【映画】高畑勲監督「母をたずねて三千里」が西洋人にも受け入られた理由
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2019年6月25日 21時01分シネマトゥデイ
高畑勲監督「母をたずねて三千里」が西洋人にも受け入られた理由
https://www.cinematoday.jp/news/N0109540
トークイベントを行った(写真左から)東京藝術大学特任准教授のイラン・グェン、小田部羊一、モデレーターのグザヴィエ・カワ=トポール。(撮影:中山治美)
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今年の名誉ゲストとして現地入りした小田部羊一。(写真:中山治美)
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フランスで開催された第43回アヌシー国際アニメーション映画祭で、故・高畑勲監督が手掛けたテレビシリーズ「母をたずねて三千里」(1976)の制作秘話を語るイベントがあり、キャラクターデザインと作画監督を務めた小田部羊一が登壇した。トークの前には第1話の「いかないでおかあさん」と第2話の「ジェノバの少年マルコ」の上映もあり、特に親子の別れが切ない1話では会場のあちこちからすすり泣く声が響き、改めて不朽の名作の威力を見せつけていた。
同作は1976年1月4日〜12月26日に、フジテレビ系のテレビアニメシリーズ「世界名作劇場」の枠で放送された。イタリアの作家エドモンド・デ・アミーチスの小説「クオレ」を原作に、イタリアの港町ジェノバに住む少年マルコが、アルゼンチンに出稼ぎに行ったものの連絡が途絶えてしまった母アンナを探して旅に出る“児童股旅もの(高畑監督)” だ。
スタッフは、同じ世界名作劇場で1974年に放送されて好評だった「アルプスの少女ハイジ」のスタッフが再集結。演出を高畑監督、場面設定を宮崎駿、さらに作画監督補佐にはNHK連続テレビ小説「なつぞら」のヒロイン・なつのモデルであり、小田部氏の夫人である奥山玲子さんが参加。イタリアをはじめ海外でも放送されており、この日も約200席の会場が学生などで満席となった。
もっとも小田部は「マルコがお母さんを探してアルゼンチンを延々と旅するものですから、描く方も辛かった。宮崎駿も同じ気持ちだったのではないでしょうか」と振り返った。
アニメの制作で海外ロケが珍しかった時代、「アルプスの少女ハイジ」に続いて本作でもイタリアとアルゼンチンへ向かった。しかし1年に及んだ「アルプスの少女ハイジ」での座りっぱなしの生活がたたって、小田部はぎっくり腰になってしまった。長旅に耐えられそうにないと思った小田部は同行を断念。現地へは高畑監督、宮崎、脚本の深沢一夫、美術監督の椋尾篁さんの4人が向かった。
参加できない代わりにと、高畑監督から手渡されたのが「ヨーロッパ俳優年鑑」。そこに掲載されていた多数の写真から、キャラクターを作るヒントにしたという。例えば、マルコのお父さんはイタリア映画『鉄道員』(1956)の監督・脚本家・俳優のピエトロ・ジェルミ。お母さんはルネ・クレマン監督『居酒屋』(1956)の主演女優マリア・シェル。旅先で出会うペッピーノ一座の座長ペッピーノ一おじさんは、イタリア映画『ナポリの饗宴』(1954)のパオロ・ストッパといった具合だ。
小田部は「当時、日本人には欧州人が珍しいわけです。なので出会った欧米人を一生懸命、観察しました。イタリア人が食事をして『ボーノ(おいしい!)』と表現したり、肩をすくめたりする仕草を。ありとあらゆる参考になるものを作品に取り入れようと頑張りました」と言う。本作が西洋人にも難なく受け入られている理由が、ここにあるようだ。
さらに高畑監督が物語に取り入れたのは、イタリアで1940〜50年代に盛んとなったネオリアリズムで、まだ幼いマルコ少年に現実社会の厳しさを容赦なく味あわさせた。
小田部は「高畑監督も(同期の『狼少年ケン』などで知られる)池田宏も、戦後に入ってきたイタリアのネオリアリズムを描いた映画をたくさん観ていましたので、アニメとはいえ現実の厳しさをきちんと表現しなければいけないという意思を持っていました。とはいえ厳しすぎず、さりげなく感じさせる。そういう計算が演出でされていると思います」と分析した。
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
(取材・文:中山治美) 日曜の朝から暗い気持ちにさせてくれるアニメだった
パルナスのCMも流れてたし 延々と旅をする
そのうちマルコ1人でも大丈夫じゃね?
となる 我が人生で最も嫌いなアニメキャラクターがマルコ・ロッシw
あの糞ガキを視ると思わず、ぬっ殺したくなるw
フィオリーナ・ペッピーノは好きw 先日、J太郎先生の言う通り、ネオリアリズムでしたわ 先日、J太郎先生の言う通り、ネオリアリズムでしたわ >>6
ナージャも欧州では大人気なんて噂があるしな >1昔はすげーな
そんなに下ごしらえしてたのか
カネがあったんだな そもそも原作が、クオレでしょ?
そういや、君たちはどう生きるか、アレってクオレの翻案小説だよねぇ。 来月から東京で高畑の展覧会があるからそれに合わせた記事か? クオレの中の先生が生徒に語る小話を
1年間に引き伸ばして
どうかしてるわー(いい意味で) >>1
宮崎駿
次が『フランダースの犬』でしょ
これも視聴率的には成功したんですが、僕はゴミみたいな作品だと思うんですけどね。
で、次の『三千里』が来ちゃったんですよ。
僕らはもうテーマがないんですよ。
しょうがないから異国の風俗、イタリアとかアルゼンチンの、遅れた産業革命の、
その激動する時代の雰囲気を、(中略)そういうのにテーマを見出だすよりほかなかったから。
もうひたすら、つらいだけの仕事になっちゃった。
パクさんは自分の作った路線なんですね、やっぱり。
非常に体質に合うところがあるんじゃないですか。 南米行きを決意した理由
X 音信不通になった母さんを探しに
○ 好きになった女の子(フィオリーナ)がアルゼンチンに渡るからそのケツを追っかけて 暗いとか感動するとか言ってるヤツは観てないだろ
このアニメは純粋に面白いんだよ 高畑の最高傑作はかぐや姫で間違いない
かぐや姫はもっと評価されて良い 「迷子はウロチョロするな!」を教えてくれた良アニメ >>3
パルナス パルナス モスクワの味〜?
そのCMナイトスクープで見たわ。 >>8 操り人形一座な >>9 嫉妬かWW
しかし チャイナマネーだぁーいすきなパヤオを見て
高畑はどんな思いだったのかなぁ・・ >>5
阪急北千里戦と北大阪急行の2つになってまうやないか
それなら北千里、南千里、千里山やで
山田は無視やで >>26
数年前に高畑勲の「三千里」トークを聞きに行ったが、そこでもフランダースの犬を罵倒してたw
フランダースの黒田監督とも一緒に仕事してるのに、本当に容赦ない キャンディキャンディは原作者と漫画家だかが揉めて今の世に出せないらしいな(しゃったかぶりぶり) あんまり面白くないんだよな
旅ものならペリーヌ物語のほうが面白い 正直辛い場面がたくさんあった。 見てて暗い気分になることも 泣いちゃうこともある。
でも大人だったら見て見ぬ振りしたりことに子供らしい親切心から旅の途中で手を貸した人や助けてくれた人が
後に再会して大きな力になってくれたりと、「大河ドラマ」らしい物語だった。
この辺今の若い子だったら「伏線回収スゲーーーー」とか言っちゃうトコロだ。
これは1年の長丁場でないとできないことで、1クール短編では無理。
同時に今の自分では「この辛い物語が1年続くのか・・・( ´ロ` ;)」と思うと最後が判ってても全部見るのはしんどい。 この時代は「母親と離ればなれになる」というアニメが流行った時代でもあったんだよ
母を訪ねて三千里
みなしごハッチ
一休さん
その逆手をとって、OPでそう思わしといて本編でなかったことにしたのが「みつばちマーヤ」
「どこかに咲くという夢の花」も本編では一切触れられなかったな
なんだったんだろう、あのOP? それより前に、ドラマなどで母恋もの
と言うのが流行ったんやで。
生き別れの母を子供が探す話。 何が受け入れられた、だ
超絶技巧で作られた奇跡にひれ伏せ >>44
ラフな絵コンテは描いていたよ
画力はあった このアニメが教えてくれたのは「小さな男の子はサルでもいなきゃ異国の地で金稼げない」ということ
小さな女の子だったら 旅芸人の娘は夢を見るなと教えてくれた
もっとリアルな作品なら身体をもて遊ばれて終了 ちなみにハイジや母をたずねて三千里や他の日本アニメがイタリアで人気なのは元イタリア首相ベルルスコーニがTV局を造ったはいいが放送するものが無いので当時まだ人気がなく安かった日本製アニメを大量に買い付け地上波で24時間放送したからな 子どものころ見てて、陰鬱な雰囲気にゲンナリした記憶w
今見たら面白いんだろうけどな 高畑勲
宮崎駿
すごいよな
母親がジブリ作品の全てのDVDを持っている
個人的にも作品の多くを称賛している。 >>54
地方出身だが高校の頃再放送で朝やってたが超絶面白かった
赤毛のアンも
子供の頃は退屈で仕方なかったのに うん・・正直、
リアルタイムに世界名作劇場で、 ほぼフルに見た記憶あるの、フランダースだけだわ。
ハイジは映画とかダイジェスト、三千里も最初数話でリタイヤ。
ラスカルもアンも、一話見たらもう乗ってけない。
セーラだけ、10話ぶんぐらい見たかな?
やっぱ、SFとかロボットがないと、
見続ける気力が沸かんかった。 今は編集も楽だし、マルコ・ロッシの一切登場しない「母をたずねて三千里」でも落とすか?w
ペッピーノ3姉妹だけのw >>45
それ全部フジテレビだから意図的なもの
フジテレビは昔から母親取り込むのに必死だった 牛車隊との旅のシーンは本当にリアリズムそのものだな
あれは子供には退屈でしかないだろう 一度会えかけて結局会えなかったエピあるやつだっけ?ならめっちゃ楽しみにしてたやつだ
内容は全部忘れたが非常にハマってた記憶はある これ結局直線距離で20キロの所に居たって裏話聞いて草生えた >>1
いやいや舞台が外国やないかw
逆に日本に受け入れられた理由を書けよ 三大勘違い
・最終回に母親と再会
・最終回にクララが立つ >>72
ポリアンナ・フィティアは大好物w
「よかった探し」で散々遊び倒したわw
本も作ってコミケで売ってたw イタリア人が「アニメ大好きだけどマルコはかーちゃん泣かすから嫌いだ」つーて自分も涙目だったの思い出す あれ、なつはイケメン幼馴染と結婚するんじゃないのか フィオリーナはラナより暗くて好みだったw
ヒルダよりも真面だったしw つか、イタリアからアルゼンチンに出稼ぎなんて今の時代では考えにくいな
逆はよくあるけど >>56
そう物事と世間がわかってからでないとマルコとアンの面白さはわからない
ハイジやネロみたいなあからさまな辛さがないから
でもバロンのやつは平坦でおかんが死ぬ以外特に大きいこと起こらないから子供でも見れてた イタリアは斜陽国、アルゼンチンは新興国で、後に先進工業国になるw
今とは全く違うw 最終回でお袋と帰る道中に
今まで会った人たちと再会するダイジェストが号泣 >>3
明日のナージャが最後かな
朝のアニメで暗い気持ちになったのは 原作は80Pくらいの出稼ぎに行った母ちゃんを追っかけて
アルゼンチンまで行って一緒に帰るという短編なんだよね
それをよくまああれだけ盛り付けたもんだと思う
ペッピーノ一座なんて原作にいないのまるまるつくっちゃった フランダースの犬なんかよりこれとラスカルの最終回の方が泣ける なんか父ちゃんが革新的な医者で輸血?試したり、
ちょっと意識高い系な家庭だった記憶 >>73
母親は青い鳥END
マルコは母親が好きだったんじゃなく
母親を探してる自分が好きだったと気付き、母親自分の心の中にずっといると >>96
ラスカルなんて最終回終わってひと月ぐらい何もする気が
起こらないぐらい呆然としてしまった。 再開した時に母親はマルコの苦労あんま分かってなさそうだった >>58
全く逆だわ、フランダースだけは全然面白く感じなかった。
ラストシーンは有名だけどな...本当にそれだけ。 旅にでる前の話が好きだったな
マルコがアイスクリーム売る話とか瓶を洗うバイトとか >>96
ラスカルの最終回は静謐でいいよな
原作はさらにいい フィオリーナ「いいえマルコ、あなたは鋭すぎるのよ」
マルコ「や、やめてくれー!」
フィオリーナ「マルコが、くわれてる、、、」 高畑の絵コンテの絵がちゃんとしてたら、それは本人が描いているものではない >>98
ウチの嫁も娘もマルコとハイジは激しく嫌ってるw
存在自体が苛っと来るらしいw
ポリアンナも私以外には人気無いがw はるか草原を ひとつかみの雲が
あてもなくさまよい とんでゆく
山もなく谷もなく 何も見えはしない
けれどマルコ おまえはきたんだ
アンデスにつづく この道を
さあ出発だ 今 陽が昇る
希望の光 両手につかみ
ポンチョに夜明けの 風はらませて
かあさんのいる あの空の下
はるかな北を めざせ
会いたいな 大好きなかあさん
あの 雲にのり
大空なんか ひとまたぎ
とびこみたいんだ かあさんの胸に
かあさん おはよう
ボンジョールノ ミヤマードゥレ >>53
イタリアでルパンが大人気だったのは有名だけど実は子供には内容が難しくて
海外であまり受けなかった初代ガンダムが唯一受けたのもイタリアなんだよな
それだけ色んな日本のアニメ観て視聴者のレベルも上がってたってことだろうけど 船を乗り換えた時、あまりのギャップに愕然としたのを覚えてる ルパンとかマルコとか日本製のアニメって知らないまま見てたんだろうな マルコはとにかく可愛くないガキだったアメディオかわいいよアメディオ >>113
ザンボット3の最終回観て衝撃のあまりゲロっちゃったインザーギw イタリア放送協会の「名探偵ホームズ」みたいなもんだなw >>107
ペットを森に捨てちゃうんだから今だとコンプラ的にアウトっぽいけどな 現地で放送されなかったペリーヌ物語ってもったいないね。 >>112
JASRACの方からなんか飛んできよるで >>112
こういうバカって自分が違法行為をやってるっていう自覚がないバカなんだろうな 他所の文化圏の物語をこんなに忠実に再現するのって日本だけだろ
しかもあんな情報の少ない時代に >>1
この作品、東映動画出身者で固めた当時の最高スタッフの作った作品とも言える
暗いシーンが多かったので子供ウケはしなかったんだが自分は名作シリーズの中ではNo.1だと思ってる
原作は短編なので話はほとんどがオリジナル。高畑作品の中でも傑出している 面白い面白くないというより全く理解出来なかったな
子供心に幼い子供が一人で外国に旅に出る、それを容認する父、という最初の段階から納得出来なかった
サーカス一家も無責任と思った
だから母と再会したときも感動もなかった
猿は可愛いかったけど 暗い奴らは暗い話が好きなんだね
このアニメ再放送してたけど見たことない
フローネやトムソーヤの方がワクワクして大好き イタリアはその昔
アタックNO1のアニメがヒットして
女子バレー人口が激増したり
ベルサイユのバラの実写版作ったり
なかなか濃ゆいわ >>129
「さあ出発だ」のとこから転調してテンポアップするとこがかっこいいやね 80年代は新日本プロレスもイタリアで人気あったんだな。 今ってこういうガチ硬派なアニメって無くなったよな。 母と会うのはどうでもいいが、旅の過程がじっくり描かれて良かったな。観て損はない。アニメの大河ドラマだよ。 ペッピーノさんはロマじゃないのか?
