0001湛然 ★
2019/07/01(月) 05:08:51.98ID:tLIPZrMn92019年7月1日 4時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20190630-OHT1T50293.html
人気グループ・嵐が30日、東京ドームで毎年恒例の授業イベント「嵐のワクワク学校〜時空をJUMP!すべてが愛おしくなる修学旅行〜」(6公演)の最終日を迎えた。11年に東日本大震災の発生で電力事情を考慮して始めたチャリティー・エコイベントは今年で9年目。グループは来年末で活動休止することもあり、今年限りで「先生」を“退任”することが発表された。
米ハワイのデビュー会見(99年)の映像などを交えた各国での“修学旅行”を題材に、5人それぞれ“教べん”をふるった。今年で総動員が大台を突破し、223万人。イベント収益の一部は全国の災害支援や応援助成事業への寄付に充てられ、昨年に累計支援金が20億円を超えた。大野智(38)は「ひとまず僕たち嵐がワクワク学校の先生を務めるのは、これが最後。これからますます発展していくことを願って」と、さわやかに、4万5000人と“校歌”の「ふるさと」で締めくくった。
休止まで1年半を残すが、5人は「休止前に引き継ぎたい」という総意で退任を決めた。今年はHey!Say!JUMPが4年ぶり2度目の「助手」を務めた。来年以降の「先生」や会場は未定ながら、継続的な開催を目指すという。
(おわり)