【映画】「私の寅さん」ベスト3…清水ミチコから玉袋筋太郎まで
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清水ミチコから玉袋筋太郎まで…「私の寅さん」ベスト3はこちら
8/20(火) 11:03 SmartFLASH
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190820-00010002-flash-ent
2019年8月に誕生50年を迎え、12月には幻の50作めが放映される映画『男はつらいよ』。芸能界・スポーツ界にもたくさんのファンがいる。お気に入りの作品に一家言を持つ著名人たちが、「寅さん」への熱い思いを語った。
●清水ミチコ(マルチタレント)
「第15作『寅次郎相合い傘』は、マドンナのリリー(浅丘ルリ子)の気っぷがよくて。寅さんとカップルになってほしかった。
第2作『続 男はつらいよ』では、生みの親との再会シーンがリアルで、胸に迫りました。第23作『翔んでる寅次郎』でピアノを弾いている山田洋次監督の娘さんと一緒に観に行って、とても興奮しました」
【清水ミチコの選ぶ「これを見ろ!」3作】
・『続 男はつらいよ』(1969年)
・『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』(1975年)
・『男はつらいよ 翔んでる寅次郎』(1979年)
●佐藤竹善(ミュージシャン)
「子供のころ、父に連れられ映画館で観たのがきっかけで好きになりました。無愛想だった父の、笑顔を見るのが好きでした。寅さんはとてもダンディ。駆け引きなしの純粋さで、昭和のころによくいた無頼な大人を感じます。
好きな作品は寅さんの恋心と、父性愛の間の微妙な揺れがせつない第26作『寅次郎かもめ歌』、第24作『寅次郎春の夢』。第17作『寅次郎夕焼け小焼け』はラストシーンの爽快さといい、僕にとってシリーズ最高傑作です」
【佐藤竹善の選ぶ「これを見ろ!」3作】
・『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』(1976年)
・『男はつらいよ 寅次郎かもめ歌』(1980年)
・『男はつらいよ 寅次郎春の夢』(1979年)
●山口良一(俳優)
「高校生のころ、毎年のようにフラれていた私は、寅さんの失恋に勇気をもらっていました。好きな作品は、第1作『男はつらいよ』、第10作『寅次郎夢枕』、第20作『寅次郎頑張れ!』。
寅さんは乱暴で言葉遣いも荒いけど、照れ屋で人の痛みがわかる。惚れたら一筋。自分より、好きな人の幸せを願う。寅さんのように生きてみたいですね」
【山口良一の選ぶ「これを見ろ!」3作】
・『男はつらいよ』(1969年)
・『男はつらいよ 寅次郎夢枕』(1972年)
・『男はつらいよ 寅次郎頑張れ!』(1977年)
●越中詩郎(プロレスラー)
「笑いあり、涙あり、恋ありのテンポが好きです。何回観ても新鮮ですね。
第4作『新 男はつらいよ』では、寅さんが競馬で大穴を当て、おいちゃんたちをハワイへ連れていくはずが行けなくなり、泥棒が入ってきて大騒ぎするシーンが好きです。
第17作『寅次郎夕焼け小焼け』は、いちばん多く観た作品。さまざまな人の人生が織り交ぜてあって、すごく深い。第29作『寅次郎あじさいの恋』は、もしかしたら寅さんの恋が実ったかもしれない話。実ってほしかった作品でした」
【越中詩郎の選ぶ「これを見ろ!」3作】
・『新 男はつらいよ』(1970年)
・『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』(1976年)
・『男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋』(1982年)
●玉袋筋太郎(お笑い芸人)
「結婚して家庭を持って生活していると、寅次郎のような、いい意味での『根なし草』が本当にうらやましい。でも、『根なし草で生きるというのも寂しいんだろうなぁ』という男の哀愁を感じます。
