バンコクで開催中の、バドミントン・ワールドツアー・タイオープン(Super500)は、
4日、各種目の決勝が行われた。
  
 日本勢で、決勝までコマを進めていた2組、
WDの米元/田中(ヨネタナ)ペアと、XDの渡邉/東野(ワタガシ)ペアは、
ともに世界ランクも接近した、中国二位ペア相手との決勝になったが、
 ヨネタナペアが見事、フルセットの末に優勝トロフィーを獲得!
 ワタガシペアは、残念ながら2セットともデュース突入の末落とす、惜敗となった。
  
 タイOP終了後、さ来週には国内で、秋田マスターズ(Super100)が開催され、
主にB代表や若手が出場する。
 そのさらに翌週、いよいよ世界選手権(世界バドミントン、スイスバーゼル)が始まる。

 
【女子ダブルスWD】
〇米元小春/田中志穂(北都銀行、8位)
 21-19 14-21 21-13 
●ドゥ・ユエ/リ・インフィ(中国、7位)
 
【男子ダブルスMD】
〇ランキレッディ/シェッティ(インド、16位)
 21-19 18-21 21-18 
●リ・ユンヒ/リウ・ユチェン(中国、2位)
 
【男子シングルスMS】
〇チョウ・ティエンチェン(台湾、3位)
 21-14 11-21 23-21 
●ンカロン・アンガス(香港、12位)
 
【ミックスダブルスXD】
〇ワン・イリュー/ファン・ドンピン(中国、2位)
 24-22 23-21 
●渡邉勇大/東野有紗(日本ユニシス、3位)
 
【女子シングルスWS】
〇チェン・ユーフェイ(中国、4位)
 22-20 21-18
●ラチャノック・インタノン(タイ、7位)
 
 
【記事、秋田魁新報】
「ヨネタナが優勝!タイオープン」 https://www.sakigake.jp/news/article/20190804AK0028/