コカインを所持したとして逮捕・起訴されたラグビー・トップリーグ「トヨタ自動車ヴェルブリッツ」の元選手の男が12日保釈され、謝罪しました。

 トヨタ自動車の元社員で「ヴェルブリッツ」の元選手・樺島亮太被告(28)は今年4月に愛知県豊田市内でコカインおよそ1グラムを所持していた疑いで逮捕され、7月11日付で起訴されています。

 名古屋地裁岡崎支部は12日、保釈を認める決定を出し、樺島被告は保証金200万円を納め保釈されました。

 樺島被告は保釈後、東海テレビの取材に対し、「ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした。起訴された事実を認めています」と話しました。

「ヴェルブリッツ」では、元チームメイトのイエーツ・スティーブン容疑者(35)もコカイン所持の疑いで逮捕されています。


7/13(土) 1:27配信 東海テレビ
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