お気に入りは、第11作『寅次郎忘れな草』、第25作『寅次郎ハイビスカスの花』。そして第15作『寅次郎相合い傘』のメロン騒動は完璧です!」
【玉袋筋太郎の選ぶ「これを見ろ!」3作】
・『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』(1973年)
・『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』(1975年)
・『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花』(1980年)
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) 釣りバカ日誌と並んでつまらない邦画の象徴だった男はつらいよ 渥美清と田村正和は似ている
田村が古畑に集約されてしまったように
渥美も寅に集約されてしまった
寅以前の渥美が結構いいんだけどね それでも3作挙げろと言われれば
相合い傘と夕焼け小焼けと純情詩集 口笛を吹く寅次郎を入れていないなんてモグリも良いとこ こんな古い作品見れるかよと思ってたけど見ると面白いね 共通してるのは、満男主人公の晩年はつまらない
寅さんが動ける若い頃の話が面白いってところだな
マイケル・ジョーダンか出てるやつが好きだな。 コトーや北の国からで吉岡が気にいって寅さんも見てみたが
これだけはどうしても無理だ
死ぬほどつまらない リリー三部作もいいが
純情編の宮本信子と森繁久彌もいいんだよなぁ なんかベタベタしてんだよな 中期以降の寅さんは
見てて恥ずかしい 夕焼け小焼け
考古学の教授が出てくるやつ
殿様が出てくるやつ 多分これ面白いと思える人は60代とか70代以上じゃないかとすら思える
それくらい顔やしゃべり方や空気感も古すぎる
黒澤とかのほうがどの世代でも見れる おもしろいのもあるんだよ初期はな
あと各地の映像が貴重 >>5
うむ。
布施明のところがダレていた。のちに同じ男前バージョンのジュリーでカバーできたと思う。 >>26
見ていないだろ、実は
特集番組のハイライトくらいで >>8
男はつらいよ50作目は爆死確定なのに社運を賭けて制作だから
松竹はコケたら自主制作止めるかもな どれもヒロイン変わるだけでそのヒロインにふられるという同じような話という印象しかない
全作はみてないけど 沢田研二と田中裕子が出演した回
長渕剛と志保美悦子が出演した回
高倉健と桃井かおりと武田鉄矢が出演した回 空気感の旧さってのは初めは引っかかるけどそのうち気にならなくなる
問題なのは中途半端にその当時の現代性を持たせようとした場合
これほどの長寿映画になれなかったトラック野郎なんかはせんだみつお
が出て来てから空気感があの当時その物になりげんなりする、純も同じ かなり露骨に監督のお手付き女優が出てくるじゃん
子供だったころそれが何ともイヤだった 寅さんは吉岡の無駄使い
山田監督は吉岡を常連で使ってるくせに
上手く使えてない
学校2だけ唯一よかった 寅さんって相手役の女優が変わるだけで全部一緒だろw >>30
あの作品が元でくっついて
未だに夫婦仲永く続くとはなあ やっぱり1番は夕焼け小焼けかなぁ
起承転結がしっかりしてて素晴らしい
寅次郎と大滝秀治扮する古書店の店主のやりとりは何度見ても笑えるw
男はつらいよって一般的には寅次郎がいつも振られてるイメージだけど、意外と寅次郎の方から振ってるパターンも多いんだよな >>44
「現代」を組み込もうとすると両津勘吉みたいに
なんでも手を出して金儲けしたいみたいなキャラにしないとねw 80年代前半頃
寅さんと言えば年寄りが見るダサくて古臭い邦画の代表格ってイメージだったな
で、当時の若い層が観る邦画と言えば角川映画だった
でも、30数年経った今となってみるとダサくて古臭くてとても観てられない代物になってるのは角川映画の方なんだよなあ あれおまえらなに語っちゃってんの
山田洋次だろいつもみたいに反日だ左だなんだって叩けよほれどうしたw 続・男はつらいよって黄門様と山崎努が出るやつだっけ?
