0001ちーたろ ★
2019/08/22(木) 14:02:38.55ID:59Wn2PBz9◇AKS(原告側)弁護士
公智法律事務所
(弁護士)
遠藤和宏 畑田正彦 北谷祐輔 本名由典 (うち出廷2名)
◇「被告らの加害行為」
被告らの共謀による暴行。
平成30年12月8日、山口氏はNGT48のグループ公演の後、本グループの他のメンバーとともに当該劇場からの送迎用のマイクロバスに乗って帰途についた。
各メンバーは各最寄りの降車ポイントで送迎バスを降り、それぞれ自宅に向かうことになっていた。
当時、山口氏を乗せた送迎バスは、1つ目の降車ポイントで停車し、そこでメンバーの一人であるAがバスを降りた。そこでAが握手会で面識のあった人物から声をかけられ
「マホホンあの車両に乗ってるの?」と聞かれ、とっさに「乗ってるよ」と答えてしまった。
そして、その人物は被告らに「山口氏が1つ目の通過ポイントを通過した」という情報を伝えた。
被告らはかかる状況から山口氏の帰宅時間を予測し、山口氏が居室に1人到着するのを待ち構えていた。
被告○○(黒塗り)は、山口氏が住んでいた新潟市のマンションの向かいの部屋を賃借していた。
その後山口氏は、送迎バスを降り、当日20時40分頃、自宅マンションに到着し、居室に入ってドアを閉めようとしたところ、被告らは山口氏に対して共謀の上顔面を掴むという本件暴行を行った。
◇「本件事件に本グループの他のメンバーが関与したのではないかとの疑念を山口氏に抱かせる発言があったこと」
本件暴行があった後、山口氏は本グループのBに連絡し、Bは当該マンションにすぐ駆けつけ、山口氏と合流した。
その後、山口氏とBと被告ら一同は、当該マンション近くの公園に移動し、
山口氏と被告らとの間で本件事件の経緯や関与者等についてやり取りがなされた。
山口氏やBから連絡を受けたスタッフ3名もバスで到着した。
一同はバスの中に移動して、原告のスタッフを交えてやり取りがなされた。
被告○○(黒塗り)は、本件事件関与等について説明を求められて、次のように発言した。原告のスタッフより「じゃあ、代表して代表してちょっと説明を」と求められ、この後に回答した。
「そこで僕たちもファンのグループ××(伏せ字)ですけど、そこでよく他のメンバーさんとも、ぶっちゃけ言ったら会ったりとかして、一緒に遊んだりとか、ちょっとご飯食べたりとか、昔からしてて、
で、その延長延長線上で話して、
で山口さんとちょっと話をしてみたいな、俺達の間でなってて、まあ話したいなとなったんで。そこで関わってきたメンバーさんとか、どういうふうに会ったらいいかな、と話してて、
できょう公演があって、公演終わりに帰って来るときに、
もう出入りできるので外で話すよりも中で声をかけるほうがいい、と僕が勝手に考えていて、それでちょっと声をかけたんですけど、かなり驚かれていて
僕も焦って、結局もみ合いみたいになっちゃって、相当パニックみたいになったんで僕まずいと思ったので、話して一回僕外に出ることにして。
僕がたぶん怖いとなったんで、
彼らと他のメンバーさんも含めて、一回全員のときに話すということで、
僕たちが関わっているメンバーも今他の子といるみたいで、
ちょっといま出てきてくれるように呼んでいるんで、
それ待ちで、
、、、今そういう状況です。」
とスッタフに説明
(ここまで訴訟内容の一部)
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