【映画】高畑勲監督「母をたずねて三千里」が西洋人にも受け入られた理由 ★2
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2019年6月25日 21時01分シネマトゥデイ
高畑勲監督「母をたずねて三千里」が西洋人にも受け入られた理由
https://www.cinematoday.jp/news/N0109540
トークイベントを行った(写真左から)東京藝術大学特任准教授のイラン・グェン、小田部羊一、モデレーターのグザヴィエ・カワ=トポール。(撮影:中山治美)
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今年の名誉ゲストとして現地入りした小田部羊一。(写真:中山治美)
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フランスで開催された第43回アヌシー国際アニメーション映画祭で、故・高畑勲監督が手掛けたテレビシリーズ「母をたずねて三千里」(1976)の制作秘話を語るイベントがあり、キャラクターデザインと作画監督を務めた小田部羊一が登壇した。トークの前には第1話の「いかないでおかあさん」と第2話の「ジェノバの少年マルコ」の上映もあり、特に親子の別れが切ない1話では会場のあちこちからすすり泣く声が響き、改めて不朽の名作の威力を見せつけていた。
同作は1976年1月4日〜12月26日に、フジテレビ系のテレビアニメシリーズ「世界名作劇場」の枠で放送された。イタリアの作家エドモンド・デ・アミーチスの小説「クオレ」を原作に、イタリアの港町ジェノバに住む少年マルコが、アルゼンチンに出稼ぎに行ったものの連絡が途絶えてしまった母アンナを探して旅に出る“児童股旅もの(高畑監督)” だ。
スタッフは、同じ世界名作劇場で1974年に放送されて好評だった「アルプスの少女ハイジ」のスタッフが再集結。演出を高畑監督、場面設定を宮崎駿、さらに作画監督補佐にはNHK連続テレビ小説「なつぞら」のヒロイン・なつのモデルであり、小田部氏の夫人である奥山玲子さんが参加。イタリアをはじめ海外でも放送されており、この日も約200席の会場が学生などで満席となった。
もっとも小田部は「マルコがお母さんを探してアルゼンチンを延々と旅するものですから、描く方も辛かった。宮崎駿も同じ気持ちだったのではないでしょうか」と振り返った。
アニメの制作で海外ロケが珍しかった時代、「アルプスの少女ハイジ」に続いて本作でもイタリアとアルゼンチンへ向かった。しかし1年に及んだ「アルプスの少女ハイジ」での座りっぱなしの生活がたたって、小田部はぎっくり腰になってしまった。長旅に耐えられそうにないと思った小田部は同行を断念。現地へは高畑監督、宮崎、脚本の深沢一夫、美術監督の椋尾篁さんの4人が向かった。
参加できない代わりにと、高畑監督から手渡されたのが「ヨーロッパ俳優年鑑」。そこに掲載されていた多数の写真から、キャラクターを作るヒントにしたという。例えば、マルコのお父さんはイタリア映画『鉄道員』(1956)の監督・脚本家・俳優のピエトロ・ジェルミ。お母さんはルネ・クレマン監督『居酒屋』(1956)の主演女優マリア・シェル。旅先で出会うペッピーノ一座の座長ペッピーノ一おじさんは、イタリア映画『ナポリの饗宴』(1954)のパオロ・ストッパといった具合だ。
小田部は「当時、日本人には欧州人が珍しいわけです。なので出会った欧米人を一生懸命、観察しました。イタリア人が食事をして『ボーノ(おいしい!)』と表現したり、肩をすくめたりする仕草を。ありとあらゆる参考になるものを作品に取り入れようと頑張りました」と言う。本作が西洋人にも難なく受け入られている理由が、ここにあるようだ。
さらに高畑監督が物語に取り入れたのは、イタリアで1940〜50年代に盛んとなったネオリアリズムで、まだ幼いマルコ少年に現実社会の厳しさを容赦なく味あわさせた。
小田部は「高畑監督も(同期の『狼少年ケン』などで知られる)池田宏も、戦後に入ってきたイタリアのネオリアリズムを描いた映画をたくさん観ていましたので、アニメとはいえ現実の厳しさをきちんと表現しなければいけないという意思を持っていました。とはいえ厳しすぎず、さりげなく感じさせる。そういう計算が演出でされていると思います」と分析した。
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
(取材・文:中山治美)
前スレ(★1=2019/06/25(火) 22:40:42.42 )
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1561470042/ 人形芝居一座のおやじがいい味出してたな
声が実によく合っていた イタリア行ったときに、これテレビで見て
マルコがイタリア語でしゃべっていて感動した。 >>1
【本当の芋づる】ピエール瀧周辺で4人の芸能人が取り調べか 近々緊急ニュースもあるとの噂
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1553511278/
O=大野智
R=リリー・フランキー(Lの間違い)
M=ムロツヨシ
Y=山下智久
(略)
「捕まらない自信があったのか、パソコンやスマホに取引の証拠を残していたとは、なんとも間抜けなこと。
で、瀧は完落ちしてるなんて話も出てますけど、仲間を売るような真似はしないと思うので、とりあえずは証拠が出てきてしまったプッシャー、彼女との関係性については認めざるを得なかったのではないでしょうか。
それから瀧の逮捕により、実は水面下で捜査網が拡がっているとかで、すでに何人かの芸能人が事情聴取を受けている、または近々引っ張られるという話を聞いてますよ。
僕が聞いているのは4名。まず一人は、人気男性アイドルグループのOくん。実は彼、兼ねてから薬物使用の噂が根強くあります。
それから瀧とよくつるんでいた俳優兼作家のR、新井浩文の騒動の際に悪目立ちしてツイッターが炎上したM、そして高視聴率ドラマで主役を張ったことのあるアイドルのYです」(音楽イベント関係者)
単に仲が良いだけで疑われているだけのか、あるいは瀧の薬物使用について何か知っていることがあるのか、そのあたりは定かではありません。しかし、別の関係者からも似通った証言を入手することができました。
「逮捕の1ヶ月前にネットでリークされた情報があって、瀧とRとMとYが銀座の会員制のバーで密会していたというんです。
逮捕後にその書き込みがコピペされて業界関係者が知ることとなったんですが、『ああ、その4人ね。なんかよくつるんでるらしいよね』という話があちらこちらから出てきましてね。
全員が何かしらの作品の元・共演者で、仲良しなのはわかります。で、役者の飲み会って時間が経てば経つほど、どんどん人が増えていくもんなんですよ、電話で暇なら来ない? と呼び出ししたりして。
だけど、この4人はいつも最後まで4人だけで飲んでるんです。聞かれてはまずい話があるのか、内緒話をしているのかわかりませんけどね」(放送作家)。
ジャニーズ山下智久オタのツイート(削除済)
>>212: [sage] 2019/02/19(火) 14:46:56 ID:UiVUwwkx
17日の夜は銀座の会員制のバー
@クラスメートのお父さんが昨日、銀座の会員制のバーに行ったら後ろの席にピエール瀧、リリーフランキー、ムロツヨシ、山Pの4人が座ってたみたいです…
https://files-uploader.xzy.pw/upload/20190320160758_3141675775.jpg へー、なつぞらのヒロインは実在の人物が居たのか
荒唐無稽なストーリーだから完全創作と思ってた さぁ、出発だ
今、日が昇る
希望の光、両手に受けて〜♪ これだけロケハンしときながら、宗教は日本人には理解されないと省く高畑
それが正解かどうかは微妙だな
ハイジのおじいさんも人殺しで教会に来ないから村八分だし
フランダースもあれはキリスト教圏ではハッピーエンドだからね
貧乏人は天国に行けないけどネロは行けたんだよ
この世界なんかよりあの世でどこに行けるかが大切なのがキリスト教
高畑は頭がいいのにジブリに入ってからは
ヒットしなくても自分が好きで納得したものしか作らなくなった
ある意味傲慢なことだよ 一座の姉娘が牧場主のボンボンに失恋するエピソードは
子どもが見ても切なかったわ >>13
あれは旅芸人なんて最低な存在と知らないとわかんないよな この後にクオレ愛の学校ってやったけど、そっちはクソつまんなかったな よく覚えてないんだが、マルコの家ってお父さんも居て、呑んだくれとかじゃなくて働いてたよなぁ?
なんでママンが出稼ぎに行ったんだっけ?
家計が苦しいなら、普通パパンが行くんじゃないの >>20
それだけでは足りんかったって事?
近くでパートの仕事とか無かったんだろうかママン >>7
アニメ関係の話だけモデルなんだけど
戦災孤児だの北海道の話は全くのフィクション ハイジは笑えたけどマルコは真面目過ぎてつまらなかった >>23
これ
けど、OPだけはしっかり記憶に残ってる
あれは名曲 【芸能】佐藤浩市が難病の安倍総理を揶揄し炎上 ネット「ダサい人…」「脚本を変更させ反体制気取ってる頭の悪さに驚いた」 ★4
売国左翼の佐藤浩市を起用している反日企業を叩き潰そう!
佐藤浩市を起用している反日企業はこの三社です
↓
CM キャノンマーケティングジャパン
CM 三井住友信託銀行
CM コカ・コーラ『特選 綾鷹』
そりゃ売国左翼より愛国者の方が圧倒的多数派なのは当然であって、
ああいう大作映画のプロモーションで国民の圧倒的多数派を敵に回す佐藤浩市という低能左翼が愚かすぎる
ああいう特撮軍事物の大作映画の製作には二桁の億がかかる
空母いぶきは結局、製作費も回収できない大コケ!
1つの企画をダメにしてしまった佐藤浩市の責任は重い。
リスク高すぎて二度と起用されないのではないか?
国民は永遠に佐藤浩市は下劣な売国左翼だという事を忘れないよ
業界の売国左翼がほとぼりが冷めたらまた起用しようとしても無駄だよ
過去の売国左翼言動も次々に発掘されている売国奴の佐藤浩市。
こんなの起用する企業も同罪
↓
佐藤浩市、しんぶん赤旗の日曜版に出ていたことが判明 父親も… ネット「赤組とズブズブなら納得」「リテラや朝日新聞だけじゃなく…
.
国歌斉唱を拒否し、沖縄の売国左翼に協力した反日クズ女の安室のバックのヤクザバーニングを叩き潰そう!
醜悪な引退商法して無様に芸能界から逃げ出した負け犬安室のバックのヤクザバーニングを業界から完全に干しましょう。
メディアや芸能界が反社会勢力と繋がっているのが許される時代ではありません。バーニング系と癒着しているメディアの人間もどんどん逮捕していかないと
ヤクザバーニングは北朝鮮系です
羽鳥慎一や北村一輝といったヤクザバーニングのタレントを二度と起用させないようにしていきましょう
↓
http://www.officiallyjd.com/archives/430854/
宮根誠司、羽鳥慎一らが所属するバーニング系列事務所の黒い噂…肉弾接待、枕営業、所属タレントらも関与か
http〇s://hay〇abus〇a9.5〇ch.net/test/read〇.cgi/mnewsplus/1559599625/
【俳優】北村一輝はなぜ韓国「反日映画」出演を決めたのか?
エイベックスもヤクザバーニング系です
↓
https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_2781/
エイベックスの問題はブラック労働だけじゃない! 金、パワハラ、暴力団を使った恐喝...背景に松浦社長の体質が
.