イタリア人なのか >>133
ウチの母娘はカトリがお気に入りw
私も嫌いじゃないw >>135
イタリアはガンダムが大人気なのはなんでなんやろ? >>2
ドイツ旅行したときホテルのテレビザッピングしてたら子供向けアニメチャンネルでハイジやってた アルゼンチンの田舎で会った農家の親父がめちゃくちゃ楽器が上手かったのを覚えてる 昔放送室でアメディオがマルコよりデカイガチの猿だったらとかの妄想で大笑いしたな 子ザルが一言も人間の言葉をしゃべらないのが
今考えると子ども向けアニメとしてはリアルだな
今だったらぜったいしゃべらせるぞ 今、WOWOWで放送してるよな
もうすぐ終わるみたいだけど >>120
捨てたんじゃなくリリースだから
っていえば似非愛護家は黙るよ >>43
制作陣もそうだったらしいけど、観ている人はマルコと一緒に旅をしているような感覚になるんだよね
マルコが大人に有り金全部盗まれたりショッキングな場面も結構あった
悪い人が出てこないファンタジーの住人ハイジと違ってこっちは現実の中を生きているリアルな主人公なんだ
でも酷い目にあったりしても捨てる神あれば拾う神ありで、助けてくれる人もちゃんといる
高畑勲が言ってるように三千里は股旅ものなんだよね
宮崎駿がよく言う「この世界は生きるに値する」と思えるような励ましをもらえるドラマだった
個人的には日本のTVアニメ史上最高傑作だと思ってる この作品って、他にも宮崎駿、小田部羊一、奥山玲子が手掛けているだよね。
朝ドラ「なつぞら」のオールキャストが制作している。 >>30
月からオウム真理教が迎えに来る話だっけか 唯一泣いたアニメがこれだわ
しかも第一話から毎回泣いてた記憶 >>139
いやいや、ナベタケの件はペリーヌの方でし
三千里は坂田晃一 >イタリアの作家エドモンド・デ・アミーチスの小説「クオレ」を原作に
これが全てだろ >>130
南米にいる親戚を頼って渡航したが騙されてた。母親の稼ぎをイタリアに送金していたんだがそれをちょろまかしていたので手紙も全部
送らないでその親戚の男が止めていた
おかげで母親は音信不通になって気を病み病気に。マルコも無理をして南米に行く決心をする羽目になる ちなみにフランダースの犬の舞台はベルギーだが
アロアがかぶってる三角っぽい帽子、あれはお隣オランダの民族衣装
オープニングに出てくる風車もオランダを象徴するもの
いわば日本が舞台なのにヒロインがチマチョゴリを着ているようなもの
日本人にはピンとこないかもしれないが、ヨーロッパ人には違和感ありありだそうな
まあ何事もディテールと下調べは大事ってことよね マルコ・ポーロの方が見たい
NHKはなんとか録画保存してる人を探し出せ >>35
子供の頃山田に住んどったけど、駅前のマンションに釜本住んでてよく見かけたが、怖かった アルゼンチンが経済大国だったころ、イタリアから出稼ぎか >>134
赤毛のアンも冒険活劇だけどそういうジャンルになってない
男だと受け入れにくいんだろか >>162
最近BSでおしん観てるんだけど時々
三千里っぽい笛の音とか聞こえてきてちょっと笑えるw ラスカルのせいで飼いきれなくなったペットのアライグマを後ろめたさもなく野に放った
そのせいで野生化したアライグマが、繁殖して大変なことになっている >>79
ペッピーノが銃を持って寝ているカットでこのアニメは凄い、これまでのとへ違うとすぐ分かったよ >>171
それがあったからアルゼンチンからイタリアにプレーに来るサッカー選手多かったりしたんだよね
マラドーナもお婆ちゃんがナポリっ子だったし >>134
フローネはご都合良すぎ
無人島にそんなものは無い >>134
まぁ好みが分かれるかもしれんがこの作品はむしろ30代以上の人が見ると面白いんじゃないかな
登場してくる人物は自分勝手でだらしなかったりずる賢いんだけどちゃんと救いがあるんだわ
そういう意味じゃ子供向けじゃないんだけど >>176
そうなのか!
風太くんのせいかと思ってたわ 昔は子供が苦労するアニメが多かったな。何やら説教臭くて嫌いだったが。 >>172
赤毛のアンは音楽が良かったなぁ
原作を忠実に淡々となぞっていってるだけなんだけど演出が良いんだろうね飽きなかった 馬車の車輪を治すのに丸々一話使ってたな
パスタを茹でる描写とか生活の描写がいちいち丁寧 >>183
カルピスのプレゼントで人形があったような >>186
アンは音楽がすばらしい
オーケストラ使うなんてずるいよw 天才バカボンに「母をたずねて三千円」という回があってだな アンは付き合う人間がグレードアップするところが良かった。
アヴォンリーの連中→プリシラグラントとステラメイナード アニメ・ドラマの主題歌ではハネケンが好き
コード進行や転調がなんかいいんだよね
渡鬼のポッと明るくなるとことか >>173
それ最近も思い出して懐かしいと思ってた
子供の頃TVで見て泣いたわ
全然TVでやってくれないね >>127
>>136
でもこんなに空き瓶洗いました! 三千里ジェノバ編では娼婦とみられる女二人が客を取った取られたと喧嘩している路地をマルコが走っていく場面があって最初見た時になんじゃこりゃと思ったわ 世界名作劇場で一番好き
いろんな人と会って助けてもらいながら
成長していくマルコ
出会った人数では名作劇場中、
一番多いのでは? 母をたずねて三千里も赤毛のアンも高畑勲の意図と違い
大半の視聴者がマルコやアンに感情移入して応援してるのが面白い >>163
フランチェスコ・メレッリ(うろおぼえ) ぶっちゃけ母をたずねては最初と最後だけ見れば完結してる作品 三千里はほんと凄い作品
高畑宮崎と言えばハイジやアンを挙げる人が多いと思うけど
三千里の方が完成度の高い傑作
当時のインタビュー読むと高畑監督、宮崎、小田部さん皆しんどかった感想ばかりで面白い 南米に着いたマルコが水を買おうとしたらボウフラが浮いていて返すとかリアルだった >>161
国会図書館デジタルコレクションでは「クオレ愛の学童日記」で
公開されている。 >>208
高畑さんの思い入れが強いとああ言う作品になるんだろう
周りのスタッフは大変だ >>134
トムソーヤは面白いね
あの無法っぷりは名作劇場の主役としてかなり異色 >>3
日曜のアニメは12:00〜13:00までやってたルパンしか覚えてねーわ >>207
過程の全てに意味がある
お前には豚に真珠だ >>69
マジかよw
地球半周ぐらいしてたイメージだわ
船乗ってたような気がしたけどw プロレスラーのアントニオ・ロッカは
イタリア→アルゼンチン→アメリカと移って
アルゼンチン・バックブリーカーを必殺技にし、
ニューヨークの帝王と言われて大スターになった >>204
とんでもなく多い登場人物のキャラクターデザインを小田部、奥山の夫婦作監でやり遂げたためシリーズを通じた統一感がある あまりにもタイトなスケジュールと
暗い内容の本作にキレた宮崎駿が
「親なんかどうでもいいだろ!
一人で生きろよ!」と現場で叫んだ話が好き >>148
ガウーショね
ああいうの差し込むのが高畑節だよな 母をたずねて三千里 見どころはマルコがウルウルするところ
皮をめくって三こすり 見どころはマ〇コがヌルヌルするところ >>217
よみうりテレビか。毎日放送がヤングおーおーを終わらせて
日曜日の昼間にマクロスとアニメ版レインボーマンを放送させてたな。 カトリの影響でダックスフントは飼ったなw
流石にアライグマや白いブラジルの猿は飼わなかったがw 世界観が西洋なのとハイジ同様当時アニメは日本が作っているという認識が無いから抵抗なく受け入れられただけ
キャプテン翼や聖星矢やドラゴンボールなど当時は日本のコンテンツが素直に受け入れられて向こうでも流行っていた 聖母マリア持ちのキリスト教ベースの地域ではマザコンは大正義だから
だから母ちゃんイジリの文字が入った侮辱ワードがあるし
放送禁止にもなってる ばあさまが息絶える前の苦しそうな目は
見ていて本当に辛かった… >>208
宮崎さんが「マルコとフィオリーナが再会したときなんで抱き合わないんだよ
イライラするなぁと思ってた」と言ってはったな >>234
マルコって何回か死にかけてるんだったな 高畑勲は映画よりテレビシリーズでの方が真価を発揮するんタイプだったような気がする >>216
ルンルンはあの長い旅があってこそ
ずっといっしょにいた犬と猫が・・・ってラストが生きる
あと、花言葉もいっぱい覚えられるしね >>208
到達点であり、そして分裂のきっかけとなった作品でもあるね 原作が西洋人だからだろ
日本人的解釈を除けばもっと受け入れられる >>235
高畑演出回のコナンもラナと抱き合わない 三千里の原作はクオレの中の一篇「アペンニーノ山脈からアンデス山脈まで」という短編で十数ページくらいしかない
これを高畑勲が物凄く膨らました
高畑勲は絶えず文章のようなものを描いていて、宮崎駿は家にも帰らずスタジオで寝て起きてはすべてのレイアウトをせっせと描き続ける
駿「こんな会社燃えてしまえばいいんだ!」 自国の強みであるアニメや特撮枠を潰し、
バラエティーや報道ばっかやってるよなあテレビ局 >>201
うん。これとジョージ・ケネディが狂犬病にかかる?のは鉄板だわ アメリカは日本の不幸の元凶である。
〇アメリカはインディアン殲滅と土地略奪、奴隷貿易で成立したキチガイ国家である。
〇その汚らしい歴史を薄めるため、ありもしない南京大虐殺と従軍慰安婦の罪を日本に被せ、自らは正義面をし世界に
アメリカ流をゴリ押ししている。
〇中国共産党と北朝鮮そして韓国はアメリカが作った傀儡である。
〇アメリカはこれらの三か国に反日と憎悪を煽り日本への破壊行為の手助けをしている。
〇北朝鮮にミサイルを打たせてるのはアメリカである。中国の日本領海の侵入を後押ししてるのもアメリカである。
〇日本へのタカリ根性と乞食根性が染みついた韓国北朝鮮中国をとことん甘やかし増長させてるのもアメリカである。
〇アメリカは日本を滅ぼす行為を裏で操りながら、守ってやると偉そうに米軍基地を置き日本を監視し独立を阻害している。
〇GHQ体制以後、アメリカは在日朝鮮人を日本の間接支配の道具とし、様々な重要ポストを与え日本人を牽制かつ毀損し
日本人の監視を行わせている。
〇芸能界において人気がないにもかかわらず、在日やハーフもしくは白人が起用されるのはアメリカの圧力があるからである。
〇アメリカは貿易黒字のドルを金へ兌換することを日本に許さず。エンドレスに米国債を買わせアメリカ経済とドルを
支えることを強制している。
〇アメリカは緊縮財政と消費増税かつ東京一極集中を日本政府に行わせ、日本人を貧乏かつ疲弊させ、国力低下と日本人削減を
徹底的に行わせている。
〇アメリカは日本政府に移民を大量に入れることを命令し、日本の文化と秩序を壊し、日本を東南アジアのような貧乏かつ
売春大国にしようとしている。
〇アメリカは自ら作った国際緊張で日本を脅し 日本の法律の上に位置するTPPもしくはFTAを結ばせ、日本の主権を奪い
日本を植民地にしようとしてる。
安倍麻生小泉はアメリカの言いなりのアホである。 >>246
朝ドラでそれやろうとしたのが「なつぞら」かな 小田部さんが母ちゃんのデザインを母性の象徴の大柄グラマーにしすぎて
後半の病気で衰弱するシーン描くとき困ったと言ってはったな 高畑監督がマルコは「主人公たる資格に欠けた主人公」で火垂るの墓の清太の前身であり
意図的に可愛げの無い子供として描いた云々語ってるから
マルコが好きになれなかった人がいて当たり前
でも高畑監督のモットーは主人公への「思い入れ」より「思いやり」だから >>246
洋物では実年齢でそれやってる写真集ありますよ >>235>>241
宮崎駿は演出を分かっていない
だから独断的になって逆に主人公に共感させることに度々失敗している
高畑勲作品ではそれはない >>234
それを暗示するかのように川にロバの死体が流れてたんだよね
シビアな回の絵コンテ担当を見ると多くが富野喜幸w WOWOWでちょうど第1話だけ見れたけど
イタリア男子のマンマ至上主義が感じられて
マルコの健気さに泣かされたわ 猿の名前をアルデミオンだと思って
飼ってた金魚にアルデミオンと名前を付けてたら
最近になってディマジオだと知った クオリティが高ければ人種なぞ関係ない
簡単に言えばそれだけのこと
駿のことはロリコンだの押井もばかにするが、高畑からはこども扱い
それだけ、演出という点でもすぐれている
こ時代のセル画の味も、高畑演出もロストテクノロジー
AIではつくれない芸術 名作シリーズは子供の宝なのに
日本でも何度も再放送しろよ
過去形にしてんじゃねーよ >>232
まあそれにしてもイタリア男のマザコンっぷりは異常だよ
日本人妻の番組見て引いたわ >>261
代理店が儲からんのです
洋画劇場も地上波でほとんどやらなくなったでしょ
その視点で見たら日本のテレビが駄目になった構造が見えてくるはず
そういや入江に振り込み詐欺グループ仲介したのも電通でしたな
おっとこんな時間に誰か来たようだ… 子供の頃は、さっさと旅に出ろよって思ってたけど
ある程度年取ったら、旅に出る前の生活描写がとても面白いことに気付いた
一座との交流も時間をかけて丁寧に描いてこそ後半にいきるし 宮崎駿は
マルコが山賊一味となって馬にのってフィオリーナと抱き合うような話にしたい!と言うも採用されずw(駿インタビューより)
マルコがヒーローとして行く先々で人々の問題を解決する股旅物がいいと言うも高畑が却下(高畑インタビューより)
ついでに赤毛のアンでは
ハイジのようにできないの?と意見するも高畑が却下(高畑インタビューより)
駿の好みで作られたらどれも未来少年コナン風になってたと思うw >>264
日本昔話も打ち切ってるんじゃん
子供にこそアニメ見せたれよ 瞬間的なおもしろい風のテンプレだけになった時に
こういう地道な仕事のすばらしさが光っているということさ 母をたずねて三千里はみていて面白くなる内容じゃないよな、いつもイライラさせられて最後も肩透かしで感動しないし
まあ高畑勲作品はだいたいみんなそうだけど あまり詳しくない人はわからんと思うが、
そもそもアメディオはマルコの猿じゃないからな
兄貴のを借りてるだけ
これ豆な アニオタにアニメは作れない
ゲーオタにゲームは作れない
勉強は大事なんだなぁ 三千里のスタッフならアニメでもガチの大河ドラマができたはず イタリアから出稼ぎに行くくらいアルゼンチンが豊かだった時代のお話 >>261
昭和40年代かな、NHKでやってた海外物の実写版でも
すごくいいのが幾つもあったんだよね
長靴下のピッピ、ピノキオ
ビジュアルも主題歌も今でも覚えてるし たまに歌う
再放送希望!
