【音楽】「パンク」史上最高のアルバム40選 1位はラモーンズ『ラモーンズの激情』
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2019/07/07 10:00
2コードと世に物申すアティテュードで、ロックの未来を切り拓いたはみ出し者たち。グリーン・デイ、ラモーンズ、パティ・スミスまで、音楽史に名を刻んだパンクアルバム40枚を紹介する。
1976年、クイーンズ出身の冴えない4人の若者がニューヨークのバウアリーで異形のノイズを発した瞬間、パンクロックは誕生した。彼らが火を点けたその革命は、ロックンロールの歴史を真っ二つに分断した。シンプルであることに徹底的にこだわるパンクロックは否定の手段として誕生したが、その多様な音楽性と感情を爆発させるツールとしての有効性は今も失われていない。ロック史の金字塔となったラモーンズのデビューアルバム発売40周年を記念し、史上最高のパンクアルバム40枚を以下に掲載する
(各曲解説・画像はソースをご覧ください)
1位 ラモーンズ『ラモーンズの激情』(1976年)
2位 ザ・クラッシュ『白い暴動』(1977年)
3位 セックス・ピストルズ『勝手にしやがれ!!』(1977年)
4位 ザ・ストゥージズ『ファン・ハウス』(1970年)
5位 ギャング・オブ・フォー『エンターテイメント!』(1979年)
6位 ワイアー『ピンク・フラッグ』(1977年)
7位 ミニットメン『Double Nickels on the Dime』(1984年)
8位 ブラック・フラッグ『ダメージド』(1981年)
9位 X『Los Angeles』(1980年)
10位 ニルヴァーナ『ネヴァーマインド』(1991年)
11位 ザ・バズコックス『シングルス・ゴーイング・ステディ』(1979年)
12位 パティ・スミス『ホーセズ』(1975年)
13位 ハスカー・ドゥ『Zen Arcade』(1984年)
14位 スリーター・キニー『ディグ・ミー・アウト』(1997年)
15位 ニューヨーク・ドールズ『ニューヨーク・ドールズ』(1973年)
16位 ディセンデンツ『マイロ・ゴーズ・トゥ・カレッジ』(1982年)
17位 テレヴィジョン『マーキー・ムーン』(1977年)
18位 グリーン・デイ『ドゥーキー』(1994年)
19位 バッド・ブレインズ『バッド・ブレインズ』(1982年)
20位 エックス・レイ・スペックス『Germ Free Adolescents』(1978年)
続きます >>1 続き
21位 リチャード・ヘル&ザ・ヴォイドイズ『ブランク・ジェネレーション』(1977年)
22位 ビキニ・キル『The Singles』(1998年)
23位 ペル・ウブ『Terminal Tower』(1985年)
24位 ザ・ジャム『オール・モッド・コンズ』(1978年)
25位 ミッション・オブ・バーマ『Vs.』(1982年)
26位 フリッパー『Generic』(1982年)
27位 マイナー・スレット『Complete Discography』(1989年)
28位 ザ・ジャームス『(GI)』(1979年)
29位 ザ・リプレイスメンツ『Sorry Ma, Forgot to Take Out the Trash』(1981年)
30位 ソニック・ユース『Evol』(1986年)
31位 ヤー・ヤー・ヤーズ『フィーヴァー・トゥ・テル』(2003年)
32位 ザ・ミスフィッツ『Walk Among US』(1982年)
33位 ザ・スリッツ『カット』(1979年)
34位 ジョイ・ディヴィジョン『アンノウン・プレジャーズ』(1979年)
35位 フガジ『13 Songs』(1989年)
36位 クラス『Penis Envy』(1981年)
37位 ブリンク182『エニマ・オブ・ザ・ステイト』(1999年)
38位 ホワイト・ラング『Deep Fantasy』(2014年)
39位 ディーヴォ『頽廃的美学論』(1978年)
40位 デッド・ケネディーズ『暗殺』(1980年)
終わり ダムドがない。やっぱアメリカ人はパンクを分かってない
ていうか当時パンクを無視してたくせに。よくもまあしゃあしゃあと語れるわ こーゆーのって順位つけるもんじゃないんだよな
まず、これも誰か個人の順位 ラモーンズって時々無性に聴きたくなる
しかし気持ちが収まると全く聴かなくなる
グリーンエバーにならなかったのがよくわかる
不朽の存在だけどね ダムドの1stは入れてほしいな
ストラングラーズとSLFとU.Kサブスも メタル枠に入れられたりパンク枠に入れられたり、ネヴァーマインドは忙しいな バッド・レリジョンが入っていない時点で
俺的には説得力まるで無しのランキングだ
それにニルバーナやソニック・ユースはオルタナ・グランジ系だろ? アホですか? ディセンデンツよりもALLだしハスカー・ドゥよりもSUGARだよ パンクって何? ここに書かれていバンド達ってパンクなの?
共通点があまりないバンドも多いよね exploitedのファーストは入らなきゃダメだろう ピストルズってもっと伝説的な存在かと思ってたんだけど
クラッシュと比べるとあんまり聞かれてないな >>9
だがそれがいい
それらの曲をラモーンズ以外が演奏してもラモーンズに聴こえないんだぜ
いわゆるバンドマジック
>>34
イギリスや日本だったらロンドンコーリングが一位なんだろうね
リプレイスメンツが入っているのに驚きw パンクとかグランジとか細分化する意味あんのか >>43
外人はそういうのこだわるんだろうな。新しいムーブメントみたいなものを起こしたやつを評価しまくる
絵画などでもいえること。スノッブが多いんだよな >>46
ダムドは商業的には完全に失敗したバンドだった その中でいちばん過激な事歌ってたバンド教えて
時代背景を考慮したやつでいいよ 今通用しなくてもいい >10位 ニルヴァーナ『ネヴァーマインド』(1991年)
ニルヴァーナはパンクなのか
それにしても邦題は分かりにくいから止めてほしい このワンツーは納得だがダムドがないってどういうことだ 「シャークネード」のメインテーマ曲がものすごいラモーンズ臭でいつも吹き出しちまうよw Gang of fourの評価が高いのとストラングラーズがランクインしてないのが意外といえば意外かな 冷静に見たらクラッシュストゥジーズニルヴァーナ以外ほぼラモーンズの模倣バンドだな・・・w >>10 パンク以前の頃の音楽だもんな ライブ版だし >>54
ニルヴァーナはアメリカではパンク
アメリカのパンクはブラックフラッグを通過してるからな
重くて遅い、ブラックサバスからメタルっぽいテクニカル要素を抜いた音楽もパンクになる
ニルヴァーナはパンクじゃねーだろと言ってる奴は、アメリカのパンク受容の歴史がわかってない おれが買ったのは
1位 ラモーンズ『ラモーンズの激情』(1976年)
2位 ザ・クラッシュ『白い暴動』(1977年)
3位 セックス・ピストルズ『勝手にしやがれ!!』(1977年)
4位 ザ・ストゥージズ『ファン・ハウス』(1970年)
5位 ギャング・オブ・フォー『エンターテイメント!』(1979年)
10位 ニルヴァーナ『ネヴァーマインド』(1991年)
11位 ザ・バズコックス『シングルス・ゴーイング・ステディ』(1979年)
12位 パティ・スミス『ホーセズ』(1975年)
15位 ニューヨーク・ドールズ『ニューヨーク・ドールズ』(1973年)
17位 テレヴィジョン『マーキー・ムーン』(1977年)
18位 グリーン・デイ『ドゥーキー』(1994年)
19位 バッド・ブレインズ『バッド・ブレインズ』(1982年)
21位 リチャード・ヘル&ザ・ヴォイドイズ『ブランク・ジェネレーション』(1977年)
24位 ザ・ジャム『オール・モッド・コンズ』(1978年)
32位 ザ・ミスフィッツ『Walk Among US』(1982年)
33位 ザ・スリッツ『カット』(1979年)
34位 ジョイ・ディヴィジョン『アンノウン・プレジャーズ』(1979年)
36位 クラス『Penis Envy』(1981年)
39位 ディーヴォ『頽廃的美学論』(1978年)
40位 デッド・ケネディーズ『暗殺』(1980年) アメ公は何かあるとすぐにAmerican idiotってイメージ クラッシュは動乱が一番いい
あとオペレーションアイヴィーが入ってないな
まあこんなのどうでもいいランキングだけど 揉めるな
疲れそうなんで一旦寝るわ
みんなの見た後
また ランシドが入ってないとか無能がすぎるいくらなんでもすぎるなんかはトップテンに入れろ ピストルズが伝説になったのって、シドヴィシャスがキチガイで早死にしたおかげだろ 音楽的な物で区別するのか精神性で区別するのかよくわからんランキングだな
ハードコアとスラッシュメタルなんかギターソロ入ってるか入ってないかくらいしか違いないもんだしな これだけNYパンク入れといて
ヴェルヴェットは無しなんだな >>52
歌詞ではないが
ザ・グレイト・ロックン・ロール・スウィンドルで
シド・ヴィシャスがパリでハーケンクロイツを着けて
フランス語版アナーキー・イン・ザ・U.K.を歌うのは過激だったかな >>73
クソ曲貼るなボケ
って思ったらネタ歌詞はともかく、普通にレベル高いじゃんw パンクの影響でNWOBHMからメタルが発展していきグランジでメタルが終わるのか パンクとニューウェーヴが一緒くたでオルタナまで混じってるなあ
それにしてもこのスレでダムド人気だな ザ・モッズの「ツーパンクス」という曲からパンクという言葉を知って
あの「チャカッチャカッ」というギターのリズムをパンクだと思ってた ジョニーサンダースがない!
ウェインカウンティもない! 既存の音楽をぶっ壊すとか言って出てきたのに
もっとも保守的な部類のジャンルになってしまった不思議なパンク ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています