0001すらいむ ★
2019/07/12(金) 15:51:33.25ID:D7SwFVPa9鹿島アントラーズFW安部裕葵(ひろき、20)が、スペインの強豪バルセロナに移籍することが12日、鹿島から正式発表された。
メディカルチェックを経て、正式契約となる。
関係者によると、移籍金は設定の満額を上回る約200万ユーロ(約2億5000万円)で、トップ昇格までの間は年俸25万ユーロ(約3125万円)となる見込み。
原則2年間は2部B(3部相当)のチームでプレーする。
現地の一部報道では3年契約とも報じられており、またバルセロナのトップチームが行う今月の日本ツアーに帯同するという報道もある。
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ついに“バルサ安部”が誕生した。
日本人選手がプロとしてバルセロナ入りするのは初めて。
RマドリードのMF久保建英(18)と対戦すれば、クラシコでの日本人対決が実現するかもしれない。
安部は瀬戸内高を卒業して17年に鹿島入団。
プロ2年目の昨季はJリーグベストヤングプレーヤー賞を受賞した。
今季はU−20日本代表から“飛び級”で、南米選手権に臨む日本代表に初招集されていた。
プロ入り後は、世界と戦う機会が多かった。
1年目にはJリーグワールドチャレンジでセビリアと、2年目にはクラブW杯でRマドリードやリバープレートと対戦。
世代別代表にも定期的に招集され、事あるごとに「世界の壁」を感じてきた。
そんな経験からか、常に海外を意識したトレーニングや発言を繰り返していた安部。
念願かなって、名門中の名門で欧州キャリアをスタートさせることになった。
まずは2部Bからのスタートとなるが、すぐ隣でトップチームがトレーニングを積む最高の環境で、地道に努力を重ねていくはずだ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
日刊スポーツ [2019年7月12日15時41分]
https://www.nikkansports.com/soccer/news/201907050000353.html