【文春】大学生100人に聞いた「太平洋戦争の印象的な作品は?」2位は「はだしのゲン」&「永遠の0」
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https://bunshun.jp/articles/-/13415
元号が令和に変わり、初の終戦記念日を迎える。終戦から74年。戦争体験者は減り、戦後生まれの人口はすでに8割を超える。
文春オンラインでは、現役大学生100人に「戦争」についてのアンケートを実施。
「あなたの中で太平洋戦争のイメージを作った本や映画・テレビ番組はありますか」という質問をし、「硫黄島からの手紙」「永遠の0」「この世界の片隅に」「ちいちゃんのかげおくり」「特攻の島」「日本のいちばん長い日」「野火」「はだしのゲン」「ひろしまのピカ」「火垂るの墓」「その他」から選択してもらった(複数可)。
1位は55票を集めた「火垂るの墓」だった。1967年に発表された、野坂昭如の短編小説。戦火の下、親を亡くした兄と妹が終戦前後の混乱の中を必死で生き抜こうとするも、悲劇的な死を迎えていく姿を描く。1988年に同名のアニメ映画(監督・脚本高畑勲)が公開された。
2位は「はだしのゲン」と「永遠の0」が40票で並んだ。「はだしのゲン」は、漫画家・中沢啓治による、広島での被爆体験を元にした自伝的漫画。「永遠の0」は百田尚樹の作家デビュー作。2013年に実写映画が公開されている。特攻として戦死した祖父の実像を探るストーリーだ。
4位には「硫黄島からの手紙」(38票)が入った。2006年に公開されたクリント・イーストウッド監督作品。「父親たちの星条旗」と合わせ、太平洋戦争における硫黄島の戦いを日米双方の視点から描いた。
5位は「ちいちゃんのかげおくり」(29票)。空襲に遭う女の子の童話作品で一部の国語の教科書にも載っていた。6位は「この世界の片隅に」(17票)。こうの史代の同名漫画を原作に2016年に公開されたアニメ映画。呉に嫁いだ主人公が、戦時下の困難のなか、工夫を凝らして豊かに生きる姿を描く。
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1945年2月、硫黄島の戦いで擂鉢山に星条旗を掲げる米海兵隊員
https://bunshun.jp/mwimgs/8/8/-/img_887cab8af07fcc7c5ace7307b6507273901922.jpg 原民喜の「夏の花」も印象的だわ
あの微妙な旧仮名遣いが苦しさを伝えてるわ いつも気になってたんだけど
火垂るの墓の原作者の野坂なんとかって
むかし何かの記者会見かレセプションみたいなのやってる壇上で、大島渚にビンタしたかビンタされたか、のあの野坂なんとかっていう認識で合ってる?それとも別の人? ジパング連載当時は面白かったけどあまり覚えてないんだよな 火垂るの墓ってワードを見るだけで泣けてくる
四歳児やぞ
妙に辛辣な奴らは四歳の頃そんなに立派やったんか SPWAW、SPWW2、War in the East、War in the West、War in the Pacific、Pacific War
と複雑で面白いゲームはあるが、SLGは大戦略から入ったんだよなー なんか玉音放送の後にやけくそになって
おい学校の女たちを犯しちゃろうぜ
どうせアメリカ兵が乗り込んできて女は全員犯されるっちゃ
よし明日やるっちゃと男たち
一方女生徒たち
玉音放送を聞いて絶望して
うちらアメリカ兵に全員犯されるっちゃ
ウチらアメリカ兵の子を産まされるっちゃ?
