【野球】移籍1年目の炭谷銀仁朗が感じた 「パの投手と巨人の若手の違い」117試合 .255 5本 22打点
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昨オフ、西武からFAで巨人に移籍した炭谷銀仁朗。小林誠司、大城卓三といった"生え抜き"のキャッチャー陣と切磋琢磨しながら、
現在は苦しい戦いが続くもセ・リーグの首位を走るチームの女房役として存在感を高めている。
桜井俊貴ら実績があまりない投手たちを巧みにリードし、シーズン前半戦の途中からはエース・菅野智之とバッテリーを組む試合も増加。
5年ぶりのV奪還を目指す原辰徳監督の信頼を勝ち取った。そんな炭谷に、移籍1年目のシーズンの手応えを聞いた。
──巨人、セ・リーグで戦う初めてのシーズンで、ここまでのターニングポイントになった試合を挙げるとしたら?
「そういった試合は思い当たらないですね。移籍1年目ですし、常に全力でプレーすること、
目の前の試合をなんとか勝ち切ることを第一に考えて臨んでいるうちに、あっという間に時間が過ぎていったような感じです」
──炭谷選手から見て、巨人はどういうチームですか?
「西武時代に見ていた巨人は、伝統がある球団ということもあって"おとなしい"イメージがありました。
"イケイケ"な雰囲気があるパ・リーグで長くプレーしていたので、余計にそう感じていたのかもしれません。
でも、実際に巨人の一員となって、勝利へのこだわりがものすごく強いチームであることを実感しました。
すべての選手がその思いを共有して戦ってきたからこそ、前半戦の『貯金17』という数字につながったんだと思います」
──西武時代には2大会連続でWBC(2013年、2017年)のメンバーに選ばれるなど、球界を代表するキャッチャーとして活躍されてきましたが、目標としてきた選手はいますか?
「小学生の時に野球を始めてから投手やサードもやっていましたけど、軸として取り組んでいたのはキャッチャーだったので、ずっと城島健司さん(元ソフトバンクなど)に憧れていました。
西武に入ってからは、伊東勤監督(現中日ヘッドコーチ)と植田幸弘コーチ(現広島一軍バッテリーコーチ)に配球などを徹底的に叩き込まれ、その時の経験がプロで生きる支えになっています」
7/29(月) 6:17配信 webスポルティーバ
──ちなみに、少年時代に好きだった球団は?
「地元は京都なんですが、なぜか周りには巨人ファンが多く、僕もそのひとりでした。
とくに現役時代の監督(原辰徳)が好きで、東京ドームに背番号8のTシャツを着て応援しに行ったこともありましたよ」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190729-00866670-sportiva-base&p=2
7/29(月) 6:17配信
http://npb.jp/bis/players/91995112.html
成績 ──そんな原監督から、FA時にかけられた言葉などはありますか?
「FA宣言をした後に、原監督から直々に連絡をいただいたんです。携帯に登録されていなかった番号で、最初の電話に出ることができなかったんですが、それが原監督の番号とわかってすぐに折り返しました。
その時に、『来年、優勝したいから力を貸してくれ』と言ってくださって。巨人への移籍を決意する大きなきっかけになりました」
──そんな期待に応え、徐々にスタメンで出場する機会が増えていますし、エースの菅野智之投手とのコンビも多くなっていますね。
「今季の智之は、誰が見ても本来の姿ではないですよね。そんな中でも、これはすべての先発投手をリードする際に意識していることですが、何とか勝ちをつけてあげたいと思っています。
まずはゲームを作ることから考え、失点をして接戦になっても『1点でも失点が少なければ勝つ』というプランを描きながらリードをしています」
──その考えは西武時代に培われたものですか?
「そうですね。岸孝之(現楽天)さん、涌井秀章(現ロッテ)さん、菊池雄星(現シアトル・マリナーズ)などが登板する時には、相手チームもエースが投げることが多いので、勝ち星が伸びていかないこともありました。
そういう厳しい試合で勝つことが、気持ちの面でも"いい薬"になると感じていました」
── 一方で、成長株の桜井俊貴投手はじめとした若手投手をリードする際に意識していることは?
「手が縮こまっていてはいいボールが投げられないので、伸び伸びとやらせることを大切にしています。
でも、『意図を持って投げてくれ』とも伝えていますね。何も考えずに投げて、今日はよかった、悪かったでは成長しないので」
──具体的に、"意図を持って投げる"とはどういうことですか?
「たとえば、僕がカーブのサインを出した時に、ストライクを取りにいくのか、ストライクからボールになる球で空振りを取りにいくのか、というところまで考えて投げてもらいたいということです。
意図があって投げたボールが失投になってしまっても、それは単なる技術不足なので仕方がないこと。そこに至るプロセスがあって初めて、結果に対する反省と改善ができるようになりますから」 ──これまでの実績があったとはいえ、加入1年目のチームでそういったやりとりをすることに遠慮などはなかったのでしょうか。
「春季キャンプ中に、一軍バッテリーコーチの相川(亮二)さんと阿部(慎之助)さんが、
『若い奴にはガンガン遠慮なく言っていいよ』と声をかけてくれたおかげで、積極的にコミュニケーションを取ることができました。
ここ数年で巨人に移籍してきたキャッチャーは相川さん(2015年にFAでヤクルトから巨人に移籍)だけで、パ・リーグからとなるとさらに昔のことになる。
なので、自分が感じてきたパ・リーグの野球のことも伝えられるかな、とも思いました」
──先ほどの"意図を持って投げる"というアドバイスのほかに、若い投手たちに伝えたことはありますか?
「野球の"遊び"を覚えてほしいということですかね。楽しむことは、ピッチングの幅を広げることにつながります。
パ・リーグの投手はそういう選手が多くて、デビュー当時のソフトバンクの武田翔太や、昨年までオリックスにいた西勇輝(現阪神)もそうでした。
時には『大丈夫なのか?』と心配になるときもありましたけどね(笑)。
それに対して、巨人の若い投手は真面目すぎるように見えたので、時には柔軟に野球のことを考えることも大切なんじゃないかと」
──現在の巨人は若手とベテランの選手がうまく噛み合い、セ・リーグの首位をキープしています。
目標とするV奪還も見えてきましたが、今後の意気込みを聞かせください。
「前半戦で2位以下に差がついたことで、各球団がまとまって巨人を倒しにくることが予想されます。
いい投手をぶつけてくることも多くなるでしょう。そういう時にこそ、ひとつずつ勝っていくという意識をしっかり持って戦っていきたいです」 >>4
わかってねーな。
炭谷が抜けたら投手陣ボロボロだぞ。 >>4
小林も大城もかわらんけど、ただ言えるのは、彼は
リードで勝ってきた選手ではない。菊池をメジャーに押し上げたことが
巨人入団の決め手。スカウティングの良い西武の
投手陣に四苦八苦しながら経験を積めた稀有な高卒ドラ1選手。
今の巨人のここ数年のインチキ投手レベルを育成できる感じではない。
実は古田も、当時のヤクルトのスカウティングの投手力、その選手層に
恵まれたってのが確実にある。なぜなら巨人をねじ伏せるほどに投手も打線も
強かったのだから。晩年はそれほどではなく失敗の方が多い。監督時代は
まさしく。暗黒時代を迎える前に引退した感じ。
TBSでリードを野村監督が糞叩くほどには悪くないけれども、衰え隠せない
嶋なんかが今そんな感じちゃうかな。最後何年か阪神に行きゃ、矢野監督発狂して
喜ぶのにw ベイがそこまで来てるぞw
ここまで言い切って2位じゃカッコ悪いぞw とくに現役時代の監督(原辰徳)が好きで、東京ドームに背番号8のTシャツを着て応援しに行ったこともありましたよ
これはリップサービスだな
原がレギュラーのころ3歳くらいだし絶対覚えてなさそうw 桜井を目途付けれたのと
小林に配球組み立てを勉強させてること、
その小林、ひいては大城より打撃頑張れてること、
取敢えずこれらの点で戦力足りえてる >>11
現役最後半の原は
勝負を分けるチャンスで打たないで
勝ちが見えて余裕な時にHR打つ4番だったよな
肝心なときは内野ゴロ >>1
要らねといわれて結局獲得して正解だったじゃなですか。ねらーの負けだね >>7
確かにな
毎試合とは言わないが、2試合に1試合だけでもあれを続けてくれれば多少チームの足しになる >>11
現役最後の年なら8歳だから、ぎりぎりOKじゃね? >>9
そうかなぁ。リード面は良いんじゃない?
SBの甲斐拓也は守備と攻撃面は頑張っているけど配球などのインサイダー面はチョットね。
捕手は地頭が大事だと思い知らされてるよ。そこは炭谷が素晴らしいと思う。 原が有能なだけ
近年の巨人監督は原以外はカス過ぎる >>20
それは絶対ない
試合見てればわかるが原は相変わらずルンバ采配 マツダ開幕戦で菅野で初戦で落として今年もダメかとなりそうなところを
2戦目の炭谷スタメンで勝ったからな
もうあれだけでも取って良かった >>20
攻撃面と先入観にとらわれずに多くの選手をスタメンで試すことはいいけど
継投だけは無能
有能なら田口10連投なんてしない 捕手はしょーもないレベルでもいないと困るというのが人的補償で小田を取られて理解できたんだな
捕手に手厚くなったのはそれ以降だと思う 金で優勝を買うクソ巨人 こいつらが野球を
つまらなくした だからファンも減っているし
視聴率も10%いかない
こんな巨人って何が魅力なのか分らん 小林はいつまでも若手扱いされてるけど炭谷と2歳しか違いがないw 小林のときより明らかに勝率高いから
今のところは成功でしょ。 小林使うと打線にピッチャー二人居るようなもんだから相手チームからしたら楽だろうよ 小林の打撃は神宮でのヤクルト戦でしか使い道が無い
なぜか神宮だとよく打つ 炭谷居なかったら今の順位にいないだろな
小林なんかじゃ一年勝負にならないとずっと言い続けてきたわけだが、まだまだ小林なんかを使い過ぎてるから早めに炭谷メインにしないと、優勝出来ない可能性が高まる >>28
MLBの視聴率下がってることを考えると巨人のせいじゃなくて野球そのものが落ち目なんだよ
まあ他のスポーツと比べたらいい方だから今までが異常で正常に戻っただけとも言える 要約するとセリーグのピッチャーは球が遅いという事だろ? 炭谷きょへ移動→宇佐見ハム移動→その宇佐見にやられるライオンズ(´;д;`) 小林なら与し易いから
奴が出続けてくれると助かるわ
バッターとしても自動アウトだし楽ちん! >>30
>>31
データ見てないでしょあんたたち
どっかの芸人さんくらいウソつきね 谷繁、伊藤光、野口、的場、矢野
捕手は移籍で活躍するケースが多く移籍先のチームは浮上している
補強は捕手だけに絞ってもいい >>13
津田から同点打とかホームランとか打ってたよ
大野、槇原とかの接戦が多くて終盤よくもつれた
広島だと西田とかいう代打の切り札が良く打ってたイメージ 先発は下位打線だと力配分で抜く
その時のたまにしか小林は打てない
得点機や終盤のリリーフピッチャーが全力で投げてるとほぼ100%凡退
これが小林です
しかも4年使ってまるで進歩してない
もう見限るべき 捕手に打撃パフォーマンスを求めるな リードと組んだ投手防御率を求めろよ 西武から出ていって少なくとも出場機会に恵まれた本人も本望だろ
去年の辻のイジメは酷かったしな >>22
>>24
その無能に圧倒的優勝される事実 >>44
はいはい
山口と菅野の防御率で底上げされるコバマンの言い分それ どうしても小林のリードのせいにしたい奴らと
それに対して強硬に反対する奴らの不毛な戦い 炭谷の話題にまで出しゃばってくる小林ヲタ
そういうとこやぞ 巨人ファンは4年間小林の非力な打力を幾度と無く見せられてきたから少しでもマシな打撃だとありがたく感じる
小林の前は阿部だったしな
巨人史上最高の打撃のキャッチャーから最低の打撃のキャッチャーに変わるとか落差がでかすぎた >>20
ビヤヌエバは出しておけば打てるようになるから、放出するなよ >>51
パリーグ(ソフトバンク)の動向の方が遥かに酷いだろw こいつも小林も嫌い
性格の悪さはにじみ出るねー
阿部のミニチュア版 >>26
サイコパス全開だよな
優秀なサイコパスだと思う
出来の悪いサイコパスは宮迫 >>46
実際、西武では岡田の方が有能だったからなぁ。
炭谷が菊池以外の投手で炎上する一方で
岡田と森ぁそれらの投手で勝ち星を重ねた結果、
炭谷は菊池先発専用になっていった。
なお、菊池は最後まで炭谷以外と組むことはなかつまた >>65
むしろ菊池が炭谷以外と組まない理由が知りたかったなぁ
特に菊池はソフトバンクに8年間13連敗してたけど
スタメン捕手は全て炭谷。
負けるたびに「一度でいいから他の捕手で試せ」と言われてたのに。
まぁ、もし捕手変えた途端に勝ったら炭谷のメンツは丸潰れだし、そういう事情もあったのかも 何だかんだいって、炭谷のバットで勝てた試合は多い
いいFAだと思うよ 一年の成績から将来どれだけ強打の捕手になるかと期待してたんだがな…。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています