【芸能】ショーケン、沢田研二、横山剣がヤクザとトラブったとき
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://www.news-postseven.com/archives/20190704_1403093.html
2019.07.04
芸人が事務所を通さず“闇営業”をした先が、反社会勢力が主催するパーティや誕生会だったと、テレビ界に激震が走っている。表面化したあと「間接的」「知らなかった」など往生際が悪い現在の彼らと違い、昔のスターは問題が起きても潔かった。時代が異なると言ってしまえばそれまでだが、タレント本収集家としても知られるプロインタビュアーの吉田豪氏が、秘蔵の資料から往年のスターたちが、どのようにヤクザと渡りあったかについて振り返る。
昔は、ヤクザとトラブったときの対処がいまとは違っていました。
クレイジーケンバンドのリーダーの横山剣さんは、ヤクザに攫(さら)われてホテルに監禁されて、明らかにクスリやっている状態でピストルを突きつけられていたところを、当時クールスというグループで大先輩だった岩城滉一さんに救出されたと言っていました。まさに命の恩人なんですが、監禁されていた時の剣さんの精神状態もおかしくて。
「でも不思議なもんで、そういう状況の中でもだんだん親近感が生まれたりとか、世間話もあったりして、むしろそこにガツンとくるという、ショックを通り越すと結構笑っちゃったり、これはいいネタになるなとか思って」(『POPEYE』2007年9月号)
精神が異常にタフなんですよね。
さらにすごいと思ったのが、亡くなったショーケン(萩原健一)がジュリー(沢田研二)と一緒にヤクザに攫われたときの話。昔の芸能人は、とにかくよくヤクザに攫われていた(笑)。『ショーケン』という自伝に載っているエピソードです。
「実際、暴力団のコワイ人たちに拉致されたこともあった。(中略)大阪でグループサウンズ大会をやることになった。その公演のあと、ヤーさんたちに取り囲まれてさ。『坊や坊や、こっちに来な』沢田研二、堺正章、布施明と一緒に無理やり黒塗りのクルマに押し込まれてねえ。クラブに連れ込まれたと思ったら、いきなり、『歌え!』ぼくは黙ってた。泣きそうな顔しているのもいれば、 『歌っちゃおうよ』と言ってるのもいたけれど、キッパリと断ったのが沢田です。ヤクザに、面と向かってこう言った。『歌えないよ』偉い。こいつ、度胸あるなあ、と思った」
ジュリーは誰にでも喧嘩っぱやいんですが、ジュリーにしてもショーケンにしても、ヤクザと渡り合えるだけの度胸があったということ。いまの芸能人には、こういう伝説はもう生まれないだろうなと思います。(談)
https://news-postseven.kusanagi-cdn.com/wp-content/uploads/2019/06/kyodo_hagiwara_kenichi.jpg
https://news-postseven.kusanagi-cdn.com/wp-content/uploads/2019/06/kyodo_sawada_kenji.jpg 新幹線内でイモジュリーって言われて、そいつを殴った件は有名 昔のヤクザはいいヤクザって大嘘ですな
いつの時代も暴力背景に人に迷惑かけてるだけ 拉致ったやつらの兄貴分たちと、
杯交わしてたら言えたんだけどな 堺正章「歌っちゃおうよ」←言いそう
だとすると
沢田研二「歌えないよ」
布施明「泣きそう」
ショーケン「ダンマリ」
こんな感じか? ジュリーは偏屈な人みたいだけどヤクザ相手にも変わらないんだな
一貫してるのはいいな 堺正章、布施明
歌っちゃおうよと言ったのはどっちだ >>12
世渡り上手で芸能界の重鎮扱いにまでなってるのみると堺正章 >>12
お調子者の堺が言いそう
同時にすぐ泣きそう >>5
表面的にはそう言われてるが、
出生のことをからかわれたんだよ。 堺正章 「アチョオオオオオオ♪ テレレレレ テレレレレレ♪」 >>15
堺は父親の力もあるから
業界でもトップクラスになってる。 泣いていたのは堺正章。
布施はとっとと歌って帰ろうと堺正章を慰めてた。
終始ヤクザの前で憮然としてたのが沢田研二。
沢田研二は芸能界最強伝説もある猛者。 つまり、芸能界とヤクザの
橋渡しをしてるのが
岩城滉一や松山千春って事だろw
ヤクザにも動じないとか
変なヨイショしてねーで
岩城滉一の身辺を徹底的に洗えよww 泣きそうな顔が布施明で
歌っちゃおうよがマチャアキかな? 横山剣って本物のほうの横山剣か
マギーとおまんこしてヤクザに焼き土下座したほうの横山健の話かと思ったわ 横山剣?