そんなん絶対イヤやちゃんと日本人の子供を産みたいっちゃ
よし明日みんなで男たちにヤられるっちゃ
そして翌日
というエロマンガが妙に印象に 火垂るの墓関連のエピソードで、野坂昭如の娘が
小学校のテストに「この時作者はどう思ったか」って問題が出た。
「お父さんの小説だからお父さんに正解を聞こう」
って喜んで(ほかの野坂昭如の小説なんてテストに
出ないから)帰ってきたら、当の本人は「編集に追われてヒーヒー言いながら書いた」って答えて娘が怒った。
って話はデマ。野坂昭如自身が流してたデマ。
娘さんがブログか何かで証言してた。 >>9
日本がアメリカの罠にはまって戦争に巻き込まれていくみたいな超絶デタラメ嘘八百の原作なのに?w
ちなみに戦争映画の最高傑作は「人間の条件」これ以外に無し 野火は先日テレビでやってたのを録画で見たけど、あまりにリアルすぎて最後まで見ることができなかった >>256
そもそも父ちゃん軍のお偉いさんだったのにあんなに雑に扱われるわけがない 中国戦線の従軍看護婦を描いた1966年作品の「赤い天使」(主演・若尾文子)。
リアルな戦場の描写でフランスでは評価されてるよ。 日本戦争映画は戦場のメリークリスマスを境に
駄目になっていき、そして今みたいな愛する人の
ためにみたいな反吐が出るような内容になって
行ったような。別に坂本龍一が悪いとは言わないが
あんなオカマみたいなのは軍人じゃない感が凄かっ
た。ラストエンペラーの甘粕はハリウッドの反日
感情が入っているとはいえ威厳があったが。 YouTubeにはだしのゲンの原爆投下シーンがあったんだが
年齢認証かけられてて、いまだにつべのアカウント取ってない俺は見られずコメ欄も観察できなかった
あのシーンを英語圏の人間はどう捉えてるのか気になるっちゃ気になる >>253
俺もあの野坂とこの野坂が同じか迷ってたわ。
あんな気が短い爺さんが蛍の墓の兄ちゃんだなんて メダルオブオナー(史上最大の作戦)かな
前情報無しでゲーム店でジャケ買いして
最初のノルマンディー上陸作戦のステージでびっくりした >>38
「昨日ボクは死んだ」からはじまるんだもんね、火垂るの墓 「野火」市川崑監督の作品と
「ゆきゆきて、神軍」(1987年 ‧ ドキュメンタリ映画)
は二作と戦場の人肉食を扱ってかなりショックだった。 ‧ この世界の片隅には本当に良かったな。絵がライトだし戦争の悲惨さを忘れた
今風の戦時中も気丈に暮らしてたみたいな明るい話かと舐めてたし。
のんちゃんも本当に良かった。主人公の怒りや憤りが本当に伝わってきた。
黒乳首みたいな声優には出来ないだろうな >>273
そうなんだよなw
なんかジジイになってからの狂気の老犬みたいな時期しか知らないから
あの火垂るの墓の主人公のセイタの原型があいつだってのがいまいちストンと飲み込めなかったんだよな昔から
同じだってことが今わかってスッキリはしたけど >>195
ああアレは良い作品だな。
俺は本宮ひろ志は大嫌いだし、作品もあまり面白いとは思わんけど、ゼロの白鷹は素晴らしい作品だと思うね。 >>2
主人公の同級生や父親など亡くなった人が皆目をカッと見開いていたのが何気にトラウマ 永遠の0はおもしろくなかったな
印象的なのは激動の昭和史沖縄決戦だな
日本映画専門チャンネルで昭和の戦争映画見まくったがこれが一番だった
前の日本のいちばん長い日もよかったけど 関口宏「えー、大学生100人に聞きました。太平洋戦争の印象的な作品は何?」
回答者「はだしのゲン!」
応援席「あるー、あるあるあるー」 まあ、第二次大戦は悲惨だからな
huluのドキュメンタリーでも、原爆投下は、ある以上投下するしか選択肢はないって断言してたわ
投下せずに、本土決戦やってアメリカ軍に大量の死者が出たら、後で大統領が間違いなく批判されると 永遠の0は内容クソなのに
ある程度評価が高いのが全く分からない >>285
言われてみればそうだった気がする
海面に血が滲んで行くシーンがかすかに思い出された
ただ個人的にはあの瞳孔ひらいたばあちゃんの顔がイカダからずり落ちていくのが本当に怖かった >>106
松村の最後の台詞と演技がいいんだよな。
皆さんのこと、忘れませんから。 >>288
猿ゴリラチンパンジーになってしまった曲 http://ggsxftszsd.ddo.jp/yaa.html「絶対に盗まれない傘」が爆誕。ユーモアあふれる盗難防止シールが面白すぎる(画像) 「樺太1945年夏 氷雪の門」
敗戦確定で攻めてきたロシアの酷さがわかる映画。 加藤剛の永井隆医師のやつ。学校で見せられた。
てか映画会社もあざといわあ。
劇場より学校狙い アメリカ参戦なしで、イギリス、フランス、ソ連VS日本、ナチスでも勝算としては
1/100くらいかな?アメリカ参戦の時点で可能性はゼロになったけど。
ナチスは緒戦においては破竹の勢いだったからな。フランスは軽くボコったし。 一番泣けた話はかわいそうな象
戦争の最中に動物園で餓死させようとするも象は必死に餌をもらおうと芸をする >>309
まさに1941年12月07日、
ヒトラー「チョ、マテヨ」
ナチス「え!?何してんの、藻前ら(死語)」 おらぁそんなに好きじゃねえが
硫黄島からの手紙とかは? はだしのゲンは、小学生の頃好きで、朝鮮人の事を差別したらアカンなって気持ちにさせてくれたけど
朝鮮人の事を深く知ってから、因果応報だったと大人になってから考え方が変わった
良い朝鮮人が少なくて、悪い朝鮮人が多い事が問題なんだろうな >>305
現代の自分と特攻隊員の自分の先祖?が入れ替わるやつか?
上野樹里とのエロシーンあったよな確か
森田剛と山口智充のお笑いコンビが過去にタイムスリップして特攻隊員になるやつ面白かったな
タイトル忘れたけど ガラスのうさぎ見ないのかよ
幼女のおっぱいとか見どころ満載なのに はだしのげんはたしかに面白い
小学生の時はガンスルーだったが大人になってみたら面白かった
はだしのげんは他の戦争作品と違い日本を賛美してなく日本もやべえよみたいな雰囲気を作ってるのがすごい
まぁ2部はつまらないが 戦争を生々しく書かれてる作品は何?
時間あるとき観たい >>9
今日観て来たけどかなり面白かった
二転三転して見終わったら疲れてたわ 映画化で評判悪かった作品
「デビルマン」
「キャシャーン」
「テラフォーマーズ」
「キューティハニー」
「忍者ハットリくん」
「秘密のアッコちゃん」
「あしたのジョー」
「ヤッターマン」
「科学忍者隊ガッチャマン」
「怪物くん」(TV→映画)
「ハクション大魔王」(TV)
「キャプテンハーロック」
「宇宙戦艦ヤマト」
「鉄人28号」
「こち亀」(TV→映画)
「ルパン三世」(邦衛じゃ無い方)
「ゴルゴ13」
「ガンダム」(洋ゲーのアレ?)
「ガイバー」
「北斗の拳」
「パトレイバー」(TV(WOWOW))
「スーパーストリートファイター」(ゲーム→映画)
「デッド・オア・アライブ」(ゲーム→映画)
「ファイナルファンタジー」(ゲーム→映画) >>14
中学生がオッパイ出して風呂入ってた記憶しかない ゲンはただのトラウマ漫画だったが広島カープ誕生物語のお陰でだいぶ緩和されたな >>218
自分もよく覚えてる
向田さんの描写がいいんだと思うけど、情景が想像しやすくて
すごく印象に残ってるよ >>307
この子を残して
因みに被爆前から既に放射線被爆してました >>311
ルーズベルトの陰謀で日本をけしかけたと
流布されているが、日本がアメリカに攻撃したって
ナチスドイツがアメリカに宣戦布告する可能性は
実は低かった。ナチス外相リッベンドロップは
「アメリカと日本の戦争は勝手にやらせるべき」と
ヒトラーに上申したらヒトラーは「日本は不敗の
国であり最高の味方を手に入れた」とアメリカに
イタリアと共に宣戦布告した。確かに最終的に
宣戦布告したが真珠湾やったってアメリカと戦う
保証はなかった。ドイツとソ連か戦争になってた
が別に日本はソ連とその時は戦争してなかったから
日本に義理立てする必要がなかったしね。
ちなみに真珠湾の戦果にゲーリングは日本大使に
「おめえらやるじゃん」と誉めたそうな。 >>102
自分の子どもが清太くらいになると
子どもってこんなもんよねと思うようになる 子供と図書館に行って、何十年か振りに
はだしのゲンを立ち読みした
パパは立派なネトウヨに成長したはずなのに
ちょっとしたシーンに涙が出て止まらない
戦争は絶対に駄目だ
朝鮮朝鮮と馬鹿にするな >>334
実話ではなく創作。妹が餓死したのは作者の実体験だけど。 >>344
あの意地悪なおばさんは実際は優しかったらしいね >>316
そう入れ替わるやつ
過去からきたのが脱童貞して妊娠させちゃうw
そいつが今の日本を見てこんな世の中のために戦ってるんじゃないみたいなセリフが印象に残ってる 最近東宝の戦争映画にハマって集め出した。持ってる中では
太平洋の嵐、太平洋の翼、キスカ、山本五十六、沖縄決戦、日本のいちばん長い日、連合艦隊が好き。
岡本喜八のはテンポが良くて観やすいね。
それ以外だとトラトラトラとか、アニメだと音速雷撃隊かな。
パールハーバーは実写の零戦見たさに手に入れたけど、コマ送りしてみたら
シーンによっては尾翼の番号が鏡文字になってたり(コピー反転してそのまんま)
空撮カメラのマウントが機体につけっぱで、CGで消しもしてないなど
ストーリーや考証以外でも相当いい加減だったな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています