【フィギュア】<高梨沙羅が明かす!>わずか4カ月で「高卒認定試験」に合格できた理由「人生で一番勉強しました。1日12時間ぐらい」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
女子スキージャンプ界を牽引し続ける高梨沙羅さん。スキージャンプの時間を確保するために、インターナショナルスクールへの進学を決めるなど、常に自らの道を自分自身で切り開いてきました。「AERA with Kids夏号」(朝日新聞出版刊)では、つかの間のオフの時間に高梨さんにインタビューをしました。
* * *
「スキージャンプの選手って夏の間は何をしているの?」とよく聞かれます(笑)。スキージャンプというと、冬だけ活動していると思われがちですが、実は試合は夏にもあるのです。毎年、3月にワールドカップを終えて日本に戻り、5月からはまた練習を再開します。日本で一番早くジャンプ場がオープンするのが、5月だからです。ですからオフは3月から4月の1カ月ほど。そこから本格的に国内外で合宿を組むなど、ジャンプ一色の生活になります。
私が生まれた北海道上川町は、雪山で遊ぶのが当たり前の生活で、幼いころから皆、スノースポーツに親しんでいました。ジャンプを始めたのは、小さなコブを飛んでいる友達を見たのがきっかけです。「私もやってみたい!」と思い、遊びの延長で始めました。父が地元の少年団でジャンプを教えており、兄もそこで習っていたので、私も加わることになりました。8歳のころです。父の教えは厳しく、「できなかったらやめろ!」と言われていました。ただ私は負けず嫌いなので、「やります!!」と言って食らいついていきました。私の性格をわかって、父がそのように言っていたのかまでは、いまだにわかりませんが(笑)。
少年団といっても、女の子も多かったので、特別な感じはありませんでした。最初は低いコブのようなところを飛ぶ練習から始め、それから少しずつ高さを上げていきました。
とはいえ、ジャンプばかりやっていたわけではありません。母の勧めでピアノとバレエも習っていました。ピアノは5年生ごろまで頑張ったのですが、両立が難しくてやめました。バレエは4歳ごろから始め、中学生まで続けました。大好きだったので、ジャンプと両立するようにしていたのですが、ワールドカップに出場するようになり、遠征も増えてくると、練習の時間が取れなくなってしまいました。
8/16(金) 11:30配信AERA
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190815-00000028-sasahi-spo
写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190815-00000028-sasahi-000-5-view.jpg 最初は「女の子にはバレエを」と思っていた母も、ジャンプを頑張りだしてからは目いっぱい支えてくれました。それは今でも変わりません。「結果より楽しんで飛べるように」ということを常に考えてくれるのが、やはり母親だなあと思います。
バレエとジャンプは関係がなさそうに思えますが、意外にそうでもないのです。バレエで体が柔らかくなったおかげで、私は子どものころから転倒によるけががほとんどありませんでした。コーチである父の一番の教えが「けがはするな」でしたから、バレエをしていたことでその教えを守ることができました。両親もまさか、バレエがジャンプに役立っていたとは思っていなかったはずですが(笑)。
高校は、旭川市にあるグレースマウンテン・インターナショナルスクールに進学しました。この学校を選んだのは、ジャンプに集中する時間を増やしたかったからです。入学してからすぐに「高校卒業程度認定試験(旧大検)」の合格を目指しました。試験を受けるまでの4カ月の間は、人生で一番勉強しました。1日12時間ぐらいでしょうか。この期間だけは、練習より勉強メインの生活でした。最初の試験で無事合格できたため、その後はジャンプに集中できました。
インターを選んだのは、海外に行ったときに英語を話せたらいいなと思ったことももちろんあります。海外の大会などで、周りの選手とコミュニケーションをとれたらと。ただ4カ月で試験に合格し、国際大会を転戦していると学校に行く日数も限られてしまい、英語を勉強する時間は実際にはあまりとれませんでした。