. 5chは既に在日チョンに買収されているのをご存知ですか?
↓
http://irohamatumae.blog.jp/archives/19087374.html
2chの譲渡先、5chの代理人弁護士は通名のしばき隊員
5chの商標出願の代理人=原田學植 (趙學植)
https://i.imgur.com/kw1SVwB.jpg
そして、在日チョンのバックに居るのは売国政党の立憲民主党です
在日チョンが5chを買収して、売国左翼や在日チョンにとって有利な世論誘導しようと企んでいます
5chのあらゆる板でジャップがどうのとかほざく、日本人卑下する奴とか、「アベは売国奴だー アベは統一協会だー」みたいな頓珍漢な政権批判するレスが異様に増えたと思いませんか?
売国政党の立憲民主党の支持母体の一つは在日韓国人組織の民団です
そいつらが5chを買収した在日チョンの背後にいます。↓民団と連動して動いている売国政党の立憲民主
在日チョンの帰化議員がワンサカいる売国政党の立憲民主党
↓
「竹島は日本の領土ですよね?」立民・白真勲(ハク・シンクン)議員を再直撃! 徴用工判決には「コメントできない」連発…
在日韓国人組織の民団は立憲民主党の支持母体の一つ。売国政党の立憲民主に絶対に気を許してはならない
↓
在日本大韓民国民団の中央本部新役員と意見交換 - 立憲民主党
蓮舫、95年に雑誌で「日本人でいるのはそれが都合がいいからです。いずれ台湾籍に戻そうと思っています」 ネット「これが立民副代表」
安倍さんより以前は日本の保守派政治家はみんな親韓派だった
安倍さんが政界の保守派を改革してくれたんだよ
だからチョンは安倍さんを引きずり降ろそうと必死。
5chの運営がチョンに買収されていると、とっくにバレている以上、完全記者制というシステム止めるべき
チョンに買収されている運営が全てのスレ立てをコントロールするとかありえない
.
. 障害者を不当に入場拒否して、謝罪もしないまま芸能界から逃げ出した安室は人間の屑
運営トップのステラ88の取締役である安室が謝罪するのが筋
謝罪一つ出来ない安室という女のクズな本性がより強調された
↓
安室さんコンサート
療育手帳で入場断られ…「取り返しがつかない」憤りの声 毎日新聞
特別扱いで免許とった安室最低
↓
東京都公安委員会指定の池上自動車教習所(大田区大森南5、田中忠治社長)が、タレントの安室奈美恵さん(20)に
営業時間外の技能教習を受けさせるなど便宜を図っていたとして、都公安委は29日、同教習所の行政処分を行った。
公認教習所が道路交通法に基づく処分を受けるのは異例で、同委は「タレントを特別扱いすることは免許制度の信用性を損う違反行為」としている。 (9月29日・毎日新聞夕刊より)
安室の不倫相手、安室の直ぐ近くに引っ越してきていた!↓
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20170929/Cyzo_201709_post_22470.html
安室奈美恵ルール違反! 羽田空港の身体障害者用乗降場から乗車(東京スポーツ)
https://toki.5ch.net/test/read.cgi/musicnews/1304718603/
↑
過去にもこんな最低な行為までしでかしているクズ女安室
ライジング事務所の平哲夫が脱税で逮捕された際に平は業界人を売らなかった
その功績で平の出所後に安室は業界から持ち上げられただけ
要するに極めて下らない、業界の裏事情で安室は持ち上げられただけ。芸無し安室の実力なんて全く関係ない
その平さえ裏切ったのが安室ってクソ女だけどね ペリーヌとかいう少女も母親に会うために長距離を旅したよなぁ
あれは高畑は関係ないのか? >>24
うろ覚えだけど、パパは良心的な医者で貧乏人を無料で診療とかしてた
借金がかさんで医療器具とか差し押さえられそうになって
いたしかたなく、だったような 前スレで宮崎駿がコナンで実質作監もやってた話出てたけど
アニメの美少女作画の源流は宮崎駿の影響も結構あると思う 世界名作劇場で好きなのはフローネとルーシーかな
胸糞悪くなるのはアンネット
っていうかアルプスの少女ハイジは世界名作劇場じゃないけどな
世界名作劇場はフランダースの犬以降 >>33
ああ、なるほど
そういう事情だったのねサンクス
しかし、良心的はいいけど、それで家族に迷惑かけるってのも、どうなのよw
まぁ、ママンは理解があったから、自ら出稼ぎに行ったんだろうけどな >>1
イタリアの無教養な若い女が海外にいってする仕事っていったら、
売春しかないよな。
それを考えると、泣けてくる。 たしかに母親が具体的に仕事している場面がなかったな 今治タオルの作り方
2008年4月26日のニュース
愛媛県今治市のタオル製造会社事件
中国人研修生3人に対し、未払い賃金を支払うよう労働基準監督署から是正勧告を受けた。
しかし、支払いを免れるために研修生3人を騙して中国へ連れて行き、置き去りにしたとい事件
賃金未払い:「100万円渡す」研修生だます 愛媛・タオル会社、払わず中国に放置
https://megalodon.jp/2008-0427-0107-59/mainichi.jp/kansai/news/20080426ddf001040003000c.html
今治タオル工業組合 杉野綿業 いや、もう何十年と経つけど
今でもアンと仲直りした時のギルバートにケツ貸してもいいと思ってる ハーバービジネスオンライン > 政治・経済 > 遺骨で帰国するベトナム人技能実習生。彼らを弔った尼僧たちの訴え<タム・チー氏?吉水慈豊氏>
遺骨で帰国するベトナム人技能実習生。彼らを弔った尼僧たちの訴え<タム・チー氏?吉水慈豊氏>
https://hbol.jp/195250
日本
出稼ぎ 子供の頃、OPの
一掴みの雲が〜を、ひとつ紙の雲が〜って思い込んでて
なんでひとつだけ紙なんだろう?
もしかしてお母さんの手紙が雲になったの?とか考えてた 悪のタオル縫製業で酷使される今治奴隷の母親を訪ねて越南から密航する美少女を主人公にw 赤毛のアン、ハイジ、あらいぐまラスカル、これが俺のベスト3だな。 >>38
ハイジはカルピスこども劇場だな。こち亀の五所川原組長が刺青入れてて覚えたw >>41
アルゼンチンのほうが景気が良くて成功して羽振りの良いいとこがいた
その伝手で住み込みの家政婦で出稼ぎに行ったけど、当のいとこが事業失敗して仕送りを横取り、近況報告の手紙も握りつぶして消息不明になった
それでマルコがアルゼンチンまで探しに行く羽目になった >>53
タム・チーさん(以下、タム・チー):私は2001年に来日して大正大学で大乗仏教を学び、
2009年から日新窟で在日ベトナム人の信者と関わってきました。
2012年からは技能実習生、留学生の葬儀も行うようになり、現在までに100名ほどの方々を弔ってきました。
彼らの水子も20名ほど供養しています。これまで実習生、留学生の葬儀は毎月1件程度でしたが、
昨年からは毎月3〜5件に増えています。昨年は40名、今年は現在までに15名の方々の葬儀を執り行いました。
みんな20〜30代の若者ばかりで、連絡を受ける度に「また?」「なぜ?」と疑問を感じています。
実習生や留学生は病死、事故死、自殺など様々な理由で亡くなっています。
心不全や脳梗塞で亡くなった方、建設現場で実習中に転落死した方、不法就労中に漁船から転落して溺死した方、
職場で「暴力やいじめがあってつらい」と遺書を残して首を吊った方……。
日本に夢や希望を抱いてやって来た若者たちが、なぜ、こんなに死ななければならないのでしょうか。 OPの寂寥感あふれる出だしから戦闘場面なみの激しい転調へ
ドラクエだな >>50
当時アルゼンチンが景気良いのよ
そういう金持ちがたくさんいて家政婦が足りてないから好条件の口がたくさんあるからこっちで働いたら?って、
自分も当時は成功してたアルゼンチン在住のいとこが持ちかけてきたって流れだった筈 >>60
>>63
なるほど
そういう設定だったんだな
サンクス、よくわかった イタリア人がアルゼンチン作ったのかと思ったよ
スペイン語じゃんアルゼンチン
ただこの番組のおかげで地球儀のイタリアとアルゼンチンを覚えたよ4歳くらいで >>64
ちなみにメッシの曾祖父もこの時代にイタリアからアルゼンチンに移民した マルコの母親のアゴががっちりしているから顔が男みたいだった記憶
母親感がなかった 歴史考証ちゃんとされた海外舞台の名作アニメに触れるって今の子機会ないよね
日本歴史絵巻とかもアニメでやってたし一休さんもあった
俺らは恵まれてたよ 戦国時代に既にアルゼンチンに売られていった日本人がいるのだから驚きだ、 話は全く覚えてないけど
主題歌だけは覚えてる
サビがカッコいいんだよなぁ 本当にアニメしか見ない奴っているんだな。高畑やパヤオが説教くさくなるのもわかる
イタリアの統一戦争後の経済状況や、海外への出稼ぎが珍しくないなんてのは、
クオーレにいくらでも出てくるのに 母ちゃんマリアシェルだったんかい
ヘェーヘェーヘェー! >>32
あれは母に会いに行くんじゃなくて
じいちゃんに会いに行く話でしょ >>67
ラテン系のおばちゃんて彼女みたいにゴツいぞ
ヒデとロザンナのロザンナもそうだし 遥か草原を 一つかみの雲が
あてもなくさまよい 飛んでゆく
山もなく谷もなく 何も見えはしない
けれどマルコ お前は来たんだ
アンデスに続く この道を
さあ出発だ 今陽が昇る
私は私は貴方から 旅立ち〜ます〜♪ >>10
>貧乏人は天国に行けないけどネロは行けたんだよ
キリスト「よく聞きなさい。富んでいる者が天国にはいるのは、むずかしいものである。
また、あなたがたに言うが、富んでいる者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を
通る方が、もっとやさしい。」 >>74
キョクジツキガーな某ミンジョグが騒ぎ出しそうなやつな 主題歌のサビの部分で必ず泣いてしまう。名曲中の名曲 >>74
最初はイタリアの民謡風に始まり中盤で南米のフォルクローレ風への展開何だよな >>34
12歳の女の子と恋愛して何が悪い!
by宮崎駿 マリア・シェルはドストエフスキーの映画で知ったなw
「白夜」とか「カラマーゾフ」とかw ど真ん中の子供やったけど全く見なかった。
世界名作劇場はつまらなかった。
ジブリも嫌い。 >>38
ダニーの足を返して!
