NGT48劇場支配人の早川麻依子氏が3日、自身のツイッターを更新。グループが「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」のステージで“再始動”したことを「大きな一歩」と評し、感謝した。

 昨年12月に元メンバー山口真帆(23)が男性ファンから襲撃された事件の影響で、活動休止の状況が続いていたグループは、この日、都内で開催された同イベントで活動を再開。ステージが無事に終了したことを受け、
早川氏はツイッターを更新。「今日はNGT48にとって大きな一歩となりました」と再始動を報告。「ご来場頂いた皆様、遠くの地から応援してくださっていた皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました」と
集まったファンや関係者に感謝した。

 同イベントの通常の開始時間午前10時よりも早い、“前座”扱いとなる午前9時10分に出演したNGT48。“ゼロからのスタート”に荻野由佳(20)は
「本日このステージに立てるのは、私たちが34人全員でパフォーマンスをさせていただきたいという気持ちを、スタッフの方にお話しして、このような形になりました。そして、タイムスケジュールがすべて決まっていたにも
かかわらず、このようなステージを用意してくださったTIFの皆さまに、協力をしてくださった方々に、そしてデビュー前から応援して下っていた新潟県の皆さまに、また私たちを応援していただけるように…、
信じて待っていてよかったと思っていただけるように、精いっぱいがんばらせていただきます」とあいさつ。「Maxとき315号」など計5曲を披露し、最後は、本間日陽(19)が「私たちはここから精いっぱい全員で
頑張らせていただきます。今日は本当にありがとうございました」と感謝と誓いを立てた。

スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190803-00000155-spnannex-ent
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/08/03/jpeg/20190803s00041000157000p_view.jpg