0001砂漠のマスカレード ★
2019/08/01(木) 14:53:50.73ID:7CRjHxWp9大器として期待された1年目は一軍で17試合に出場し打率.151(53打数8安打)、1本塁打と高卒ルーキーとしてはまずまずの成績を残す。
その後のオフシーズンに行われた「WBSC U-23 ワールドカップ」で日本代表に選出されると、MVPを受賞。
ベストナインにも選出され、2年目の開花を予感させてくれた。
7月30日に特大の本塁打
期待された2年目のシーズン。安田は開幕一軍に名を連ねることはできなかった。オフにチームは安田と同じ三塁を守るブランドン・レアードを補強。
前年の正三塁手であった鈴木大地ですら、開幕戦ではポジションがなかったほどだ。安田が一軍に残れなかったのも無理はない。
時同じくして頭角を現した同期が村上 宗隆(ヤクルト)だった。
安田と同じくハズレ1位で複数球団が競合した逸材が、開幕スタメンからここまで全試合に出場。
すでに松井 秀喜以来となる高卒2年目までの20本塁打に到達するなど、ブレイクを果たしている。
また安田のライバルでもあった清宮は故障で出遅れたが、5月下旬に一軍へ昇格。
7月末時点で打率1割台と苦しんでいるが、出番は与えられており日々経験を積んでいる。
一方の安田は7月31日時点で83試合に出場し13本塁打を記録。昨年の12本塁打(106試合)を早くも超えた。
特に7月30日に行われた巨人との試合ではZOZOマリンスタジアムであわや場外弾となる特大の一発を放ち、視察に来ていた井口資仁監督を喜ばせている。
現時点で安田が村上のように一軍でレギュラーを掴むことは難しい。また清宮のように一軍に帯同しながら、出場機会を得ることも簡単なことではない。
二軍で実戦を積みながら、昇格の時を待つのが最善の策なのだろう。
一軍から声がかかる、その時が来るまで安田は二軍で爪を研ぐ。
※数字は2019年7月31日終了時点
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00010001-hbnippon-base
8/1(木) 11:28配信
http://npb.jp/bis/players/81885136.html
成績
https://www.youtube.com/watch?v=BozOI58gO9c
安田尚憲プロ初ホームラン