その2年後、17歳のときに飛び級で日本体育大学に進学しました。私の場合、学校選びで最優先事項としたのは「ジャンプの練習のために、時間を有効活用し、必要な知識を学べるかどうか」でした。時間を無駄にはできません。目指す目標があり、そのためにすべきことがはっきりしているので、「やるしかない」という思いがいつもありました。 「ジャンプがあるのだから、そこまで勉強しなくてもいいのでは?」と言われることもあるのですが、やはり学校で教えてもらうことは大事だと思います。それに、競技を終えた後の人生のほうが、普通は長いわけです。社会に出たときに、何もわからないでは通用しません。大学に進学したのも、そういった気持ちがあったからです。
実は10代のころから、引退後の生活について考えています(笑)。やめた後、自分が今までやってきたことをどう生かすか。せっかくこれまでスポーツをしてきたのですから、それを子どもたちのために役立てたい。女子スキージャンプという競技を浸透させるためのバックアップをしていきたいと思います。
最初は遊びの延長だったジャンプですが、女子ジャンプを牽引してきた先輩方をテレビで見てから、「自分もこんなかっこいい女性になりたい!」と思うようになりました。結果を意識しだしたのはそれからです。ですから、私の姿を見て、「スキージャンプをやりたい!」と思ってくれる子どもたちが増えたらうれしいです。女子ジャンプを盛り上げてくれる新しい選手の誕生につながるようなパフォーマンスを私自身がし続けることも、目標の一つです。
2018年からジャンプの作り直しに入りました。今までのスタイルを意識せず、ゼロから組み立て直したのですが、これは自分が予想していた以上に難しいことでした。感覚的な部分も多いスポーツなので、私自身の中にあるリズムがかなり大きく関わってきます。自分で考えていることと、体がなかなかうまく噛み合わず、昨季は結果的には悔しいシーズンとなりました。
ジャンプの作り直しに踏み出したきっかけは、やはり18年のオリンピックです。そのままスタイルを変えずに続けていたら、それなりの成績は残せたかもしれません。でもこのままでは、トップを引っ張っていくことはできません。またトップに戻って、女子ジャンプ界を新しい技術で引っ張っていきたいという強い思いがあるのです。
不安はもちろんあります。でも、やるしかない。どんなに苦しくても、目の前のことをつなげていくことで、先の目標や遠い大きな夢につながっていくと考えています。これだけ頑張れるのは、なりたい自分の姿を明確に持っているからです。それはすごく大きい。いつもそこに向かって進んでいるのです。(取材・文/黒坂真由子) どうせジャップ女は韓国人にメチャクチャ抱かれてるんだろ 名字に果物が付くアスリートは「高梨」と「桃田」だけ
これ豆な みんなバカなのは承知してるの 恥ずかしいから 自分語りはしないほうが… 日本人で他に強い選手いるのにいつまでもこいつばかり報道してアホだよな
伊藤の方が全然凄いわ 高認って、かなり馬鹿でも合格できる簡単な試験じゃん 記事にはフィギュアというワードが一切見られないがスレタイの【フィギュア】は何なんだ? 渋野さんはこいつみたいに垢抜けないでほしいわ
田舎者が無理していて痛いだけ よく12時間やったとか言ってるが、一日ぐらいはそういう日もあるって事だろ? ミニ四駆のようにセッティングして、ジャンプさせて競うオモチャを作ろうぜ! このお父さんが焼肉屋さんやってるの??
一緒にジャンプやってたお兄さんがTBSの人?? それより日体大卒業出来んの?
あと女コーチと遊ぶのやめて実業団でも入れば? なんか久しぶりに名前聞いたな。
でももう終わった人感がすごいな… 12時間集中できるなら凄いな
マーチ卒のワイは4〜5時間勉強しただけで頭がパンクしたわ 試験前だけ一夜漬けどころか朝漬けで勉強して
やってみると意外と面白く感じる部分もあって
「こんなことならもっと早くから勉強しておくんだった」と試験を迎える。
で試験終わったらまた不勉強になり、また朝漬けする、のループ。 天才レベルってどの大学辺りからいる?
明治中央辺りは普通だよな
早稲田慶応かやっぱり >>8
梨田監督「私はアスリートではない・・・?」 >>39
高認はあくまで高卒と同等の学力があることの証明だから、正式な高卒資格は得られない
それが欲しいなら定時制通信制に行かないとダメ どんどん垢抜けて来てたからもっとカスタムして進化したのかなって期待して画像見たけど
もうチンチクリンブスの限界値って感じだね >>27
と自称都会人の地方都市在住が言っております 中学卒業して最初の夏(?)に1ヶ月ぐらい勉強して受けたけど合格に1科目足りなかったよ 米津批判が出るけど
あのハスキーVoiceは誰にも出せない
やっぱり唯一無二なんだよね
あと米津叩いている人はまず読書しなよ
「私には教養がありません」
と言ってるのと同じなんだから恥ずかしい事だよ
語彙が少なすぎて世界観が理解出来ないんだろ
隠喩もアフォリズムも理解出来ない人に米津は早過ぎる
シュルレアリストたちの用いた手法なんだけど分からなかったかな?
