女優の石原さとみが7月6日放送の「人生最高レストラン」(TBS系)に出演し、無類のパクチー好きであることをアピールしている。

 かねてベトナム料理を好んで食べてきたという石原は、とりわけパクチーが大好物で、“永久にパクチーを食べ続けられる”ほどにハマっており、「好きすぎて、『好きだ』って言い続けてたら、あるドラマのクランクアップの花束がパクチーでした」とパクチー好きならではのエピソードも紹介。そんな石原の為に番組側がスタジオの花と一緒にパクチーを仕込んで忍ばせると、その存在に気付いた石原は「パクチー!良い香り!好き」と自らの口に入れ、食べてしまった。

 その様子に驚いたお笑いコンビ・ジャングルポケットの斉藤慎二は「食べるの?そこまでは想定してなかった…」と驚き、チュートリアルの徳井義実も「どうかしてるぞ、この女優」と自由奔放かつ予測不能な石原の振る舞いに舌を巻いている。

「32歳となった石原さとみから漂う美しさや愛嬌、無邪気な笑顔はさすがのオーラを纏い、視聴者からも『やっぱりいくつになっても可愛い』との反応が出ていますが、一方でバラエティ番組などに出演した際の石原の“おてんばキャラ”には嫌悪感を示す指摘もあります。『胡散臭い感じがする』『あざとさの塊にしか見えない』『たしかに綺麗で可愛いけど、なんか鼻に付く』『計算高い感じが凄い』『私はこの人、苦手』など、石原の発言のどこまでが本音なのかが分からない為に、あざといとの反応が多いです。ドラマで演じるヒロインの役柄の影響もあるのでしょうが、中には『校閲ガールやアンナチュラルのようなサバサバした仕事メインの役の方が良いと思う』という意見もあり、アイドル路線とデキる女路線の狭間で揺れている女優なのかもしれませんね」(テレビ誌ライター)

 果たして石原は本当にパクチーを好きだったのか、それとも、“大好きです!”と無邪気にバラエティ番組ではしゃぐ為のツールに過ぎなかったのか…。

http://dailynewsonline.jp/article/1913774/
2019.07.08 18:15 アサジョ