また見たいし世の子供たちに見てほしいな マルコ・ロッシに苛付かされる分フィオリーナに癒されるという構図が秀逸なアニメw
流石はロリコンのキングス・ロード一直線w マルコの友達の学校に来ないで働いてる子が、タカアンドトシのハゲにそっくり このクオリティのアニメを週イチペースで作っていたことに驚愕する
それを一年続けたわけだから高畑勲や宮崎駿がどれだけ変態だったかよく分かるw
いや良い意味で かなり後年までペッピーノさんとこの長女と親父が夫婦だと思い込んでいた。 そのみていて面白いの面白いの感覚がバカッターだけっていうのが日本のエンタメの終わりのはじまり >>255
富野さんもガンダムでイタリアン・ネオリアリズムの真似事やってるよね
ミハルの回とかもろ アニメは大変だよな
実写なら、その場所に行って、エキストラでも雇えばある程度自然にできあがるけど
そういう部分をすべて全部自分の頭に入れてつくりあげていかないといけないから 世界名作劇場で育ったアラフォー
ポリアンナと三千里とセーラの三作は細かいことは何も覚えてないのに印象だけは強く残ってる 三千里の面白さを気づかせてくれたのは、
まさにお笑い芸人だのユーチューバーだのの面白い風の虚構
ネットの虚構はやはり虚構で三千里には勝てない
それだけのこと >>290
チンピラに騙されて兼ねをとられた
そのチンピラとは283のハゲの知り合い 小学校のころに同級生に母をたずねての話をして、あとからこっそり近くにいた子があのこお母さんいないよって教えられて子供ながらに気まずくなった思い出 そのころはアニメ関係者は熱意はあったみたいだし
映像技術もその時代の中では斬新なものをつくろうというところはあった
けど
アニメ関係の人はどうしても脚本とストーリーの部分が弱い
しっかりとした原作があったことが幸いしたんだろうね これ全然会えないから毎週観ててすっごいイライラした思い出 かあ〜さん おはよう ぼんじょるのほにゃららららら〜 ジェノバ編でマルコが父親と大ゲンカして父親のことをめちゃくちゃ罵倒するシーン大好きw
そのあとベットの上で不貞腐れたあげく「男なんだ、僕だって!」って叫ぶところが
何となくファーストガンダムのアムロの不貞腐れぶりを連想したんだけど
その回の絵コンテが偶然富野なんだよね >>1
フィオリーナが放尿してるロリコン同人誌アンソロジー本があって驚愕した。松本の鶴林堂で買ってオナニーしまくった。コミケも吾妻ひでおがロリコン本を出したり凄いエネルギーがあったな。 >>268
「ひこう船のとぶ日」って回は珍しく宮崎さんのアイデアが採用されたと聞いたな >>236
最終話近くで雪の中に倒れたんだけど旅人に救われた
その旅人がかっこいいんだよ。
「すぐに終わる。パンでもかじってな」と言ってマルコの足の治療するんだけど持ってたナイフで足の指を切って膿を出し薬塗って包帯撒くまで手際が良い 「君の名は」の影響もあるのかな
アニメの前のすれちがい恋愛ドラマの「君の名は」 >>303
飛行船のロープに人が引きずられるところはまさに魔女卓 ポリアンナとセーラはNHK-BSから全話録画してるんだけど
W-VHSなので流石に再生出来ないw >>304
あれ、飛行船が描きたかったんだろって思うw いまは大人が見る気持ち悪いアニメばかりやん
大人はもうアニメを見るな
子供に物語のアニメを見せたれよ この作品はパヤオの場面設定がすべてだろ。
パヤオは監督やらすと糞だが、ここでは神だった。 >>297
三千里はほぼ高畑と脚本家のオリジナルだ クオレとかいう短編集のひとつのエピソードを盛りに盛って引き伸ばしたんだっけか
裏番組に関わってた人が酷いお涙頂戴モノみたいなくさしかたしてた >>311
いやでもプロット部分とかは
ある程度原作があったんだろうし >>297
だから三千里の原作はクオレの中の短編で原作と言えるような代物じゃない
強いて言えば高畑勲が原作を同時進行で書いていった >>113
日本以外でプリキュアを全シリーズ放送してる唯一の国なんだよな、台湾はまだ追い付いてないはず
セーラームーンも今最初から再放送してて、なんかグッズも売ってるとか フィオリーナの声優は信澤三惠子。
未来少年コナンのラナもやってる。
ヒロイン役が多かった。
その後しばらくして他の女性声優が台頭した。 すげー
少しでも現地で違和感ある描写があったらアウトだもんな >>291
ペリーヌ物語はいいよね、あの終盤の盛り上がりがあるから53話みてきてよかったと満足する
あれが物語というものだと思うけど、高畑作品は現実を突きつけるだけだものな面白くはない イタリアン・ネオリアリズムというのが、ヌーヴェルヴァーグのことかは知らないが
高畑演出はもっともっとリアリズムだ
でも、あの70年代当時のセル画のアニメーションとあのスタッフたちの作画が
そのリアリズムの中にある大切ななにかを、実写や現実社会ではみえない気づきとして表現してくれる
その面白さが今のネットの虚構の中でとてつもなく光り輝くという
こういうのを芸術という >>319
ルパン二期最終話のラムダロボットもだったかな? 世界名作劇場もほとんどは原作のままじゃ一年もたないから無視して別物に改ざんしてる スターダストボーイズとかダイヤモンドお夫人おセーラをヒットさせられなかったのはダメやな 違うよ、バカだな
フランス人はどんよりした空気が好き
イタリア人は明るい話が好き
「母をたずねて三千里」はあの暗いままの展開だったら、フランスくらいでしか理解してもらえないし
他のヨーロッパ諸国からは到底受け入れられない話
老いた雌のロバが死んだところで終了してたらヨーロッパでは最終回まで見てもらえず、無理
だから悲劇で終わる「フランダースの犬」のアニメや原作を好きなヨーロッパ人はいないんだよ
もっとヨーロッパを回ってみんなに聞いてまわれや ジブリアニメは十分成功してるし
まったくストーリーがダメということでもない
けど
なんとなくこう、とっちらかってる感じがある
全体の起承転結というか、エピローグからクライマックスへの流れに対して
必然性がない方向に話が動いたり
必要性のないシーンがはさまったり >>310
ジェノバの街並凄かったね
マルコが入り組んだ道を走り回るところも凄かった
アルゼンチンのだだっ広い荒野とかレイアウトに苦労したんだろうと思うわ
でも個人的に三千里での貢献度は
高畑監督=深沢脚本>小田部作画=駿レイアウト=椋尾美術=坂田音楽って思ってるんだけどな 自分が今まで見た世界名作劇場ではマルコがぶっちぎりで嫌い
子供だからしょうがないけどすべてが受身過ぎる
人に甘えるだけでほとんど善行をしない
フラ犬の終盤のネロも嫌いだけどね ヨーロッパでも日本アニメの受け入れられ方はまだらな感じ。
ドイツでキャッツアイやウェディングピーチがそれなりに受け入れてたのを覚えてる。
キャッツアイはドイツ語でカッツェンアオゲ。なかなかよかったよ。
セーラームーンは広く受け入れられてた。 子供向けのヒーローものとか
旅物とかは受け入れられやすいかもな
一方で大人向けだと
やっぱり文化とか思考形態、行動様式が違いすぎて
すんなり共感できなかったりもしそう ウチの家族はマルコ・ロッシの事を
「近所の嫌われ者マルコ」と呼んでいるw >>311
脚本の深沢一夫さんというのは過小評価されていると思うね
ムック読むと「旅は1人じゃ寂しい」とペッピーノ一座を加えたのも深沢さん
叙情的な肉付けにはかなりこの人が貢献してる 高畑演出のリアリズムというのは、庵野のような本物の忠実な模模倣ではない
化学的にだとか、物理現象としてとか、それはそれでオネアミスみたいなこともできるが
そこではなく、その一見なんでもない描写に、その生活の空気や生きている人間の感情があり
あえて、描かないと表現できないアニメだからそれらは意図的に描かれており、それをより感じることができる
三千里がつまらないと思うシーンがあるとしたら、
そうその時代はゲームもネットも携帯もないそういう時代なのだということだ >>337
ハイジは原作のキリスト教的な要素をアニメではかなり薄めてあるよね。 最近WOWOWで見てるけどクオリティすごいね。
時代背景とかめちゃめちゃ調べて描いたんだろうなとは思ってたけど現地まで行ってたのか。 >>132
お兄ちゃんかっこよかったよね
お兄ちゃんかっこよかった >>333
椋尾篁のジェノバの壁や石畳の質感・光と影の表現は凄い
後の山本ニ三よりも凄いと思う
三千里で大々的に美術をまかされて現地ロケにも行っている
僕みたいなサンピンが混じってて大変でしたと本人は謙遜していたが もしかするとフローネやポリアンナが実写映画化されてた事も知らない?w いやアニメの映像美は素晴らしいし
アニメだからこそ描けたものもたくさんあっただろうし
子供たちがたくさん楽しんだ
日本の文化史に残るものだとは思う
ただ
映像作家がストーリーを扱うところがあるから
どうしてもストーリーに難がある
週一アニメはまだ全体構成を考える余裕があるからいいのかもしれないけど
映画みたいなフォーマットだと、ストーリーも無駄があるし
全体のテーマみたいなものもなんとなくあやふや
つくりたい映像ばかり前に出てくる
あ、母をたずねてから話がそれちゃったか みんなよく覚えてるな
おれなんか、ロボが出てこないアニメなんか、全く興味がなかったというのに >>335
マルコのどこが受身なんだ?
まともに観ていないって断言できるよ
マルコはj同情を買うのが嫌で自分の力で何とかしたいと頑張るけれど
結局は無力で周囲の善意にすがるしか出来なくてもがき続ける子供だよ >>55
ジブリだけだろ
パンダコパンダはあるけ? 高畑から言わせれば、これだけの長編でストーリーなんていうもの自体が陳腐だということなんだろう
そもそも、ストーリーってなんだ?
そんなもの意味あるのか?
というのが三千里は見事なのだ
人間の人生にそんなストーリーなぞ存在しないのだから >>355
そのあたりは
ひとによって覚えてる物が違っても
いいんじゃないかな >>355
論理的に一話一話が組み合わさっているから覚えられてる
一つのシリーズを図形的に脳が記憶してるのかもな >>356
ディズニーの「南海漂流」にも出て来ないなw 当時地元でほぼ同時にやってた未来少年コナンとこれが区別できずに混乱しまくってた小学校低学年 いや、「西洋人にも受け入られた理由」はどこに書いてあるんやね? 庵野みたいなのチヤホヤすると閉じた世界のオタク向けのアニメばっかりになるわな >>358
そう考えるとイエス・キリストの放蕩息子の話にも通じるものがあるな トム・ソーヤーの冒険は殺人場面もあるしインディアンも描いてるので現代では扱いにくくなってて残念。
トム・ソーヤーとハックの交流を描いた「ナマズ釣りの日」は最高のエピソードだと思う。 母恋物の傑作といえば、『母の旅路』を置いて他に無い。
ブロードウエイの有名な舞台劇でもあったが、映画化されて大ヒット。
上流階級の夫人役から身を持ち崩した飲んだくれのアバズレ女という
汚れ役をどう表現できるかが、女優の真骨頂を問われる作品だった。
https://www.weblio.jp/content/%E6%AF%8D%E3%81%AE%E6%97%85%E8%B7%AF
同時代に、日米似たようなプロットの作品で泉鏡花の『滝の白糸』なんてのもあったの。 >>88
当時のイタリアは斜陽とかそういうレベルじゃなくて、
都市国家から統一国家に移行した時代
ローマだミラノだナポリだと争ってる時代じゃない
イタリア人は同胞として助け合おう、というのが「母をたずねて」の真のテーマ >>358
一言で言えば身の程知らずだよね
その身の程知らずを主人公にして、周りに迷惑をまき散らしながら
母に会いたいという我が儘を貫き通すストーリーで一年続ける
鬼才高畑監督でしかできないなw >>323
ネオリアリズムの象徴的映画はデ・シーカの自転車泥棒やね まあ物語類型みたいなものは
映画の世界でいろいろやりつくしてるだろうから
それをうまく利用して再構築すればいいのかもな
そこにアニメならではの表現とか
子供にうけそうな表現をまぜて >>364
フローネの声の少年がマルコで、のび太の声の少年がコナンだよ >>358
まあまあちゃんと観たぞw
あいつが他人のために自分を犠牲にしたのって医者の金払ったぐらいだろw
一座に気に入られたのだって猿のおかげだしな
猿いなかったら絶対無理な旅だったわ >>1
ブエノスアイレスという街があるのをこのアニメで学習した そういえば蛍の墓も
なんかこう中学生が妹連れて無謀な生活して破綻する
みたいな話だな
どことなく似てるのかな
まあ、ある意味破滅的な方が絵になるってところもあるだろうけど 椋尾篁、か。
すぐれたひとだったのにはやく亡くなられてしまったなあ。
いま調べてみると54歳だ。 >>343
そう思う
脚本書いた深沢さんって下町育ちで貧しくて早くから働いたり
人形劇一座としてあちこち旅して回っていた経験があったそうだから
三千里の脚本が素晴らしかったんだろうな >>364
未来少年コナンがNHK最初の連続アニメなんだよね。
それ以前はもっと国営放送的な趣が強い局だった。
いつの間にか民放もどきの番組が増えて受信料だけが目的のとんでもない化け物局に成り果てたね。
国営化するか分割民営化すべきだったと思う。 >>377
>>88
いや、信じられん話やが、当時の時代背景としては投稿88の認識が正しい。
当時のアルゼンチンは好景気に沸く国。
現に「母を・・・」でも母がわざわざアルゼンチンまで出稼ぎに行くやろ? 赤毛のアンはギルバートと結婚してその後のはなしまで10冊近くあるんだよね
昔読んだ。
二度は読まなかったけど。 宮崎マザコン駿みたいなのチヤホヤすると
閉じた世界のオタク向けのアニメばっかりになるわなw
>>1 アルゼンチンがかなり栄えてたとか
あんまり想像つかないね 高畑の最後の作品のプロデューサーがかぐや姫の時に、
メイキングで、とにかく早く終わらせろとしかいっていなかったが、
そのプロデューサーがジブリの何人かのスタッフをひきつれて映画をつくっいたが
まさに、中身がないありふれたモノでしかなかった
なんと、そのメンバーでオリンピック作品などを手掛けるという
はっきりいって、そいつがその仕事を手にいれられるのは高畑との仕事があったからであって
なんか、歴史的な仕事だのえらそうなことをオリンピックの作品のPRでいってたが
おまえは、納期しか頭にないだろと恥ずかしい思いがした
いったい、高畑のいないそのアニメに歴史的意味なぞつくのだろうか
甚だ疑問である カリスマアニメーターの井上俊之が異常に絶賛してるんだよなぁ
人をアニメーションで描けたのは現在も過去も三千里だけと
もろ手で褒めちぎってる、自分がやってきた数々の
作画アニメ含めあの域にたっしたものはないと
正直きちんと見てないのでよくわからない >>97
お父さんは医者じゃなくて事務長さん
福祉医療に関心があるのでまぁ意識高い系かな >>367
>>1を読め
舞台になるイタリアとアルゼンチンにロケに行って、
現地の人の仕草を徹底的に観察して描いたから、
西洋人にも受け入れられた、と書いてある 嘗てアルゼンチンは経済大国だったw
日本よりも遙か上に聳え立つw まあただ
芸術家肌の人に任せ過ぎると
時間とか予算とかオーバーしても自分の満足感を追い求めちゃうから
その真逆の人
時間とか予算だけにしか興味をもたない人がいるのは
いいバランスなんじゃないのかな
芸術家肌の人にまかせると満足度は高くても、費用がかかりすぎて経済的に破綻する
さだまさしが映画で借金こしらえたみたいに あ、あと、この作品と「家なき子」の区別がつかなかった
絵柄はさておき、内容が まあ物語類型みたいなものは
映画の世界でいろいろやりつくしてるだろうから
それをうまく利用して再構築すればいいのかもな
そこにアニメならではの表現とか
子供にうけそうな表現をまぜて
↑
こういうのが、そもそも高畑演出のすごさを理解していない
ストーリーなぞそもそも必要ないのだ
映画の2時間では絶対に三千里は描けない
そこが理解できないのがもうどうにもならない >>367
ロケハンまでしたリアルな背景と場面設定
作監小田部さんのヨーロッパ人の容貌や仕草の研究と再現 >>3
パルナス、懐かし!
CM、バンバン入って名前は知っとるけど、
結局、一度も食べずじまいだわ。 いやまあ
このあたりの子供向けアニメはよくできてて
だからこそ宮崎駿とか高畑勲が評価をうけられるようになって
それがジブリにつながっていくんだろうから
「アニメが商売になる」ということを実践して
アニメ産業をつくって後の世代に残した
という点では大きい存在だとは思う アメデオほしかったw
貧乏で出稼ぎに行ったけど、
病気になってかえって高くついただろうなw まあ物語類型みたいなものは
映画の世界でいろいろやりつくしてるだろうから
それをうまく利用して再構築すればいいのかもな
そこにアニメならではの表現とか
子供にうけそうな表現をまぜて
↑
これでできるのがセーラームーンとプリキュアとクレしんだというなら
そんなものしかできないから日本のアニメはもう絶望的なのだというのに
こういう意見がつくりだすのが今も捨てるようにできるゴミのような作品 西洋人に受け入れられたのは別に不思議でも何でもないだろ >>389
当時は、資源がある新大陸に巨大投資が行われて、アルゼンチンはじめアメリカ大陸は潤っていた
フランス革命の真の理由は、マリー・アントワネットの贅沢のせいじゃなくて
イギリスと張り合ってアメリカ植民地に巨額投資したせいだ
イタリアは、ナポレオンの影響で統一国家になったばっかりだった
そういう時代の話だよ
なんで「信じられないだろうけど」なんだ? ラスカルにしろ
フランダースの犬にしろ
動物っていうのもポイントかもね
実写だとなかなか思うような動き撮るのが大変だろうから
そのあたりはアニメは自由自在
もちろん子供にも受けるだろうし あれ高畑だったんだ
思ってた以上に凄いやつやったんやな 仏で最高視聴率70%! 在日フランス人も伝説的アニメ『ハーロック』を絶賛
『キャプテンハーロック』は世界各国で人気を誇る作品だが、フランスでは
1978年にアニメ版が放送され、視聴率70パーセントという驚異的な記録を残している。
このほど行われたアンケートでは、「好きなヒーローは?」という質問に対し、
ハーロックがバットマンやスーパーマンをおさえて1位を獲得している。
同様に、「好きな日本のアニメは?」という問いでも2位の『ドラゴンボール』
を上回り、圧倒的な人気を博していることが分かったという。
>>1 このあたりのアニメがよくできてるのではない
高畑演出は特別なのだ
このあたりのアニメでも
まあ物語類型みたいなものは
映画の世界でいろいろやりつくしてるだろうから
それをうまく利用して再構築すればいいのかもな
そこにアニメならではの表現とか
子供にうけそうな表現をまぜて
こういうテンプレの作品は山のようにあった
こういうテンプレとは違うものだからすばらしいのだ
百聞は一見にしかず、すばらしい教訓だ
ストーリーなぞにこだわり、そもそも、ストーリーなんて嘘なので
くだらないのである
そんなことより、嘘でも伝えたいものを伝えることこそアニメだけのすばらしさだ マルコの認知度が60ぐらいならペリーヌの知名度は30ぐらいなんだろうな >>91
ナージャの暗さはメスの顔になるとこだよな
細田めw アメディオとラスカルの縫い包み洗ってやらないとなw ペリーヌ・パンダボアヌを虎視眈々とねらう
何とかさんがキモいアニメ せっかく着いたのに引っ越した後だった的な感じだったときに
ええ加減にせえよと思って見るの止めたわ wowowでまだやってるかな
ちょっと前に見たけど >>387
「ペッピーノの性格はそのまんま自分です」と深沢さんがインタビューで答えてたね
あのキャラは最高に愛嬌とリアリティあって良かったなぁ
暴力が大の苦手なのにマルコに嘘付いたメレッリを思わず殴るところも好き
ちなみにメレッリの風貌は深沢さんがモデルだそうな >>417
ハーロック最大の悲劇は、原作者に物語を纏める能力もその気も無い点。 >>335
原作がそうなっているんだよ
デ・.アミーチスの「クオレ」という小説の中のエピソードなんだけど、
海外に出稼ぎに出ているイタリア人が、同胞であるイタリア人の子供のために
心を一つにして助ける話なんで、マルコの母親探しはその理由付けみたいなもんだ キャンディキャンディも人気あったよなw
和解してくれねぇかなw >>432
キャンディキャンディのほうが
断然歌えるな(´・ω・`) ハイジもマルコもそのために現地にロケハンしてるんだな
当時1ドル350円くらい?
すごいことだよな >>426
半分ちょい終わったけど根限り再放送やるのが常w
コナンもホームズもナディアもパトレイバーもしつこくやってるw >>413
うん、「信じられないだろうけど」というのは、今のアルゼンチンを見るかぎり、
イタリアから出稼ぎが来るような時代があったのは信じがたいという事ですな。
でぇ、当時、アルゼンチンがみぞゆうの好景気に沸いた理由、それは南北戦争ですな。
ご存知、南北戦争の結果、奴隷が解放された。
でも、奴隷を解放して農業はどうすんねん、という事で、一時的に米国の農業生産量が極端に落ちた。
で、それをカバーするように伸びたのがアルゼンチンという事です。
なぜ、アルゼンチンなのかについては、あたしも完全には説明できません。
理由のひとつとしては、簡単に開墾できる土地が大量にあったという事でしょうな。 ドラえもんは西洋人には受け入れられない
みたいな話を昔よく聞いたけど実際どうなのかな マンガ原作ものは
マンガをつくる時点で
人気をえられるように
漫画家や原作者がストーリーを練るから
ストーリー自体は不安が少ないな
まあアニメの作り手としては、つくられた世界観を動画アニメにするだけでつまらないかもしれないが >>438のび太が嫌われてるんだよなたしか
なにかあったらドラえもんがイライラするらしい >>434
子供が多い時代
まだアニメが乱立してなくて
比較的数が少ないアニメに安定して注目が集まり視聴率を稼げて
スポンサーなどにつながった
そういうことがあったのかな >>414
宮崎さんが言ってたけど名作劇場は会社から
「小さい子が喜ぶようなお供の小動物を出せ」とお達しが来るそうだよ
ロボットアニメで「毎回必ず合体シーン入れろ」と似たようなもんかもね 名劇のイタリア人は貧乏人のイメージ。
マルコもロミオもポルフィも。 >>417
ハーロックってやたらかっこつけてるけど
誰となんのために戦ってるのかさっぱりわからんかったなー 児童文学アニメ化なら出崎の家なき子がぶっ飛んでますなw
観てないならお勧め >>443
ナウシカにもつながってるのかな
魔女の宅急便もそうか
あれは原作物だっけ? 外人のコメ翻訳すると
1人で子供がお使いしたり、電車にのって学校行く日本人の発想。
こんなの他の国じゃありえねー!w速攻誘拐されて人身売買されてるw
ジプシーなんて法律も恐れない危険な連中ばかりだぞ?w
なんでこんな良い連中になってるんだw アルゼンチン(ブエノスアイレス近辺)は気候が良いw
夏は涼しく、冬も寒過ぎはしないw
欧州人が移住するには最適w
牛がいっぱい居るので喰うにも困らないw >>449
いや日本人でも気付いてる
おかしいことにはw イタリアで一番国に影響与えたアニメは、、、、なんと
アタックナンバーワンをはじめとしたバレーボールアニメです。
当時、サッカーまみれの国情で、女性たちはウンザリしていました。
アタックナンバーワンによって、女性がおしゃれなままやれる球技として
大ブームになりました。
これによってイタリアではバレーボールの競技人口が増えて
プロリーグまでできたのです。 >>449
ただそういうのもある程度の国に限られそう
貧しい国の場合、親はそれぞれ忙しくて子供は放任状態だろうし >>449
まあ子供が言葉も通じない外国にひとりでいくのは
日本人でもおかしく感じるな
むしろ
「日本人はそれをおかしく感じない国」と海外で誤解されそう IMDbによれば一番評価の高い日本アニメ映画ら千と千尋なんだけどね(笑) >>453
大林とかが海外挑戦したのもイタリアリーグだっけ 大人になってから、大平原の星空の夜をざくざく歩いていて遠く後ろでカウボーイ達が宴会している声が薄く聞こえる状況を思い出して
何だこれ?って悩んだらマルコのペッピーノ一座のワンシーンだったw
地主の息子かなんかが結婚する回
幼児はリアルとマンガが一緒になるね
ロボコンなんて今見たらビニール丸だしなのに記憶では金属カチンコチンだもんな >>458
>旅先で出会うペッピーノ一座の座長ペッピーノ一おじさんは、
>イタリア映画『ナポリの饗宴』(1954)のパオロ・ストッパといった具合だ。
http://live.staticflickr.com/7234/7266054364_daab8ef658_b.jpg
Paolo Stoppa >>455
外国人は名作児童文学を読まないんだね
19世紀末の児童文学は、冒険と観光がセットだったから、
子供が一人で旅をする話が多いのに >>412
そもそもイタリア人の話しだしな
日本人がイチからアルゼンチンへ出稼ぎに行く母親の話しとか
当時はそうそうは思いつかないだろ
骨子があったから膨らませる事が出来たわけで >>460
人の名前とかも既存の名前を使うと
響きが自然だったりするけど
人の顔もやっぱり誰かを参考にするのが
便利だったんだろうな
外国人っぽい顔を創作するのも大変だろうから 名作系は当時でもアニメ化しすぎて原作枯渇してたみたいだけど
まだちょっとはアニメ化されてないの残ってるよな? 10年近く前MXTVで再放送した時はだんだん纏めて放送して通販番組ナイトスクープに変わられた
ペッピーノ一座が人形劇をやってたのは東京ムービーの社長藤岡氏かららしい 子沢山でも病人がいるわけでもなく親父はそれなりにいい仕事についてて
おかんが出稼ぎにいく理由がない イタリアの女子バレーが強くなったのは、「こずえ」ならぬ「ミミ」のおかげです。
イタリアは、バレーボールが強く、人気があります。
特に女子バレーの人気が高い。
アタックNo.1。主人公は、鮎原こずえ。
しかし、イタリアでは、ミミMimì。
字幕ではなく、イタリア語で放映されています。
記事では、2002年世界選手権で世界一になったときの、
主将アンナマリア・マラージさんが、
「ミミとバレーボールの仲間たち」の魅力を語っています。
さらに《バレーは『ミミ』の影響もあり、友情や努力などをはくぐむ
いいイメージがあり、サッカーを毛嫌いする母親が娘たちに勧めるという。》
この中でのポイントは、サッカーを毛嫌いする母親です。
大抵、サッカーの試合は、日(または土曜日)に開かれ、
男同士がバールなどに集まり、お酒を飲みながら、
もしくはサッカー競技場に行き、盛り上がります。妻や恋人はほっておかれるのです。
ですから、サッカーを嫌う女性はかなりいます。
なんとこの「ミミ」は、イタリアでも《25年以上も再放送され続けている》とか。
《時代遅れの部分もあるとして、『スパイク・ガールズ』という
新約版≠フ製作を進めている》そう。放送は、来年末からの予定とか。 >>449
いや、原作がそうなんだからしょうがないがな。
こんなん日本の発想にされても困るわ。
まー、原作は極めて宗教的な本だからな。
現実ばなれしたところはありますわな。 >>164
森やすじが参加してるのにゴミ扱いされる訳だ >>1
>まだ幼いマルコ少年に現実社会の厳しさを容赦なく味あわさせた。
仮にもライターならさ、「味わわせた。」くらい正しく書けよ。 黄金のコンドルよ 大きな羽を広げて
お母さんのいるエルドラドへ 連れて行っておくれ
舞い上がれ大空へ アンデスの高い山 >>469
ワールドカップ特集でブラジルの女が最近のブラジルチーム
不細工ばっかでやになっちゃうとか声優つかって言ってて草 チーム高畑
ハイジ・三千里・アン
チーム出崎
家なき子・宝島・ガンバ >>468
父親が貧乏人もお金を気にせず来れる診療所を作るというの理想があって
そのために母ちゃんが出稼ぎに行くんじゃなかったっけ
マルコが父親を責めるけど、仕事場に行って医師に話を聞き反省するシーンがあったような 小公女セーラは受け入れられなかっただろうね。
不幸な境遇をバカにしてきたやつを最後のどんでん返しで見返す、
その爽快感こそがウリなのに、あれじゃなんだかよくわからない。
日本でも全く同じ話があって、実は徳川家康なんだけど
今川人質時代の隣人が人質の家康をばかにしたり
それがのちに立場逆転して、戦で敵同士になり
家康がそいつを切腹に追い込むんだけど
このエピソードは日本人に受け入れられないのか
お蔵入りなんだよね。
日本と西洋の価値観の違いが如実に表れてる。
あとついでにもひとつ、トムソーヤの冒険で
トムが塀のペンキ塗りを級友にだましてさせるエピソードがあるけど
ちゃっかりした少年として肯定的に描かれてるけど
一休さんでも同じような話があって
一休が村の子供たちをトムと同じような手口で和尚に頼まれた薪割をさせる。
でもこれは和尚がしかりつけて
道徳的によろしくないことをしたと否定的に描かれてる。 >>56
母を訪ねてはしんどくて脱落、赤毛のアンはCS入った時に見たら面白かった
でも手を合わせるときにキリスト教式じゃなくて仏教式で拝んでたのはちょっと冷めた
宮崎駿がもうちょっとガッチリ作品に食い込んでたらそういうミスはなかったろうな まあ無難なファンタジー(と言うよりも当たり障りのないラノベや子供向けの絵本みたいなもの)だしな >>478
それは多分、イタリアとアルゼンチンの距離。 >>176
あれは原作ではタヌキを山に帰すくらいの意味
それを最終回だけ何度も放送したテレビ局が悪い
あと野生動物の輸入に関して規制緩すぎの日本自体の問題
つい十年くらい前にもカブトムシでやらかしてる >>469
アタックNo.1の世界大会ではイタリアはバレーがそれほど強くない国として登場してたな
でも不調の日本はイタリアに苦戦する展開に
なぜかケニアやブルガリアが強かったw >>246
アニメ化前に映画化されてる
ハイジゲームとして有名になってるやつw >>246
チャーリーシーン演じるペーターが雪山で遭難したハイジを助けるラノベみたいな奴? マルコなつかしい
イタリアの星の回は号泣したわ
昔のアニメは主題歌が名曲&名歌詞揃いでずっと忘れずに歌える
いつから歌謡曲ばっかりになったんや >>445
アニメはトチローとエスメラルダの娘の繭を守るために戦ってる >>399
確か、アルゼンチンが発注した軍艦を日本が譲ってもらって、日清戦争に
投入したんだっけ? >>164
日本人でもオランダの話だと思ってて、ええ?ベルギーってなるものだけどな。 >>337
われわれってのがまず本当に多数は七日を確認出来んとなんともいえんな 新宿のニュータイプカフェにイタリア人来ていてメイドキャストに通訳して貰い話したが
イタリアではキャプテン翼やバレーボールならアタッカーYou!が人気だったそうだ
三千里飛び飛びにしか見ていないが飛行船とかマクセルのCMに影響与えた気が >>164
犬もハイジのヨーゼフのデザインを流用したせいでセントバーナードになってるけど本当はもっと小型の全然違う犬 100分de名著のハイジのを録画だけして
まだ見てなかったことを思い出した 「世界名作劇場」って「カルピス名作劇場」って言ってなかった?
放送も日曜日の夜7:30からだったような ネーデルラントから南部諸州が分離独立してベルギーが成立して、
そんな経ってない時期の話だしw
アロアがネデ風の衣装着てたりポルダーに風車小屋が在ったりしても不思議はないw
アロアの家はイスパニア時代からの名家かも知れないw
アロアの帽子の名前何だったか忘れたけど、所詮作者はイングランド人w
ネーデルラントとベルギーの風俗の違いとか知らなさそうな気もするw >>500
「世界名作劇場」になったのは赤毛のアンから
それまでは「カルピスこども劇場」「カルピスファミリー劇場」だった
カルピス時代はオズモンド・ブラザーズがCMやってたね
https://youtu.be/yDvCo8z0RJU >>164
いやー、「フランダースの犬」の原作では、主人公ネロは15歳のイケメン。
当時は15歳にもなれば働くのが当然だったのに、仕事もしないで絵ばかり描いている怠け者。
コゼツの親父がネロを嫌ったのは、娘がネロにたぶらかされるのを警戒したから。
15歳のイケメンが「もう疲れたよ、パトラッシュ」と言っても、ぜんぜん同情しない。 >>414,443
この手のアニメでは小さい動物を出すのは名作劇場以前からの決まり事だった
ペリーヌとかの脚本の人が不満を言ってたな
「手塚アニメでも必ず小さい動物が〜」とか
結局その人も出してたけど 『フランダースの犬』が駄作なのは確か
お爺さん勝手に埋めるし、最後の天使なんか金髪のオスのハイジにしか見えない
でもそれ以上にダメなのが宮崎ルパン
峰不二子が、色気のない人数合わせのアシスタントになってた >>500
ハウス世界名作劇場だろ!と思ってぐぐったら変遷してるようだ
カルピスまんが劇場 どろろ、ムーミン、アンデルセン物語、ロッキーチャック、ハイジ、フランダースなど
カルピスこども劇場 フランダース、マルコ、ラスカル
カルピスファミリー劇場 ペリーヌ
世界名作劇場 アン、トムソーヤ、フローネ、ルーシー、アンネット、カトリ
ハウス食品世界名作劇場 セーラ、ポリアンナ、若草物語、セディ、ピーターパン、あしなが、トラップ一家、ブッシュベイビー、ナンとジョー、ティコ
世界名作劇場 ティコ、ロミオ、ラッシー、家なき子レミ
私が子供だった頃は、夜7:00〜日本昔話、7:30〜世界名作劇場、8:00〜8時だよ全員集合
翌朝9時台に再放送で名作劇場やってたような・・・?エースコックのワンタンメンのCMが記憶にある
年齢と地域で色々あるのかもね BSアニメ夜話の三千里回で
岡田斗司夫の態度が悪くて最悪だった
「親に見させられた」とか冒頭で言ったりヘラヘラしていた
小田部さんがうれしそうにしゃべってるのに 中学生の頃、イタリア人の子供が、
なんでスペイン語のアルゼンチンを一人旅できるのか
不思議だったが、その後イタリア語とスペイン語の違いが
グラッチェとグラシアス程度の違いだとメキシコ旅行で解って
10年越しのギモンが解決したっけなぁ ピーピピッピピ カルピス少女
ピーピピッピピ どこ行くの?
