0001THE FURYφ ★
2019/06/28(金) 23:20:57.44ID:Okiau2BC9王者のセス・ロリンズ(33)が“黒いロックスター”中邑真輔(39)を撃破して王座防衛に成功した。
中盤までは中邑が一方的に攻めた。王者をエプロンに置いて上下からヒザの乱れ打ち。さらにはコーナーに押し込んで
グッドバイブレーションを決めた。
しかし王者はスリングブレイドからファルコンアローで中邑の動きを止めると、トペ・スイシーダ連打、スワンダイブ式ニーアタックで
一気に流れを変えてしまう。
中邑は変則的な動きからアームバーへ移行。王者はこれを強引に抱え上げるも、コーナーで体を入れ替えた中邑がヒザで
顔面に入れてペースを奪い返す。
そして必殺のキンシャサ・ニー・ストライク(ボマイェ)へ。ここは王者が寸前で読みきってレボリューションニーから
フロッグスプラッシュを決める。勝負ありと思われたが、一瞬のスキをついて中邑が鮮やかなキンシャサ弾を決めた。
しかし3度目はカウンターのスーパーキックで迎撃され、最後は必殺のストンプ(後頭部への踏みつけ)で3カウントを奪われた。
昨年11月「サバイバー・シリーズ」の初対決から7か月。両雄の激突はさらにレベルアップしたことを証明した。惜しくも敗れた
中邑だが、29日大会ではロバート・ルード(42)と激突。今後はフィン・ベイラー(37)が保持するWWEインターコンチネンタル王座に
照準を合わせる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190628-00000056-tospoweb-fight