確かにあれはよかったね
あれに有名な日本画家と友達になるやつとリリーと沖縄行くやつ含めたのが俺のベスト3かなあ
学習障害のある女の子の保護者みたいになるやつも中には気持ち悪いという批判もあるみたいだが個人的に好きだわ チャールストン・ヘストンと
ジェームズ・ホイットモアがゲスト出演してる
『男はつらいよ 寅次郎猿の惑星』が最高傑作 「刑事物語」は第二の寅さんになれず5回くらいで終了
もったいなかったな(´・ω・`) >>55
いや、男はつらいよとか今でも邦画のつまらなさの象徴のような作品だろ >>55
角川映画は大映ドラマと同様、ギャグのカテゴリでしょw ・理由(わけ)を聴こうじゃないか
・鎌倉どっち?
・バタ〜ぁ >>33
寅さんは基本、常識のない意地悪だもんね… >>35
渥美清の病状はかなり重く、それでも映画に出られる48作目で
シリーズ終了させりゃよかったのに山田監督が
「シーズン50作というきりが良いところまでは絶対やりたい」
と数字にこだわったんだっけ
48作目で寅さんとリリーが結婚という浅丘の案を採用すればよかったが
そうなると、「とらやがおしゃれなカフェになり、主人公は小説家
満男で、満男の話ばかりで話が進む」という実際の50作は生まれなかった >>26
黒澤作品ってまさに役者の顔や喋り方や空気感が最近の映画やドラマと全く違っている暑苦しさ満載の映画だと思うんだが・・・ 寅さんが探偵に扮した
『男はつらいよ 八つ墓村の寅次郎』
が個人的にベスト >>64
ある年齢以下は、退屈と感じるよな。
ホラー、ミステリー、サスペンス、スリラー、アクションを面白い要素としたら、寅さんの人情は若者には面白いもとか面白くないとかではなく、全く興味がわかないジャンルの映画だわ。 寅さんが謎の惑星に連れ去られる
男はつらいよ プレデタース寅次郎がよかった >>55
その通りだね。一見普通に見えて演出や映像や俳優のレベル高いから色褪せないんだろう。 >>77
いや、糞以下の作品だと思うよ
アメリカがスターウォーズで日本は寅さんだろ
邦画のしみったれた作風の象徴的な作品じゃん >>73
年齢っていうか世代かな?
80〜90年代に青春を送った世代にとって寅さん、水戸黄門、演歌の三つは
興味がないとかそんなん通り越してほとんど憎悪の対象だったように思う >>64
映画をあらすじだけとか表面的にしか観ない映画音痴の代表的な意見だなw 初期のを見ると切なくなるよ
その時代に生きた親に会いたくなる
戻れない昭和が鮮やかでなあ 口笛を吹く寅次郎だな
寅さんのにわか坊主、竹下景子が良い
竹下景子マドンナ?品にハズレなし
ただしウィーンはry >>38
なにげに「幸せの黄色いハンカチ」入れるなw 三大 大人になってから面白さがわかる映画
男はつらいよ
釣りバカ日誌
あとひとつは? 私のジャッキーもやれよ
1位ポリスト1
2位酔拳2
3位プロジェクトA >>3
寅さんが軽度知的障害を持つ美少女に惚れられ、寅さんもまんざらでもなく彼女と
所帯を持とうとしたときの、おいちゃんの畜言だな。 最高作品相合い傘
最高マドンナ リリー
一番美人 松坂慶子 >>18
満男が吉岡に変わって以降の「男はつらいよ」は、だいたい駄作。 >>91
一番美人は俺的には若尾文子か大原麗子かな 末期の満男が主人公の作品は駄作なんだけど
戸川純とかポイントポイントにセンスのいいキャスティングがあった
今の山田洋次にあのセンスは残ってないだろ
主題歌が桑田佳祐ってそれだけで見る気が失せる >>90
榊原るみだっけ
今テレ東でやってる放送で初めて知った女優さんだったけど可愛くて演技も上手かったな >>92
その頃から、何故か徳永英明の曲を多用する様になって作品の雰囲気が変わってしまった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています