつの命運はいかに。
週刊新潮WEB取材班 子供が生まれると面白くなくなる
ステロタイプな子供への愛情を表現するだけのドラマになってしまうから 後半で下がるのは脚本のせい
広瀬すずはすでに高人気女優の数字は取った
評価は不動になったよ 今はアニメーション会社が舞台なので
あの悲劇を思い出すので視聴を避けてる人もいるんだと思う
もう少し時間が経たないとね >>15
まんぷくも逮捕→釈放の繰り返しでめんどくさい >>13
半青もいろいろ言われてたけど炎上商法的にはうまくいってた ヒロインがアニメーターである必要なくなってきたもん
麻子さんや茜の方がよっぽど波乱万丈に描けそう このおへそにちんちんの先っちょこすりつけて(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ…。
ttps://img.geinoueroch.com/imgs/3/9/39459c6f.jpg >>6
だがこのヒロインはあんまり母性に目覚めてる感じしないんだ、不思議だ 最近の朝ドラ書く脚本家の質が悪過ぎ、
10本に1本良いのがあるかどうかじゃないか
NHKも作品の良し悪し判断付かずに垂れ流してるのか？ >>14
「照明さんは、生まれてきて大人になって、なんで女優さんの顔を照らすことに
一生をかけようと思ったの？本当にそれでいいの？」 すずの前髪が瞬きするごとに邪魔そう
こっちが気になって・・・ >>6
むしろ子供を邪魔くさいと思ってそうだし
脚本的にも邪魔くさいものだという位置付けでは？ 彼女より、やっつけ感が半端ないシナリオ展開の方が酷い。
脚本家の大森先生が描きたいシナリオではないのかもね。 酪農からアニメへ
この溝が最後まで埋まらんのよ
違和感が残りまくったまま進んでるよ >>34
だよね、そっちのほうが
すずは光ったかな 今日はちょっとイライラした
「保育園全部落ちちゃったんですよ どこか知らないでしょうか？」
ぐらい会社に言えよ
会社からしても黙っていられるより相談してもらったほうが助かるはず
それと一久の親とかあかんの？ あの時代なら爺さん婆さんに預けるのあたりまえだぞ 他の出演者も実際のアニメ制作者のモデルだそうだけど、俺なんかはまったくわからない
実況スレでアニメ好きがこの人は○○と解説してくれるの頼りにしてる SNSに投`稿した「スタイル抜群.の.体.」.現`実.の`姿は`これ（画像）
http://whophotoo.xmlfence.com/icwa.html >>36
イッキュウさんの親は都内にいないから、預けたらめったに会えなくなる >>37
モデルっていっても、すずが演じているヒロインのモデルは
戦災孤児なんかじゃなくて東京生まれで美大を出た人だし、モデルといえるのかどうか 今はもはやアニメの仕事もやりがい感じてるようには見えないんだよなー 脚本がクソなのと広瀬すずの演技が下手なのは別問題なんだよなあ 我が子の命を宿した瞬間に、自分の夢を憂いて絶望する母親なんて嫌すぎる NHK「女性には我が子を邪魔に思う権利があります、全て社会が悪いのです」 すずちゃんは美人だけどキツい顔立ちだから困ると周りが全部何とかする話じゃなくて
勝気な本人が先頭きって戦う話の方が合ってたと思う アニメ創世記のエピがいくらでもある
のにあえて演劇や農協やる駄作 TV小説の視聴者ってよく半年も見るよな
途中で飽きないんだろうか メイン視聴者ってそんな年長者なのか
そういえば学校で朝ドラの話題が出ることとかなかったもんな >>50
面白いと思って観ていた芋たこ南京ですら録画が溜まって
めんどくさくなってワープしたのに何故これを見続けているのか
謎ではある。
ここまでみたから最後まで観ようという感じかも
直虎のときと一緒 >>39
両親は都内にいないって描写あったっけ？
関根勤が出たシーンで東京に戻って挨拶したと言ってた気がするけど
実際に都内にいないなら親に預けられたらいいんだけど、遠くて無理だというセリフを一久に言わせれば済むのに、それがないから視聴者は親に預けろよってなってる これだけじゃないけど、とにかく朝ドラってヒロインが全ての世の中で
ヒロイン中心に世の中回っていて、ヒロインの周りの人間全てがヒロインのために
右往左往して尽くしまくるドラマだからな。
ヒロインの周りに嫌な人間が一人もいない、自分ひとりだけ理想郷でくらしている
物語ばっか。そりゃそんな苦労知らずの能天気な奴、視聴者が共感を得るわけない。 普通の子供出産ストーリーを永遠と続ける中身の無い物語 苦労に苦労して
耐えて耐えて、自らチャンスを掴んで人生切り開いていく魅力的な朝ドラもあるんだよ
朝ドラ なめるなよ なつぞらで多少ぬるくないと、おしん見たまま１日過ごすの地獄だろ キックジャガーは
タイガーマスクとキックの鬼の合わせ技なんだなw おしんと比べてストーリーの軽薄さが一層目立ってしまうんだよね 下がった下がったとか言っていつほ下がってねーやん
ただもっとアニメ史忠実にして欲しかった 脂の乗った頃の橋田壽賀子がどれだけ偉大な脚本家だったか、『おしん』で嫌というほど見せつけられている。 産休から復帰した女子社員を
同僚がスタンディングオベーションで出迎える職場にワロタｗｗ 現代が舞台ならともかく、昭和40年代でこれはリアリティがなさすぎるね 労使紛争をうやむやにした時点で「なつぞら」は駄作ドラマになった
主人公のモデルになった奥山玲子は労働組合で積極的に活動してたし
高畑は組合副委員長、宮崎駿は書記長だったのだ >>66
週刊誌になつのインタビュー掲載された時、社員全員が週刊誌のなつの写真切り取ってお面がわりに被って出迎えるなつ様信奉職場ですからw >>66
大河風林火山の人なんですよ
信じられないけど すずのわがままし放題ドラマ
あともっと笑顔出せないのか 神地と茜が結婚してジブリの立ち上げ位まではやると思ってた時期がありました… >>77
かみっちとんだお調子者の脇役だけど駆け足でジブリ立ち上げはやるのかな >>50
途中でCM挟まれる１時間ドラマ観るほうがかったるい。 >>74
風林火山去年再放送で観たけど面白かったのに
なつも由布姫のようなキツいけど芯のあるキャラにすればよかったのに きょうの放送で思ったけどすずも貫地谷も主婦っぽい簡単な髪型なのに
ぶきっちょな一休さんの髪だけすごい綺麗にセットされてる きょうの放送で思ったけどすずも貫地谷も主婦っぽい簡単な髪型なのに
ぶきっちょな一休さんの髪だけすごい綺麗にセットされてる すずは黙っていれば良いからこの先はCMタレントでほそぼそとやるしか無いな 半分青いのパクリストーリーになってから視聴率落ちた 北海道編はまだいいとして、新宿編は何の意味があったんだろう
おでん屋の常連客ストーリーにほとんど関わってないだろ >>91
山口智子を出すために捻り出した(ﾃｷﾄｰ モデルと言われてる人は戦争孤児どころか宮廷出のエリートが大企業の映画会社に就職したっぽいな 東京編の脚本が死ぬほどつまらないという前提もあるが
広瀬すずって鉄仮面が動いてるだけで演技と呼べるレベルじゃないでしょ 今振り返ると一久さん登場の瞬間から何となくあー‥‥っていう感覚があって、
恋愛、結婚、出産と日増しにつまらなくなって今はもう見ても見なくてもいいやってなったな すずのファン
主婦層
アニメヲタ
ターゲットを欲張りすぎ
こういうケースは大抵失敗する >>95
大学卒業後プータローしてた時に親戚の紹介で入社したがアニメに全く興味なくて、東映動画を童画＝子供向け絵本の会社と思ってたらしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