↑
これがイヤで途中で見なくなったな、アンネット。 金持ちは贖宥状で罪を購えるから天国への門に近いw
貧乏人は贖宥状どころか教会へ行く交通費すら賄えないw」 アマゾンプライムでハイジみてたら突然消えたのが許せない
あと○○日とか書いとけよ これの絵本読んでて「かーちゃんのアゴなげぇ」しか覚えてない アルゼンチンがイタリア移民で出来たというのをこのアニメで知ったが言語はスペイン語というのが納得いかんかった >>32
富野が担当した回だけ、ペリーヌまでも脱がしやがった >>10
日本のいいところは宗教による影響力が
熱心な教徒でない限りあまりとやかくいわれないというところかな。
俺がキリスト教系幼稚園に通ってても全然キリスト教教義を
理解してなかったw。 小2の頃、NHKで「クイズ面白ゼミナールという番組」が始まってしまい、
以降我が家では世界名作劇場は見られなくなりました('A`) フランダースの犬のネロって悲惨すぎるよなぁ
冤罪で放火犯と疑われ厳冬期に家を追い出されて凍死は酷すぎる >>38
フローネは自分より母親が夢中になって見てたわ >>110
ネロは自分が絵を見たさに、パトラッシュの分の生活費も使ったのでどうでもいい
道連れにされたパトラッシュがただただ不憫 >>110
そもそもの原作が、貧困に抗うことなく
自殺に逃げた負け犬、という扱い。
困難に立ち向かえという啓発がメッセージだから。 >>110
おかげで原作の地元じゃ、この話題をしたがらないと聞いた >>17
名作が当たるとわかって手当たり次第に押さえた結果だね >>113
それマジ??
>>114
負け犬か(´;ω;`)ウッ…
>>115
さすがに嫌だよなぁ >>38
アンネットの方が正当なキリスト教原作
原罪と許しがテーマ >>114
後に作られた劇場版は、天使は降りてくるけど連れて行かないんだよな
多分、そういうのが関係してるんだろうな 確かフランダースの犬の原作タイトルが
「負け犬の死」だったかな、ホントに情け容赦ないわw
困難に決して折れるな、立ち向かえと訴えてた本を
貧困を絡めてお涙頂戴劇にした日本側にも問題あるとは
思う。 >>110
働けやと思う。仕事紹介されてもグダグダ言うて働かん。犬まで道連れにしてからに。 >>109
三波伸介が急逝し減点パパが終わってしまったからな >>83
キリスト教は免罪符を売って、買えない貧乏人は救われない
原始キリスト教は反社会的な教えだから
それが時代と共に権威となった歴史がある
フランダースの犬はハッピーエンドなんだよ
予定説なんて生まれた時から天国に行くか地獄に行くは決まってるなんて一派もあるくらい
ネロは天国に行けて幸せでしたという物語
仏教だって解脱が目的でこの世は仮の世界 フランダースの犬 最終回
https://youtu.be/g6BPfPrXl5U
パトラッシュみたいな犬って本当にいるのかね >>123
原作だと15くらいで当時なら立派な大人
ちゃんと働かない奴は穀潰しで
可愛い娘と付き合わせないのは当たり前なんだよ
でもそれだと話が成立しないからネロを10にした
それも高畑の案だったはず
だからネロが可哀想とかは変な話なんだ こどもの頃、なんでアルゼンチン?って思ってたけどアルゼンチンって昔は先進国だったんだってね。 涙腺崩壊系アニメ
・火垂るの墓
・フランダースの犬
・
あと一つ入れるとしたらなんだ? ペリーヌは背景がヨーロッパ人からするとどこの国だかわからない感じになって受け入れられなかったって話あるよね 所謂先進国とは少し違うw
経済大国ではあったが農業国w >>8
あのサビは勇壮だよなぁ…
マルコがポンチョの下に銃を吊ってても良いくらいの雰囲気w 現代なら誘拐されて悲惨な結末だろな
南米に行って優しい人ばかりに出会うわけないからな まあ景気は良かったんやろな
マラの祖先もイタリアだし、この頃渡ったのかな
南米×イタリアの血はサッカーの天才を生み出す素地があるんだろか >>135
トイレのも洗面所の鏡も使う度に拭きよるんよ。お風呂場のは乾くと石鹸や水跡が白う残るからそれもいつも磨きよる。 傑作を前に、受け入れるとか何様って話
傑作過ぎる奇跡に震えるでしょ、普通
アトムから何年後にこれが放送されたか、とまで考えたら
震える隙なく失神からの昇天 >>21
wそういえばガキの頃おれもこれと混ざってたわ 母を訪ねて三千里は高畑勲監督と深沢一夫脚本の作品だからな
子供相手とか関係なくバリバリの社会主義者2人が社会の底辺の現実を描く作品を作ったらまあこうなるわな
ちなみになつぞらでは高畑勲がカチンコ君で深沢一夫が信哉こと工藤阿須加
太陽の王子ホルスの大冒険では中川大志と工藤阿須加と広瀬すずと麒麟川島とアラタに加えて宮崎駿も参加してかなりの実験的な作品になる
北海道のアイヌの伝説を素にしてるのでおそらく天陽も加わってきて作品の完成を見届けて天陽は天国に旅立つ
ここら辺はフランダースの犬だなw 母を訪ねて三千里にはアルゼンチンの貧民街も登場してボカの街とか出てきてたな
後にマラドーナが出現してボカ・ジュニアーズが話題になった時に、マラドーナの出自を知って母を訪ねて三千里を思い出した
今なら絶対にカットだな
なんで子ども向けの作品にそんな大人の現実を入れるんだと なぜヨーロッパへ出稼ぎではなく、アルゼンチンまで行くんだろう?と思うけど、
大西洋経由だと、意外と遠くない感じなのかな。 高畑は最初の作品ホルスが興行失敗で大赤字を作ったため
その後は、売れる方法として「小さい子が親がいなかったり複雑な家庭で可哀想」
という題材ばかりやることになるね
そういうのが売れるということをわかってやってたということだろう
それが蛍の墓まで続くが、「可哀想な子」をやめたらもう全然売れなくなった 終盤靴がダメになってからの旅のキツさ
あれは実際裸足で歩いてみて痛感した 知的障害ってよりも演技性人格障害だろうなw
異常に頑な反面、障害に直面すると妙に諦めが早いw
幼少期に母親と引き離された為に発症したのだろうw
まー母親を遠国に出稼ぎさせるとかは広義の虐待だわなw ちなみに高畑勲の1番の代表作はジャリン子チエなw
高畑勲は貧民街やら貧乏人を描かせたら天下一品
赤毛のアンも主人公は孤児院で育った変人だったw >>122
フランダースの犬はフランダースの犬だろ
>>123
ネロは牛乳配達してたけど、業者に仕事とられるんだよ
真面目にやってたんだけど、身寄りの無いストリートチルドレンとかを大人が虐待するみたいなもんで、
放火が起きれば犯人にされ、家賃も払えずに家を追い出されて凍死する
ネロ本人は可哀想ってだけでそこに教訓とかは無い
こういう残酷な世間は駄目だ、くらいのもん 母を訪ねて三千里はなつのモデルの奥山玲子さんが東映を退社して高畑勲や宮崎駿の会社に移って初めて参加したアニメだからな
この時の作画監督がなつの旦那の小田部羊一さんで作画監督補がなつだった >>129
フランダースの犬の監督は高畑じゃないけど コルドバ編でパブロが囮になってマルコを貨車に乗せようとする別れのシーン、絶妙のタイミングで切ない音楽が流れるんだけど、あそこでいつも泣きそうになるんだよな。 高畑勲は原作に手を入れて全く別の素晴らしい作品にもできるし、じゃりん子チエみたいに完璧に忠実に原作を再現することもできるんだよな 自分に子供が出来た後って、最初の母とマルコの別れのシーンでいきなり泣ける
急に母がいなくなることに不貞腐れるマルコが、汽笛が鳴った時に顔をあげて
船を追いかけるところなんてもう… チャオベラの回は
覚えてるわ
みんなでカンパしてあげるやつ 朝ドラなつぞらでここで話題の人々が出てくるようだが、こんな難しい激論を朝から見るのはしんどいな >>34
宮崎駿のお師匠さんで、大工原章さんと白蛇伝の原画を2人で描いてた森康二さん(ヒルダ)でしょ。 アニメで泣けるなんて凄いなw
作り手側の小聡明さが煤けて看えて泣けた記憶がないw
子供の頃からw
「E.T.」とかでも泣けなかったわw そして『この世界の片隅に』の片渕素直が名犬ラッシーで世界名作劇場を廃止に追いやった >>165
そのお金を病気になったフアナのために使っちゃうんだよ >>158
アンがギルバートを石版でぶん殴るシーンと、チエがマサルを下駄や薪でどつき倒すシーンは同じですよね。
アンとギルバートは、成長に伴って関係が変わるけど、チエとマサルは成長しないのでずっと関係は変わらない。 これ、特別なメガネをかけると映像が立体的に見えるアニメだったはず。違った?そのメガネでは一度も見てないけど。 イタリアの星のカンパの場面は、
母さんに会えた時と同じくらい涙腺大崩壊したなぁ… ネオリアリズムとかのたまってるならマルコがジャン・マリア・ヴォロンテ率いる
インディオ強盗団に入団したりしろや ヒルダ、ローザ、フィオリーナ、ラナ、シータというのが正統ロリの系譜w >>170
…うぜえ。
>>174
東京ムービー版の方の「家なき子」ね。
日アニ版の方の「家なき子」はダメ。
主人公の性別を変更するという、一番やっちゃいけない改変をした(これじゃ家なき少女の対にならずに劣化コピーに
なっちゃうでしょうが)駄作。 >>156
母親の病気と父親の借金、両方とも解決してイタリアの家で暮らせるようになるハッピーエンドだったと思う
マルコが行かなかったら母親はそのまま死んじゃってたっぽいから行ってよかったという結果 アルゼンチンに出稼ぎってw
旅費で飛んじゃうだろと フィオリーナはその後の綾波レイとか陰キャヒロインの原型だな
あんな暗いヒロインは以前に記憶ないわ 最終回の帰り道、
パブロ・フアナとの別れが走る列車越しの一瞬だけなのが寂しかったな フィオリーナの声がラナでコンチエッタがコナンなんだもんな ヒルダからフィオリーナのキャラ設定の系譜は自然に繋がるw さあ!出発だ!
いま、陽が昇る〜!
って暗いとこからテンション上がるの好き >>186
フィオリーナもあんな変人の父親のせいで母親いなくなっちゃってるしな
同じ母親がいない状態でも前向きなマルコに会って変わっていくという振りで最初は暗くしてるんだろう >>170
共感性や感受性が欠落してんだね
創造性もなくクリエイティブな感性もないでしょ
お気の毒にw >>180
母をたずねて三千里の前がナディアでその前がニルスその前が未来少年コナンその前が名探偵ホームズだったかな
ボクシング見たくて加入したけどアニメも暇つぶしにいいわ @
公開当時「東京新聞 日曜版」に連載された
宮崎駿さんによる宣伝漫画より。
本編と違い、船が割れた後キャシー(なぜか下着)とジム(半裸)は
二人で遭難して仲良しになって宝島へ。
まるで『ラピュタ』。
演出だったらこうしたかったのでしょうね。
https://pbs.twimg.com/media/DEDUDtiUIAA41OG.jpg:orig 今度こそやっと会える、と思って探し訪ねた働き先に行ったら、
「もうここは辞めて新しい勤め先に行ったよ」の繰り返し
「かわいそう、いい加減会わせてあげたらいいのにね」
と言ってオカンが泣いたのを覚えてる トニオが子供心にかっこいいと思っていた
マルコの真似してパスタ茹でたのも思い出
主題歌も好きだが
ロバとケーナがおれのともだち〜って歌がいまだに大好き 自分自身で未来を切り開いてしまう系の女の子と
ヒルダ=フィオリーナ系は明らかな差異が在ると思うけどなw
クラリスは同意するがw イタリア人は、どう思ってるのかね?
フランダースの犬はイギリス人の作者がベルギー人を不親切で優しさのない人たちに描いたと受け取られて
ベルギー人受けは相当悪いと聞いたが。 >>198
そうだっけ?
雇い主の方が引っ越してそれについて行っただけじゃなかった? 子供の頃は好きなアニメだったけど、
大人になってから観たら、マルコが生意気すぎて好かんw
反対に大人になって観てから評価爆上げがペリーヌ物語 >>113
パトラッシュはアロアの家においてきただろ
なのに勝手についてきただけだ >>136
ペリーヌの絵はルノアール風にしたんだが
うまく描ける人が少なかった ポンチョに夜明けの風邪孕ませてー
母さんのいる
あの空の下
遥かな北を
めーざーせー
なんで北なの?
イタリアからアルゼンチンて南でしょ? >>183
借金も解決したっけ
地道に返し終わった?
少なくとも手術代とか帰りの旅費二人分とかどうしたんだろ
退職金? >>207
ブエノスについて最初に南に向かって空振りで
あとはひたすら北上してたと思う 【公式】東京国立近代美術館 広報??Verifizierter Account
@MOMAT60th ・ 16 Std.Vor 16 Stunden
【美術館】 #高畑勲展 は、
出発点、日常生活のよろこび、日本文化への眼差し、スケッチの躍動の4章立て。
高畑監督がそれぞれの作品で表現したものとはいったい何だったのか…?
制作ノートなどの資料を紹介しながら紐解きます。
https://pbs.twimg.com/media/D9-rgWfXYAE0uHz.jpg:orig マルコは大人になったら
固太りのあごわれハゲおやじになってる 何故かストーリーを全く覚えていないアニメ
歌は入ってるのに マルコが医者になってたのは映画だけの設定?原作も? >>169
デザイン的にはそうだけどヒロインキャラの作画修正を頑張ってるのが
現代に繋がる所があると思う マルコが1話で茹でてたパスタにどんな味つけをしたのかわからない >>97
>>125
罪の贖宥そのものはカトリックの教義としてはあるが、贖宥状の金銭による売買はカトリックの
教義でも何でもない
もし贖宥状の金銭による売買がカトリックの教義ならトリエント公会議で禁止されるはずがない
多く献金すれば多く許されるというならキリストの教えにもあるが、なにより罪の痛悔が大前提で
あって、また献金の多さというのは絶対額ではなく、自分の財産から何%出すかで評価される 小田部のキャラデザがシンプル過ぎて引っかからないんだよな >>32
元々は高畑勲がやる予定で話が行ったが、断って赤毛のアンになったという経緯だったと思う
確か高畑はペリーヌは序盤で一本絵コンテ描いてるはず
お母さんがバロンを優しくどつく描写があって「なんか今回違うな、リアルだな」と思ったら最後に高畑勲の名前が出てきたので印象に残ってる 第3話 1月15日 おかあさんのちから 高畑勲 村
第5話 1月29日 おじいさんと孫 とみの喜幸
第6話 2月5日 二人の母 高畑勲 >>220
デザインはシンプルであればあるほどいい
ゴテゴテするのはすぐ飽きられる >>198
そりゃダレさせずに話を続けるためにはしかたがなかったんじゃないか >>207
「ブエノスアイレスから北へ」ということ >>203
宮崎駿の未来少年コナンも、最初はコナンに憧れるけど
大人になって見ると、コナンの優等生スーパーマンぶりに嫌気がさして
ジムシィやダイスの人間臭さに共感するようになる >>215
原作は数ページしかないのでオリジナル設定
青空文化にあるよ15分で読める >>195
これナウシカってよりクシャナとかエボシじゃね >>208
マルコが母親の雇い主の家の手伝いしながら看病して治った頃に父親から手紙が来て、
診療所に援助してくれる人が増えて借金は返せる目処が付いたと
そしたら医者夫妻が旅費をくれて、マルコはその人みたいな立派な医者になるって決意する
多分、父親が無料診療所をやってて二人が苦労してるからとか善行が繋がってるということだと思う あらすじは分かるけど細部は覚えてないな…
なんで子供が一人で外国に向かうことになったんだっけ? この監督は思想がすごく偏ってたけどそういうのを
作品にあんま持ち込まないから好き
この人の作品はなんか安心するんだよ口で説明できないけど・・・
狸合戦にしろ思い出ぽろぽろにしろセロ弾きのゴーシュにしろかぐや姫の物語にしろ
あの蛍の墓ですらそう・・・何でなん?エロい人誰か教えて!
よくわからんけど宮崎駿の作品にはない絶対的な安心感がある
宮崎駿がこの人に追い付こうとしながらも頼ってたのはなんかわかる気がする マルコが家の手伝いをするところ
手伝いじゃなくて本当に彼がするしかなかったことの設定が辛い
量り売りのワインをお父さんがグラスに注ぐとこで
マルコの分も少なめに注ぐことが現実的でよくできてると思った
イタリアでは子供でもワインを飲むのねえ >>244
語呂が悪い・・・
それをよしとするならいっそ母をたずねて秒速12000kmとか見たい 泣けるシーンが多いんだけど、一番切なかったのは最終回でフィオリーナがマルコの母親の胸に顔を埋めながら
「お母さん…」って呟くところ >>110
今見直してみたらネロは割と自業自得
素直であればいくらでも助かるルートはあった >>244
それじゃ語呂が悪いだろ
実際の距離を表してるんじゃなくてすごく遠いっていう詩的な表現
海底2万マイルとか >>157
あの人にもあの人なりの事情ガガガ・・・(´Д`) イタリアよりアルゼンチンの方が発展してた時代があったんだなぁ >>157
メレッリが手紙隠したせいだから
メキーネスさんは別に落ち度ないんじゃ? >>250
マルコが本気を出せば相対性理論をちょっと揺るがす事くらいまでなら可能なはず
そんくらい強い想いや >>246
衛星軌道を周回して地球の重力から逃れて宇宙に飛び出すやん 最近ハイジを全話見返してみたがクララの家で鬱になったからおんじのところに戻されたてたんだな
子ども時代にはまったく気づかなかった >>235
当時イタリアからアルゼンチンまで手紙届くのに、何日位かかったんだろ たとえ取材不足でヘンなシーンがあったとしても
ペリーヌ物語が至高 ハイジは子供の視点で画を描いてるけど、クララだけはリアルに描くとハイジより目線が低くなって可哀想だから車椅子を現実より思いっきり高くしてるそうだ >>238
徹底したリアリティの追求を一番に置いてるからじゃね?
火垂るの墓なんてやろうと思えばもっと反戦的な描き方も出来たはずだが
戦争のせいもあるとはいえ頼りない兄のせいで妹が死んだという展開だから
そこには必然性しかない >>145
アトムから14年後に放送されたのか
今では起こりえないくらいの時代のギャップを感じるな >>6
リリー・フランキーは日本語化した日本人の名前なんだからRで正しいんじゃない? >>256
そうだよ〜
強い想いのあまり大気圏飛び出して宇宙をさ迷い飛んで果てしなく長い旅すんだよ
その間にいろんな星人と出会ってなんだかんだあって月に降りたったマルコは
母さんの手紙を読みながら月面から母なる地球を一人眺めんの
んで月からサン・ミゲル・デ・トゥクマンへ直線で行けばいいんだと気づいて
大気圏へ突入していくんだよ >>261
そう、そうなんだよ必然性しかないんだよ
あれをリアリティって言葉で終わらすのはアレだけど
蛍の墓は反戦的なものなんて表立って描いてないんだよね
ああいった時代の中で愚直ながらも幼い妹の面倒を見ようと自分なりに必死に気を張る清太
そういう兄と妹のお話
だから一番最後のシーンが見てる人に突き刺さる 一番の涙腺崩壊シーンはロバが死ぬ所だと思うけど
よく分からなかったのが母親はボリビアの方に居た理由とか
ペッピーノさんがエステロン=メレッリ同一人物なの知ったのか全く覚えとらん 猿だからアメデオがアクロバットな動きしても納得したが
それをそのまま人間にやらせた宮崎勤は許せない
あれを面白いとは子供心にも思わないよ >>184
アルゼンチンは南米のパリとか南米のヨーロッパって言われてたんだぞ
借金してでも行って出稼ぎすりゃ元取れる 最初のマルコがあまりに小さくてもうそれだけで泣ける >>268
あの話って兄貴が妹の食料をくすねて餓死させる話だぞ >>271
それが宮崎のアイディアだというソースは? >>275
・・・・・・( ・ω・)
こまけぇこたぁいいんだよ!
