お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(38)が24日、自身のSNS「NOTE」を更新。
所属する吉本興業の一連の騒動について独自の見解を示した。

「よしもとの件について」とエントリーすると、「普段、空気読まずに発言する村本が沈黙してる、ビビってる、とアンチに攻撃され、口止めされてるんじゃないか、とファンに心配され、無視しようと思ってましたが色んな知り合いからも心配されだしたのでちゃんと話しておきます」と沈黙を破り自身の見解を示すとした。
まず、現在の状況について「僕は今アメリカにいます。7月いっぱい、LA、テキサス、ニューヨークをひとりでまわりこっちの空気を感じ、その街のコメディハウスでその街の芸人たちとスタンドアップコメディに挑戦してます」と報告。

「なので僕がよしもとに思うことは、アメリカに行く前に吉本の本社を訪れ、副社長、顧問弁護士を始め、吉本の上層部と、直接話し合って、自分の思うこと、会社の思ってることを聞き、話し合って伝えてきました」とすでに意見は会社側に伝えているとした。
そして「そしてなにより残り1週間しかないアメリカで、やるべきことが沢山ありすぎる。朝起きてネタを作り、昼は語学学校で朝作ったネタを英語にして発音を学び、学校のクラスメイト、学校の先生、カフェで隣の席になった人、レストランのウエイター、タクシーの運転手や、道端のホームレスにネタを聞いてもらい、発音を学び、彼らから笑い声をもらう。毎日、感じたことのない刺激的で感動的な夢の中のような毎日を楽しんでる」とまずは今やれる事を全力でやるとした上で、「何度も言いますが、僕の主張は渡米前に直接話しあってきました。なのでいまはこの夢の時間に集中。ご心配なく」と結んだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190724-00000276-sph-ent