【NBA】2019 NBA Awards 受賞者一覧、MVPはヤニス・アデトクンボ、新人王はルカ・ドンチッチ
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6月25日(現地時間24日)、カリフォルニア州サンタモニカのバーカー・ハンガーにて、『2019 NBAアウォーズ』が行なわれた。
ここでは、2018−19シーズンのNBAアウォード受賞者一覧をお届けしたい。
※チーム名は略称、所属はレギュラーシーズン終了時点
<2019 NBA Awards 受賞者一覧>
■MOST VALUABLE PLAYER(最優秀選手賞)
ヤニス・アデトクンボ(バックス/初/ギリシャ出身)
■ROOKIE OF THE YEAR(最優秀新人賞)
ルカ・ドンチッチ(マーベリックス/スロベニア出身)
■SIXTH MAN OF THE YEAR(最優秀シックスマン賞)
ルー・ウィリアムズ(クリッパーズ/2年連続3度目)
■COACH OF THE YEAR(最優秀ヘッドコーチ賞)
マイク・ブーデンホルザー(バックス/4年ぶり2度目)
■DEFENSIVE PLAYER OF THE YEAR(最優秀ディフェンシブプレーヤー賞)
ルディ・ゴベア(ジャズ/2年連続2度目/フランス出身)
■MOST IMPROVED PLAYER(最優秀躍進選手賞)
パスカル・シアカム(ラプターズ/カメルーン出身)
■NBA BASKETBALL EXECUTIVE OF THE YEAR(NBA最優秀エグゼクティブ賞)
ジョン・ホルスト(バックス)
■Moment of the Year(最優秀モーメント賞)
デリック・ローズ(ウルブズ)の50得点ゲーム
■NBA Hutsle Award(NBAハッスル賞)
マーカス・スマート(セルティックス)
■TWYMAN-STOKES TEAMMATE OF THE YEAR(トワイマン・ストークス・チームメート賞)
マイク・コンリー(グリズリーズ)
※先日合意に達したトレードで、ユタ・ジャズへと移籍
■NBA SPORTSMANSHIP AWARD(NBAスポーツマンシップ賞)
マイク・コンリー(グリズリーズ)
※先日合意に達したトレードで、ユタ・ジャズへと移籍
■SEASON LONG NBA CARES COMMUNITY ASSIST AWARD(NBAケアーズ地域貢献賞)
ブラッドリー・ビール(ウィザーズ)
■SAGER STRONG AWARD(セイガー・ストロング賞)
ロビン・ロバーツ
■NBA LIFETIME ACHIEVEMENT AWARD(NBA生涯功労賞)
アービン“マジック”ジョンソン(元ロサンゼルス・レイカーズ)
ラリー・バード(元ボストン・セルティックス)
6/25(火) 13:59配信 バスケットボールキング
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190625-00171090-bballk-spo
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2019/06/GettyImages-1158116327-800x538.jpg
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2019/06/GettyImages-1158113623.jpg
Nike - Giannis Antetokounmpo: MVP
https://youtu.be/aYQIJdLPLCY
Giannis Antetokounmpo's Best Plays From the 2018-19 NBA Regular Season
https://youtu.be/WKpO24T3S1Y >>1 関連記事
■キャリア6年目でMVPまで上りつめたアデトクンボ「勝利を重ねたことが大きな要因」
「コートに出て、チームが勝利すべくできるかぎりのことをこなしてきた」
6月25日(現地時間24日)にバーカー・ハンガー(カリフォルニア州サンタモニカ)で行われた『2019 NBAアウォーズ』で、ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)が今季の最優秀選手(MVP)に輝いた。
今季リーグトップの60勝22敗をマークしたバックスからは、アデトクンボのほか、マイク・ブーデンホルザーHC(ヘッドコーチ)が最優秀ヘッドコーチ賞、ジョン・ホルストが最優秀エグゼクティブ賞を受賞。
トロント・ラプターズとのイースタン・カンファレンス・ファイナルを2勝4敗で終えたバックスだが、新たに就任したブーデンホルザーHCとアデトクンボを中心に怒濤の勢いで勝ち進み、すばらしいシーズンを送ったと言っていい。
そのバックスで、アデトクンボはいずれもチームトップとなる平均32.8分27.7得点12.5リバウンド5.9アシストに加えて、1.3スティール1.5ブロックと大車輪の働きを見せてチームをけん引。