お嫁に行くには早すぎる カルピス少女 パトラッシュが荷車引くまで10話以上かかるし
ネロがジェノバを出発するのも同じくらいかかる
昔のアニメはテンポがゆったりしてた >>509
カリオストロがルパンである必要がないというのはよく言われるね
五右衛門もとってつけたような感じだし
ルパンも真面目だし
駿が真面目オタクだからしょうがないが >>290
密航しようとするが失敗
その覚悟を見て父親がアルゼンチン行きを許す >>514
名劇は特にね
赤毛のアンの第4話なんて30分馬車で移動するだけ
逆に1stガンダムは展開早すぎてついていけなかった アルゼンチンが先進国だったたころの思い出に浸れるアニメ スイス
ベルギー
カナダの孤島
開拓時代のオーストラリア
今じゃ滅多にお目にかかれない舞台ばっかりだったな マルコが頑固にイヤだ!とか抜かすのでパーンしたくなるし
うろちょろして迷子になってパーンしたくなるし
でも子供だから仕方ないよね…みたいなのがあって
非常にイラつくアニメでもあった
ペリーヌは顔がのっぺりしてること意外はストレスが少なく
終わり方も気持ちよく安心アニメだった >なので出会った欧米人を一生懸命、観察しました。
電車の中で宮崎駿にジロジロ観察されたのを思い出した >>510
最初の「カルピスまんが劇場」第一作目が「どろろ」というのは意外な感じだと思いますw
次作のムーミンから原作が海外の文学作品になり、多くの人が一連の名作シリーズとして記憶しているのは多分ここからではないでしょうか
続くアンデルセン物語、新ムーミン、山ねずみロッキーチャック、アルプスの少女ハイジときてフランダースの犬の途中までカルピスまんが劇場として続いていきます
フランダースの犬の途中で日本アニメーションが発足して21話から「カルピスこども劇場」に名称が変わります
しかし途中で一回カルピスまんが劇場に戻ったりして混乱が見受けられますw
ズイヨーの社長がハイジの版権持って出ていっちゃんですね
というわけでスタジオも制作スタッフもそのまんまなのに制作社名が日本アニメーションに変わります
こういった事情で当時から毎年発売される「世界名作アニメカレンダー」にはハイジの姿だけがありませんでした
これは今でも同じです
カルピスこども劇場はフランダースの犬、母をたずねて三千里、あらいぐまラスカルまでで、次のペリーヌ物語ではまた名称が「カルピスファミリー劇場」に変更されます
しかしこの名称は一作でしか使われず、次作の赤毛のアンから牧場の少女カトリまでは「世界名作劇場」となります
小公女セーラから七つの海のティコまでは「ハウス食品世界名作劇場」となり、ティコの途中でまた「世界名作劇場」に戻りますw
なお放送時間は地上波最終作の「家なき子レミ」まで同時ネット局は日曜夜七時半の放送で時間帯の移動はなかったです
(違う時間帯で放送されていたのは同時ネットではありません)
https://www.suruga-ya.jp/database/pics/game/605010895.jpg
https://img11.shop-pro.jp/PA01296/594/product/94006150.jpg >>1
そもそも三千里て東京からどこまでよ
子供の足でさ 因みにマルコのお母さんの声優さんは二階堂有希子さんです
そう、あのルパン三世1stシリーズで峰不二子を演じられた方です
峰不二子とは全くイメージの違う正反対の役どころで驚かされますね マルコって基本心優しい少年だけど
物事が上手くいかなくなるとキレる癖があるから
大人になったらDVしそう >>421
暗い気持ちになるのはスペイン編以降の後半のローズマリーの暗躍だろjk
ローズマリーが出てこないシリーズ前半は割と安心して見てられる東映アニメ版名作劇場路線
それに出戻り細田は全50話中3話しか担当してない
いずれもナージャがフランシスに恋心を募らせる回だがあれで暗い気持ちになるって… >>176
あの「あらいぐまラスカル」を見てアライグマを飼おうとするような奴は馬鹿
アライグマは小さい時は可愛いくてもどれだけ愛情込めて育てようと
成長したら人間の手には負えなくなる
家畜化されてない野生動物は自然で暮らすのが一番なんだという
作品中のメッセージをなんも理解していない >>510
「まんが日本昔ばなし」と「8時だヨ!全員集合」は土曜日で合ってるが、「世界名作劇場」は日曜よる7時30分からだぞ。 原作(「クオレ」)を最初に翻訳したのは
矢崎源九郎
(俳優 矢崎滋さんの父親) 物語のラストでお母さんと再会してイタリアに帰ることになり
フィオリーナ達とお別れをする時に
いつか自分もお父さんのような貧しい人を助けられるお医者さんになって
アルゼンチンに帰ってくると再会を約束して終わるんだよな >>532
年齢考えろよ
あの歳でものわかりの良い子供って逆に心が壊れてるか精神的な病持ちだぞ
正常な子供はあれくらい情緒不安定だ >>535
そうなんだよな
作品はあらいぐまはヤベーから飼うなって言ってるんだよな
スターリングの友達にご褒美としてとうもろこしを食わせてもらって
とうもろこしの味を覚えちまったラスカルが
とうもろこし畑に夜な夜な忍び込んで食い荒らすようになっちゃう
ラスカルがどんどん野性に目覚めて凶暴化していって
スターリングの言う事もだんだん聞かなくなって
近隣の住人との軋轢を生むようになって仕方なく森に帰すことを決意するラストだもんな 母を訪ねて三千里
監督 高畑勲 中川大志
場面設定 宮崎駿 染谷翔太
作画監督 小田部羊一 天陽の兄貴
作画監督補 奥山玲子 奥原なつ(広瀬すず)
作画 大塚康生 麒麟川島
脚本 深沢一夫 佐々岡信哉(工藤阿須加)
主人公マルコの声 美山蘭子(鈴木杏樹)
まあそういうことだ 今WOWOWで再放送してるの録画してる
後で見るの楽しみ >>543
外人にゴミパンダって呼ばれててわろたw >>543
だったらそれをテーマに二時間くらいの長編アニメとしてまとめるべき
ラスカルを可愛い愛玩動物として散々描いておいて最後になって急にそんなメッセージを入れても説得力がない
「ここまで描いてきた事は作品の主張と相反するものでした」って言っているようなものだ
それじゃほとんど詐欺みたいな話だよ
テレビアニメはテーマを重層的に色んな角度から積み重ねられるという利点がある
一方で作品全体を見渡してキチンと作品設計をしなければそれがチグハグになって矛盾した主張が作品内で対立するようなことになる
あと宮崎駿や高畑勲がフランダースの犬をゴミみたいだとボロクソに言うのは設定の考証の部分よりも物語の部分だと思う
何の落ち度もない少年が大人から虐待されて最終的に死に至る
端的に言えばそれだけの話だ
そんなものを子供たちに見せてなんの意味があるんですかっていうのが彼らの想いだと思う
一年間子供達をそれに付き合わせるなら最後は救いがなくてはいけない
どこかで励まされたり良かったと希望を与えるものでなくてはならない
フランダースの犬は感動のラストとして散々引き合いに出されるが、あれを見て心から良かったと感動する人が果たしているのかどうか
あれを本当に良かったと感じる人がいるならちょっとその神経を疑ったほうがよい 原作の頃のアルゼンチンの人口比で過半以上がイタリア出身だから
言葉の不自由はあんまりなかったろね。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Italian_Argentines 太陽の王子ホルスの大冒険
監督 高畑勲 中川大志
脚本 深沢一夫 佐々岡信哉(工藤阿須加)
作画監督 大塚康生 麒麟川島
場面設定アイデア 宮崎駿 染谷翔太
原画 奥山玲子 奥原なつ(広瀬すず)
原画 小田部羊一 天陽兄貴
主人公ホルスの声 美山蘭子(鈴木杏樹)
ヒロインヒルダの声 市原悦子
主人公ヒルダのキャラデザイン 森康二 仲さん
まあそういうことだ
母を訪ねてにも森やすじさんは参加してるがこの頃から視力が落ちて仕事に支障が出てあまり参加は出来なかった フランダースの犬は爺ちゃんが死んでからの
ネロとパトラッシュの生活が見るに耐えなくて脱落した フランダースの犬のプロデューサーだかが敬虔なクリスチャンだったから最後の場面は天使が出てきたりしてあんな強引な設定になったらしい
高畑勲はともかく宮崎駿があんなラストに納得してたはずがない
宮崎ならラストは間違いなくネロとアロアとパトラッシュがあったかい野原で遊んでる場面だったろうな
それを優しく見守るアロア父とアロア母みたいな なかなか訪ねないんだよな
出発したら意外とあっさり再会する >>413
信じられないのくだりは
今から考えるとってわかると思うが 浦沢直樹は外国の生活描写がいい加減なんだよ
ドアノブが日本式だったりするから見ていて冷める ♪あさ〜 ぼ〜くを〜
おこ〜した おひさ〜まが
ほら もう まうえ〜 >>26
フラダンって名作扱いされてるけど典型的なお涙頂戴だからな
パヤオが絶対作りたくないタイプの話 >>562
乞食をするなら
だったよ確か
あのシーンは原作にも近いシーンがあったんじゃないかな あくまで富裕国あって先進国ではないな
今のUAEやサウジアラビアを先進国とは呼ばない様に
金持ってるだけの国 何年前かなあ、BSかなんかで再放送してたけど
マルコが自己中でウザすぎて
実況でフルボッコだったな >>563
パヤオが絶対作りたくないタイプの話
映画風の谷のナウシカ 「」
(典型的なお涙頂戴) >>548
何の落ち度もない少年が大人から虐待されて最終的に死に至る
端的に言えばそれだけの話だ
ちょっと何言ってるか分からないw >>569
あれを典型的なお涙頂戴だと思うのか?
まぁ作品の解釈は人それぞれだから否定はせんけど >>571
じゃあそれ以外に何があるのか端的に説明してくれ
作品が表現したいことは何だったんだよ
「不遇な少年がなんの救いもなく悲惨に死ぬ物語」
それ以外の何物でもないようにしか思えないけどね >>566
実況が未熟な人間の集う所だって事がよく分かる 高クオリティはわかるが名劇はどれも退屈で見ていられない
おれは高畑作品とも相性が悪い >>575
まあ実況はツッコんだりして楽しむところだからw
本気で突っ込んでる人は少数派だと思うよ
マルコは年齢を考えれば描き方としてはあれで正しいんだ
さしたる社会経験もなく思慮も浅い年端も行かぬ幼い少年が「母に会いたい」という一途な思いだけであれだけの苦労をしながら旅をして命まで落としかける
前作のフランダースの犬が悲劇で終わったのを視聴者は知ってるから、過酷なマルコの旅路の果ても或いは悲劇かもしれないという不安が頭を過る
それがこの作品によりドラマチックな緊張感をもたらした効果は正直あったと思う
高畑宮崎はある意味自分らとは直接関係ない作品の尻拭いをやっていたような事になっているw
かくして過酷な旅路の果てにマルコは母と再会し、その苦労を労う母にマルコはこう言う
「違うよお母さん、僕の旅とっても素晴らしかったんだ!」
高畑は最後の最後ににマルコにこれを言わせるためだけに悪夢のような旅路を観ているものに一年間強いてきたんだと思う
「どんなに苦しくてもこの世は捨てたもんじゃないよ」という子どもたちへの力強いメッセージがここにある
たとえ結末がマルコのようにハッピーエンドにはならないとしても、その思いを持って生きなければどこかで生きる希望を喪失してしまうかもしれない
しかし希望を捨てなければ朝日は必ずさしてくるものなのだ
「幼い少年がこんなに可愛そうに死んでしまいましたよ。可愛いそうでしょう?さあ存分に泣いてください」
これのどこになんのメッセージがあるのか
子どもたちはこれのどこに希望や励ましを見い出せばいいのか
高畑や宮崎が言うとおり、子供に見せる作品としてはこんなものは文字通りのゴミでしかない >>3
え?サザエさんのあとにスタージンガーとか一つ番組を挟んで夜七時半からだろ… ペッピーの一家の長女が金持ちの牧場主に密かに恋心を持つけど
やがてそれが身の程知らずだと思い知る回が凄いと思った
他の誰も恋心にも失恋にも気づいてない
映像のカットで心情を見てるこっちに任せる >>310
駿のレイアウトが三千里のリアリティーを産んでると言っても過言じゃないからな >>522
「トム・ソーヤの冒険」もアメリカの歴史上重要な話だった >>237
日常の積み重ねを描くのが凄く上手いからな
でも要求が過酷なのでTVアニメだとスタッフが過労死しかねんw >>118
インザーギの妹はアタックナンバー1の影響でバレー選手じゃなかったっけ >>393
納期とクォリティーを何とか両立させる為にアニメのプロデューサーは存在するんだよ
全てのプロデューサーがそういう訳じゃないけど >>415
高畑監督の凄さはジブリ以前の仕事を見た方が分かりやすいと思う >>141
実は高畑さんが硬派連続アニメに関わらなくなった亡くなった結果だったのかなと思ってる アルゼンチンに出稼ぎに行くイタリア人wwww
近い将来、タイとかフィリピンに出稼ぎに行くようになるかもな日本人… 数年前に初めて見たけど親父の仕事する姿見て反省する回と
イタリア料理?の店で優しくしてもらう回は泣いたわ >>310
大人になってから三千里をフルでみたけど町が生きている感じがすごかった
これが場面レイアウトの仕事なのか!と感嘆したわ >>601
アニメは本当レイアウト大事なんだよなあ
最近はデジタルで楽してる作品多いけど >>604
密航がばれたのはこいつのせいだっけ
フィオリーナと再会できたのもこいつのおかげだったかな >>600
あそこ泣くよな・・・
着いたぞコルドバへ!からのイタリアの?変な歌 >>164 その違和感は宮崎アニメに共通して感じてるみたいだね、ヨーロッパ人。イタリアやドイツやフランスやイギリスや・・・。色々な国の文化、習慣が混ざってると。見てて耐えられないと。 >>96
泣けるで言えばアンのマシュー
まあアンはアンが大きくなってからおもしろくない話がずっと続くから、マシューが死ぬところまで見続けるのはちょっと忍耐いるけど 「ごめんなさいお父さん」の回は、その一本だけでイタリアのネオリアリズム映画を見ているような感慨があった
そういう雰囲気が醸し出される画面レイアウトの全てが凄い >>53、>>113
めぞん一刻がイタリアでコアな人気なのをちらほら聞くのが謎だったけどそういう事か
イタリアは日本アニメを沢山流してるんだな ラスカルも親父さん破産、親戚の家に預けられるというこれからの不安を考えたら、ペットとの別れなんて大したことない気がする >>544
美山蘭子ってだれ?と検索したらAV女優が出てきたんですが・・・(T_T)
亀山じゃなかったっけ? >>48
母を訪ねて三千里はスケールのでかい瞼の母やったんやな >>612
マリラって真面目で厳しくてアンのやる事に怒ってばかりのおばさんというイメージだったけど、今思えば常識人な上にあんな妄想ばかりして夢うつつな上にヒスってばかり女の子を家に置いてやって言い分もそれなりに聞いてあげる器の大きい人だよね >>593
ハイジ、マルコ、アン、ルパン、チエ等の監督なのに火垂る以前は一般に名前が知られてるとは言い難かった覚えあるわ >>619
アニメ監督が一般人に認知されるようになったのなんて宮崎駿のナウシカ、ラピュタ辺りからだし 数年前に話題になったこの世界の片隅にってアニメ映画の監督もネオリアリズムの影響受けてるって言ってたな
高畑のことも物凄くリスペクトしてるらしい 窓から海の見える家に引っ越すと言われたから喜んだのに
実際は建物の合間に少しだけしか見えないエピソードをおぼえてる。 >>621
ジブリ以前だとりんたろうと出崎統はそこそこ知名度高かったと思う
もちろんジブリ以降の宮崎駿とは比較にならないけども みんなよく内容覚えてるね
大人になって見返したの? >>612
駅でアンを受け入れたのはマシューだったしなあ
まさか暴落騒ぎで心臓麻痺とは >>621
一般はそうだね
アニメファンに製作スタッフの名前が知られるようになったのはアニメージュが発刊されてから
俺はアニメージュを創刊号から買っているが、高畑勲や宮崎駿の名前を知ったのはそこから 最近、千と千尋が正式公開された中国では
最新のトイストーリー4を圧倒して興収一位らしいな >>630
「全セリフ暗記するほど何度も見ているけれど、吹き替えで見る千尋は最高だぜ!」 by 中国人
オカネを落としてくれるだけいいんだろうけれど 当時のイタリアとアルゼンチンなら、イタリアの方が裕福そうだけど。
それに出稼ぎに行くならドイツとかフランスの方が近いし稼げそう。
そもそもアルゼンチンまでの船代が高額だろうに。 イタリア統一戦争やアルゼンチンの成り立ちを知らん奴が多いんだな
読書離れはいまに始まったことじゃないってわけだ >>623
今のアニメ業界で一番高畑っぽいのはその片淵監督だな
監督の奥さんがレイアウトチェック担当らしい もともと海外の物語だから
声優も外国人にすると
どこの国で作られたかわからないから >>40
原作だとやたら「愛国者」って言葉が出てくる 直接的に制作に携わってはいないが、大山のぶ代版ドラえもんの企画書書いたのも高畑らしいな >>94
帰らない
治らない
病気のおかんと再会して終了 宮崎駿の最初の作品未来少年コナンは、高畑勲のパクりで成り立ってる
太陽の王子ホルスの大冒険もそうだし、母を訪ねて三千里からもかなりいただいてるな
ダイス船長はまさにペッピーノだし声優も同じ永井一郎
小原乃梨子、信沢三恵子という声優も引き継いでる >>2
アルプスの各観光地でアニメハイジグッズ売ってるからな
著作権は大丈夫なのか? >>608
ベラチャオベラチャオ
ベラチャオチャオチャオっ! 程よく落語や講談的な人情話が入ってるよな
マンネリの話はすんなり入ってくる、スリに逢ったり はやお「パクサン(高畑のあだな)に青春の全てを捧げた」
意味深じゃのう…
50年後の腐女子は絶対高畑×宮崎を描いてると思うわ >>633
本気で言ってるの?w
中学も出てないとか?
イタリアは最貧国でアルゼンチンなどに移民しに行ってた時代ですよ?
メッシやバティストゥータなどアルゼンにはイタリア移民子孫がめちゃくちゃいます
それとアルゼンチンは世界一の経済大国だったんですよ?世界一裕福な国だったのですが・・
ゆとり教育って怖いですね・・ >>335
>人に甘えるだけでほとんど善行をしない
移民船で食料を他の子供たちに分け与えたり
旅先でであった友達の妹のために、汽車賃を使って医者を呼んであげたりしてたろ >>548
アロアパパが改心したこところに救いがある >>643
高畑は絵を描かない
アニメ制作では高畑が頭脳で宮崎が手
ぱくったといわれても元々宮崎が描いた絵だから問題ない >>643
母たずにモンスリーがいたら、マルコ1話目で死んでるな
輸血回父親の友人医者は声が家弓さん >>654
全財産なくした絶望のふちから救ってくれて、ようやくだからなぁ・・・ 小公女セーラのOP曲「花のささやき」
JOYSOUNDで歌ってみ?可哀想すぎて2番から歌えなくなるよ >>647
宮崎案はそれなんだよな
「お母さんは新しい彼氏が現地に出来たから連絡断ったのでは?」
イタリア映画「自転車泥棒」より辛い設定はヤメロ! >>660
メレッリと駆け落ちしたのではないかとほのめかしがあったね >>658
セーラは絵面が良ければ名作になったのにね >>337
それ記事読んだら後半は褒めてるスイス人も出てくるやないけ ドイツ零年っていうその時代のイタリア映画見たけどあまりにも絶望的な鬱ストーリーで吐き気がした フジテレビは視聴率上げたいなら、世界名作劇場を復活させるべきだな >>337
ライターの文章が下手なのか、ちょっとわかりにくい文章だ ペッピーノに子供を任して奥さんは子供も小さいのに子供を置いて出ていけたなって思ったよね アルゼンチンに出稼ぎって落ちぶれ過ぎだよなー(´・ω・`) >>35
なんで、山田なんてつけたんだろ?
中千里とかでよかったのに。
ちなみに。千中何処が中央なん? 借金を返すために母ちゃんが出稼ぎ外国に行くのが意味不明だったな
渡航費だって高いし、給料の高い都会や活気ある所で働いてるのかと思えば田舎に行ってるし
そういう時代背景だったって言われてもガキには分からんw >>662
「セーラ」と言えば、「世界名作劇場」の一社スポンサーが、「ハウス食品」。
「セーラ」の放送期間中に、「ハウス」の浦上郁夫社長が、「日航機墜落事故」で逝去。
(浦上郁夫社長の事故死後、)「セーラ」のCMが、「AC」のみになっていた時期があった。 >>674
ガキってクオレとか読まんのかな
あとあの時代はからゆきさんとかなんぼでもおったで セーラは一昨年くらいにCSで見た
セーラの顔が回によってコロコロ変わるんだよな >>72
こんなにも恵まれた日本で生まれ育って世間に文句ばっかり言ってる脳無しには
ポリアンナを独房で1ヶ月ほど読み込ませたい >>633
当時のアルゼンチンは牛肉の輸出とかで世界トップクラスで裕福な国だったのよ
もっとも富裕層はほとんど移民してきた白人だけどね
一方イタリアは貧乏で出稼ぎで食っていく国
特にシチリアとかはろくな産業もなく出稼ぎしてマフィアとか組織作ったのでした >>672
山田駅の所在地が、(吹田市)「山田西」地区なので。 戦前日本のブラジルへの移民は国が渡航費出してたんだったか? フィオリーナのリアルな暗い感じが良かったな
昨今のアニメの暗いヒロインはいかにもキャラ付けとして暗いですって感じで嫌だが >>677
昔のアニメは総作監とかいなかったからなぁ
各話作監によってはかなり変わったりした >>680
竹林のときからなの?
あのへん、名前に規則性無いよね、
あおやまだいとか、佐竹台?とか、開発者が勝手につけた? フランダースの犬は、アニメとしてではなくドラマとして、昭和の頃に割と多かった理不尽モノで、大団円では終わらない
作品なので、作り手の中にはあれを嫌ってる人も多いだろうな。
母をたずねて三千里は最後は丸く収まるものの、そこまで行く過程はフランダースの犬と対して変わらないので、あまり
面白い作品ではないな。 >>45
それ系は、暗いし粘っこいし
会えそうで会えないのがイライラして嫌いだったな 母を〜訪ねて三千院
恋〜に疲れたおん〜ながひとり〜 >>571
あいつ15才だぞ
当時なら普通に働けとしか >>643
ホルスのイメージボードを結構宮崎さんが描いてるんだけどね
三千里もレイアウト全部引き受けてたし >>690
てことはアロアも同い年として
あんな赤丸ほっぺで高校生?
小学校低学年くらいかと思ってた >>662
セーラも高畑監督が手掛けてくれてたら傑作になってたろうに・・・
原作のセーラはマルコやアンみたいな結構きつい性格の子なんで
「はい、院長先生」ばかりのアニメ版のいい子ちゃんセーラは気持ち悪かった >>20
クオレも、アニメ化して、観ていた記憶があるんだが、全く、内容を覚えてないw
放送は、金曜の夜だったかな? >>671
今じゃ信じられない話だけど、当時のアルゼンチンは、経済状況が極めてよい国で、富裕層も多かった。 >>685
「山田駅」のある地域は、もともとが、「(三島郡)山田村」だった。
あと、千里ニュータウンの8団地中、5ヶ所は地区名と一緒。
※佐竹台(=佐竹町)、高野台(=高野町)、津雲台(=津雲町)
藤白台(=藤白町)、古江台(=古江町)
残りの3団地は、違う。
※青山台(=蓮間町)、竹見台(=石川町)、桃山台(=王字町) >>695
落ちぶれ方が日本と良く似てるんだよな。
アルゼンチンはまだ広大な国土と資源があるから貧乏でも生きてけるけど
日本はこの先どうやって生き残る積もりなんだか。 >>30
おれ 高畑のかぐや姫はジブリ映画の最高傑作だと思ってる >>30
かぐやも傑作だけど
最高傑作というならじゃりン子チエかなと >>698
アジア新興国でコンビニ店員や工場期間労働者として出稼ぎに >>700
「じゃりン子チエ」は、面白い。
ただ、声優の大半が、俳優・女優。 >>687
可愛そうなネロを助けるかどうか云々以前に・・・・、
風車がベルギー式の風車とは似ても似つかぬオランダ式。
社会構成も街並みも、ベルギーでなくてオランダだろ。
登場人物が、カトリックのベルギー人でなく、プロテスタントの銭ゲバ・オランダ人にしか見えん。
当時、あんな犬いねぇよ。
・・・・・あれ、ベルギー人がみたら、忍者や侍が出てくる韓流ドラマを見るくらい違和感があるらしい(゚Д゚;) >>643
未来少年コナンやるまでルパンくらいしか演出歴無かったんだぞ
師匠の真似をして何が悪い >>651 >>679
そういう時代背景もちゃんと作品に反映されてるわけだよね >>698
>落ちぶれ方が日本と良く似てるんだよな。
ほんま、それ思た。 >>700
関西生まれじゃないから子供の頃見ても全く理解できなかったし面白いとも思わなかったけど
大人になってから見ると本当に面白いな
劇場版もTV版も良い アルゼンチンについて屋敷のメイドさんに分厚いステーキ焼いて貰うシーンが美味しそうだった
「この国は肉はいっぱいある」って台詞もその国の描写上手かったな もともと原作が日本じゃないし受け入れられるだろ
むしろ文化も宗教観も違う日本で受け入れられたのは何故?って話だよな バカだからこれ日本のどっかの話だと思って見てた
大人になってふと、マルコだと?日本人ちゃうやんけ!と気づいた
気づいたあとも海外から輸入してたのかーあれ
と思ってた
宮崎駿だったのかよ! クオレが読まれてるんだからそりゃ受け入れられるだろ
グダグダ中身のないこといってるなよ >>713
お母さんと会う前に天使に連れていかれるんじゃなかったか? >>702
じゃりんこチエって今思うと西成とかあのへんだろ?
◯落丸出しのがさつさがあったな >>135
アタックNo1は、荒木伸吾や塩山紀生、無名若手時代のオープロやジブリ幹部が携わってるんだよね。
さだやす圭の漫画が、えらくAプロアニメ臭い作風なので、この人何者?と思ってたら浦野氏の小舅でアシスタントと知って腑に落ちた。 母を訪ねて三千里もフランダースの犬もほとんど覚えてない
ハイジと赤毛のアンは大人になってからBSの再放送で見たからわかってるが >>718
Youtubeでそのあたりを走ってた南海天王寺支線の動画見てたら
投石防止のためバラスト敷いてなかったり、客が駅員殴ってたり、
まぁカオスな映像だったなw >>30
大オチの富士山のエピソードがないから物足りない 話が長くなり過ぎてスタッフが「もうお袋なんてどうでもいいじゃないか!」ってボヤいてたらしいが >>702
だから良いんじゃないか
そして声の演技そのものの旨さというより高畑演出の妙と相まって
ただの声優では出せない味になってる 歳とると人間嫌いのジイさんが回復する話だと気付くな
鳥山明も近年同じテーマの短編ばかり >>113
イタリア人留学生と話した時にジョジョをどう思うか聞かれて
「名前しか知らない」と答えたら「おまいはそれでも日本人か情けない」みたいな返しをされた
イタリアのオタクは暑苦しい マルコよりマリオの話した方が食いつきいいんじゃね
少なくとも自分はそっちの方が聞きたいわ >>729
子供の頃はロッテンマイヤーさん酷いとかハイジのおばさん酷いとかハリーポッターのおばさん一家酷いと思ってたが
大人になると、山猿を善意でしつけようとしてた人とか、自分の子でもないのに責任を押し付けられて気の毒
と思うようになった >>56
赤毛のアンは大人になってから見ると
マリラやマシューの気持ちになって見れる
アンが大きくなって子供の頃来てた服が小さくなり
マリラがそれを抱き締めて泣くシーンとかで号泣したわ さぁ出発だ、今日が上る
フフンフフンフ〜フ〜フフン♪ >>3
本島外民族か?
CMはハウスにきまってるだろ フィオリーナの巨乳姉旅先で失恋してかわいそう。本当は結婚して落ち着いた生活したかったろうな。
まるこはマザコンイライラパワーで老ロバを過労死させたのだけはいただけない 高畑の凄いところは
原作がクレオのわずかな記述から
一年のシリーズを作ったこと
主人公よりフィオリーナなど脇役の造形が素晴らしかった
しかし真の一位はペリーヌ物語じゃい >>704
放送が始まる前の雑誌宣伝のパトラッシュは、実際のフランダース犬に似せたじじむさい犬だったけど、
カルピス社長の「可愛くない」「日本人好みの犬に」であの秋田犬っぽいデザインに。 >>313
原作は「ジェノバの子が、アルゼンチンに出稼ぎに行った母に会いに行く」くらいのシンプルなストーリー。
なぜ母親が出稼ぎに行ったのか、父親の仕事は何なのか、なぜマルコ少年は母親に会いに行く旅に出たのかすら書かれていない。 >>1
今作ったら
ショタホモに狙われて
お母さんに会う前に、立派なホモになっちまうんだろうな マルコの母と勘違いされた女性を、マルコはあえて勘違いされたままでその女性の安らかな死を看取ったエピソードは感動した >>30
禿同
インテリが作った知的な映画だと思う
今の日本の映画クリエーターで本当の知性と教養がある奴が少なすぎる
東大京大レベルの知識人はもっと作品を生み出すべき >>712
当時の日本は、おいそれとヨーロッパ旅行など出来ない時代だった。
ヨーロッパへの憧れが、名作劇場の人気の核だった。 >>113
ルパンのお軽い女好きははイタリア人風なんだろうな
フランスではフジ子が美人過ぎるという理由でおもしろくないと言われたらしい
フジ子を婆さんにした方が面白いっ言われたと
フランス人は恋愛の達人過ぎて普通の人には理解できないようなカップルの方が面白いという感覚
だからフランスではかぼちゃワインが人気だった >>749
三千里と同じクオレ内の挿話「ちゃんの看護人」の翻案だね
原作ではマルコがアルゼンチンに到着した時には破産して死んでたメレッリ叔父さんを
ああいう風に膨らませたのは見事だった >>755
そうなんだ
難破船の話とかもまさか入れたりしてる? >>743
テレビ版の小鉄役の永井一郎、ヒラメちゃん役の三輪勝恵はネイティブ大阪人 >>736
あの馬車というかキャンピングカーが子供心をくすぐるんだよ >>750
ラスカルまでカルピス
赤毛のアンからカトリまでは世界名作劇場(スポンサー複数)
セーラからティコまでがハウス >>3
日曜夜だろ?
暗い気持ちになり月曜からの学校が憂鬱だった。 >>757
難破船の話はよく覚えてないけど
フェデリコ爺さんとの再会&イタリアの星でのエピソードはほぼ原作通りだね
ペッピーノ一家もパブロ・フアナ兄妹もロバのばあさまも全部オリジナルなのが凄い あのモンキーの常人離れした運動神経と機転の良さ
未来少年コナンとかカリオストロのパクりにみえた
あとフィオレンティーナ
無口で冷めた所が逆に可愛い
こういう少女大好き
宮崎キャラの女は全員キモい
なんでこういう部分は継承しなかったかとずっと思ってる
魅力的な相棒と気持ちを表に出せない女の子 >>762
難破船の話は、一人で乗船してる小柄な少年とやや大柄な少女が知り合って身の上話をする
少年は天涯孤独、少女は家族がいて再会を心待ちにしてる
船が沈み始めたとき救命ボートから「あと一人子供なら乗れるぞ。小さいほうだ」と声がかかる
少年は「俺の方が小さいけど少女の方が軽い」と少女をボートのそばに投げ込む おしまい
美談なんだけどクオレの中では割と嫌いな話だった >>113
イタリアとの合作といえばサジタリウスだな 確か、お父さんがパチンコで作った借金をお母さんが出稼ぎで返すみたいな話だっけ? >>694
( ゚Д゚)クオレ〜〜クオレ〜君のまご〜ころ〜〜〜 >>706
何が悪いとかじゃなくて、宮崎駿はひとの真似をしてきたってこと
カリオストロはやぶにらみの暴君のパクリだし
そもそも宮崎は漫画家になりたかったが、描こうとしたら大したアイディアが浮かばず
よくわからないものしかできなかったので、絵を描けばいいアニメーターになったと言ってたようだ
ひとの真似ばかりしていても、案外そこから脱していくこともできるという例が宮崎駿 富野とかいう奴のコンテが異常に多いが
こいつは富野信者なのか?
御大に許可を貰ったのか 無謀すぎるけどな
海を渡って南米なんて
マルセルぐらいならまだ分かるが >>2
まあでも
ハイジ フランダース ラスカル アン
この4つはまあ原作が日本アニメでいいだろ 子供たちに雲に乗れないことを納得させるのが大変だったとか >>662
「小公女セーラ」最高の見どころは
終盤愉快なインド人が来て父の生存が確認され、
手のひらを返したようにセーラに媚び始める学長姉妹を冷たく切り捨て、醜い争いを始める二人を尻目に
終始セーラに真摯に接した小間使いの娘を連れて旅立って行くところ。
小間使い激押しだった祖母は「出世頭じゃ」と大満足だったが
正直こんな仄暗いカタルシスを感じるために1年見続けるのは中々辛いヽ(´A`)ノ
尚、米国からの留学ライバル少女とは結局いい関係、セーラに惚れていた下働きの少年は放置 >>772
あれをパクリって言葉で片付けるには余りにも極端
影響を受けてるのは確かだしそう公言してるけど
ちゃんと宮崎風フィルターを通して同じ構図とか無いものあれ
影響を受けつつもきちんと自分の作品として仕上げてるよ >>752
なお京都大卒のヤマカンの新作は大爆死した模様 里とかわからんだろ
母を訪ねて500マイルとかにした方が良い ふしぎな島のフローネがベスト1だなぁ。
次がトム・ソーヤーの冒険だな。
インジャン・ジョーがトラウマ。 富野絵コンテ情報を読みにWikipediaを閲覧したら、
約1900年に渡って母を訪ねてるみたいな書き方で草生えたwww >>783
フローネはまあ面白く作ったよな
どうやったって面白くなる題材というか
ただアニメだからしょうがないが
ちょっと都合が良すぎる部分が多い
快適な生活をしすぎというか 砂糖が欲しいっつって
サトウキビから砂糖作ってケーキ焼いちゃうんだもの
靴が壊れたらゴムの木からサンダルを
ロウソクを作って夜にチェスをやる
子供たちが遭難という事を勘違いするよなあ >>350
お兄ちゃんかっこいい
イサキっ
いくぅー >>769
宇宙船サジタリウス
好きだった
面白かったなぁ >>759
おおーーなるほど
確かにあの馬車はくすぐられる
あれって凄いよな、写真の現像所も兼ねて寝泊まりもできる
馬車だった >>744
霧の中の風景という父をたずねて三千里とも言えるヨーロッパ映画があって、なかなかの名作だった >>754
元々イタリア映画「黄金の七人」の影響が強いと言われてるしな >>737
赤毛のアンはマシューが死ぬ話数で収録中声優がみんな泣いちゃって中断したという逸話が セーラやペリーヌみたいに実は資産家の娘でしたは高畑や駿のパヨクは題材にしないな
失われた王家の末裔は好きだだけど
韓国人はセーラ・ペリーヌ系だろな、好きなの >>772
パヤオは参考にした素材よりもはるかに良いものを作り出すから誰も文句が言えない 宮崎駿で文句があるとすれば
余計な動きが多い
人間そんな動きせんだろ〜って動きを描いてしまっている 子供のころに見てたけど、イマイチのめりこめなかった
とーちゃんじゃなくて、かーちゃんが南米に単身で出稼ぎにいったり
にーちゃんより、まだ子供のマルコが探しにいったりで子供心に謎過ぎた >>538
そうだったか・・・
じゃあ何見てたんだろう
野生の王国かな???
昔は子供が見て楽しめる番組いっぱいあったな フジのネット局が無い地域が昔は多かったから、放送時間が違ったりするケースはありそう >>799
まあおれが一番真っ先に思い出すのは
駆けつけた時には父上が殺されていて
怒りのナウシカの髪がブワッと
毛が逆立つという表現はあるが
実際重力にあそこまでは逆らわない 終盤アルゼンチンでペッピーノ一座と再会するご都合主義とか
さんざん引っ張っておいて最終回ラストのイタリア着いてからがあっさりし過ぎてるとことか
突っ込みどころはたくさんあるけど大好き BSを目覚ましにしていたら
セーラとか再放送やってて頭の中でイジメシーンが夢みたいに再現され一日中不快
映像視ないで朗読の様に入った人って多くいるのかな? >>802
君の意見もありだろうけど、俺はアニメ的な表現として問題を感じなかったな
漫符って知ってるよね?
焦った時に汗が飛び散ったりするあれ
リアルにはそんなに汗が飛び散るはずはないのに、キャラの焦りとかがよくわかる表現として定着している
君はそういうのも許せないのかな >>778,796
お前らマジで読解力ねえな
もう俺に関わるな しかしマルコって誰だ?
記憶を再生すれば三輪勝恵っぽい声だが
そんな有名な人ではなかった気も
一応三輪勝恵として書いておいて
さて答え合わせするか なるほどなあ
確かにその声か
言われりゃそうだねくそっ >>806
君はコミュニケーション能力が欠如しているけどね >>805
まあ汗が飛び散るのはねえ
マンガで焦りを表現してますよという事だから
これを想像してみて欲しい
ナウシカが怒って殺しに行く時に
集中線が描かれていたらかなりおかしいし
「バキッ」なんて文字が出たらぶち壊し >>803
最終回はあのあっさりがいいんだよ
彼らは彼らの日常に帰っていったんだ
もう姿を見せてくれる事は無い
悲しかったなぁ >>773
1000本切りの富野とか呼ばれてたコンテマン時代だったから
三千里のコンテもやったけど高畑宮崎コンビにボロクソに直されたんだとさw >>810
髪の毛逆立つのはいいんじゃないの?
動物的反応としてそれを見たことはあるので、
それによって、何を意味するかが分かるようになっている
それから現実的であるという意味では、人間はそもそもあんな目をしていない
つまり表現的飛躍も込みで、最初から創作されているのだ カリ城でルパンが2度大ジャンプしてクラリスのいる塔に飛び移るシーン
あれを批判する意見を俺は聞いたことがないけど、君はどう思う?
批判が少ないのは『アニメ的』なリアリズムの積み重ねの上に成り立っているからだと思うんだ >>812
まあ宮崎駿が全シーン(!)の場面設定とレイアウトをやってる時点で富野の痕跡なんか1ミリも残ってるわけがないしな
直すというより破棄だろう
コナンでも富野の絵コンテはゴミ箱直行だったそうだしね 当時のアニメ雑誌に
コナンで高い塔から飛び降りたコナンが体が痺れただけで終わらせて良いのか?
という批判があると描いてたな
なんでもアニメ内で終わらせて良いのかって観点だな
高畑と宮崎って結構作品に対するスタンスが違って
例えばマルコとフィオリーナが再開するとき、
高畑は手を取り合ってくるりと回った
宮崎は二人が出会ったら飛びついて喜び合うだろって考えで、
高畑演出に疑問を持ってたそうだ
アンなんて途中で放り投げて逃げた
島本がアンをやってたら降りなかったと思うけどなw カリオストロの城は世界のクリエーターたちに賞賛されてきた
スピルバーグもその一人
そういう人たちに、賞賛しつつも「あのシーンはあり得ない」とか無粋な事を言い出す人は俺の知る限り誰もいない 木枯らし紋次郎のような主題歌が好きだった
ジャパニーズウェスタンとでも言うのか >>817
>当時のアニメ雑誌に
>コナンで高い塔から飛び降りたコナンが体が痺れただけで終わらせて良いのか?
>という批判があると描いてたな
雑誌でそれを言ったのは押井守だよ
しっかり覚えている
彼なら言っても不思議は無いだろ >>818
トム&ジェリー
「あれくらいはフツー」 >>814
王蟲ってのはああいう生き物なわけじゃん
それはいいわけ
それと同じで目が実際と違うのも
まあそういう生き物・・というかそういう顔なんだからいい
その方がかわいいという事情はあるにせよ
たとえばメーヴェで飛ぶわけだけど
一応はちゃんと物理法則通りに飛んでいる
少なくとも航空力学の専門家でないおれには物理法則通りに見える
それもそれでいい
問題なのは
髪の毛がああは逆立たない生き物であろうナウシカが
あんな風に逆立ってしまっている
物理法則にも逆らっている
どうしても怒りを表したいなら
ナウシカからオーラが出た方がまだマシ >>822
オーラが出るってどう表現するの?
オーラ、目に見えないよね?w >>822
うん、君とは意見の相違ということだね
絶対に交わらないからやり合うだけ無駄だね マルコは中南米の描写がよかったよな
ガウチョとか先住民とか入植者とか
当時中南米を知る機会なんてテレビでも少なかった >>815
だからあれは
「実際に無いシーンですよ」
「おおげさに面白おかしくやってるんですよ」
というのを事実上宣言してるじゃん
まあルパンのギャグというか
ナウシカが敵兵を殺しにいく時に
部屋の壁から天井までカサカサカサと上ったら台無し 朝このスレ覗いてから出かけたから昼はついジェノベーゼのパスタを食べてしまった
マルコのチーズを削ってふりかけただけのパスタ食べたい ナウシカに突っ込むならウシアブがあの羽の羽ばたき程度で飛べるはずがないとか、ぐうの音も出ない批判をしてほしいものだねw >>823
わからんかなあ
おれの言ってる事がわかるヤツもいるでしょ?
黙ってないで応援しろよ
重力に逆らって髪が逆立つより
オーラが出た方がまだマシじゃん
ただ表情の変化という決定的なやり方があるんだから
それで済ますのがいいと思うけど
身体の震え 声 >>735
男は基本かわいがるだけで躾しないからね
だから昔は女性のおばさんがよく嫌われた
だれもしないし、しなかったら村八分になることを知ってたしな 人が気づかないところに突っ込める俺ってカッコいいとか、全然かっこよく無いからねw >>831
えっでもきみがどんな動きをって言うから
おれは真っ先に頭に浮かぶのはと >>831
うん2ちゃんによくいるね、儚い自己顕示欲の吐露の場所としている人 コナンだとジムシーとかルパンの次元みたいな相棒みたいな存在が
宮崎一人だと生み出せないから宮崎作品はゴミ
そして暴力的な女も全く魅力なしゲロ出そう 宮崎なんて人間の内面は描けないんだから機械だけ描いてろよ >母をたずねて三千里
梅若丸伝説の逆だな。
京都で誘拐された梅若丸は遠く隅田川の下流域まで連れてこられた。
母親は息子を探して鐘ヶ淵にやってくるも既に息子は亡くなっていた。 >>709
関西生まれでもわからんわ
ホルモンてなんやねん、焼鳥のことかてな感じ。 高畑勲とソリが合わなかった鈴木敏夫が自分の書とかドヤ顔で出してると泣きたくなる
ゲド戦記の題字とか最悪やん
ユリヤンといっしょでコンプレックスのパワーしか感じない このオープニング曲は、本当に本当に神曲
アンデスの楽器を取り入れて起承転結バッチシはまってドラマがある
天才でしょ 動物がオーラは出さないけど、毛を逆立てる動物はいる
オーラがマシなんか考える人間のいちゃもんとかアホらしい
オーラだと面白いっていうのなら、それはありだけど 覇権を握るのはアルゼンチンかアメリカって時代もあったのね いやいや富野本人なわけがないだろ
富野という超大物をコンテで使うとかありえん
22本って完全にこきつかってるわけで
信者がOPのコンテ特別にやってもらうとかだわ
だいたい宮崎もいてるから殴りあいになるし >>840
そりゃあ赤字だらけの高畑とソリが合うならプロデューサー失格だよ
本当かどうか知らないが、高畑は下の人間を虐めみたいに扱って潰すとか
宮崎も、高畑に潰されなかったのは俺だけと言ってる
それが事実とは思わないけど、そう思い込ませる何かが高畑にはあったのだろう
なんせ自分は描けないのに絵と絵コンテとか全否定してボツだからな >>847
高畑に、あんた絵も描けない、出来た映画は金にならないくせに
自己満足で仕事してるんじゃねーーよって言った人いるのかな >>829 日本のアニメで、実写にとにかく近づけようなんてしてた時期は
短期間しかなかったので、創作者も鑑賞者もそんな基準で見てないと思うよ
アニメキャラの多くは体型や顔からして実際の人間のものとは思えなかったりするので
そういう観点から批判しても意味ないじゃないのかな >>795
セーラは実はではないと思う
元々超お嬢様だったのが父親の破産と死で転落ってパターンだし >>844
その当時って、次の世界の覇権を取るのはアメリカかアルゼンチンか?
と迄言われてたぐらい勢いがあった国だったんだってね。 >>835
アニメとか映画ってのは集団制作なんだから別に一人で生み出す必要なんてないのでは? >>5
日本三大千里
大江千里
山吹千里
森高千里
豆知識な >>851
親父の共同経営者が現れて相続するじゃんダイヤモンド鉱山(インドでダイヤ?)
ダイヤモンドプリンセスに都合よくなる
意地悪してたアメリカ娘「私は大統領婦人になる」
気の強い女は好き >>466
アニメ化しすぎてってより版権を抑えられてたってのが多い >>718
うちのクラスじゃりン子チエ視聴禁止だった
言葉遣いが汚くなるって
見てたけど >>836
原作にアメデオもペッピーノ家もいないしマルコはタコ殴りで
とてもペット連れて旅ができるような話ではない マルコのキンタマ両手で掴み〜
マルコのパンツのゴムたるませて〜
とか替え歌歌ってたわ そもそも、あんな小さな子を
1人で旅をさせること自体が虐待だろ ナンとジョーみたいにアンはその後の話が見たかったわ
アンの原作では日本の話が出てくるから 高畑、宮崎、小田部、富野各氏もだけど、この作品は劇伴担当の坂田晃一さんの力がかなり大きいと思う
特に終盤のパブロ・フアナ兄妹編でのパブロの吹くケーナの曲が好き
ところで、坂田さんの嫁がピンポンパンの恭子おねいさんというのはホントなんだろうか 旅一座の娘さんが地元の地主のボンボンに気に入られてると淡い期待をする話が好きだった >>870
統一国家として立ち上がったばっかりのアルゼンチンは決定的に労働力が不足してた(元々、居住インディアヘナがマラリアの関係で少なかった
特に欧州での人口増加に伴う輸出用一次産業生産品労働者の確保が急務、同時に欧州では初期の産業機械化により単純労働者の職が無くなり
(劇中でもマルコがジェノバでバイトする洗ビン場のオヤジが「機械の所為で〜」とぼやくアレ)
食い詰めた人達が新興勃興国へ移住し始めた。それがアメリカやアルゼンチンでしたという話、正に産業革命後の激動近代史 >>876
アメリカに行ったイタリア移民は闇社会に生きるしかなかったという事例もあり、それを題材にしたのが映画「ゴッドファーザー」 >>878
遅い移民は基幹産業から外れていくんですよね
マフィアってのも一種の隙間産業的サービス業だし 出てくるキャラが端役も含めていちいちカッコいいんだよ
パブロとかマルコを汽車に乗せるためにわざとぶん殴られて、立ち上がった後の表情とか
今のアニメの主人公ってピンチに叫んで技出して終わりとかステレオタイプでつまらん 前置き長い上に以下略ってどういうこっちゃ
結局スレタイの答えはなんなのよ >>870
当時のアルヘンは世界中に牛肉を輸出したりして、世界でもトップクラスの
経済大国だったんだよ。
日本も、日清戦争間近にアルヘンがイギリスに発注してた最新鋭の戦艦を
譲ってもらったりしてた。 >>883
明日はどんな日明日はどんな日
明日の日記が楽しみだ♪ >>94
原作はクオーレで、本編中、5p程度の話だぞ 幼稚園の頃リアムタイム
1番ショックを受けたのがフランダースの犬 エンディングでマルコの腕はどう言う形にしてるのか?折り曲げてるのか伸ばしてるのか?
50年過ぎた今もなぞのままだわ。 【社会】アニメ制作会社を告発、3000万円脱税容疑 国外の下請けに発注したのに国内会社に発注したように偽装
国内取引と国外取引の税制の違いを悪用し、消費税約3000万円を脱税したとして、
東京国税局が消費税法違反の疑いで、アニメ制作会社「ティーエーピー」(東京都杉並区)と、
実質経営者の熊瀬哲郎氏(68)を東京地検に告発していたことが10日、関係者への取材で分かった。
↑
この実質経営者が撮影で参加してる
wikipediaにも載ってる 今WOWOWでやってるのは老ガウチョカルロスのところだな 大人になって絵本で読み返してみ?
鼻水がとまらないぐらい号泣するから。
ストーリーが凝縮されてるから一種の麻薬やで。
酒場の泣くんじゃないジェノバっ子!のシーンでもう涙が止まらなくなるからな。 >>894
マルコがガウチョに銃口向けるシーンも凄かった
そのあとペッピーノに泣きつくのも良かった >>880
俺の記憶では昔の方が遥かに叫んで技を出して終わってたぞ
ライディーンとかマジンガーとか 終わりの歌のマルコが可愛い
本編のマルコは可愛くない >>896
カルロスが老人だけどかっこいいんだよな
声もハイジのおじいさんだし カルロスのギター弾き語りはサントラにも未収録で音源が無いらしい
LDのマルチオーディオ仕様でもあのシーンはダメだった >>875
淡い期待の裏返しで冷たく当たるのが切なかったな >>871
最近まで神戸サンテレビで再放送してたけど、やっぱり良かったわ
ロケハンできなかったから海外受けは良くないそうだけど アニメだから異国でも言葉が通じるのかなと思ってたけど、アルゼンチンの公用語はスペイン語でイタリア語とは方言ぐらいの違いしかないそうだな カルピス劇場の最高傑作は「あらいぐまラスカル」だろ
宮崎とか高畑とかとんでもねーわ >>898
幻魔大戦まで
技の名前叫びながら攻撃しててて
それはさすがに演出として間違ってるだろと思った記憶 >>474
遅レスだけどペペロが探してるのはお父さんやで
ちなみに作詞は楳図かずおで作曲は山下毅雄や 赤毛のアンも好きだった
マシューが死ぬところが悲しかったわ >>906
スペイン語勉強したけどイタリア人が何言ってるかは何となく判る、全て理解できる訳では無いけれど…
特にアルゼンチンのスペイン語はイントネーションがイタリア語っぽいのが特徴、何かこう発音が大らかに波打ってる
移住者にイタリア人が多いからかと >>907
ラスカルもいいね
ひたすらラスカル可愛いアニメかと思ったら違って主人公ら3人の友情物語として面白い
俺は大人になってからも名作シリーズ見直したけど三千里、ラスカル、アン、トムソーヤ、カトリが名作だと思ってる >>914
俺も三千里が完成度で一番だと思ってるよ
ラスカル、トム、カトリは男2人に女1人の友情モノとして脚本が良く出来てると思う >>910
そうさのう、ワシはなあ、一ダースの男の子より、お前にいてもらう方がいいよ。いいかい、一ダースの男の子よりもだよ。そうさのう、エイブリー奨学金を取ったのは男の子じゃなかったろう?女の子さ。ワシの女の子だよ。ワシの自慢の女の子だよ。アンはワシの娘だ。 >>917
スマホの画面が見えなくなるじゃないか! オープニングに物語の世界観が全部凝縮されてるのも凄い >>922
だけど道は遠いよ、ペリーヌ
この歌詞が重かった 庵野はクシャナ視点でスピンオフを作りたいとパヤオに頼んでいたらしいね >>927
映画版ではクシャナの方がどう考えてもわかりやすい英雄だよね >>928
漫画版ナウシカでのクシャナ殿下は、真の英雄なんだよね
もののけ姫のエボシ御前と同じ構図 昔のアメリカ人はそういうどっちが正義なのかはっきりと判断できない構図を嫌っていた(と言われていた)ようだけど、最近はそうでもなくなった
ナウシカやもののけ姫の影響も少なからずあるのではないかと思っている なんでマルコの母ちゃんは遠い他国に出稼ぎになんかに行ったんだっけ?
父ちゃんいたよね? >>931
父ちゃんが貧しい人相手の診療所やってて資金ぐりが厳しい >>931
父ちゃんは診療所の運営に人生を賭けていたから >>917
そのくだり 布団の中で姉がよく読み聞かせてくれた
その姉はもういない(´;ω;`) >>337
NHKの100分de名著のハイジはよかった。
ハイジによる大人の再生物語というのは目から鱗だった >>934
>>935
ありがとう!全然覚えてなかった
母ちゃんが異国の病院で手術を受けてた気がするんだけどもしかしてその病院の看護師でもしてたのかな まあでも1ダースの男の子よりってのは
マシュウにしてはちょっと饒舌だけどねえ
枝葉を整えたアンの後に外に出て語るマシュウも
まあ夕方から文句ばかり付けて悪いが
ナンとジョー先生ってやつで
マシュウがべらべら喋ってるからびっくりしたものおれ
なんだこの声優こんな喋れるのかよと 本放送から数年後の再放送とはいえ
この作品が「子ども子ども」な作品でないとこは
小学生の自分でも十分わかったし
今見返しても十分大人の鑑賞にたえてる
現在の子ども子どもした作品ばかりの時代で
今の子供は本当にかわいそう
親御さんがCSでも何でもいいから
率先してこういう作品に接するようにしたほうがいい >>927
トルメキアの歴史とクシャナの半生か
まあ面白そうだし描きたくもなるね 海外原作だと宇宙船サジタリウスとかも地味ながら面白いな >>550
そのせいか、アルゼンチンのスペイン語のイントネーションがイタリア語っぽい >>944
そうなんですか?!
それならフランスとかもっと近場で勤め先がありそうなもんだけど新大陸の方が高給とかそういう時代だったのかな 名作劇場 富野コンテ
アルプスの少女ハイジ 18
フランダースの犬 3
母をたずねて三千里 22
あらいぐまラスカル 19
ペリーヌ物語 10
赤毛のアン 5
意外に多い >>938
お屋敷のメイドだけど国と連絡が取れなくなって病んでしまう。お屋敷の主人がいい人で手術を受けさせてもらえることになった。またマルコの医者の夢もここで芽生える。 >>945
わからんけどアルゼンチンに移民する人がたくさんいた時代なんでしょ
日本でもブラジルに移民とかしてた時代があってアントニオ猪木は向こうで生まれたか育ったかしたはず 音楽に造詣が深いアニメ監督としては随一だった
自らピアノを弾き、音楽に起用するのはその道で評価の高い作曲家、演奏家が多い
久石譲には、劇伴の作り方を教えてやったそうだ
ラピュタの「君をのせて」の作詞は宮崎駿となっているが、事実上高畑勲が作ったとも言われている
かぐや姫の物語では初音ミクを使ってわらべ歌の作曲をした >>946
ハゲだとなんか目つきのキツいちょい悪ペリーヌみたいになってた筈 >>947
国ではなく家との連絡だね
仲介を頼んでた叔父さんがネコババしつつあげくに夜逃げしたからだけど
母さんはが一度でも叔父さん経由ではなく家へ直接手紙を出していれば・・・ >>950
・・でもないな
いまwikiの作品リストを追ってみると
ハゲだからそう思い込んでただけかな ストーリーの記憶は曖昧なのに、マルコが作る粉チーズだけスパゲッティは物凄く覚えている。 富野の映像の原則は演出家、コンテマンの教本になってる 子供心にきつい展開だったけど視聴率はかなりいいんだよな >>42
でもやっぱペリ子はマロクール村に着いてからが本番… >>423
昔、同人誌でオーレリーがビルフランの孫だと知った時に、内心でニヤリとするファブリさんの漫画があったw >>955
それでも当時は期待された程じゃなかったらしい
すでにハイジを頂点として緩やかに下降していたと高畑監督の本に書いてあった
夏場に数字が悪い時は高畑監督が電通に呼び出されて色々言われたとかプロデューサーが答えてるし >>955
「乞食をやるならイタリアでやれ!」
これがショックだったなぁ。
イタリアの星の回だけどね >>955
「乞食をやるならイタリアでやれ!」
これがショックだったなぁ。
イタリアの星の回だけどね >>946
ペリーヌの下着姿(シュミーズだけどw)が出て来る回でED見たらコンテがお禿で「なるほど…」と思った(´・ω・`) >>958
未来少年コナンなんかも視聴率30%取るって意気込んでたみたいだけど全然取れなかった まあなあ
パリ編はおかあさんが病気でつらくて
あんま見てられないしなあ
ルクリおばさんも買い叩くのは分かるんだけど
桁違いはちょっとなあ
まあその前にシモンじいさんがひどい搾取をしているわけだが
そいつが子犬のミルクを飲んじまった2サンチームだと〜! >>949
>初音ミクを使ってわらべ歌の作曲
これずっと聞いてみたいと思っているのだけど、やはりムリなのかなぁ ペリーヌはハッピーエンドみたいになってるけど両親死んでるからなあ >>949
まとめで拾っただけの雑なネタを堂々と披露する厚かましさの方が驚くわ ハイジで夢遊病になったハイジがアルプスに帰って久しぶりのおじいさんとの食事
チーズとパンだけの粗末な食事なのにおいしそうに頬張るハイジ
場面変わってロッテンマイヤーさんと二人きりのクララの食事は豪華な内容なのに味気なさそうな対比
アンが無骨なマシューからドレスをプレゼントされた時
普通なら喜びのBGMで盛り上げそうなところを完全に音を排除して
アンがゆっくりと袖を通す衣擦れの大人だけが響く
この辺の演出は本当に天才的だと思う
ちなみに赤毛のアンは銀行が破産したあたりからつらすぎて見ていない >>970
憧れのパフスリーブ!
アンはダイアナのおかげで歳相当の娘になれたな
ダイアナのハイライトは酔っぱらいシーンかな
文字で綴れた原作を良くも動画に出来たものだと様々なアニメ見る度に感心してますわ 子供ながらに凄い魅力的な絵を書く人がいると思ってた
小田部羊一の絵と宮崎駿の絵の違いがわからなかった EDの可愛らしい作画はなつぞらのモデルの作画監督補の奥原玲子氏によるものだろう。
なつぞらはストーリーより、
広瀬すずのエロい性徴を見守る麒麟川島の目線で視聴しています。 >>815
コナンでコナンが高いところから飛び降りたシーンは押井が批判してる 小田部羊一と宮崎駿が原画を担当した侍ジャイアンツの第1話はなかなか見応えがあるぞ(因みに作画監督は大塚康生)
宮崎駿はこのあと、
「1メートルジャンプして投球する事になんの意味があるんですか(ハイジャンプ魔球)」
とい言い残してAプロを去る
そしてズイヨーで高畑勲と合流して小田部羊一らと共に生み出すのがあの「アルプスの少女ハイジ」なのである ペリーヌ人気だな
OPとキャラデザがいいんだよな
https://youtu.be/HpTc7pOlzjo
キャラデザ:関修一
名犬ジョリィ (キャラクターデザイン、1981年-1982年)
おちゃめなふたご クレア学院物語 (キャラクターデザイン、1991年)
わたしとわたし ふたりのロッテ (キャラクターデザイン、1991年-1992年)
https://youtu.be/MqQwDy7zptw >>852
銀座線のモデルはブエノスアイレスの地下鉄なんだよな ペリーヌの評価が高いのはメインストーリーがいいからで、それ以外は名劇でも下位でしょ >>817>>820>>975
コナンは宮崎駿が「血湧き肉躍るマンガ映画」を目指した作品であり、随所に所謂マンガ映画的な表現が「意図的に」盛り込まれている
コナンやカリオストロの城におけるリアリティとはマンガ映画のそれであり近代アニメーションのリアリティとは本質的に異なるのだ
例の高い塔からのラナを抱いての大ジャンプもそうであり、それについての鬼の首を取ったような押井守の批判は頓珍漢で甚だしく的はずれである
作品に対する不必要なリアリティの強要にほかならず、難癖以外の何物でもない
もし押井の言う通りにやっていたら未来少年コナンの面白さは悉く失われていたことだろう
押井は劇場版うる星やつら「オンリー・ユー」を宮崎駿にコテンパンに貶されて以来宮崎に対して恨みをいだき、隙あらば突っ込んでやろうと報復の機会を伺っている粘着質な男なのである(いかにも陰湿そうな顔を見れば一目瞭然)
新人の頃コナンの絵コンテを見て演出を勉強したはずなのに、偉くなってから過去の宮崎作品に遡って不当な難癖をつけてくる押井守は無粋の一言に尽きる
罵詈雑言が過ぎたようなので、お口直しとして最後に未来少年コナンのwikiから逸話を一つ紹介しよう
> 一話の作画は大塚康生が担当しているが、美少女であるはずのラナがブスに描かれていることにショックを受けた宮崎は、8話まですべて原画をチェックしている。
wwwww >>949
赤毛のアンのOP・EDの壮大さは凄いな
作曲したのが現代音楽の巨匠だったとか >>908
幻魔大戦はアニメだとサイコキネシスもテレパシーも
絵的には差を出せないからわかりやすく声に出してたと思うよ 押井守の言い分もわかるけどな
あの高さから落ちても無傷な人間なら何が起きてもハラハラしない
生身の人間の生理から逸脱して、文明批判も何もないもんだ
それまではタバコが報酬とか描いてたのに
押井守がパトレイバーなのにレイバーのリアリティのなさに出番を削ったのと本質は同じことを言ってるだけだよ >>937
一応真面目な番組なので
ロッテンマイヤーさんが出ないことに伊集院が突っ込んでくれないことが心残りであったわ >>985
コナンがスタッと難なく着地してそのまま走っていったならそうだろうけど、そうはなっていないだろう
ビリビリビリってなって地面に足くっついてただろ
んで手でそれを引っ剥がしてピョコタンピョコタン走ってったろw
それなりにダメージは食らってる
最低限そこは描いているよ
あれをシリアスに描いたならコナンは着地の時点で激しい脳挫傷で即死している
それをあくまでもマンガ映画内でのスラップスティックギャグとして処理したというだけの事だ
押井の主張は極端に言えば、トムとジェリーでフライパンでぶん殴られたトムの顔がフライパンの形に変形したことに対して、
「実際にそこまで変形するほどの打撃を受けたのなら無事であるわけがない。作品からリアリティが失われている」
と指摘しているようなものだ
コナンはあくまでもマンガ映画の住人であって、飛んでる飛行機の翼を足の指で掴んで留まったりする事が許されている人物なのだ
リアルな描写は作品内でコナンの特異性を支えるために貢献しているのであって、それはあくまでも従だ
しかし各ディテールの描写があまりにも迫真なので、そこから度々逸脱するコナンの特異性の方を失敗として否定したくなってしまうのだ
未来少年コナンがマンガ映画だということを忘れさせてしまうリアリティが宮崎駿によって作品にもたらされている事は否めない
しかしそれを作品を否定する材料として利用しようというのは大人げないとしか言いようがない 一方でこんな話もある
あるエピソード内でコナンが殴られるシーンに関して宮崎駿は、
「コナンはそれをかわして(殴られずに)クルッと一回転して立つ」
と主張したのに対して高畑勲は、
「コナンは殴られて倒れるが、立ち上がって立ち向かっていく」
というように全く別の演出を主張した
この意見の相違は双方の間で大激論となったが、完成作品では高畑勲の主張した演出が採用されている
「コナンがマンガ映画の主人公だと言うなら前者が正解じゃないの?」
と思うかもだが、のべつ幕なしそれをやっていては作品からスリルやサスペンスが失われてしまう
「コナンは頑張らなくてもそういうことができる特殊能力の特別な人間だ」となってしまうと作品から緊張感が失われるだけでなく、観ている人はコナンに共感できなくなってしまうのだ
高畑勲はそれを見抜いており、そういう最低限の「コナンも普通の人間であり、我々と同じく転んだり痛がったりする」という描写が必要不可欠だと主張したんだ
「高い塔からラナを抱えて飛び降りても何とか無事ですんだ」
「飛行機の翼を足の指で挟んで何とか振り落とされずに済んだ」
これらに関しては高畑は何も言わなかったと思う
それらはコナンが必死に頑張ることで可能となっており、そこでは緊張感にも共感にも影響があまりないからだ
そこでは観客の「そうなってほしい」という心理と描写とが一致しているわけなのだ
カリオストロの城の大ジャンプという大嘘もこれと全く同じ要件を満たしているので観客はそれを笑って受け入れられる アルゼンチンも大昔はイタリア人が出稼ぎに行くくらいの夢の国だったわけだが、
今では乞食しかいない破産国家だからな >>3
それ再放送じゃね?
確かに朝に見た記憶はあるが 1985年の映画はテレビ再編集だったけど、よくできてたなぁ >>977
「1メートルジャンプして投球する事になんの意味があるんですか(ハイジャンプ魔球)」
と言い残してAプロを去る
ちょっと何言ってるか分からないw >>331
ジブリアニメは十分成功してるし
ちょっと何言ってるか分からない >>772
そこから脱していくこともできなかった例が宮崎駿 このスレッドは1000を超えました。
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