ある程度の芸術的な素養や知識がないと米津の世界観に浸るのは難しいかもね
芸術的な素養や知識がなくても魂が純粋ならまだ救いはあるんだけど >>55
大学に行くっていう目的がある人の為の試験だからね。 >>1
読んでないけどスレタイのフィギュアはなんなの? >>39
取っとけ
でも、高認より通信制高校のがいいよ
通信制高校で体育・家庭科の単位取得して
他の科目は高認取ってしまう手もある
結局、国家資格取るにあたって高卒・短大・大学卒で
実務経験が必要など受験資格が変わってくるから、学歴あった方がいい
自分、不登校で中卒〜ヒッキー、通信制高校、大学卒業して
今、働きながら建築士目指して専門にも通ってる
中卒だった時代にくらべ、大卒で宅建士持ちだとかなり人の目違う >>45
すごくわかる
やってみると意外と短時間で色んなことを覚えられるんだよね
スマホとPCがない時代に産まれたかった てか日本でも飛び級できるんだね
自分も高校行かず認定試験で大学行きたかった >>71
ワイは高2の年齢で大検取ったが一年待たないと行けんかったわ
高1の年齢で大検取った香具師は東大行ったわ 昔は大検の制度上年齢が高3相当にならないと大学受験ができなかったよ
今は知らん 「フィギュア 高梨沙羅」につられてスレを開いてしまったw 難易度は知らんけど、やっぱメダル取るレベルのアスリートなら勉強も本気出せば凄いだろうな ほんとに集中して勉強したら数時間でその日はもうどうにもならなくなる
うまく集中をやめながら勉強できたんだろう >>77
そんだけ努力が出来てしかもそれによる成功体験をいっぱいしてるから
勉強してる時も完全にポジ脳で脳内麻薬出まくりだろうな 俺も医学部再受験のときは朝4時から夜0時まで勉強したな〜
今思えば効率悪かったというか余計なことやり過ぎた 高田万由子の娘がコレに似てたけど、あっちはセレブなのに無整形で若い >>46
早稲田学部にもよるが、別に大したことない。俺でも現役合格して蹴るレベル。 自頭良さそうだもんなこの子
この次はフィギュアやるのかすげえな >>82
あの子はブスじゃないし華があったよ
お金持ちで可愛がられて育ったんだろう
この子は整形してもどこか「陰」の雰囲気なんだよね
ブスでも雰囲気明るいと魅力的になるんだけど
今話題の渋野さんもどっちかというとブスよりだけど明るくて好感度高い これでまた自由時間増えるから、セックスし放題だね。 整形しても肌がくすんでるのか地黒だから垢抜けないんだよな フィギュアが何なのか1読んでも全く触れてない
なんなの? 大検のほうなら18歳の時に取った
下位レベルの高校の教科書レベルだったけど教科数がかなり多くてそれが面倒くさかった
一番苦戦したのは家庭科だった 集中力と持久力が凄いんだろうな
あと体力も
俺1日12時間勉強してた頃は体力が持たなかった。 俺の妹も高2前半で中退して3ヶ月で高認受かったわ
もともと進学校に通っていて勉強派出来たから楽勝
俺の妹すげーと思って高認の内容見たら簡単すぎだった 馬鹿じゃなきゃ高校1年通ってれば楽勝で合格できるよ 普通の知能の16歳が、
数ヶ月勉強しただけで
高卒認定を取得出来る
なら、高校生活3年間は
ほとんど無駄のよう。
優れた知能の生徒なら
10歳位で高卒資格を楽に
取得出来ると思う。
日本も飛び級や少年大学生を
可能にすべき。 俺中卒だけど一ヶ月数学だけ勉強して取りました
数学以外は余裕です なんせ数学以外は択一で各教科満点中40点取れば合格なので
普通の知能持ってる人であるならば知的障害者以外は楽に受かると思いますよ
そして高認は国の定めた資格なので公務員であれば高卒扱いされるはずです >>75
me too.
>>1の策略に引っかかったか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています