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2019/06/26(水) 08:59:20.00ID:PDfQe6KR9テレ朝の看板番組に黄信号がともった。
宮迫、亮ら芸人たちが大規模振り込め詐欺グループの忘年会に出席した闇営業問題で、彼らが金銭授受を認め、謹慎処分が下されたが、この動向を注視しているのが番組のスポンサー企業だ。
発覚後、テレビ朝日系「アメトーーク!」(木曜後11・20)と「ロンドンハーツ」(火曜後11・20)のスポンサー数社はCMをACジャパンの広告に差し替えた。亮の処分を受けて、25日放送の「ロンハー」は亮の出演シーンを全てカットして放送したが、この日もCMの約3割はACジャパンに差し替えられ、もとに戻ることはなかった。
両番組のスポンサーである某企業はサンケイスポーツの取材に「テレビ局がどういう対応をされるか未確定なので、確定次第、放映するか判断する」と説明。スポンサー自体を降りる可能性には「何とも言えないです」と言葉を選んでおり、深刻さが浮き彫りとなった。「アメトーーク!」の13日、20日放送回でCMを切り替えた三井住友銀行も「事態の詳細の把握に努め、必要に応じてしかるべき対応を検討させていただきたい」とコメントした。
この日、テレ朝は収録済みの両番組について、「出演部分についてできる限り配慮し、再編集して放送する」と説明。宮迫や亮の降板の可能性については、あくまで「出演を見合わせている」と話すにとどめた。
民放関係者は、2人が反社会的勢力とのつながりを認識してはいなかったと主張しているものの、金銭の授受を一転して認めたという嘘がスポンサーにとって「重大な問題」と指摘。CM枠のセールスに関することは公表されておらず、特定の番組へのCM出稿かどうかによっても事情が変わるとした上で、「企業イメージに関わるため、そのようなタレントの冠番組に出稿するリスクは取らない」と推測した。
一方で仮にスポンサーが降りたとしても、人気番組だけに対応は慎重に進めるとの声もある。
吉本は謹慎期間について「当面の間」としており、関係者は「期間はその芸人によって変わるが何も決まっていない」と説明。年内いっぱいとみる声もあるが、謹慎後には番組自体が消えている可能性もありそうだ。
サンスポ 6/26(水) 7:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190626-00000014-sanspo-ent
写真https://amd.c.yimg.jp/amd/20190626-00000014-sanspo-000-3-view.jpg