2019.7.12 金曜日
ノエル・ギャラガー、ルイス・キャパルディについて15分の名声を楽しむといいと語る
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ノエル・ギャラガーはルイス・キャパルディとの論争を受けて「15分の名声を楽しむといい」と語っている。

ノエル・ギャラガーはルイス・キャパルディが先日「父親ぐらいの年齢の男性からこき下ろされた」ことで「夢が実現した」と語ったことに触れ、今回「チューバッカ野郎はせいぜい15分の名声を楽しむといい」と映画『スターウォーズ』シリーズのキャラクターになぞらえている。

ノエル・ギャラガーは『ヴァラエティ』誌とのインタヴューで、酷評されたことで「人生最高の日」になったというルイス・キャパルディの発言に触れている。

「俺がこき下ろして、アホ呼ばわりした日がアイツの人生最高の日になったんだろ。これまでの人生で最高の日だってね」とノエル・ギャラガーは語っている。

「『おおっ!』って思ったってことなんだろうけどさ。あいつがスコットランド出身っていうのは知っているけど、とはいえ発展途上国かよ。でも、勘弁してくれよ。あいつにはもっとマシな日があったはずだよ。間違いなくね」

ノエル・ギャラガーは続けて、娘のアナイス・ギャラガーが以前「大人になったらルイス・キャパルディみたいになりたい」とツイートしたことについてはどう思うかという質問に答えている。

「大人になったら?だって。まあ、アイツよりはいいルックスになっていないとだよな」とノエル・ギャラガーは応じている。「娘がアイツみたいな顔にならないことを願うよ。腹回りもね。そうなったら俺が許さないからな。娘が大人になったらルイス・キャパルディになりたいって言うなら、最低な日々が彼女には待っているよ」

(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)