原作は原作だ! マルコとかアンとか子供が見てもよー分からんやろ
俺自身も周りも全然人気なかった
大人になってからもっかい見た方が絶対良い >>46
俺たちはあんな酷いことしない!ってその国の人達激オコ これのオープニングとエンディングの曲は共に名曲だ。この時代劇のアニメの曲はラスカルはじめレベルが高い。 >>280
アンは乙女チックな女子に受けてると思ってた
後で観て衝撃
題材、出来、対象
あの時代に良く出来た、いや今の時代でもムリかな? > 参加できない代わりにと、高畑監督から手渡されたのが「ヨーロッパ俳優年鑑」。
そこに掲載されていた多数の写真から、キャラクターを作るヒントにしたという。
例えば、マルコのお父さんはイタリア映画『鉄道員』(1956)の監督・脚本家・俳優のピエトロ・ジェルミ。
お母さんはルネ・クレマン監督『居酒屋』(1956)の主演女優マリア・シェル。
旅先で出会うペッピーノ一座の座長ペッピーノ一おじさんは、イタリア映画『ナポリの饗宴』(1954)のパオロ・ストッパといった具合だ。
本人か遺族から金せびられるぞ 親父がサヨ活動に夢中で
母ちゃんは外国に出稼ぎ
子供には具なしの素パスタ食わせる鬼畜親父 >>252
昭和二年開業の日本の地下鉄銀座線はブエノスアイレスA線がモデル
戦後、お返しに銀座線の車両をA線にプレゼントしてる
その車両、未だに車内の注意書きが日本語記載のまま走ってる >>34
コナン以前のキューティハニーとか魔女っ子メグ辺りは既に男性視聴者向けの美少女アニメ的な性質を含んでたんじゃないかね >>292
あずまひでお門下のロリコンが騒いでたのはラナちゃん アニメブームを作ったのは「ヤマト」「999」であり、
女性キャラ人気は美少女というより、「ヒロイン」
明確にアニメの美少女というカテゴリーを確立したのは、
「ラナ」「クラリス」
http://www5a.biglobe.ne.jp/~yoion/henmi/rana.jpg >>257
昔うちの爺さんが痴呆症で夜中徘徊しだしたときは真っ先にハイジを思い出した で、現在放送中の「なつぞら」
三千里のころから活動していた「フィルム1/24」のアニドウで
コナンのカットをかいていたのが、ふくやまけいこ 当時デパートのOLだった
コナン本の漫画を描いていた人が、のちに「この世界の片隅に」の浦谷さん >>114
「フランダースの犬」←この犬ってまさかネロ少年のことだったんかい!? >>292
祖もキューティーハニーは少年チャンピオン連載なんだから男の子向けなんだぞ 自転車泥棒もネオリアリズムとやらになるのかな
マジ名作マジ泣ける >>238
たぶん東映労働争議真っ最中に初監督で作った赤色冒険ファンタジー
太陽の王子ホルスの大冒険がこけたので懲りた(推測
(なつぞらではこれ触れるんですかね奥山さん参加してるけど >>115
バブルの頃に日本人観光客向けに設置されたフランダースの犬の像も
日本人客が減ったら速攻で取り壊されちゃったんだよな >>34 >>295
そー言えば高畑のホルスのヒロイン「ヒルダ」は
ロリータコンプレックスという言葉を初めて使った漫画家和田慎二がご執心だった
元祖美少女ヒロイン >>303
もちろん
つかネオリアリズムの代表作って言われてる 三千里と言う言葉を調べると・・・あーなるほど、関わっちゃなんねw >>306
サイボーグ009の003の方が早いんじゃね? >>310
009は009本人の美少年ぶりの方が目立ってヒロインは食われてたと思う
(萩尾望都や吾妻ひでおが石森作品の美少年にはまったと対談で言ってたくらいで 003フランソワーズは白黒版も人気あったのですね
芦田豊雄デザインのカラー版の方かと思ってました アニメで言えば003よりレインボー戦隊ロビンのリリの方が先になるのかな? >>305
え、この前見たTV番組じゃネロとパトラッシュの像があったけど…パトラッシュの犬種がアニメと違ってたようだが
今「三千里」の1話見たら、マルコとお母さん髪の色が同じなんだな
宮崎駿のレイアウトっつーの?も素晴らしいね >>275
よく見たらクズ兄なんだけど丹念に描いてるから時代背景で追い込まれた部分とか
そういうのも見えて来て悲しい気分になるんだよ >>292
キャラクター的には男向けヒロインは存在したけど作画修正を入れまくって
パーフェクトなヒロインとして描き切ったのは宮崎駿が初めてじゃないかね フジテレビは世界名作劇場という偉大な作品を出したが
いまや・・・・・・
フジテレビはもう少しアニメに力入れとけばな。 松竹配給の劇場作品『MARCO 母をたずねて三千里』に描かれた後日談によると、大人になったマルコが医者となり、父が事務を請け負っていた診療所を継いでいます。 >>319
だから、「ワンピース」で稼いでるんでわ >>320
劇場版だねシーナイーストンの主題歌もすばらしい 元ネタが西洋のものだから不思議はない
ぽんぽこが受けたんだったら記事にしろ >>319
そもそも外注業者が作ってるだけでフジテレビが仕事してる訳じゃないし フジ以外だと
日テレが世界名作劇場的なアニメ枠つくってたが
森高千里の勉強の歌しか印象にのこってないという 第二期鬼太郎の「あしまがり」は高畑が演出した唯一の鬼太郎だが
第二期の社会派路線と相まって後のぽんぽこにも通じるモチーフである >>326
NHKのアニメって基本SFファンタジー名作路線ぢゃねーの 三千里の劇場版は客入りが少なくて短期間で終了したはず
ハイジよろしくTV50話を数時間にまとめるという無茶ぶりで高畑も否定的だった
ずっと後になってリメイク映画が作られたけど
ロミオやナンジョーの監督&キャラデザのコンビが作ったせいで
マルコがなよなよメソメソ何とかしてと大人に泣きついて同情うばかりの駄作になっちゃった
高畑が志していたものと真反対の演出 >>328
ニルスはファンタジー入ってるけど名犬ジョリィは普通の設定 とにかくオープニングが傑作すぎる
何百回聴いても感動できるって凄い
天才たちが手抜きしないで作ったものは色褪せないのね
昔は良質なアニメ番組いっぱいやってたのに今の子供達何見て育ってんの? 赤毛のアンのオープニングも放送当時は音圧低いし
へんな曲だなと思ってたけど今聞くとめちゃ名曲 まあそれでもオリジナルの絵と声だし
最悪なのはカップヌードル「アオハルかよ」シリーズ
あの電通ディレクター 昔の低燃費少女ハイジについて高畑は褒めてたんだよな
ハイジのことをよく理解してるってw 朝 おしん見てるんだけど
オープニング音楽がなんかに似てるなと思ったら
母をたずねて三千里の曲だったわ
オカリナ?みたいな音が似てて。
同じ人が音楽担当してるんだね >>41
ちょっと誤解がある
親父さんは診療所の事務長
貧しい人でも医療が受けられるような福祉医療を志しているが内情火の車
で、おふくろさんがその穴埋めに出稼ぎに >>67
マルコの兄さんのトニオは母親似でハンサムボーイだよ
おまけに声が曾我部かずゆきさんでギターひいて歌まで歌うんだぜ
スキがなさすぎる >>103
スペイン系移民がイニシアチブを取ってるよ
お金持ちはほぼスペイン系 もともと「クオレ」の中で授業で取り上げた挿入話を一年ものになるようによくふくらませたよな
原作にない話もかなりあるのに破綻しなかったのがスゴいわ >>117
でも従弟もいーとこあったんだよ!
名乗りはしないが、マルコの汽車代を立て替えてやる
でもへたれなので途中まで…
ペッピーノ「そりゃないぜ!メレッリさんよ!」ボカッ >>157
むしろ従兄弟そろって被害者だろう。
仕事の邪魔されているし すごいなテレビのアニメ制作のために
わざわざイタリアやアルゼンチンにまで行ってたとは
知らんかったわ。 >>172
ちょっと違う
イタリアの星のカンパでコルドバまで汽車で行けるんだよ
しかし目的地に母親の勤務先は無い(引っ越し済み)
途方に暮れているところでパブロと友達になる
パブロはまた勤務先の引っ越し先と思しき家まで見つけてくれるのだけど
名前が同じ親戚の家だった
この人が汽車賃を貸してくれるんだ
そしてファナの治療代になる
マルコはファナに貸しがあったんだ
ファナは無論気づいていないのだけど 世界史の理解も進むというおまけ付き
>「移民の世紀」と呼ばれる19世紀の時代状況を反映したものである
https://zep.blog.so-net.ne.jp/2018-01-05 >>205
ネロ「パトラッシュは置いてきた」
って天津飯みたいなのりだったのかw >>267
C・S・ルイス(ナルニアシリーズの作者)の惑星三部作みたいでなんか気持ち悪いぞ
それよりいっそ「母をたずねて14万8000光年」
急げマルコよツゥクマンへ。
母親の体力が持つのはあと○○日しかないのだ! >>288
21世紀になってからのリメイク映画は面白くなかったぞ。
実際 >>346
フィオリーナ
希望失ってて心開けない所がもどかしくてかわいい
ラナなんかわざとらしくてみんなにチヤホヤされたりとか嫌い
クラリスはそれ以上に気持ち悪い
屈折感ゼロで完全に嘘くさいキャラ >>335
日本のハイジとか
ディズニーのプーさんもそうだけど
まるでうちらのアニメのほうがオリジナルだから〜
なんて顔してるほうがダメだろ・・ >>356
自己レス
ファナに借り〇
ファナに貸し×
ここも涙腺ポイント高い >>1
母を訪ねて三千里とかアルプスの少女ハイジは現地視察を繰り返してリアル感追及したんだから、画期的だよ。有りがちな行った事も無い他国を想像だけで描いたナンチャってアニメとは一線を画してる。 あれ子供が見るとイタリア人は皆イイ人達で
アルゼンチン人は意地悪な悪い人達って先入観を持つと思うんだが… >>368
両方出てくるよ
イタリアでも嫌なやつ出てくるしアルゼンチンでも善人出てくる ペッピーノ一座のひとたちはうんこ・おしっこをどこでしてたの? >>368
スペイン系アルゼンチン人と思しき人で意地悪だったのは
母親の最初の勤め先の女主人
「乞食をやるならイタリアでやれ」の執事
牛車の旅での御者(声バイキンマン)
ぐらいでおおむね親切にされてるよ
むしろ父親のいとこのメレッリ…イタリア系 >>361
マラカンドラシリーズを知ってる人が5ちゃんのスレにいたとわ >>355
まあ、ロケハンやったのは初期の名劇だけだぞ 今だったら脚本家のレベルが酷くて
悲惨な事になりそうw 脚本書いた人は下町育ちで貧しくて早くから働いた経験や人形劇の一座で各地を回った経験があるそうだ
馬小屋に泊めてもらったこともあったらしい
三千里の脚本を書くのに見事ピッタリだったと思う >>346
昔、ヒューレット・パッカードにいたな。フィオリーナがw >>377
馬小屋に泊まると歳をとりにくいんだよね あんま詳しくしらんが
母も地球を逃げまくってたとか?
ハイジはだいたい分かる
お荷物少女が偏屈じじいに押し付けられ
実はさほど偏屈でもなく
ロッテンマイヤーさんとか
フランダースもだいたい分かる
金物屋に捨てられたパトが九死に一生を得る
けど牛乳運びぐらいはまあやらされる
最後にルーベンスみたいな
しかし母を訪ねては分かんないな 戦中戦後を生き抜いた人たちが
昼も夜もなくただひたすら仕事に打ち込んで
生み出された作品の数々なんだよな
ブラック企業とか働き方改革とかイクメンとか
そんな今の時代には絶対生み出せないんだろうな >>366
母さんが助かってエンドと思って、帰りにファナとパブロが手を振ってくれる場面を知らない人多いみたいね 山本鈴美香「七つの黄金郷」はどーなってしまったんだろうなあ・・・・・ 宮崎の場面設定、レイアウトって、どういう仕事なの?
絵コンテとか他にいるし、よくわからないし、 借りた金を返さないアルゼンチン人の腐った性根は昔からだったんだな 言葉で説明するよりも、ハイジや名作劇場について書かれた書籍等々が当時の資料や絵つきで出ているので、
それを読んだほうがわかると思う。
高畑って絵は描けないんでしょ?なのにアニメの監督ってどういうこと??という疑問についても同じ。 >>384
すっかり元気になってるファナがかわいいというか愛しい。
ファナに借りと書いたのはマルコの精神的な負い目
家に泊めてもらったマルコは翌朝部屋に落ちてたとうもろこしの芯を囲炉裏に捨てる
が、それはファナのかわいがっている人形だったのだ!
パブロが捨てたのだとファナは怒る
マルコは後ろめたいものの本当のことは言えない
人形がごみに見えたなんて言えるはずがない
パブロには事情を話すと笑い飛ばされる
が、このちょっとした兄弟げんかを気にしたファナはパブロを雨の中で待っている
それがファナの病気の元となる
ファナの声優は藩恵子さんだったなぁ〜 あの当時ってみなしごハッチとか原始少年リュウでも生き別れの母に会うのが主題になってるお話多かった気がするわ
中国残留孤児もニュースでやってたし時代なのかね
今はまったくそんなのないわ あと、昭和51年と言う時代の空気
オイルショック不況の時代
およげ!たいやきくん(子門真人)
ビューティフル・サンデー(ダニエル・ブーン、同年田中星児/トランザムがカバー)
北の宿から(都はるみ)
岸壁の母(二葉百合子)
わかって下さい(因幡晃)
あの日にかえりたい(荒井由実)
木綿のハンカチーフ(太田裕美)
俺たちの旅(中村雅俊)
東京砂漠(内山田洋とクール・ファイブ) >>382 >>391
この頃の名作劇場ってどっちかというと日本の古典・能楽の
安寿と厨子王とか弱法師とか花月とかそういう児童苦難物語を欧米児童文学に当てはめて
作ってたんじゃないかという気がする
戦前育ちの人たちはそういう話の方が刷り込まれてたのでは >>386
絵コンテはラフな下書き、レイアウトはちゃんとした構図を決める実写のカメラマンの仕事と似てる。富野絵コンテ→宮崎レイアウト→椋尾美術という工程。 >>396
三千里のマルコは「マルコ・ロッシ」だよ…
あ、あれ??
意味同じか? その辺は、「ハイジが生まれた日」に詳しい
小田部: 海外旅行がまだ珍しかった時代に、
アニメ制作で海外ロケに行くことは、前代未聞で画期的なことでした。
ハイジを作ろうと思った社長(アニメ製作会社ズイヨーの高橋茂人氏)は、
全世界にハイジを広めたいという大きな野心を持っていた。
そのためには「きちんと作りたい。うそは描けない」と、スタッフを現地に送り込んだ。
その社長の思いに何とか応えるために、本当の場所現地を見てみたいという強い気持ちがあり喜んで参加した・・・・・・
と言いたいのですが、実は、「喜んだ」というのはうそでした(笑)。
社長の思いに自分が応えられるか心配だったし不安だった。
できるならば他の人に代わってもらいたい、と思うほど緊張しました。
今振り返ると、その緊張感を持って現地に臨めたことは、大きな収穫だったと思います。
れなしには、ハイジは作れなかったと思います。 で、初期名作劇場の原作本の決定は、
ズイヨーの高橋茂人の奥さんが決めていた みんなこれ見てたの?
子供には楽しくなさそうだから見なかったな >>401
だろうね
宮崎駿の子供も見なかったそうだし
それを聞いた高畑勲が「ウチの子供は見ている」と言ったけど
実は父親に気を遣って仕方なしに見ていたんだそう 西原理恵子の茶化した漫画が本質突いててよかった。
あの頃、世界史ベースで考えてなかったもん A Dog of Flanders by Ouida
http://www.gutenberg.org/ebooks/7766
LibriVox
https://librivox.org/a-dog-of-flanders-by-ouida/
「フランダースの犬」の原題が「負け犬」だって言ってる奴は本当に自分で確かめたのかな?
怪しい話を信じてるだけじゃないの? >>391
> あの当時ってみなしごハッチとか原始少年リュウでも生き別れの母に会うのが主題になってるお話多かった気がするわ
> 中国残留孤児もニュースでやってたし時代なのかね
> 今はまったくそんなのないわ
中国残留孤児の最初の訪日調査は1981年
http://www.kyoritsu-wu.ac.jp/nichukou/sub/sub_gensya/history/Asia_is_Japanese/zanryukozi_graph.jpg 昔英語のアニメ評論の記事を読んだら
日本アニメの西洋人の身振り手振りがおかしいって書いてた
照れ隠しに頭かいたりペコペコお辞儀したり >>409
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8B%E5%B0%BE%E7%AF%81#%E6%9D%A5%E6%AD%B4
椋尾 篁(むくお たかむら、1938年1月1日 - 1992年6月9日)
1976年放映の『母をたずねて三千里』の現地ロケ(イタリア・アルゼンチン)に
高畑勲・宮崎駿らと同行し、光と影を背景美術に織り込む。
1981年公開の『セロ弾きのゴーシュ』では水墨画的な世界に陰影をつけて質感を表現。
『銀河鉄道999』など一連のりんたろう監督作品でSF美術の大家としての地位を確立した。
徳間書店アニメージュ主催のアニメグランプリにおいて
美術部門の人気投票第1位を5年連続で獲得。
1970 - 80年代の日本のアニメーション美術のクオリティを飛躍的に高めることに大きく貢献した。 見てたけど覚えてるのはお母さんがアルゼンチンへ行ってしまうのを
港で何回も転びながら追いかけるマルコのシーンだけ >>403
サイバラのて・・・・
「迷子になったら動き回るな」つうのぐらいしかしらん >>411
あの1話のシーンだけでもすごいよね
直後の船の動きもすごい マルコが作って売ってたアイスクリームが美味しそうだったのを思い出した
マルコの真似してパスタ茹でたりしたなあとか
意外とイタリア時代のエピソードしか憶えていないことに気づく >>391
子供が苦労する話そのものが現実的じゃ無くなったんだろうな
子供が見るには子供がくじけずに清い心で頑張るアニメってのは、
テーマが親探しならそこには親は大切にするものとか、そういう常識良識が前提になって折り込まれてていいとは思う
今のアニメってある程度高い年齢に向けたアニメですらそれを白々しい台詞や叫びで押し付けるからうっとうしいとこはある
アニメなのに映像的な手法じゃなくなってんだよな >>408
それは最終的に日本の子供向けだから記号的な動きとして仕方が無いなw
>>409-410
やっぱり映像表現として優れてるんだよな
時代的にもアニメ、漫画以外から強い影響受けてアニメを作ってる人たちだろうし >>382
空襲や食料が無い経験もしてた上に、物凄い才能ある人達が
集まって作られた作品だと思うと、尚更今じゃ作れそうにないなぁ WOWOWではピューマと出くわす回だったな
アルゼンチンにピューマいたかなと思って調べたら国獣だった 脚本が凄い。この作品だけでアニメ数タイトル分の内容詰め込んでる感じ。
次女がヤカン拾おうとして馬車から落ちます…三女熱出します
馬車の車輪壊れたので外します。外したら元に戻せなくて…そもそも外す必要が無かったんです…
それが原因で父と長女のケンカ始まります…
めぐみの雨が降ります。喜んで雨に濡れたら逆に体が凍えてあげく雪まで降りだしました…全員死にかけます…
たった1話にこれだけ次から次へと負の連鎖を考えつくなあと感心したわ。 >>423
絵描きが就職できるところが少なかった。虫プロと東映動画に才能が集中。 >>409
これ空想だけで作れた構図とは思えないから
写真の素養のあるスタッフが取材に行って撮ってたりしたんじゃないかな >>424
ピューマ回って「フィオリーナの涙」回の前だっけ後だっけ?
フィオリーナの涙は30分どこも名セリフ、名シーンばかりで大好き
何よりマルコのブチ切れが無い回だからストレスゼロ >>427
そもそもがそういう記事だよ
実際に取材に行って出来るだけリアルっぽくしたって言う
武蔵美で油絵やってた人だから代アニ卒業とかとは素養が違うんだろう >>428
後だよ。大牧場を去った後老ガウチョカルロスに会って、カルロスと別れた後ピューマに出くわす スペイン語(元の植民地)
AFA、リーベル・「プレート」、フォークランド紛争(英国の侵略)
ラグビーイタリア代表のアルヘン系の多さなど、イタリアとのつながり(移民の歴史) アルゼンチンは先住民のインディオを盛大にぶっ殺して作り上げた
国だから、隣国のブラジルなんかとは違い国民のほとんどは白人w >>429
ハイジなんかは、「いまさらハイジですか?」って感じでかえって新鮮だったみたいよ
高畑や宮崎駿は学生時代から児童文学と関係していたから >>136
ロケに行く暇がなくて、パリの描写にドイツの街の資料を使った
だからフランス人には違和感がある >>171
それを思うと、やはり時代の力も大きく寄与していたんだと思うね
ハイジからアンまでの6作(1974-79)は、高畑が監督じゃなくてもすばらしい
時代に寄り添っている
おそらく未来少年コナン(1978)やガンダム(1979)が出てきたあたりで、こういう名作アニメと時代がしっくり行かなくなり始めたんだろう
高畑がラッシーを作っても、やはりそれほどうまく行かなかったと思う
(高畑はアンの後は、日本人が登場するアニメしか作らなくなる)
流れが変わるきっかけになったのが、奇しくも1974年のヤマトだったのは言うまでもない >>427
ロケハンの成果もあるんだろうけどパヤオが天才的なんだよ >>437
セーラ、ポリアンナでまた数字が上がったから
結構後まで支持されてたぞ >>136
>>436
ジブリの「ラピュタ」も同じようなこと言われてんだっけ >>437
初期6作が時代に寄り添ってるってw・・・自分がアンまでが好きなだけだろ
ペリーヌなんて視聴率ガタ落ちしたじゃないか
アンより次作のトムソーヤーやフローネの方が受け入れられた
さらに数年後にはセーラやポリアンナが控えてるんだけど? ハイジからラスカルまでの4作は平均視聴率20%超えの化物だから、比べるの気の毒かな
赤毛のアンの視聴率がそこまで高くないのがその後の人気と知名度を思うと意外だけど >>5
原作がイタリアなんだから、イタリア人からしたら日本語喋っていたら爆笑だろう。
(クオレの毎月の先生のお話に出てくる)原作のマルコはもう少し大きいし、そんなに
長い話ではないけど。 >>201
イタリアの少年が南米で過酷な旅をする話だもん
悪者は南米のスペイン人w WOWOWは母をたずねて三千里の次は赤毛のアンが始まる >>446
そういえばスリがいたね
最大の悪党はあいつかな
食い詰め移民ぽかったけど何人かは不明 曲が秀逸だったなあ。今でも聞いて泣こうと思えば泣けるw スリについて駿のインタビューに書いてあったには
高畑監督がスリから金を取り戻すような希望のあるエピソードを提案しても
脚本の深沢さんが何回も会うわけがないと拒否したそうで
戦後を体験した深沢さんのリアリズムらしい >>450
なるほど
高畑案だと時代劇になっちゃうね
スリも描写が淡々としてるんだよなぁ
新作映画版では文字通り再会したりしててなんだかゲンナリしたよ 外人に受け入れられたも何も、原作書いたの外人やんけw >>453
タイムボカンみたいだねその言い方だと(笑
マルコのお母さん1話では結構恰幅の良いお母さんなんだけど最終話では病気でやつれてスレンダーになっている
あれも計算のうちかなぁ 昭和にモノづくりしてた人たちは勤勉だよね
ないものだから尊敬するわ 当時の視聴者の話では、前の年に放送したフランダースの主人公が陰キャだったので、対照的な明るく元気な少年が出てきて良かったって。
再放送組はそんな時系列知らんしね。 ペッピーノ一座のタイムボカン風劇中劇ってあったら面白かった
コンチェッタの声が小原さんだし
三悪人
リーダー長女:コンチェッタ
できる部下次女:フィオリーナ
だめな部下父:ペッピーノ
三女:ジュリエッタ
主人公:マルコ
サル:アメデオ
三悪人は家族
謎の男エステロンから資金援助を受ける代わりに彼の命令で毎回マルコの旅を邪魔する
マルコは彼らの妨害を退け、毎回母親と思しき人物と出会えるが、別人である
実は三悪人も旅をしながら行方不明の三女ジュリエッタを探している
エステロンの正体はマルコの母親を行方不明にさせ、仕送りを横領したフランチェスコ・メレッリである
彼は再び成功しているが、罪を隠し通すためにマルコの邪魔をしているのだ
最終回マルコは大きなお屋敷でシッターとして働く母親と再会
面倒を見ているのは養女のジュリエッタだった
そしてそのお屋敷とはエステロンの新しい後援者であるエステロン夫人の実家
メレッリは再び文無しになる
マルコは三悪と和解し、年季が明けたお母さんとイタリアへ帰っていく
むちゃくちゃだな
登場人物絞らないと人形劇でも無理か 三悪にデキる部下なんておらんぞw
特別枠のゲキガスキーくらいか? >>442
それは簡単
アンはちょっと気取ってたから
格調高すぎた
アンネット、カトリであまりに陰気なのと地味なのとで数字が下がったが
ポリアンナ、セーラのベタ路線で復活した
数字だけならヤマトはハイジに勝った
ヤマトブームと名作ブームは共存してた
ガンダムはまた別ジャンルだったからな
名作路線が当たって、めぼしい作品を各社が押さえちゃって
有名どころがやらなくなったのも大きい
フジは野球中継をやりたかったから、枠自体を無くしたかった
そこでティコというオリジナルSFをやらなければ廃止すると圧力をかけてイヤイヤ作ったりもした
若草物語をやれると知ったスタッフは歓喜したそうだ >>462
ヤマトはハイジに勝ったは間違い逆だった
訂正 >>464
猿の軍団ってSFドラマもやってたんだよ〜ん >>464
そこ読んだ時一瞬どこか別の空間にワープアウトした気分になったw >>462
セーラ、ポリアンナで数字が上がったのは前の時間に放映してた「タッチ」のブーム的高視聴率につられたのが大きい >>452
受け入れるとか以前に
子供なぞどこの国とか知らんで見てるからなあ
下手したらそのまま自国のアニメだと思ってたり