アデトクンボと共にMVPの最終候補に入ったジェームズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ)、ポール・ジョージ(オクラホマシティ・サンダー)を上回る得票数を獲得し、ここ40シーズンでは3番目の若さとなる24歳と201日で勝ち取ってみせた。
MVP受賞後の会見で、記者からいつだってメディア側は選手たちが残したスタッツや特筆すべき数字について語り合っている中、MVPについてどう思っているのかと聞かれたアデトクンボは、「MVPというのはスタッツや数字ではないんだ。スタッツだけで言えば、ジェームズ・ハーデンは信じられないものを残したし、ポール・ジョージもすごかった。でも何よりも重要なのは勝利なんだ」と勝利を強調。
ロケッツはウエスタン・カンファレンス4位の53勝29敗ながら、ハーデンは2年連続の得点王となる平均36.1得点に加えて、6.6リバウンド7.5アシスト2.0スティールという驚異的な成績。ウエスト6位の49勝33敗となったサンダーのエース、ジョージも平均28.0得点8.2リバウンド4.1アシスト2.2スティールと、軒並みキャリアハイをマーク。平均得点だけで見れば、両選手ともアデトクンボを上回る成績を残しているが、所属チームの戦績を見ればその差は明らか。アデトクンボは続ける。
「チームメートたちとコートに出て、チームが勝利すべく、できるかぎりすべてのことをこなす。それこそが、今季の僕らがチームとしてやってきたことなんだと思ってる。シーズンを通して習慣を作り出し、チームとして一丸となることができたんだ。だからこそ、僕らは毎試合勝利するチャンスを手にすることができ、60試合も勝つことができたんだ」。
・会場で男泣きしたアデトクンボ、コービーの言葉がモチベーションだったと言及
2017年9月末。アデトクンボは父が心臓発作で他界し、苦しい時期もあった。幼少期にはその日の食費を確保すべく、道端で手持ちのものを売って現金に換える生活をするなど、貧しい環境を乗り越え、NBAの最優秀選手という称号を手にしたことは、手放しで称賛すべき人生と言っていい。
もっとも、「昨日、家族とも話したんだけど、もし自分が選ばれたとしても、感情的になったりはしないと思ってたんだ」と明かしたアデトクンボだが、「自分の名前を呼ばれて壇上に上がったら、これまでのハードワークやこれまでにやってきたことを思い出して、つい感情的になってしまった」と男泣きを見せていた。
また、数年前にアデトクンボは、コービー・ブライアント(元ロサンゼルス・レイカーズ)に対して、ツイッターで「僕へのチャレンジ、待ってます」と送り、コービーから「リーグのMVPを勝ち取るんだ」とメッセ―ジをもらったことについて聞かれると、アデトクンボはこう切り返した。
「間違いなく、あれは本当に僕のモチベーションになった。コービーは僕がリーグのMVPになることができる、と言ってくれたんだ。だから僕は、(MVPを)自分のゴールとしなければならなかったから、発奮材料になったよ。あの言葉が自分をより良い選手にしてくれたと思う」。
ギリシャが誇る211センチ109キロの“規格外の万能戦士”は、今季リーグ最高の選手という評価を手にした。だが練習の虫として知られるアデトクンボは、バックスを優勝へと導くべく、今夏もハードなトレーニングを自らに課し、新たな武器を身に付けて来季を迎えることだろう。
リーグきっての人気者となり、リーグ有数の実力者へと成長を遂げたアデトクンボのキャリアはまだまだ続いていく。
https://basketballking.jp/news/world/nba/20190625/171251.html?cx_cat=page1 >>1 関連記事
■今季の新人王に輝いたルカ・ドンチッチ「新人王に選ばれてうれしい。特別なことだね
得点、アシストなどでチームトップ、トリプルダブルはリーグ4位タイの好成績
6月25日(現地時間24日)、カリフォルニア州サンタモニカのバーカー・ハンガーにて、『2019 NBAアウォーズ』が行なわれた。
今季の新人王の最終候補には、ディアンドレ・エイトン(フェニックス・サンズ)、ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)、トレイ・ヤング(アトランタ・ホークス)の3選手がノミネートされていたのだが、この賞に輝いたのはドンチッチ。
昨年のドラフトでホークスから1巡目3位指名されたドンチッチは、当日にヤング(5位指名)らとのトレードでマブスへ移籍。19歳で迎えたルーキーシーズンで、ドンチッチは早速マブスのエースとして大活躍を見せた。
ドンチッチは出場した72試合すべてでスターターを務め、平均32.2分21.2得点7.8リバウンド6.0アシスト1.1スティールをマーク。シーズン全体のスタッツで、ドンチッチはこれらの項目でチームトップの数字を残している。
ハイレベルなバスケットボールIQと華麗なムーブ、高いシュート力に華やかなパスセンスを兼備したドンチッチは、NBAへ一大センセーションを巻き起こし、トリプルダブルはレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)の8回と並んでリーグ全体で4位タイと見事なパフォーマンス。
