レアル・マドリードが現在トップチームの北米ツアーに帯同させている日本代表FW久保建英(18)を、フベニールA(高校生年代のトップカテゴリー)に選手登録したと17日付のスペイン紙アス電子版が報じている。

しかし所属はクラブのレジェンド、ラウールが監督を務めるBチームのレアル・マドリード・カスティージャで、今シーズンは2部Bリーグ(3部リーグ相当)を戦う予定となっている。

スペインサッカー連盟の規則により、昨シーズンのFWヴィニシウスのケースのように、久保はトップチームでプレーすることもできるが、現時点では外国人枠が障害となる。

ウルグアイ代表MFフェデ・バルベルデが近々、二重国籍を取得する予定であるものの、ヴィニシウス、今シーズン入団したばかりのDFエデル・ミリトンとFWロドリゴ・ゴエスのブラジル人3選手が外国人枠を占めることになるためである。

しかしロドリゴ・ゴエスについては下部組織で選手登録される可能性、もしくは今夏か来年1月に他クラブへレンタルされる可能性がある。その場合、久保にトップチームでプレーするチャンスが訪れるかもしれない。(高橋智行通信員)

7/17(水) 21:44配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190717-07171183-nksports-socc

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1 Egg ★ 2019/07/17(水) 23:54:37.14
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