キャンディキャンディやってた時は
当時アメリカに住んでた日本の子供が「これ日本のアニメよ」
って言ったら現地の子にそんなわけあるかい!ってイジメられたとか >>468
そんな事でいじめるってとんでもない輩だな 俺さ、これ小学生ん時リアルイムで見てたが
出稼ぎに行った母ちゃんの所までわざわざ会いに行く設定が嫌いで
途中で見るのやめたよ、ただのマザコンじゃねーか >>469
「母たず」初期イタリア編で登場する
野沢雅子氏が声やってるいじめっ子みたいだな…
留年しながらも働いている同級生をいじめるようなやつ >>470
母親事実上行方不明なんだが
本当はマルコではなく父親が行く予定だった つまり、
キャラクターも作品も、「時代の子」なのである >>113
でも普通のアニメなら犬が主人を助けるもんだろ
一緒に死ぬってパトラッシュは最後まで無能だよね 「一休さん」が共産中国で受けたことの方が不思議だわ
仏教僧で日本の皇族でチャイナ目線じゃやばい要素満点じゃん >>476
それどころか、イランで大受けだった
イランだぞw 確かに母ちゃんも病気治ったら普通にひとりで帰ってきただろうからな wowowでやってるのって画面4:3? リマスターで画面切られてからのはどうもなあ 高畑勲の家族ってのがいくら調べても分からない
葬式の時、子供が出てきたから家庭を持っていたことは確認できたが
嫁も子供もアニメ界とは全く関係ないのかな? >>480
映画監督の岩井俊二つーのが高畑勲の遠縁で
この業界入るときいろいろ話聞きに行ったら >>482
途中送信
色々話を聞きに行ったら
最後に「結婚するなら同業者にしなさい」と言われたつーてたぞ
「なんか経験があったんでしょーね」つーてたが
それこそ「なつぞら」見てて小田部夫妻のことが頭にあったのかと思った
自分は家族とうまくやれなかったと思ってたのかね? >>481
宮崎駿は息子が監督をやることに大反対してたんだぞ >>484
改変もなにも原作には母親が出稼ぎに行った理由も
なぜ子供のマルコが一人で探しに行くのかも書かれてないんだから
高畑と深沢の創作した部分がほとんどじゃないかな >>486
ルグイン裏切って怒らせてたからね
原作者は親父の方が監督すると思ってたみたい >>487
クオーレには書かれているよ。父親の病院がどうこうとかは創作、借金の細かな理由は出てこないが
父親が探しに行ったら、子供たちはどうする?上の子は働き始めたところ
だったら、僕が!とマルコが行くことになった >>490
ありがとう
マルコが選ばれた理由はあったんだな >>485
ハイジ クララが立った!
フランダースの犬 絵を見て天使に連れられて本人だけ昇天
アン 同級生の男の子を石版で殴りつける凶暴女
アンネット なにそれ?
ボトムズ アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、
もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。
その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。
作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。
その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。 >>477
っていうかよく放送されたなー
ポケモンさえダメなんじゃなかったっけ >>434
100分de名著見たけど、ケアとかセラピーの文脈で見るとおもろいな 日本で作られたイタリアとアルゼンチンが舞台のアニメをフランスの映画祭で上映するなんて、45年前は想像してなかったろう 後で知ったけどアルゼンチンって1930〜40年代は先進国だったのよね、南米だからWW2とも関係なく済んだし
子どもながら1970年代の感覚として「アルゼンチンへ出稼ぎ」ってのにすごく違和感あったのが一番の記憶 イタリアよりアルゼンチンのほうが金持ちだったのか? 「母をたずねて三千里」のマルコってあんまり好きじゃないキャラだわ
気が強くて、沸点が低くて、生意気なところがあって割と初期で視聴やめたアニメの一つ 受け入れられなかっただろw
捏造すんなチョッパリ
我が国はそんな薄情なことはしないって怒ってたわ >>497
地下鉄も日本より先に開業してるくらいだから 俺はむしろ気が弱くて、怒るべき時にも怒れず、人に言われたら嫌でも何となく断れない性格の絵に描いたような陰キャだから気が強すぎるキャラは苦手かもしれない
母をたずねて三千里はまだ見たことないけど >>417
子供が苦労する話そのものが現実的じゃ無くなったんだろうな
現代は親の子殺しだがな ペッピーノ一座の姉妹を性的な目で見てた小学生のオレ はるかー草原をー一掴みの雲がーあてもなくーさまよいーとーんーでゆーくー
たりらりらーたりらりらー
なにもほにゃらしないー
さあ、出発だー今、陽が昇るーたりらりらりらりらりらりらりらー
ポンチョにほにゃらら風はらまーせーてー
母さんのーいるーあのそーらーのしたーはるーかなー北をーめーざせー(てーててーててーててってけて)
そらでこれくらい覚えてたわ >>409
40年以上前のセル背景画でこのクオリティーすげえな。しかも毎週放送でバンク使えるのなんて殆んど無かろうに 赤毛のアンの背景も凄かったな
場面によって油絵風だったり水彩画風だったりして なんでこんなの見て育った奴らが
作る今のアニメはあんなにもクソなんだぜ? 高畑とか宮崎が作った名作劇場を手塚治はどうおもってたんだろう?。
虫プロの借金返す為に一生懸命ブラックジャック描いていた頃だろうけど、嫉妬の炎が燃え上がっていたのかな?。 『これまで手塚さんが喋ったこと、主張したこと、みんな間違いです』
宮崎駿さんの暴言ベスト3♪
>>1 >>513>>514
カリスマアニメーターの井上俊之はアニメーションで人を描けたのは
三千里だけというくらいもろ手で絶賛してて、この人はわりと後進の
教育的なこともやってるから、そこで教えてもらったことのあるアニメーターが
ツイッターのつぶやきの流れで三千里は見てないからわからないということを
言っていたら横から井上が見ろといったじゃないかばかものみたいな
突っ込みいれてたw
まぁ若い人は正直見てなくても不思議じゃない、今は再放送するにも
色々なところへ支払い発生するので昔みたいに夏休みはずっと
タッチやってるとか再放送でどっかで昔のもの見てるみたいなのない >>513
当然ではあるけど、やっぱり生きてきた時代背景の影響も大きいと思うよ 世界名作劇場に出てくる動物キャラで一番可愛いのはアメデオ >>513
現実のとらえかたが違うというか
昔の人は現実は素晴らしいなあ勝てないなあ何とか近づこうと思って観察して描いてる
今の人はアニメ大好きから来てるから現実を昔の人に比べて軽視してるよ
俺たち現実なんか超えられるしって 世界名作劇場みたいな作品を地上波のゴールデンタイムで放送できる事こそが本当の豊かさなんだよな 高畑+小田部と言えばじゃりン子チエ
こっちは大阪人に受け入れられたな >>520
アメデオの人形持ってたわ
腕にしがみつくの
俺はペペロの冒険が一番好きでした >>516
別に暴言じゃ無いけど
アニメに関しては手塚治虫は無茶苦茶だから
過労死させたり困らせたり
スタッフは手塚治虫を憎んでた
手塚治虫の無茶振りから日本のアニメ技術は進歩して完成したとも言える
手抜きをいかに誤魔化すか >>520
アメデオは変に擬人化されないで畜生らしい可愛さがあった
どん底のマルコに寄り添うわけでもなくキョトンとしてた
自分のシッポを追いかけ遊んでたら「いいなあ、お前は・・・」って言われたりw >>526
手塚治虫はアニメと漫画どちらを選ぶんだと言われてブラックジャックを打ち切りにした
それだけでもアニメに関しては馬鹿だよ
放送中にそのアニメの絵コンテを描く手塚治虫がどれだけ邪魔だったか
アトムだって鉄人28号が先にアニメになりそうだから、
無理にアニメ化を急いだだけ
高畑、宮崎、大塚この辺りは虫プロなんて全く評価してない >>521
大御所のアニメーター、アニメ監督はよく「アニメや漫画しか知らないような奴は使い物にならない」と言うよね
高畑、宮崎を筆頭に巨匠と言われる人達は皆勉強家かつ読書家だし、
実写映画もハリウッドや邦画に限らず古今東西のものを観てたりする ペッピーノ一座の長女、ずっとフィオリーナの母つまりペッピーノの妻だと思ってたw >>528
ただ、制作にまつわるエピソードは手塚のほうが圧倒的に面白いんだよなw
ほんとむちゃくちゃだから これ観てたのは段階ジュニア世代が中心か?道徳教育も盛んだったのに世の中良くなっとらんね パイオニアとそれ以降を同列に扱うのはナンセンスだろう 名作アニメ主人公と動物はセットになってることが多いが、
アメデオはその中で一番有能で、一番のいらんことしいかもしれん
一番の無能はバロン >>534
勝手に歩き回って駅員に見つかってキセル乗車を失敗させたアメデオ
狂ったように暴れまくって温室の植木鉢を壊しまくったバロン
ムカついたのはどっち? いらんことしい度で言えばアメデオやな
パブロの苦労も水の泡
バロンはただのきまぐれな犬。いつも勝手なことばかりしている >>533
その辺りのことは高畑も言ってたな
自分達の世代のようにゼロから始めることが出来るのはむしろアドバンテージで
過去の膨大な蓄積を吸収することから始めなければいけない若い世代は大変なんだって 高畑、宮崎の世代は、アニメの前に多くの映画を見ていたし、文学の素養もあった
今のアニメ制作者たちはアニメしか見ない人が多い
しかも昔のアニメを見ていないとなれば、表現が萎縮するのは当たり前 >>513
アニメ見ただけでアニメ作れるなら苦労せんよw だから今のアニメは二次創作三次創作みたいなものなんだよね
性欲に露骨に応じようとしてるし
恥じらいがないしプロとしての矜持があまりないと思う >>538
それなりに映画見てるような監督も多いぞ
ただ、高畑宮崎レベルと比べるとやっぱ素養はない これらのアニメ巨匠達に比べてドラマの某クドカンとかの花形脚本家は歴史や社会の捉え方が薄っぺらい癖にマスコミにageageして貰えてるのが不思議だ 脚本家だってバブルの気風の残る軽薄時代に団塊ジュニア相手にお手軽作品書いて人気博してた人達が薄っぺらいだけで
向田邦子、山田太一、倉本聰辺りの世代まではしっかりした教養があったんじゃない? >>542
あの人や三谷なんかはどんな人物でも「人間ってかわいい、面白い」っていう人間賛歌コメディで
そもそもアンチ重厚、アンチリアリズムなところあるし矮小化しちゃう部分も多いね 三谷、クドカンは、現代を代表する存在と言っていいと思うし
それほど軽薄とも思わないなあ 高畑、宮崎、大塚この辺りは虫プロなんて全く評価してない
↑
でも、虫プロの功績は今のアニメブームの土台を作ったこと
手塚本人より、それに集まった人たちを育てたことだよ
富野しかり、ヤマトしかり、リんたろうしかり
この「ハイジ」だって、ズイヨーの土台があってこそ 虫プロと東映動画とりんたろう
映画「銀河鉄道999」は昭和54年(1979年)の夏休みに全国公開された。
この映画の製作はTVアニメの企画と同時に決定されたという。
つまりTVアニメの人気具合を確かめることもせず、映画化を決定したということだ。
完全な見切り発車だが、松本零士の人気の勢いが当時はそれだけ強かったということだ。
さて。東映動画にとって、この映画は特別な存在だったことだろう。
劇場用の長編アニメ映画を作るために設立された会社でありながら、
1時間を超える作品はと言えば、昭和43年(1968年)「太陽の王子ホルスの大冒険」以後、
10年以上も作られていなかった。
りんたろうは「白蛇伝」製作当時の東映動画に在籍した経歴はあるものの、
「鉄腕アトム」放送開始時期には虫プロに移籍し、そこで実質的な業績を積み重ねた。
それにしても、元は東映動画に在籍していたとはいえ、今は他社の所属であり、
しかも虫プロの「残党」である。東映動画正社員の反発はなかったのだろうか?
一般の会社で言えば、それなりの企業が社運を賭けた事業の責任者に、
有能とはいえ、外部下請け会社の社員を抜擢したような人事だった。
繰り返しになるが、東映動画には「白蛇伝」に始まり、
営々と日本独自の長編アニメ映画を製作してきた伝統と自負があった。
しかし、手塚治虫が、虫プロが登場して、アニメ業界の環境を根底から変えてしまった。
宮崎駿のごとく、「破壊した」と考える人もいただろう。 平成21年に刊行された「PLUS MADHOUSE04 りんたろう」キネマ旬報社から
29頁から抜粋する。
りん−監督をやりたいと言ったら、けんもほろろに「それは無理だ」と言われたのね。
要するに、当時の東映動画では、大学を卒業して、東映本社に正社員として入らないと演出部に入れなかった。
僕や杉井ギサブローは東映動画が雇った臨時採用だった。そう言われて、諦めたよ。
つまり、昭和30〜40年代前半の東映動画内では社員の扱いに格差が設定されており、
過去の身分制度のように、学歴と採用のされ方によって、
つまり「生まれ」によって、将来の地位も携われる職種も決定されてしまっていたということだ。
監督になれるのは、大学卒の学歴を持つ一握りの人間だけ、
つまり「選民」にしか映画監督への道は開かれていなかったのだ。
どんなに才能があったとしても、東映動画にいては才能があるかどうかの試験さえ受けられない。
門前払いなのだ。 パヤオも東映動画にいたら、永久に監督にはなれなかったってことなんだよね 高橋茂人,日本におけるテレビCMとTVアニメの
草創期を語る(TCJからズイヨーへの歴史)
―――「アルプスの少女ハイジ」(1974)のアニメ・シリーズが生まれたいきさつは?
ハイジはマンガではなくリアルな存在だ。
アニメにごまかしがきかない。アニメで劇映画がどのくらいできるか―その限界を試そうとした。
ていねいに作れ,できるだけリアルに作れ,を大方針にした。
D「ハイジ」の深層にあるもの
―――宮崎駿さんは,高橋さんが指導なさったのですね。
高橋?基本的には彼の方向づけは,わたしがした。はじめはアニメとはなにかを話した。
彼にしてもばくぜんとしていたと思うが,ものの考えかたの整理ができたと思う。
彼に,アニメ作りの注意を論理的に説明していった。
これはスポーツの説明と同じで,論理的でなくちゃいけない。
彼には「ハイジ」の原画をやってもらった。
そしていっしょに仕事をしていく過程で,彼の成長に合わせて,わたしの言うことも変っていった。
アニメーターの技りょうを最大限に生かすのがプロデューサーの仕事で,
彼らを悩ませてはプロデューサーとして失格だと思う。
そして,意見はきくが,最終的な判断はプロデューサーがしなくてはならない。
しかし「ハイジ」は,実際の製作にかかるまで,担当プロデューサーが,どのくらい企画を暖めていたか,みな知らないだろうな。
―――寝かしていた時間は,かなり長かったのですね。
高橋?「ハイジ」は実は,TCJ時代に5分ほどのテスト版を作っているんだよ。
鳥井くんか大西くんだったと思うが,作画してね。
キャラクターは後のTVアニメ版とは違っていたけれどね。
わたしがTCJをやめてから「ハイジ」を作るまで,5?6年かかっている。
「ロッキー・チャック」を作ったとき,最初のシナリオ・プロデューサーの丹野とシナリオライター10名は
「お前ら教養の欠如だ」と言って,私は制作途中だったが全員クビにした。
そしてシナリオ・プロデューサーとして松木功を連れて来た。
彼とはすごく議論をした。
広い目で作品を見ないと,戦略は組めない。
わたしはシナリオ・プロデューサー,ディレクター,チーフ・アニメーターなどと接触してよく話あい,
そしてまかせるようにした。
www.kyoto-seika.ac.jp/researchlab/wp/wp-content/uploads/kiyo/pdf-data/.../ono.pdf ハイジの当時の裏番組だった、「ヤマト」も、元々はズイヨーの企画
ズイヨーで裏番組を作るわけにいkないから、と、ヤマトの西崎に別会社で作らせた
源流は虫プロ
海のトリトン
スタッフは企画/西崎義展、瑞鷹エンタープライズ ・ 脚本/藤川桂介 ・ 音楽/宮川泰 ・ 監督/山本暎一と、
宇宙戦艦ヤマトと同じメンバーであった。 当時の東映動画といえば、良い子の古臭いアニメ という印象はあったのだ ただ、ズイヨーはズイヨーで、「ハイジ」の権利を持っていってしまったので
以降は中島らの日本アニメーションに体制ごと移ることになる 今、「ハイジ」のトライさんCMが流れているのは、ズイヨーが許しているから 同じズイヨーでも、ロッキーチャックとハイジではスタッフが随分違って
ナベタケ、高畑、小田部、井岡、駿、浦上、という後にもおなじみの人たちが
急に揃って登場して来るように見えるけど、
これは高橋茂人が連れてきたって解釈でいいの? 三谷はそれなりに過去作品にリスペクトがあるがクドカンはぺらっぺらだよ >>556
当時はAプロ 「ルパン」やってるころだね
東宝でパンダコパンダ
その前に「ピッピ」 >>559
そうなの? いま調べてみたら、ムーミンやロッキーチャックで起用した大塚康生を通じて、
彼の紹介で高畑や駿は参加したということは分かったけれど 大塚さんは東京ムービー(元はTBSのアニメ製作会社)だったし
まず、大塚さんはどういういきさつでムーミンに出会いましたか?
大塚 僕は東京ムービーで『ルパン三世』をやるということで、
説得されて東京ムービーに移って来たんです。
そしたら、先に『ムーミン』って企画あるんだけどって、
ルパンの準備で一緒だったおおすみさんを紹介されて。
いまムーミンブームが再燃で、原作者のトーべ・ヤンソンが
一番はじめの私たちがつくったアニメのムーミンは認めないって言ってると噂されていますが、
僕自身は原作のキャラクターを変えたっていうつもりはなかったんですが・・・。
今、インターネット見ると、原作と似てるか似てないかが基準になる。
昔はおおらかな時代だったから今とは違うんですね。 ういきだけど
アニメ企画作品としてはTCJ時代の高橋が関わった『サスケ』がある。
同作は事実上、企画制作がTCJ動画センターで、版権窓口が瑞鷹となっている[3]。
1969年に放送開始した『ムーミン』(1969年10月 - 1970年12月)
(制作は東京ムービー、途中から虫プロダクション)は、
高橋が原作者のトーベ・ヤンソンの住むフィンランドへ赴き、日本で初めて海外文学の著作権者から
二次的著作物となるアニメ化の許諾を得て製作された。
その後も『アンデルセン物語』(1971年1月 - 12月)、
『新ムーミン』(1972年1月 - 12月)といった海外童話ものの作品を企画製作した。
1972年にアニメ制作会社として多摩市に子会社のズイヨー映像を設立[4]。
手塚治虫のマネージャー兼アニメプロデューサーの西崎義展が虫プロ商事、オフィス・アカデミーと兼任で
当社制作部長に就任。
森康二、中島順三、佐藤昭司を招いて、アメリカの児童絵本が原作の『山ねずみロッキーチャック』から
アニメーションの企画と実制作をズイヨー映像で行う体制が整う[6]。
また、1973年4月に西崎の企画である『ワンサくん』を虫プロダクションの実制作で放送したが、
同社は制作終了後の1973年11月に倒産した。 東京ムービーで『ルパン三世』をやる
というのも、「スカッとしたものを作りたい」「まがいものの銃じゃなくリアルな」「ジョニ黒より美味い酒があるんだと見せたい」
というように、当時のアニメには無い、リアルな小道具、実在した車や舞台を出す
という実験性があった >>550
つか元々は監督になる気はなかったらしいからな >>506
トムソーヤの姉妹編であるハックルベリー=フィンの冒険はハックのアル中でDVの実父が出てくる
ハックって被虐待児なんだよ
ヨーロッパでも日本でも歴史のある地域は中世以前から児童売買、労働が普通にあって
子供が苦労して働く話が成立してたけど
アメリカは中世がないからそういう歴史は(白人は)なくて19世紀から児童虐待が問題視されてた ジェノヴァからそう遠くない現代のイタリアで
http://www.afpbb.com/articles/-/3232872
困窮家庭の子どもを洗脳し里親に売る、町長や福祉関係者ら18人逮捕 イタリア
2019年6月30日 14:06 発信地:ローマ/イタリア [ イタリア ヨーロッパ ] 子供時代に世界名作劇場とまんが日本昔ばなしをリアルタイムで観られたことが本当に幸せだったと思う 今は
芸人と
ステマバラエティと
ワイプテロップのお手軽ロケ番組だらけ >>565
今のアニメ業界ならアニメーター出身の監督なんて珍しくないけど
宮崎駿がアニメ業界に入った頃はそんな風潮じゃなかったからな >>521
>>529
ああ、やっぱり同じ事感じてた奴は多いんだね
今のアニメの世界の小ささには辟易する
そして作ってる奴らはその自分の小ささに気付いていないという現実 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています