【将棋史再発見】佐藤大五郎八段はなぜ中原誠名人を相手に10手で投了したのか?
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【将棋史再発見】佐藤大五郎八段はなぜ中原誠名人を相手に10手で投了したのか?
7/7(日) 1:14
https://news.yahoo.co.jp/byline/matsumotohirofumi/20190707-00133138/
本稿は、以下の記事の続編です。
【将棋史再発見】10手での投了が「プロ棋士らしからぬ棋譜」として戒告処分された過去(松本博文)
https://news.yahoo.co.jp/byline/matsumotohirofumi/20190704-00132862/
前回記事を要約すると、以下のようになります。
・1974年8月、棋聖戦本戦トーナメント1回戦で、佐藤大五郎八段(後に九段)は中原誠名人(現16世名人)と対戦した。
・佐藤八段はなぜか、名人には通用しないであろう「はめ手」の鬼殺し(おにごろし)の出だし数手を指した。
・中原名人は時間を使って慎重に対応。
・佐藤八段は模様がよくないものの、まだ大きく形勢を損ねたわけでもない段階で、突如投了。
・総手数はわずかに10手。あまり名誉とは言えない、公式戦史上最短手数記録を残す。
・対局からしばらくして「佐藤大五郎は『名人に対して失礼な指し方をした』と反省して投了した」という伝説が広まり、後世に伝わる。
・対局直後の文献を見た限りでは、そうした伝説に関する記述は見られない。また佐藤八段自身が「名人に失礼」という趣旨の発言をしたかどうかも、確かめられない。
・「サンケイ新聞」に掲載された佐藤八段の対局後のコメントによれば、当日朝から頭痛だった。(病気なのか、二日酔いなど不摂生によるものかは不明)
・佐藤八段は病院に寄って注射を打ってもらうなど、治療を受けたために遅刻。対局中にも治らず、我慢ができなくなったので投了したという。
・事態を重く見た将棋連盟は佐藤八段から始末書を取り、「二度とこのようなプロ棋士らしからぬ棋譜を残さないよう」戒告した。(他にも戒告の理由があったのかは不明、また具体的に何らかのペナルティが課されたのかも不明)
加藤治郎名誉九段の証言
その後筆者は、『将棋戦法大事典』(1985年刊)に掲載されている「鬼殺し」の項目を目にして、以前まで知らなかった経緯を知りました。
それを記す前に、当時の時代背景に触れながら、少し回り道をしていきます。謎解きの伏線となりますので、しばらくお付き合いください。
『将棋戦法大事典』の「鬼殺し」の項目は加藤治郎名誉九段(1910-1996)が執筆されています。
以下はソース元で 大東亜戦争で原爆落とされるまで投了しなかった日本は本当にゴミみたいな国だと思う >>8
お前が当時の軍人なら「一億総特攻だ!」て言って徹底抗戦を叫んでるよ 日本は真珠湾を攻撃する前に投了しなければならなかった
つまり支那からの撤兵だ >>2
正解
もしくは相手が異常に臭かったw
かりにもプロ 10手で負けを読みきるような手はありえない 体調が悪かったんだろ?と思って記事読んだら正解で今日は1日ハッピー ・佐藤とかいう奴が名人相手に鬼殺しとかいうアマにしか通用しないハメ手を使った
・今に伝わる伝説では「名人に失礼なことした」とごめんなさいして投了した逸話として伝わっている
・しかし、それを伝わる一次資料の文献がなくちょっと調べてみたら鬼殺しを使った方が体調不良だったことがわかった
・もっと調べてみたら当時中原が理事を兼任していて、対局中に理事の仕事で長時間離席をしていた
・体調不良との合わせ技でキレた佐藤側が早投げしたんちゃうか(推測)
・中原まだ生きてるんだしこれ読んだら取材うけてくれメンス
まで読んだ 堀口さんも藤井君相手に3手ぐらいで投了しとけば良かったのに プロ棋士は詰みまで読んで「負けました」と言うのだが。素人みたいにとことこ詰まらされて負けを認めることってないよな。 試したら失敗したってだけじゃね
まあ投了は良くないけど まー、角道を開けた後、7九銀を7八銀と上げてしまい、角をタダで捕られて投了というのは稀によくやる。 この時の中原さんの怒りが、後に突撃の源になったとは誰も知るよしもない 体調不良で休むこともできんの?
そんでヘロヘロで打ったら訓戒って働き方改革しろよ
ヘボ将棋連盟
いらねーんだよこんなゲーム
FGOの方が年間300億円稼げるんだからもう解散しろ 鬼殺しなぁ
これ知らん人(=初心者)相手に指すとあっという間に勝ちになるが
ハメ技っぽさが露骨なので嫌われるな 米長が改良した新鬼殺しはネット対局やってるとたまに見かけるな 最も指し手が短い将棋の棋譜は
後手が間違えて先に指しちゃった反則負けの0手 朝鮮人と将棋やってみな。あいつら王将取られてもまだやってるから。 なんかこの前プロ対コンピューターで
コンピューターが同じくらいで投了してなかだたか。 米長の愛人の棋士の名前出てこないわ。
ワイも歳取ったわ。 >>21
んなポカやらかしてなんて(ヾノ・∀・`) 中原名人を倒すのはわたしだ、座談会の記事を文藝春秋で読んだのが懐かしい 戦艦大和を片道分しか燃料積まなかったのは最近知った。水上特攻も。 それに比べて、女流棋士の往生際の悪さ
詰むまで指し続けている。美学がない。 https://i.imgur.com/zQBQhz2.jpg
堀口は体調バッチリだったからな
体操選手のようなピタリと決まったポーズ
絶妙なハゲ具合で笑いのダメ押しも効いてる >>16
なくはない
詰みまで読まなくても、圧倒的に大差が付いたら投了する >>16
往生際の悪い人もいる
さすがに頭金まで指す人は少ないけどもね >>16
NHK杯のようなテレビ対局だと
視聴者のことを考えて詰まされるまで指すことはある >>16
NHK杯は分かり易く負けになるまでと言われてるらしくてあと一手二手でで詰みというところまで指すことはあるね
さすがに実際に詰みまではないが >>49
一局の将棋一回の人生の河口俊彦さんか。
近影がウィレムデフォーに似てると思ったな。 ネット将棋でたまに鬼殺しされることもあるけど、
普通に守って力戦に持ち込めばまず勝ちになる
所詮ハメ手使う奴なんて、ハメ部分さえ外せばただの雑魚だし
ど素人が示源流使うようなもん >>10
中国を諦めれば世界から賞賛されて平和になったと信じてるお前のお花畑ぶりに感心する >>53
先ちゃん解説矢うっちゃん聞き手の郷田vs羽生の名局もそうだね
羽生さんが銀打ったとこで郷田→先崎→矢内の順に詰みまで見えたけどあと数手まで指したもんな
確かにあの辺までやってくれんと分からんもんな
あの投了図でも分からん奴もいるみたいだけどw 米長の秘書役だった人の婚約者愛人にしてた話しね。複数の愛人いたが手当けちるためより戻させようとし男はことわった(切れた!)
米長は単身者向けアパート経営してたから金に困ってはなかった。1億円超える株保有し株主優待消費するため都内を自転車で移動する変人になってる人だ。 >>60
持ち時間の長短あるから難しい局面なら羽生マジック狙いのパス手やったり。 >>16
俺なんか何百手も先が読めるから一手目から「参りました」するぞ。 将棋戦法大事典や将棋戦法小辞典は名作だと思う
羽生の頭脳以前の戦術を掴むのに凄くいい 卑劣な技を使ってそれに恥じて潔く棟梁っていい人なのか悪い人なのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています