漫才師、オール巨人(67)が24日、自身のブログを更新。

宮迫博之、田村亮が独自で謝罪会見を開き、その後に吉本興業の岡本昭彦社長も会見。
加藤浩次はテレビ番組で、自らの退社をかけて経営陣の刷新を求めた。

その前後から、所属の若手、中堅芸人からの経営陣批判が止まらず、
前日23日には、かつて退社して復帰経験のある大平サブローがラジオ番組で異を唱えた。
それに続く、ベテランの意見が、巨人から発信された。

まず、事態の流れを「事の発端は反社の闇営業に知らずに行ったこと、
ギャラを受けとっていたのに、皆さんもご存じの通り、受領してないって言ったことが、問題を大きくしてしまった」とし、
巨人自身は、客から「チップや」と申し出があっても、慎重な対処をしていると記した。

そして、巨人は「その受領問題だったのが、今、論点が吉本の体制批判に移っていて、

それを、宮迫君と亮君と同じ時代を生きた芸人さん達のツイートはともかく、

若手が批判に近いツイートするのは…良いとは思いませんね」と、冷静な対処を求めた。

「君らは今、難しい現状ですが、お笑いの事だけを考えて居て欲しいです…
それが僕の希望です! 他所(よそ)に行くのもよしでしょ」とも書き込んだ。

一方で、問題発覚後、問題とは別の用事で岡本社長と会う機会があり、
宮迫、亮や若手の処遇を「ちゃんとしたって下さい」と依頼。明石家さんまとも連絡をとっていることも記した。

さんま、松本人志ら東京を拠点にしたタレントとは別に、
在阪では西川きよし、サブローらと、今後のことを話し合ってもいるという。

一方で、要領を得なかった岡本社長の会見には「ん〜ん時間の無駄でしたね、1時間で出来たかな」
「岡本社長は喋りが下手で、少しパニック状態だったかも」
「大きな会社の社長がそんな事でどうするって言われても仕方ないかな」と評した。

また、宮迫らが会見で、岡本社長から話し合いの時に「テープ回してないやろな」と言われたと明かし、
岡本社長は「冗談だった」とした件についても触れた。

巨人は「僕らが社長と話しするとき、『盗聴器付いて無いでしょうね』とか、冗談で言ったりしますが…」と言い
、岡本社長の「冗談」に理解は示していた。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201907240001235.html

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