0001ぷりりん ★
2019/07/31(水) 23:37:19.72ID:vfZ0Nntx9バドミントン・ワールドツアー・タイオープン(Super500)。
インドネシア(1000)・ジャパン(750)に続く、三週シリーズの最後の大会である。
三週間後には、世界選手権(世界バドミントン)も控えているため、
あまり疲労を抱えたくない選手、ポイントが充分な選手などは、
無理せず出場キャンセルもいくつか出ている大会だが、
日本WDやMD、タイのWSなど、五輪レースの枠争いが激しい選手たちにとっては、
決して無視できない、重要な大会でもある。
日本勢では、インドネシア・ジャパンとWSで連続優勝した山口が、早々に辞退。
ジャパン準優勝の奥原も、無理せず辞退。
桃田は、出場意志はあったようだが、
結局エントリーリストに載ったまま、棄権扱いで辞退した。
五輪レース争いが続くWD、三強は最新ランクで、
1位ナガマツ、98,883P 2位フクヒロ、92,052P 3位タカマツ、91,672Pと、
未だ僅差のため、負けられない状況。
MD陣も事情は同じだが、対戦相手も強く、残ったのはワタエンのみとなった。
【男子シングルスMS】
〇西本拳太 21-17 21-11 ソニー・クンコロ(イドネシ)
〇常山幹太 23-21 19-21 21-5 ヴェルマ(印)
●桃田賢斗 (棄権) サバンカー・デイ(印)
【女子シングルスWS】
〇高橋沙也加 21-8 21-10 ハルタワン(イドネシ)
●大堀彩 13-21 18-21 ポンパウィ・チョチュウォン(タイ)
【男子ダブルスMD】
〇渡邉勇大/遠藤大由 21-13 21-13 グータマ/プトラ(イドネシ)
●園田啓悟/嘉村健士 21-11 20-22 17-21 チョイ・ソルギュ/セオ・ソンジェ(韓)
●保木卓朗/小林優吾 20-22 19-21 アルフィアン/アルディアント(イドネシ)
●井上拓斗/金子祐樹 9-21 22-20 18-21 リー/リウ(中)
【女子ダブルスWD】
〇永原和可奈/松本麻佑 21-14 13-21 21-6 サプシリー/プティッタ(タイ)
〇福島由紀/廣田彩花 21-14 21-8 レフェル/トラン(仏)
〇高橋礼華/松友美佐紀 21-10 21-11 ボロトワ/ダフレトワ(露)
〇米元小春/田中志穂 22-20 21-9 ハリス/プラジプタ(イドネシ)
〇櫻本絢子/高畑祐紀子 21-16 10-21 21-13 ウェンジン/シューイン(中)
【ミックスダブルスXD】
〇渡邉勇大/東野有紗 21-11 21-14 ラバル/トラン(仏)
〇金子祐樹/松友美佐紀 13-21 21-19 21-13 クリスチャンセン/ブーイ(デンマ)
●保木卓朗/永原和可奈 10-21 18-21 へ・ジッティン/ドゥ・ユエ(中)
●権藤公平/栗原文音 16-21 13-21 チョプラ/シッキ(印)
【配信動画】
(1〜4コート、完全ライブ) https://www.youtube.com/channel/UC1OHmfgXr9UycHcIj_ptMkQ
【放送】
8/2 準々決勝から
スカパー Jスポーツ4 14:50〜24:00