【音楽】RCサクセションの音楽性から読み取るローリング・ストーンズの影響
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7/3(水) 12:00配信
RCサクセションの音楽性から読み取るローリング・ストーンズの影響
今年4月2日に発売された書籍『I LIKE YOU 忌野清志郎』(河出書房新社)。没後10年が経ち、忌野清志郎の音楽を知らない世代にもその魅力を伝えるべく刊行されたもので、様々な形で清志郎の作品、ライブに携わった人物が、それぞれの視点で時代ごとの清志郎の活動について証言している。多くの人々に影響を与えた清志郎だが、清志郎本人も様々なミュージシャン、クリエイターに影響を受けているはず。とくに、エレキバンド化してからのRCサクセションにはザ・ローリング・ストーンズからの影響を色濃く感じることができる。そこで今回、書籍にも語り手の1人として登場している高橋Rock Me Babyと書籍の編者・フリーライターの岡本貴之により「忌野清志郎とローリングストーンズ」をテーマに対談を行った。3回に亘ってお届けする対談の第1回は、RCサクセションの曲、ライブからローリング・ストーンズの影響を読み取ってみた。
岡本:「Exhibitionism−ザ・ローリング・ストーンズ展」はご覧になりましたよね。いかがでしたか?
高橋:もちろん行きました。ストーンズの楽曲を自由にミックスできるところが面白かったです。この曲のチャーリーのドラムはどうなっているんだろう? とか、音楽に携わっている人ならみんなすごく興味があるんじゃないかと思いました。それに、ストーンズって独特のギターサウンドがありますし、ギターだけ聴いてみたいとかあると思うんですよ。近藤さん(書籍にも登場している近藤雅信氏・岡村靖幸所属事務所〈V4 Inc.〉代表)は、ロン・ウッドが好きなので、ロニーとチャーリーとビル・ワイマンだけのミックスをしたそうで、その様子を写真に撮ってSNSにアップしてました。
岡本:あれは楽しいコーナーですよね。
高橋:内覧会のときに行ったら、キースのレスポールTVモデルを観ている派手なファッションをした人がいて。よく見たら志磨遼平(ドレスコーズ)さんでした。真剣に観てましたよ。彼もストーンズが大好きなのだと思います。
岡本:志磨さんは今何歳ぐらいでしたっけ?
高橋:30代半ばぐらいだと思います。ちょうど『Love You Live』(1977年リリースのライブアルバム)の頃のミックやキースと同じぐらいの年齢ですね。
岡本:清志郎さんの年齢で言うと、ちょうど高橋さんが関わりだした頃ですかね?
高橋:いや、僕が仕事をするようになったのは、清志郎さんが30代後半の頃でした。
岡本:その頃はストーンズは動いていない時期ですよね。
高橋:『Dirty Work』と『Steel Wheels』の間ぐらいです。ミックは『She’s The Boss』『Primitive Cool』と、既に2枚のソロアルバムを出してました。僕が清志郎さんと初めて会ったのはミックがソロで初来日した後ぐらいです。
岡本:ドラムにサイモン・フィリップス、ギターにジョー・サトリアーニというバンドで東京ドームでライブをやったときですね。
高橋:ミックの1stソロアルバム『She’s The Boss』は、まわりのストーンズ好きで色々批判的なことを言う人もいましたけど、僕は好きでした。ビル・ラズウェルとナイル・ロジャースがプロデュースをしていて。ジェフ・ベックも参加していますし、ストーンズでやらなかった「Lonely at the Top」という曲を1曲目にしていたり、ザ・フーのピート・タウンゼントやフリーのキーボードをやっていたラビット(ジョン・“ラビット”・バンドリック)が参加していたり、とても良かったです。2枚目の『Primitive Cool』もその流れでストーンズとは違うコンテンポラリーなサウンドを体現していました。2枚目では「Throwaway」が好きです。
岡本:「Throwaway」なんかはすごく頻繁に耳にした覚えがあります。ストーンズが動いていない分、精力的にソロ活動をしていましたよね。清志郎さんの話に戻しますけど、ロックバンド編成になってからのRCサクセションって、意識的にストーンズのイメージを真似てましたよね。でも80年代後半になるとRC自体が大物バンドになってきてそういうイメージもなくなってきたんじゃないですか。
高橋:1979年にチャボさんが加入して、はじめてローリング・ストーンズをモデルにしたと思います。曲やアレンジ、ライブもモチーフにしています。80年代後半は、それを消化して自分たちの音楽として、RCサクセションを確立。日本のロックバンドではじめて日本の音楽のリスナーと洋楽リスナーの両方が支持する存在になりました。
続きはこちらで↓
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190703-00031302-rolling-musi
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190703-00031302-rolling-000-1-view.jpg 無名って、RC? ストーンズ?
どっちの事を言ってるのか? 清志郎はアーティストやミュージシャンじゃなく、バンドマンだよ。ほん人もそう思ってたし。だから何でもあり。パクリだろうが永享受けようが、そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ! ストーンズは大好きじゃないけどバラードだけはいいな
愚か者の涙とか最高
清志郎もバラードはいいね もろパクリなだけじゃん
なに正当化しようとしてんのよ? 清志郎は結婚を許してもらうためどうしてもヒット曲が必要だった
だから影響を受けたというよりパクったという方が本当で
マスコミの端くれならそのことをちゃんと書くべき RCサクセションの音楽性を高めたのは
ゴンタ2号とドクトル梅津の国立音大コンビの功績が大きい こんなの初期のRCを知らないニワカが書いてるんだろ 死んだお陰かなんか知らんが一部じゃ神格化されてるよな
80年代の日本のニューウェーブムーブメントに上手く乗って売れちゃっただけのバンドだろ
パンク風だけどそれともチョット違う変なファッションw
それまでは売れないフォークグループだったよね
時代の流れでスタイル変えて音楽には一貫性はないよね 清志郎が亡くなった時のG2や新井田のあっさりコメントに当時違和感を持ったな >>28
お前がRCのこと一切知らないのがよく分かる文だ ストーンズの81年のツアー先に見てたから全く興味持てなかった
タイマーズ以降は良い >>1
JICC(現宝島社?)の『愛しあってるかい』にも
結婚しようとGFを父親に紹介したら「お前のようにフラフラしてる奴が結婚して嫁さん食わせて行ける訳ないだろう」と反対され
「好きな音楽やってるだけじゃダメなんだ。売れなきゃ誰も認めてくれない」と心を入れ替えた話が載ってた
〆の文章は「お父さん、あのとき僕は本当に悲しかったんですぜ」だったかな
一方フランシスの聞き取り本では、当時のGF(のちの奥さん)が暗黒時代のRCに見切りをつけ
サンハウス系(シーナ&ザ・ロケッツなど)に乗り換えてた事も影響してたかも、みたいな話をしてたと思う
同時期、春日が加入して旧レパートリーのエレキ編成用アレンジを作ってくれたり
色んな事がもっとそっち(ストーンズ系)へ寄れと言う流れになってたんだろうね >>20
持ってるよ
リンコさんの「ゲイ大学」に笑った >>26>>37>>39
いるもんだね〜
嬉しいわ ストーンズぐらい有名なのに誰一人ヒット曲を口ずさまれないバンドって他にいないんだよ ある日作成しよう←江戸っ子
ある日サティスファクションのほうが語呂がいいな
>>35
演奏は別にしてRCのほうがノリもアレンジも上ですわ
>>42
ロック好きはくしゃみする時はサティスファクションと発音
嘘です >>24
ゴンタはそれほどでも
雨上がりの頃のレコーディングは難波弘之が弾いてたし >>44
ある日作成しようは説明するのがめんどくさくてついた嘘だけどね
リメインダーズオブクローバーサクセションが本当 コイツとかブルーハーツとかブランキーみたいなちゃんと歌えないヘナチョコピヨピヨボーカルは大嫌いだ
ミックジャガーもな あちこちからのパクリつったら言い方悪いと思うが
当時のいわゆるゴッタ煮だよな >>48
お前清志郎の声量と抜けの良さを知らんだろ
上っ面だけで適当なこと書くなよ ミックジャガーがソロで来た時、体作りでランニングしてて風邪ひいた時散々罵ってた清志郎くんだったが
自身が年取って自転車に凝り出した時にチャリ盗まれて情けなく「返して〜」とマスコミに泣きついた時は笑った ストーンズから音楽的影響なんて受けてないだろ
清志郎がミックジャガーを真似損ねた歌い方をしてるだけで・・・・・・
一時期、セブンイレブンのCMで流れてたデイドリームビリーバーも歌詞が
酷かったなw
あれ、清志郎が作ったのか? 日本のミュージシャンでオリジナリティが高いのって誰? >>56
さっきからID変えて連投してバカじゃないの 清志郎は生前何度もラジオで
ストーンズとの類似点をインタビューされてたけど
ビートルズの影響は大いに受けたけど
ストーンズは小汚いから嫌いだと怒っていたよ >>48
桑田佳祐も山下達郎も佐野元春も清志郎には勝てないと言っている
めちゃくちゃ上手いよ >>58
俺は今初めて書き込んだんだが・・・
「一人の人が同じ意見を連騰してるのではなく、多くの人がそう思ってる」ということだろ
現実を受け入れるべき カラオケでRCサクセション選ぶと
忌野の歌のうまさが分かるね。難しい〜。 ジャンルうんぬんは野暮だけど、キヨシローを「ロックの〜」というのはすごく違和感がある。
どう聴いてもソウルでしょ。"Sweet Soul Music"って名曲あるし。
粘っこいリズムって言う点ではストーンズっぽい。あと、70年代半ばのビジュアルとか。 ストーンズから影響受けてるのはステージアクションと衣装だけだろw さてTears Of A Crownのヒッピーに捧ぐでも聞くか ストーンズ好きだけどRCは結局全然聞かないままだったな 日本でストーンズぽかったのは村八分やスライダースの方かな
見た目キースのチャボも演奏はスティーヴクロッパースタイルだし サマーツアー入ってるアルバム
名前何だっけなあれが売れようとして作った中途半端な駄作扱いされてるようだが
あれ好きだわ君を呼んだのにとか ソロ聴いたらプリンスのKissをパクった曲があってびっくりした ストーンズファンでRCファンなんで
サウンドやステージングの影響とか
モロ有りなんは当然わかるけど、
清志郎の声と詞はオリジナルで
それはとても誇らしい
晩年はちょとイタかったけどね ストーンズの影響「も」あるってくらいで
当たり前だけど雑食だったのがRCで、そのなかでは割合的にいちばんじゃなかったでしょ >>59
まぢ?RCが1番売れてた頃って
清志郎の衣装はモロ、ミックのパクリ
だったよね? 現役時代を知らないが、この本を見かけてCD借りてきたわ。 清志郎がアコースティックな感じだったのとか
仲井戸麗市が古井戸だったとかで
ストーンズの影響ナッシングなんて言えないだろうね
ミックとキースだってカントリー大好きだし
ミュージシャンはみんな雑食ですよ >>79
あれはジミヘンのエレクトリック・レディランドみたいなサイケアルバム作ろうと思ったんだと思う ミックとキースの劣化コピーで恥ずかしかった
ステージングの話だけどね >>82
清志郎はオーティスとサム&デイヴ
チャボは BBキング バンド編成になる頃にはKISSをテレビで見て、これだと思ったらしいな
いろんなミュージシャンを参考にしてるけど本当にやりたかったのはスタックスソウル ステージングをストーンズにして人気出て良かったよかった。丹下左膳よりは相当良かったw >>92
KISSだったんだ
ニューヨークドールズかと勝手に思ってた >>94
ミチロウと清志郎って同じ国立のぶどう園アパートに住んでたんだよな 小原貴洋
別の家のAIの私を見ています。
騙されないでください。 >>94
ミチロウの奥さんて清志郎嫌いで有名なん? >>59
清志郎は以前、RCをロックバンド編成にして再スタートを切る際に
アメリカにストーンズのライブを見に行って、曲やステージング
についてかなり参考にさせてもらったってどこかで言ってたけどな。
「エンジェル」は「アンジー」そのままだし。
「汚れた顔でこんにちは」を聞いた時に、これは元ネタは「エモーショナル・
レスキュー」だなって思ったけど、後で良く調べたら「エモーショナル・
レスキュー」の方がリリースが後だった。まあそんなに似ている訳では
無かったんだけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています