ドイツで療養している神戸の元同代表FWルーカス・ポドルスキ(34)の来日が予定より遅れていることが13日、分かった。

 ポドルスキは現地時間の6月12日、母国で真珠腫性中耳炎の手術を受けた。地元紙の取材には「4、5週間は休養をとらないといけない」と答えていたが、フィンク監督(51)は「彼自身は戻ってくることへの熱い気持ちがあるが、医師からOKが出ないと飛行機に乗ることができない」と、1か月が経過しても来日のメドが立っていないと説明。

クラブ関係者は「戻ってきても、そこからコンディションを上げる時間が必要になる」と話しており、戦列復帰にはさらに時間を要しそうだ。

7/14(日) 6:07配信 スポーツ報知
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