(今田耕司)大崎洋って人は恩人ですし、ずっと面倒見てもらいましたし、
見つけていただいた方なんで、片隅にいた人間を。恩人であることには変わりないですよ。

ただそれを若い時から、こんな夢がある、芸人がみんな食っていけるようにとか、いろんな話を聞いてて、
実現できたらええな、やればええな、そのために会社も大きくしてるっていう、やっぱ今もどっか信じたいです。

今もそうやって信念は変わらずにやってくれてるはずやと思いたいですけど、これ僕の世代やからですよ。
僕より下の子らと話したら、あ、ここまで誤差があるんだと。

昨日も品川と飲んでて話したんですけど、あの世代の人達、東京の人たちとは、
あ、ここまで、会社に対しても気持ちが違うんだっていうのはありますよ。それは信頼できないということです。