0001孤高の旅人 ★
2019/08/03(土) 14:16:06.37ID:I1kRER7a98/3(土) 6:05配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190803-00000046-sph-base
右肘周囲の肉の張りで登録抹消となった巨人の山口俊投手(32)が2日、最短となる11日のヤクルト戦(東京D)での戦列復帰に照準を定めた。この日からG球場でリハビリを開始。全体のウォーミングアップ後、トレーナーを相手に最長30メートルほどの距離でキャッチボールし「問題ないです。最短復帰? もちろん。ここからが一番大事な時期。(練習の)強度を上げていきますし、最短でいけるように準備をしていこうと思っています」と力を込めた。
山口は7月30日の広島戦(東京D)に先発し、8回途中3失点で勝利投手となったが、8月1日に出場選手登録抹消。ここまで11勝、勝率8割4分6厘、防御率2・55、131奪三振でリーグ4冠に君臨していた右腕は「短くても10日間あるので、その間にフォームの確認だったり、次(1軍に)上がる時に完璧に近い形で上がらないとダメだと思う。この期間を無駄にしないようにしたい」と、患部を治すだけでなく、よりパワーアップして帰って来ることを約束した。
山口が先発予定だった6日の中日戦(ナゴヤD)には野上らが代役候補として挙がるが、大黒柱の早期復帰にメドが立った。宮本投手総合コーチは「ホッとしたよ。10日間で戻って来られるように」と胸をなで下ろしていた。