【シネフィルWOWOW/映画】6/28(金)21:00〜「帝都物語」、23:30〜「帝都大戦」(※超能力で簡単に人を殺せる魔人と霊能力者が対決)を放送!
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帝都物語Tokyo: The Last Megalopolis
放送日時:2019年06月28日(金)21:00〜23:30
再放送:2019年07月07日(日)9:30〜12:00、2019年07月19日(金)16:30〜19:00
解説:日本SF大賞を受賞した、荒俣宏による大河小説を、邦画離れした大スケールで映画化。明治から昭和にかけての時代、東京の街を霊的に守護するという“東京改造計画”とは?
あらすじ:明治45年。実業家の渋沢栄一は、東京を軍事面からだけではなく霊的にも守護する“東京改造計画”を始める。
しかし東京壊滅をたくらむ謎の男、加藤保憲は平将門の霊を呼び覚まそうとする。大正12年、加藤は関東大震災を起こすが、文豪の幸田露伴らの努力によって東京壊滅に失敗する。
東京は渋沢らによって急速に復興するが昭和2年、加藤が再び東京に現われ、帝都破壊を目指す。しかしそれを阻止しようとする面々も出現し……。
監督:実相寺昭雄
出演:勝新太郎、嶋田久作、原田美枝子、石田純一
放送時間:141分
制作年:1988年
シネフィルWOWOW - 映画・ドラマの専門チャンネル
https://www.cinefilwowow.com/program/episode.php?prg_cd=CIID190098&episode_cd=0001&epg_ver_cd=06
画像:魔人・加藤保憲
https://www.cinefilwowow.com/assets/program/CIID190098.jpg
帝都大戦Tokyo: The Last War
放送日時:2019年06月28日(金)23:30〜深夜1:30
再放送:2019年07月07日(日)12:00〜14:00、2019年07月19日(金)19:00〜21:00
解説:荒俣宏の小説が原作で、邦画離れしたスケールが当時の映画好きを驚かせたSFアクション大作『帝都物語』の続編。悪の魔人・加藤は新たに太平洋戦争末期の東京に現われる。
あらすじ:昭和20年、空襲が続く東京。霊的指導者・観阿弥光凰は日本を勝利に導くため、ある計画を進める。
一方、人々の悲しみのエネルギーによって蘇った謎の魔人・加藤保憲は、東京を守ろうと策謀をめぐらす観阿弥らの勢力を妨害しだす。
加藤の宿敵だった平将門の子孫・辰宮雪子は看護師になったが、加藤のたくらみを打ち砕こうと彼との対決に臨む。
同じころ、観阿弥の側近で霊能力を持つ青年・中村雄昂は加藤によって瀕死の重体となる。
監督:ラン・ナイチョイ/一瀬隆重
出演:加藤昌也(加藤雅也)、南果歩、野沢直子、戸恒恵理子
放送時間:113分
制作年:1989年
シネフィルWOWOW - 映画・ドラマの専門チャンネル
https://www.cinefilwowow.com/program/episode.php?prg_cd=CIID190099&episode_cd=0001&epg_ver_cd=06
画像:魔人・加藤保憲
https://www.cinefilwowow.com/assets/program/CIID190099.jpg
<関連情報>
帝都物語 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%9D%E9%83%BD%E7%89%A9%E8%AA%9E
> 『帝都物語』(ていとものがたり)は、荒俣宏による日本の小説、またこれを原作とする映画、アニメ、漫画。
加藤保憲 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E4%BF%9D%E6%86%B2
> 加藤 保憲(かとう やすのり)は、荒俣宏の小説『帝都物語』などに登場する架空の人物。その恐るべき超人的能力から「魔人加藤」とも呼ばれる。 荒俣宏さんて、今どうしてんの?
実相寺昭雄さんは、もはやレジェンドだよなぁ 帝都物語はともかく帝都大戦は時代設定も手伝ってマジで怖かった ネット配信時代に
WOWOWってどうやって生き残っているの? >>6
月一ぐらいでアド街に出て嬉しそうに下町の歴史を語ってる 今は亡き東急目蒲線目黒駅に交通広告の大型ポスターが貼られていた。
嶋田久作の顔どアップに「インパクトって何ですか?」のキャッチコピー
通学の女子学生が「帝都物語のあの人よ。気持ち悪い」などとほざいていた。 >>13
それ、前から思ってたわ
魔人加藤とスト2のベガはマジで似てるよな >>9
WOWOWもテレビだけでなくネット配信してるよ
すべてのコンテンツではないけど、テニスの生中継とか
そもそもイマジカを買収してシネフィル作ったのも、IPサイマル放送を意識してだし それまで加藤と言えばチャーだった風潮に一石を投じた良作 昔1回見たような記憶があるが意味がわからんかった
公開時はちょっとしたブームになったな あらすじ読むとくっだねーな
平将門の霊って今じゃ受けないだろ〜 公開時のポスターには嶋田久作(新人)という表記があったな
その通りではあるんだが、新人表記と強烈な役柄との違和感が物凄かった 嶋田久作、写真は超ハマってたが、
しゃべるとちょっと変だった。
ハマり過ぎて、他の役もあまりできなかった気が。 魔人加藤の超能力は「NIGHT HEAD」の霧原直人(豊川悦司)と似た能力だろうな
いわゆるサイコキネシスってやつ 荒俣宏は小説家としては微妙
世界観を組み立てたところで力尽きるタイプ
設定を誰かに丸投げして書いてもらえば面白いものができそう >>31
アニメ版の声優も本人がしてるけど声渋くてカッコよかったよ >>9
映画だけでなくてアーティストの単独のライブや
ロッキンサマソニなどのフェスなどの音楽ライブや
テニスやゴルフやボクシングなどのスポーツなどもやる 加藤雅也が演じる貧弱な超能力者がカッコよかった。ドーピングで強引に能力を引き出していて無理すると鼻血が出るとか悲壮感がたまらん >>14
昔はやったよね?確か
子供ながらに怖かったことしか覚えてない… 帝都大戦、実は原作と映画はオチが違う。
小説は米大統領の呪殺成功してるのに映画版はヒトラーを自殺に追いやって
その結果ナチス敗北→日本も敗北させて日本を救う という全く逆の展開。
丹波哲郎だったかな、その役は? 加藤の役を今の俳優がやるとしたら福士か中川あたりかな >>49
以前、嶋田久作以外で魔人加藤の適役は誰がいるだろう?と考えたことがあったが、
嶋田久作のインパクトがあまりにも強すぎて結局誰も思い浮かばんかったわ この映画のインパクト強過ぎてあの俳優さんみるたびに
あー加藤だ、って思ってた 帝都物語が日本の豪華オールスター俳優だったのに続編は野沢直子だけになる不思議 単行本3巻か4巻分の内容を高速でなぞるから原作読んでないと何が起きてるかすら分からないぞ ってお亡くなりになったんだっけか?すみませんでした阿藤さん 嶋田はまさに適任者だったな。
本来この人コメディ畑の芝居がメインらしいね。 嶋田久作の身長が180cmというのが意外だ
2メートル近くあると思ってたよ 小学生の頃マネしてたわ
映画の出来はそうでもないw >>45
ゴールデンにしょっちゅうやってたような
>>49
>>69
最悪 WOWOW加入してないけどシネフィルは何故だか只で見れるな デーモンのオールナイトに嶋田がゲストで呼ばれて
「みんな作ってやる」って言わされてたなw 戦国武将とかじゃなくて、こんな近代の実在の有名人たちがSFファンタジーで活躍するってのが当時なんかワクワクしたわ ムービープラスは映画の途中でCM入れる映画専門チャンネルです
金がなくて保険や通販のCMとかならまだしも
これから放送予定の映画の自社CM入れる映画専門チャンネルです 野沢の爆死はガキの頃見てて結構なトラウマだったぞ
俺の中じゃ怖い映画だった >>52
そこの加藤は加藤雅也の役ってことだろうw 大戦の方は出演者もだいぶショボくなってあんまり話題にならなかった記憶があるが、結構見てる人いるんだな >>1
何でか知んないけど子供の頃これとラストエンペラーが同じ作品と思っていた なんか赤ちゃんがゴキブリみたいな状態でウネウネ動くシーンなかった?
子供の頃のトラウマだわ・・・ 帝都物語は、実在した人物も
上手く組み合わせた創りだから
原作も面白かった。
帝都大戦は、つまらなかったな。
やたら遁甲陣が出てくるんだが
オクタゴン以外で
どういう配置になってて
なんで、それが陣になるのか
よく分からなかったしw 藤原カムイと高橋葉介が漫画化してる。どちらも映画のコミカライズとしては秀逸。 シネフィルWOWWOWって、WOWWOW視聴者でも別料金のやつだろ バスタードのアビゲイルも思い出すな。あれは完結しないだろうが・・ >>95
そりゃWOWOWに買われたからWOWOWとついてるだけで元はシネフィル・イマジカだからな >大正12年、加藤は関東大震災を起こすが、文豪の幸田露伴らの努力によって東京壊滅に失敗する。
関東大震災で東京壊滅しとるやん 帝都物語と孔雀王は中学時代ハマり呪文唱えたりお札作ったり九字切りとかよくしてたな 俺の中では渋沢栄一は勝新だから新1万円札は違和感あるわ いまだにこれのせいで嶋田久作が怖い
速度制限マンも怖い
加藤のイメージから逃れられないのも本人にとっては迷惑かもしれんけど 確か原作は将門様を蘇らせ帝都滅亡を目論むが
結局自分が将門様の生まれ変わりだってオチだったよな。 >>110
どちらかと言うと、ハヤカワ文庫でしょ
荒俣さんはシッカリした文章書く人だし
ラノベみたいなプロットも思想哲学もスカスカなモノと比べちゃ可哀想 ク・リトル・リトルのひとだからな
ハヤカワでは変名での翻訳も多かったはず 辰宮兄妹の近親相姦エピソードは子供の頃ドキドキしながら読んだわw 昨日の特捜9で加藤が出てたけど実況スレで帝都の話ばっかりだったなw >>17 あのポスターのインパクト凄かったよな すげぇ俳優が出てきたなぁと思ったもんな 当時見た人はいまだ嶋田久作の加藤のイメージが強すぎるだろうな
内容はつまらないよ一応言っておくと 帝都物語はつまんなかった
大戦の方は超能力対決が一番の見どころ 嶋田久作はしれっとシン・ゴジラに出てたな
あーっ加藤!と思ってしまった 両作でだいぶ作風が違うよなー
大戦の主役は丹波哲郎だよな
最後に全部持って行く 去年ネトフリに来てたからはじめて観たけどなかなか面白かったな
ストーリーの部分は長期小説を映画にまとめる事なんて不可能だからはなから気にしてなかったけど、
キャストと特撮と実相寺演出を観てるだけで幸せだった
とくに関東大震災前の浅草を舞台にしたオープンセットは今後の邦画で作られる事は二度とないだろうし
ギーガーのデザインは面白いけどいらなかったなw 小説も面白かったわ
あの時代に、ある意味時代を先取りしている 印税の1億数千万が書籍購入で消えたというのも荒俣氏らしいエピソード 加藤役を豊川悦司がやったのも好き
神木きゅんが神がかり的に愛らしい
そういや準主役級で芸人が出てたな この10年、20年に日本マニアになったようなガイジンは
こういう作風とっつきやすいと思うんだが 三作目の帝都物語外伝は角松かのりこと柚月涼香が脱いでて殺されてたわ
Vシネみたいな低予算だった 帝都物語は映像もデザインも特撮もいいからな。
日本映画でこのクオリティは続けて欲しかったね。 嶋田久作が主演とばかり思ってたが、勝新太郎が主役だったのか
出番は嶋田の方が多いんじゃないのか? >>13
ベガの元がこれってわかる奴どのくらいいるんだろう
加藤さん雰囲気あってよかったなぁ 加藤がマネキン抱えて全力疾走してたっけなー
全体的に纏まりが無い映画だった 嶋田はアングラ劇団出身なだけに、強烈な風貌とアングラ的なじとっとした妖気の合わせ技で
日本映画史に残る強烈な悪役像を作り上げたのがすごい。
でも終生ドラゴのイメージから脱却できずにいるドルフ・ラングレンと同じ道を辿ったな。 >>54
インパクト強すぎて原作小説の加藤まで嶋田久作に寄せた容姿描写になってしまった 嶋田久作はウルトラマンネオスの隊長とか正義の人を演じても上手いが、
やっぱり何かもったいないんだよなあ
また強烈な悪役をやってほしい >>149
軍服とマント姿がカッコいい
あの見た目が凄く好き いとう性交が今和次郎を演じてるんだよな。マニアック。 加藤はストリートファイターの軍服着た人のモデルだよね
そうと言って、ずっとそうだと思ってたから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています