【話題】＜先輩に「くん」づけするようになったのはいつから？＞サッカー日本代表とジャニーズの意外な共通点
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サッカー界でも「くん」づけが主流になったのはなぜ？
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ジャニー喜多川さんが今月9日に亡くなり、その足跡が改めて注目されている。生まれ故郷・ロサンゼルスで現地のショービジネスに憧れ、歌って踊れる男性アイドルという新ジャンルを確立。たのきんトリオや光GENJI、少年隊、SMAP、嵐などの国民的グループを育成し、売り出した手腕は卓越したものがあった。
そのジャニーさんが定着させたのが「くん」づけだ。同氏の後継者候補の1人と目される滝沢秀明氏が以前、テレビ番組で「大先輩には『さんづけ』をする」と語った通り、近藤真彦や東山紀之には後輩たちも「さんづけ」で呼んでいる。しかし、それ以降の世代は後輩が先輩を親しみを込めて「くん」づけで呼ぶのが一般的のようだ。SMAP時代の中居正広も木村拓哉も後輩たちから「中居くん」「木村くん」と呼ばれていた。その境界線は80年代後半からと言われるが、今では「くん」づけが普通という常識になっている。
実は、それと似た現象がサッカー界にもある。筆者は25年間、日本代表を取材しているが、平成生まれの選手が増えてきた2010年頃から先輩を「くん」づけする選手が増えてきたのである。最初が誰だったかと言われると定かではない部分があるが、平成生まれ初のA代表選手だった香川真司（ドルトムント）はその筆頭かもしれない。2008年北京五輪代表で一緒だったせいか、2学年上の本田圭佑（メルボルン）のことを「圭佑くん」と呼んでいた。長友佑都（ガラタサライ）とは仲がいいせいか「佑都と呼び捨てにし、岡崎慎司（レスター）にも「オカちゃん」とニックネームで呼んでいるが、こういった現象は彼らより上の世代ではほぼ見られなかった。
例えば、2000年シドニー五輪代表だった面々を見ても、中村俊輔（横浜FC）は2つ上の中田英寿を「ヒデさん」、宮本恒靖（G大阪監督）を「ツネさん」、1つ年上の柳沢敦（鹿島ユースコーチ）を「ヤナギさん」と呼んでいた。中村の1つ下の稲本潤一（相模原）や本山雅志（北九州）が中村俊輔のことを「シュン」と親愛の情を込めて呼んでいたのを聞いたことがあるが、それもある程度、年月が経ってから。異例のケースだったと言っていい。昭和生まれには「先輩をくんづけで呼ぶ」というのは、やはり違和感のあるものだったのではないか。
こうした価値観が香川以降の面々は薄かったようで、2012年ロンドン五輪世代の清武弘嗣（C大阪）、山口蛍（神戸）、酒井宏樹（マルセイユ）、酒井高徳（HSV）、宇佐美貴史（G大阪）らは揃って先輩を「くんづけ」で呼んでいた。アルベルト・ザッケローニ監督が率いた日本代表の時代にその傾向が一気に進み、2018年ブラジルワールドカップの時点では大半の選手が本田を「圭佑くん」、長友を「佑都くん」と言うようになっていた。最後まで「さんづけ扱い」だったのは、川島永嗣（ストラスブール）と長谷部誠（フランクフルト）の80年代前半生まれの2人くらい。この2人はジャニーズでいうところの近藤真彦や東山紀之だったのかもしれないが、それ以降の80年代後半生まれ世代は「先輩後輩の壁を取っ払って自由にやるのがいい」といった空気が流れていたように感じられる
7/16(火) 6:32 DIME
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190716-00010000-dime-ent 【Jユース出身者と高校サッカー出身者の違い】
そうなった一因として考えられるのが、Jリーグクラブ出身者の増加だろう。Jクラブは学校の部活動のように先輩後輩意識が薄く、実力があれば飛び級するのが当たり前になっている。宇佐美などは中3からユースに昇格し、高校2年でトップに昇格していて、つねに年上の選手と一緒にプレーしてきた。だから年齢や上下関係の感覚が希薄になり、「サッカー選手に年齢は関係ない」という考え方を持つようになった。こうした現象が「さんづけ」から「くんづけ」へのシフトを加速させたと見る向きもある。
確かに高校サッカー出身の柴崎岳（ヘタフェ、青森山田高校出身）は宇佐美と同い年だが、依然として本田を「圭佑さん」、岡崎を「オカさん」と呼んでいる。彼らより2つ下の植田直通（セルクル・ブルージュ、熊本大津高校出身）も同様だ。現在20歳前後の2020年東京五輪世代にしても、前田大然（松本山雅、山梨学院大付属高校出身）や杉岡大暉（湘南、市立船橋高校出身）は6月のコパアメリカ（ブラジル）の際、「岳さん」「岡崎さん」と言っていた。Jクラブ部活出身者の違いは少なからずあるようだ。
また、「ジャニーズの影響」を指摘する声も一部にはあるように思う。平成生まれの選手たちにとってジャニーズは日常的に見る等身大の若者で、彼らが先輩後輩に関係なく、相手を「くん」づけで呼んでフレンドリーな関係を構築するのをポジティブに捉えていたはずだ。呼ばれる年長者の方も何となく若返ったような気がして気分がよかったのかもしれない。昔のように「自分は先輩なんだから『さん』づけで呼ばれるのが当然だ」といった固い考え方を持つ選手も減り、年長者が年下をイキイキとプレーさせたいと考える風潮も強まった。
実際、長友などは、今年1〜2月の2019年アジアカップ（UAE）で10歳年下のFW北川航也（清水）が持てる力を発揮しきれず苦しんでいた時、「自分たちベテランが若手の持ってる力を引き出せるように環境を作っていかなければいけない」と繰り返し言っていた。これには大迫勇也（ブレーメン）が「長友さんとかからは若手が力を出せないのはベテランのせいだって言ったりしてますけど、それは僕の考えは違って、若手は自分をもっと出してほしいなと思う。こんなチャンス滅多にないんだから」と反論したが、かつての代表は大迫のように上の世代に勝負を挑んでいく血気盛んな選手が多かった。そういう意味で、最近のフレンドリーな和気あいあいとした雰囲気は物足りなく映る。「さん」づけから「くん」づけへのシフトがそういったムードの直接的要因とも言い切れないが、代表が仲良しグループになってしまうのは絶対にいいことではない。
今後は2000年以降に生まれた世代もどんどんA代表に入ってくるだろう。彼らの多くもJクラブ出身とあって「くん」づけがメインだと見られるが、久保建英（レアル・マドリード）はインタビューでは必ず他の選手を「〇〇選手」と言う。それは中村敬斗（G大阪）や菅原由勢（AZ）も同様だ。対外的にはキッチリと「選手」づけで仲間のことを話し、内輪の時はフレンドリーに「くん」づけというのがこれからのスタイルなのかもしれない。いずれにしても、仲間への呼び名に関係なく、つねにバチバチとバトルが繰り広げられるようなピリピリとした緊張感のある日本代表になるように、選手たちには強い意識を持ってほしいものだ。 何この記事？気持ちわるっ
絶対頭の悪いババアが書いた記事だわ
ババアは芸能人の記事書いておけ 水泳のクラブだったけど先輩にもくんだったな
小学校時代からの習慣だから急に変えろと言われても無理で いやいや ちゃんと敬語使ってると思うよ
いっしょにしたらいかんよ うちの会社も社長の事を君付けしてるわ
社長の意向だけど正直やめて欲しい 週刊誌でグラビアアイドルに「くん」づけするのはなんでなん？ >>4
今は多いんだがｗ
それを知らないってことは… 理不尽な上下関係イコール厳しい環境っていつの時代の認識だよ サッカーで○○さんはちょっと小馬鹿にしてる 翔さんとか俊さんとか 一般社会における「さん」がユースの「君」
一般社会における 「様」がユースの「さん」
この謎のユース文化がジャニーズに来てるのか？って分析する文章だと思ってスレを開いた
俺の３分を返せ 試合中の呼び捨てはいいけれど、普段の君付けはアホみたいだな 年齢の上下関係が通用しないんだから
逆に厳しい環境だろ 先輩だろうが後輩だろうが大事なのは相手を1人の人間として認めることだろう インタビューのときチームメートをニックネームで呼ぶのはやめろ
わかりにくいだろ
幼稚なんだよ全体的に ジャニタレはきちんと『さん』を言える前提の君付けだからな
子供のまま大人になったような礼儀知らずのサッカー選手とは違う 昭和生まれだけど俺の中学も先輩を君呼びだった。敬語も使わずタメ口
東京のヤンキーの世界も昭和生まれの時代から君呼び。見立君とか太一君とかリオン君とか サッカーで「くん付け」してるのはユース上がりのイメージ 職場のおっさんも君つけ多いぞ
昭和の老害はそれがデフォなんだろうな 最近は部活動が強いところほど「さん」では呼ばないよ
理由は上下関係つけるとイジメに??がったりするからで決して仲良しになったわけではない テニスもそうだよ。
錦織とか、下から圭くんとか呼ばれてる。 >>33
キャプテン翼は同級生が若林さん、日向さんだろうw >>10
大学の同期でそういう中学校卒のヤツいたわ
でサークルにもそこ出身の先輩がいたんだけど
当初は「くん」呼びしててビビった >>31
「天は人の上に人を作らず」の諭吉だけは先生だけれど、
名古屋のほうが徹底してるかも >>35
やっぱクラブスポーツだとそんな感じっぽいね
フィギュアスケートなんかもそうだろ 連帯感を必要とする同一のグループでは君づけで良いと思う。
変な諸列をつけない方がいい。 留年した先輩が同じクラスにいたときは君で呼んでたな 時代とか世代より伝統だよね
俺は中学の先輩はくん付け、高校以降はさん付けだな >>16
9時過ぎにそんな「社会常識」語る君は私と同じ不労所得享受者？ さん、優しい言い方で好き
くんは偉っそうか、逆に子供という感じ
クンはぞわぞわする ジャニは確かに使ってるのかも
いつまでもアイドルでやんちゃなぼくら、という雰囲気出てるわ
きも 日刊ゲンダイとかタブロイド紙、少年漫画雑誌とかでも、
グラビアアイドルを「君付け」してたよね
あれは何？ そもそも立場が下の者をくんずけするゴミが憲法違反のクズだ
殺処分しろ コパの試合後のコメントで確かに板倉も三好も｢ガクくん、ショウヤくん」と呼んでいた
ただ高体連の杉岡も安部も同じだったぞ
｢ガクくん、ショウヤくん、岡崎さん、川島選手」呼びで統一されてたような 国会の影響だろ。国会質疑のとき、菅直人くんとか議長に言われてるじゃん(´・ω・｀) ぼく、昭和の時代の暴走族だったけど先輩は君付けでした
今でもゴルフ一緒に行った時なんかは君付けで呼びます 井手口だったか成人してないくらいのガキが本田のことをケイスケくんって言ってたの気持ち悪かったわあ >>58
あの奇妙な習慣は何なんだろうなｗ
今でもその表記は稀に見かける ジャニーズの影響の根拠が全く書いてなくて。
適当すぎる。 ユース出身の選手が増え始めたあたりじゃないの？
アテネ世代もユースから上がった選手はくん付けだった 年下が年上に指示するスポーツなんだから、統一するのはいい事。 久保君や中井君みたいに幼少期から注目を浴びてる選手がそのまま君付けで呼ばれるのははまだいい
日本代表のインタビューで普段君付けされてないような年上の選手に「○○君」とか言っちゃうのは気持ち悪いわ 君付けよりインタビューで下の名前で呼ぶのをどうにかしろよ ジャニはそもそも先輩後輩が入った時点だろ？
年齢じゃないし。
芸能はそう言う世界。
サッカーは年齢。
それと上下1-2だとくん付けどころか呼び捨てだろ。下の名前くらいにはなるが。
ジャニと関係もないし、そもそもその年代から始まった話でもない。
そんな知識もないで記事書くなよｗ >>74
同意。内輪ののりで話すのやめて欲しい。
幼稚な感じ。 結論
まともな人間
長谷部誠川島永嗣柴崎岳岡崎慎司植田直通大迫勇也中村俊輔前田大然杉岡大暉
人間のクズ
長友佑都香川真司清武弘嗣山口蛍酒井宏樹酒井高徳宇佐美貴史 >>19
それはバカにはしてないだろ。
キノコならなるけど 世代よりも相手との関係性によるんじゃないの
サコくん、岳さん、長谷川さん 別にいんじゃね？
たかが一歳の違いで厳格にやりすぎなんだよ
上下意識があるせいで年の違う友達ができにくくてしゃーない >>72
インタビューであだ名で呼ぶ奴、マジで恥ずかしいよな。あれ大人が教えてやらないといかんわ。
10代はまだしもアラサーの選手がそれだと引く。 久保はルーツが他の選手と違うから面白いね
内輪では違うんだろうけどマスコミ向けには選手で統一してるって、思考が大人だなと思う 会社に関係ない人に会社の人のこと話すときは平社員が部長のこと「加藤が」など呼び捨て。
だからジャニーズでも番組で話すときはキンプリあたりが「東山」「近藤」で良い。
「さん」「くん」は要らない。
吉本も霜降りあたりが「明石家」「西川」「松本」 >>92
あれ引くよなー
普段の呼び方とインタビューは使いわけろっての 親しみもあるんだろうけど、変なマウントもあるんじゃないかな？
先輩でもニックネームで呼んでしまえば勝ちみたいな 高校1年と3年くらいの年齢差でくん呼びはフラットな関係なんだなくらいに思うけど、
代表入ったばかりの選手がシンジ君ケースケ君呼びはさすがに違和感あるわ
まあ本人がよけりゃいいけど サッカー選手はピッチでは呼び捨てだから、突然さん付けに戻りづらいってのはありそう。
かと言って呼び捨てはさすがにはばかられるってところからの君付けか？ >>1
儒教の国じゃ上下関係が厳しいからな
日本はそこまでじゃないよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