オールスターのファン投票ではリーグ全体で3位となる424万2,980票を記録するなど、リーグトップレベルの得票数を獲得。人気の面でも強烈なインパクトを残した。
新人王受賞後、「僕は自分に対して常に自信を持ってるんだけど、ディアンドレとトレイはすばらしいシーズンを送っていたから、(新人王受賞については)あまり自信を持っていなかったんだ。だからこの賞を受賞できてうれしいし、すごく特別なこと」と振り返ったドンチッチ。
また、ルーキーシーズンで自身をサポートしてくれた人たちについて、ドンチッチは「本当にたくさんの人たちが僕を手助けしてくれたよ。まずは家族だね。あとはもちろん、チームメートたちやコーチ陣が挙げられるね。それに、選手たちだけでなく、多くの人たちが僕をサポートしてくれたんだ」と感謝を述べている。
昨年はオーストラリア出身のベン・シモンズ(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)、今年はスロベニア出身のドンチッチと、新人王は2年連続で外国籍出身選手が獲得することとなった。
https://basketballking.jp/news/world/nba/20190625/171163.html?cx_cat=page1 ヤニスは本当に無双状態だったな
TORにチンチンにされるまではGSW唯一の対抗馬だった ドンチッチ登場のBGMはルカルカ☆ナイトフィーバーだったな ドラ1はかなり騒がれてたのに
結局ドンチッチに持ってかれたな 少数派なはずの白人の受賞者増えたよね
ヨキッチが何も無いのは可哀想 ルカ・モドリッチはバロンドールだし
ルカッチすげーな 210cmもあって腕長いとかそりゃ無双すんだろうよ このシーズン終了してだいぶ経ってからのMVP発表って違和感になんか慣れそうにないな ドンチッチってレアル・マドリードのバスケクラブにいたんだっけ >>35
13歳から5年契約だったらしい
契約最後の年はユーロリーグで優勝して最年少MVPになってるから
NBAにドラフトされるのも当然だな まあお前らバスケに疎いから知らんだろうけど、今年渡邊雄太に続いて八村塁がNBA入る。
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* ハワイでザイオン率いる最強怪物無敗軍団のデューク大を倒し、大会MVPを獲得した八村塁に至ってはドラフト指名確実と言われてる。
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* そしてNBAも大注目の田中力は、あの天才錦織圭を輩出したIMGアカデミーに特別奨学生として入学。
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* さらにエリート街道走るテーブス海は、今年からあのジョーダンの出身校ノースカロライナ大の姉妹校で1年生ながら、スタメン奪取。 全米アシストランキングでは、なんと2位に踊り出る快挙。
* その上、 NBAで10年以上プレーしてるJJバレアが保持してたリーグアシスト数を塗り替え、新記録達成。
日本Bリーガーも奮闘。NBAのDリーグマーベリックスとも契約したことのある、千葉ジェッツの司令塔富樫勇樹はリーグ創設3年目で史上初の年俸1億突破
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* サッカー界の重鎮川淵氏のおかげで、bリーグ も着実に人気上がってるし、女子バスケは五輪でのメダル候補。
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* 2019年10月には、 16年ぶりとなる NBAジャパンゲーム再開
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* 2020年東京五輪には3on3が追加競技。スペースジャム2を控えるレブロン、史上最高シューター・カリーの世界が注目の最強アメリカ・ドリームチーム来日。 パラリンピックでの車イスバスケは一番人気。
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* 沖縄では、圧倒的人気の琉球キングスのホーム地でもあり日本初の1万人ビッグアリーナ完成、世界の猛者達が集結するバスケW杯2023年開催。
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* スラムダンクもバスケ人気再炎にあやかって、新装再編版発売で爆売れ。
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* もう若い世代にとっては、野球マスゴミがゴリ押ししてる"五輪落選ヤクザ暴力賭博薬物喫煙デブ傲慢野球"よりも、バスケ含む様々なスポーツが人気になってるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています