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2019/08/10(土) 10:32:15.63ID:s5MCgVxG9一夜明けた6日(日本時間7日)の同カードもベンチスタート。ナ・リーグの本拠地で行われる交流戦はDHが使えないからだ。八回に代打で打席に立ったものの四球だった。
もっとも、今季、ビジターの交流戦はこの日で終了だから、今後はDHでのフル出場が可能になる。
大谷は前日までの75試合で15本塁打。一時は松井秀喜がヤンキース時代の2004年にマークした日本人選手最多の31本を上回るともっぱらだったが、残り48試合でどれだけ本塁打数を伸ばせるか。
75試合で15本は、残り48試合で9.6本のペース。机上の計算では24本も、今後の対戦カードをみるとエンゼルスはプレーオフ進出のかかった強豪との対戦が目白押しなのだ。
同じ西地区首位のアストロズと10試合、東地区首位のヤンキースと3試合、ワイルドカードがかかる地区2位のアスレチックスと5試合、レイズと3試合、インディアンスと3試合を残している。
中でもアストロズとの対戦が多いのはマイナス材料だ。アストロズは7月末の駆け込みトレードでダイヤモンドバックスから09年のサイ・ヤング賞右腕、グリンキーを獲得。バーランダー、コールを含めた先発陣はメジャーナンバーワンと言われている。
大谷はバーランダーに対して通算17打数4安打、(.235)、2本塁打、6三振。コールに対しては11打数3安打(.273)、0本塁打、3三振。
相性がいいとは言えないうえ、バーランダーは5連勝中、コールは4連勝中とプレーオフに向けて調子を上げている。それだけに日本人選手最多どころか、場合によっては昨年の22本に届かない可能性もある。
2019年8月7日 15時0分 日刊ゲンダイDIGITAL
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Egg ★[] 投稿日:2019/08/08(木) 01:36:57.43
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