こんな無名がヤクザに薬とか
創作話もいいとこやん >>24
ヨウツベで歌ってる映像見ても
ヤーさんが憧れそうにカッコいい >>27中華系の怖い人らにさらわれたんじゃね?勘だけど。 (横山剣)これが・・・このいちばん肝心なところが、言ったらもう何もかもアレしちゃうんでね。
(玉袋・小林)(笑)
(横山剣)もう、若気の至りというか。
(小林悠)ええ。人生いろいろですかね(笑)。
横山はなぜ拉致られたか言わないんだよ
女かシャブだよなどうせ 岩城滉一が、何で拉致されてる場所知ってるの?
普通は警察に連絡するし、犯人と繋がってる可能性が高いだろ?
まぁ、嘘話だと思うけど・・・ >>29
覚せい剤取締法違反と銃刀法違反容疑で逮捕されたこともありますし。
ヤクザとの繋がりを指摘されても否定せず。
マスコミの取材をSPが制止しても、「いや、俺時間がたっぷりあるから」と戦いを挑み
マスコミにも「お前ら、俺らで飯食ってるだろ」と怒りあらわに見下すし。
まあイケイケだわ。 昔はヤクザと付き合ってはいけない法律はなかった
暴対法できたから昔と今を比べてはいけない お笑いではサンマも根性あるんだよな
下積み時代に伸介と営業行った時、無料で時間延長しろと893に迫られても
「いやそれはできませんわ」と普通に断ってた
それ以来伸介はサンマに頭上がらない マチャアキの大物感の半分は田辺昭知と川村龍夫という芸能界屈指のコワモテがバックにあってこそだからな マチャアキはエンターテイナーだからやっちゃいそうだよな
スタッフには物凄く厳しいが
所ジョージも厳しい >>4
美空ひばりの事務所が
山口組三代目の神戸芸能社
昔は
今みたいに警備会社やチケットぴあみたいのないから
興行はヤクザの仕事
縄張り争いや面子で
そっちの組長には挨拶や宴席に出たのに
うちの親分には挨拶なしかよで
いろいろ
(ヾノ・ω・`) 芸能人だけじゃなく半ぐれでチョロチョロしてる奴は普通に893さんに拐われる時代
帰って来た奴はボコられるか金むしられる
帰って来ない奴は埋められるか沈められる むかしのジュリーは歌うまいし役者できるしコントもするし
完璧人間だったな ジュリーは路上で絡んできたやくざをノックアウトしたという伝説もあるしな
芸能界最強はジュリーか渡瀬恒彦かあらゆる武道で段位を持ってる若山富三郎
の誰かだろう 俺の俺の俺の話を聞けぇ♪
この曲のネタになった話である
よ 和田アキ子が沢田研二に対しては怖がってる&尊敬してるという点で相当の強者であることは分かる >>61
>あらゆる武道で段位を持ってる
真面目に頑張ったという証拠にはなるけど
強いかどうかは分からんよ
柔道でも空手でもボクシングでも、続けていれば誰でもある程度まではいけるからね
プロボクサーでも弱っちいのは沢山いるよ >>1
岩城がなんで助けに来てくれんの?
意味わからん ジュリー凄いよなケツ持ちいたのかねえ
岩城も凄いけど渡瀬がもっと凄い 身内にヤクザやそれ紛いの人がおる人は結構毅然とした態度取る。 >>1 営業先に893、上沼”帰ります”〜目の前で親分に殴られる子分達〜”挨拶だけします”
岡村は六本木でTAXI降りたら”おう飲み行くゾ”
和田、店でディスられ背中に壁のハンガーをw >>71
(玉袋筋太郎)へー!その後、リアクションはあったんですか?『あの後、大丈夫だったか?』とか。
(横山剣)ありました。ありました。『悪かったね』みたいな。岩城さんのせいじゃないんですけどね。はい。
(小林悠)何があったか、非常に気になりますけどね(笑)。
よく分からないがヤバイトラブルだったらしい 昔の映画会社の社長がヤクザの組の下端だったらしいね。 >>69
和田アキ子は弱者に対して威張っているだけ。
少し実力のある人に対しては腰低いからな 高倉健とかどうやって893と距離置いてたんだろうな
893絡みの話聞いたことないんだけど バックにさらにデカイヤクザがいるんだからビビるわけない 「当初は、ダグラスの部下がトムクルーズ、日本のヤクザがぼく(萩原)、アル中で酔いどれ刑事が勝新太郎(役名も“市”)、ヤクザの大親分が藤山寛美だった」
「勝さんは“英語が出来ない”と最初から腰が引けていた。一生懸命口説いたけど結局ダメ。プロデューサーのダイアンに、代わり誰かいるかと訊かれ高倉健しかいないと答えた。
ただ、アル中はやりたくないという事で、カタブツのキャラクターに変更された」
「寛美さんはその点、乗り気だった。そのうち“一生懸命やるからワシの借金返してな”と言い出した。いくらあるのか聞いたら35億円だという。イヤな予感がしてきた」
「色んな揉め事が続き6ヶ月が過ぎた。もう関わってはいられない。ぼくも両手を上げ“226”の撮影に入った。すると優作、根津、小林薫らがオーディションを受け優作が合格した。
226を撮っていると、ダイアンから“やっぱり来てくれ、至急来てくれ、金ならいくらでも出すから”と電話がかかってきた。何て勝手なことを言う人たちだろう、考える余地なし」
「完成した作品を見たら、一番変わっていたのは優作がアンディガルシアを殺すシーン。最初のホンでは、ぼくはトムクルーズを地下鉄のホームからトンと背中を突く予定だった。
もっと日本のノアール的な要素の濃かったホンが、いかにもアメリカっぽいアクション映画になっていた、という印象だ」
「また優作、真似しやがって・・・。あの映画の優作の目は、影武者でおれがやった武田勝頼の目。最初に優作が出てきたときすぐピンときた」
「おれは優作をライバルと思ったことはない。おれのライバルは沢田研二。しかし優作の方はおれをライバルだと思っていた。
生きてるときはあの野郎、と思っていたけれど、あれほど必死になってぼくのあとを追いかけてきた役者もほかにいない」 そもそもほんとの話かわからんが監禁されて親近感覚えるのは別に精神が異常にタフとかなんとか関係なくただのストックホルム症候群やろ >>14
むしろ仕組んだ側にも思えてくるなw
ドラマなら裏に隠れたボスみたいな登場 >>6
そらそうだ
ヤクザは素人に手をださないっていうのももちろん嘘だからな
素人と脅して金巻き上げないでどうやって飯食うねん >>70
若富さんの殺陣見たらわかるだろ
体幹がブレず重心が下半身にあり、足の運びも体のキレも尋常じゃない
格闘のセンスがずば抜けてるんだよ 横山剣の場合は、ストックホルム症候群といって生存するために犯人に
親近感をもってしまう(仲良くなれば助かるんじゃないか?的な)
防衛本能みたいなものだから、ジュリーのとは違うな たけしは住吉の堀政夫親分に詫び入れて許してもらった こんなわかりやすい作り話に熱狂するアホオッサンいるんだなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています