0001砂漠のマスカレード ★
2019/07/08(月) 00:31:28.22ID:ksVNg+un9全10公演で、声優や2.5次元俳優など多彩なジャンルから集まった4組のキャストが日替わりで出演する。
2012年から月刊「Kiss」(講談社刊)で連載中の同名原作は、派遣切りで無職になってしまった森山みくりと、恋愛経験ナシの独身サラリーマン津崎平匡が、夫=雇用主、妻=従業員として契約結婚をするラブコメディ。
2016年には新垣結衣と星野源の共演でドラマ化され、社会現象を巻き起こした。
朗読劇版は、「恋を読む」第1弾作品「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」に続き、劇団「ロロ」主宰でドラマ「腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。」
などの脚本も手がけた三浦直之が演出・脚本を担当する。
10月2日公演は平匡役を荒木宏文、みくり役を妃海風、風見涼太役を石川界人、土屋百合役を友近が演じる。
同3日公演は、平匡役を細谷佳正、みくり役を咲妃みゆ、風見役を木村達成、百合役を壮一帆が担当。
4、5日公演は、平匡役を梶裕貴、みくり役を生駒里奈、風見役を有澤樟太郎、百合役を濱田めぐみが務める。
「恋を読む」シリーズに2度目の出演となる梶は「今回も非常に楽しみにしています。そうそうたる共演者の皆さんと一緒に、楽しくお芝居できたらなと思っております」と気合十分。
生駒は「日々葛藤しながら向き合っています」と吐露しながらも、「ご来場くださった皆様に楽しかった! をたくさん与えられるように作っていきたいと思います!!」と闘志を燃やしている。
同6日公演は、平匡役を吉沢悠、みくり役を内田真礼、風見役を斉藤壮馬、百合役を朴ろ美が担う。
吉沢は「大ヒットした『逃げ恥』を、朗読で表現する機会をいただき、今から待ち遠しいです」と話し、内田も「新しい形に変わりお届けする『逃げ恥』!
劇場でその物語を是非ご覧ください」とアピール。斉藤は「ドラマを入り口に原作も拝読しておりましたので、出演させていただけて非常にうれしいです」と話し、
朴は「百合の、恋に対して『慣れ』のない体当たりなところ、純粋で、だからこそ不器用なところを『愛おしく』感じていただけるよう、素直に、ハートフルに言葉に乗せてお届けできたらな、とワクワクしています」とコメントを寄せている。
チケットは全席指定で6500円(税込み)。オフィシャル抽選先行が7月16日正午〜22日午後11時59分に実施される。
詳細は公式サイト(https://www.tohostage.com/nigehaji/)で発表されている。
https://news.livedoor.com/article/detail/16705470/
2019年7月1日 14時0分 映画.com
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