0001砂漠のマスカレード ★
2019/07/31(水) 12:28:25.65ID:GmHxR5Oi9ナ・リーグ中地区首位同士の対決で、初戦のマウンドに上がった。
最近3試合の防御率が2・00と好調で、この日も初回から飛ばした。
初回2死、マルティネスを見逃し三振に仕留めたボールの球速は98マイル(約158キロ)。
序盤から速球主体で押し込む躍動感満点のピッチングを披露した。右打者には直球中心で、
その一方、左打者にはカッター、スライダーと変化球中心の組み立てで3回まで1安打無失点。5つの三振を奪った。
試合が動いたのは4回だった。カブスがバエスの左前適時打で先行したが、ここで「得点直後の失点」という今季の悪癖が顔をのぞかせた。
マルティネスとゴールドシュミットに連続安打を許して無死一、三塁。ワンの打席の時にスライダーが引っかかって暴投となり、同点に追いつかれた。
それでも、後続を抑えて最少失点で食い止めた。
カブスは6回に2死満塁のチャンスを逃した。
その裏、先週6試合連続本塁打をマークした4番のゴールドシュミットに高めの92マイル(約148キロ)のツーシームを左翼ブルペンへ25号アーチを許して勝ち越された。
7回、打順が回ってくるも代打を送られて交代。6回6安打2失点とクオリティスタートの内容ながら、1―2でマウンドを降り、4勝目はならなかった。98球、9奪三振で防御率は4・46となった。
後半戦4試合で24イニングを6失点ながら、味方の援護もわずか6点のみ。白星が付かない日々が続いている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00000063-sph-base
7/31(水) 12:06配信
https://baseball.yahoo.co.jp/live/mlb/game/table/?id=2019073111
試合スコア