巨人でクロマティ氏の評価急上昇、来季コーチ入りの期待も

 上位チームが連勝と連敗を繰り返し、混迷を極めるセ・リーグの首位争い。
 最大10.5ゲーム差で首位を独走していた巨人は、6連敗を経て一時は2位に0.5ゲーム差にまで迫られた。
 大ピンチから盛り返したように見える巨人だが、ファンやOBからは「まだまだ安心できない」という声も上がる。
 そうした中で、巨人、阪神、ヤクルトで4番を打った野球評論家の広澤克実氏は「リリーフ陣が踏ん張る展開に持って行くために“打撃陣の奮闘”が欠かせない」と指摘する。

 今季の巨人打線を牽引するのが、「三冠王」も狙える位置にいる坂本勇人(30)だ。
 本塁打は自己最多の31本でリーグ1位、79打点で同2位、打率.309で同3位につける(成績は8月14日終了時点、以下同)。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

NEWSポストセブン 2019年8月20日 7時0分
https://news.livedoor.com/article/detail/16952071/