【大河】『いだてん』第一部最終回 関東大震災と復興運動会「スポーツの力」描く
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【いだてん】第一部最終回 関東大震災と復興運動会「スポーツの力」描く
2019-06-23 12:11 ORICON NEWS
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大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺（ばなし）〜』第24回（6月23日放送）より。援助物資を届ける四三（中村勘九郎）（C）NHK
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東京市長の永田秀次郎(イッセー尾形)に、神宮外苑競技場を避難所として提供すると申し出る嘉納治五郎(役所広司) (C)NHK
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富江(黒島結菜)ら女学生が傷ついた人々の救済にも尽力(C)NHK
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崩れかけた寄席で落語を披露する孝蔵（森山未來）（C）NHK
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※以下、ネタバレを含みます。
1月よりNHKで放送中の大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺（ばなし）〜』（毎週日曜 後8：00 総合ほか）は、きょう23日放送の第24回をもって、中村勘九郎演じる金栗四三（かなくり・しそう）を主人公とした第一部の最終回を迎える。
明治43（1910）年10月、アジアで初のIOC委員となった嘉納治五郎（役所広司）のもとにオリンピックへの招待状が届き、初出場を決めたところからはじまった物語。
翌明治44（1911）年11月に羽田運動場でオリンピック選手の競技予選会が行われ、マラソンで“世界記録”を“更新”した、東京高師の生徒・金栗四三の誕生（明治24年8月20日）から日本とオリンピックの歴史をひも解いていった。
（中略）
女学生たちにスポーツをすすめ、全力・熱血指導で信頼を集めていく四三。
スポーツが育ってきたと感じた治五郎は、日本でオリンピックを開催できるよう神宮外苑競技場の完成を急ぐ。
その矢先、大正12（1923）年9月1日、関東大震災が発生した。
第24回では、壊滅状態になった東京の街の変わりようにショックを受けた四三だったが、“今、自分にできることは何か”に気づき、救援物資を届けるため、東京中を走り回る姿が描かれる。
そして、スポーツで人びとを元気づけるために、復興運動会を開催するアイデアを思いつくのだった。
震災直後の東京を再現したシーンを演じながら勘九郎は「ショックでしたね。どうしたらいいかわからない、という気持ちでいっぱいになりました」と、振り返った。
「震災という、本当にもう何を憎めばいいというか、何に怒りをぶつけていいかわからないものに、金栗さんは出合う。
僕も3.11の時、九州で舞台公演をしていたのですが、今、芝居をやっていていいのか？と、本当に思いました。
みんなで話し合って、僕たちにはこれしかない、芝居しかないと。芝居を見て元気になってほしいというか、力が全国に伝わればいいなというのを信じて公演を続けました。
それが金栗さんにとっては走ること、そしてスポーツの力でした」。
復興運動会のシーンは「懐かしい人たちも出てきてお祭りのような感じで、第24回の前半とは全然違う感情で終わることができて、すごく楽しかった」と語っていた勘九郎。
演出を担当した一木正恵氏は「勘九郎さんが3.11時に九州で公演されていた話も私の心の中に置きながら演出させていただきました。
森山未来さんが出演された阪神・淡路大震災を描いた作品（2010年にNHKで放送された『その街のこども』）も頭の中にありました。
東北・山形出身の峯田和伸さん、あるいは熊本出身の橋本愛さん、それから劇中で復興節を歌っていただいている大友良英さん（県立福島高校の卒業生）ら、
福島の復興に向け一生懸命活動されている方たちとともに作り上げることができ、エポックメイキングな回になったと思っております」と自負を語っている。
（おわり）
関連
【大河ドラマ】阿部サダヲが思う、『ポツンと一軒家』の視聴者が『いだてん』に帰ってくる理由
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1561271837/ クドカンは震災で煽るのが好きだよな
ペラいサブカル老害っぽいな 今年第二の関東大震災発生で、来年の五輪は辞退に陥る タイムリーな話題ｗ こんな視聴率で放送前にスレたつのはいだてんだけ！
工作すればするほど視聴率はさがっていく なんとか頑張って今週魔では観たけれど、来週からは無理ぽい
斎藤工とか萩原健一とか薬師丸ひろ子など豪華メンバー登場するのに今まで以上に話がつまらない >>5
露骨な二匹目のドジョウ狙いですわな
「あまちゃん」という過去の成功体験が忘れられずに
「震災ネタなら視聴率が獲れる」と判断したんだろ？ｗ 次週
【出演】阿部サダヲ，中村勘九郎，桐谷健太，斎藤工，三浦貴大，
森山未來，神木隆之介，夏帆，じろう，永山絢斗，小林勝也，山路和弘，
萩原健一，リリー・フランキー，皆川猿時，岩松了，薬師丸ひろ子，役所広司 運動会は、ピエールも逮捕前日まで参加してた静岡ロケシーンだったみたいね
大人数で撮影してたのが幸いしたなな スポーツの力を本質的に理解してない広告屋が煽ってるから東京五輪が盛り上がらないことの象徴のようなドラマだと思った
五輪は選ばれた英雄が活躍する場所じゃなく何でもない人間がいきなり英雄になる場所
利権やコネやマスコミが仕立てた感動ドラマで作られるものじゃない
惨めに敗れていったものをきちんと描かないから何故スポーツに力を与えられるのかが伝わってこない >>13
勘九郎まだ出るのかよ…やっぱ引き続き見ないわ ピエール瀧の代役で撮り直したシーン、物凄く多いね
損失額は相当なものだと思う 打ち切って羽生君のドキュメンタリーにしなよ
30%行くでしょ >>21
1話あたり数千万とか1億とか言われてて
6％台とか無様な数字取っても
上層部が作品は数字だけじゃない的な言い訳をかましてるのに
瀧の時だけ損失がどうとか言うのはおかしい
数十億ドブに捨ててる製作サイドの責任はどうなるんでしょうね >>5
そりゃ大正末期の東京を舞台にしてるとどうしても避けられんシーンだし、
制作者が見せ場としてやりたがってんだろ
どんだけ馬鹿だとそういうレスが出来んだよキチガイ >>19
第一話で浅草十二階が出てきた時から
関東大震災で登場人物の誰かが死ぬんだろうなとは
噂されてたよね >>20
自己紹介乙
てかいちいち言わなくていいから
バーカ スポンサーいないはずの公営放送局が視聴率気にするのはなんでですか？ 震災を一番上手く使ってたのはあまちゃん
デビューライブが3月12日でカウントダウンの緊張感がすごかった >>29
一番気にしてるのは糞ネットメディアと関係ない糞ネット民だろうけどな 絶望的に詰まらない先週の
大人と徒競走する女子生徒の
顔が現代的過ぎて明治には違和感があり
全くリアリティーがない
作り物感or学芸会感がひしひし伝わってくる
今回の劇は何かよく言えば手作り感
悪く言えば素人の作品感が目立ち
物語入り込めない >>13
今まで阿部サダヲの子役が出てたみたいな頻度で
勘九郎の出番も少しあるが次第に減っていき、終盤は足袋で東京を走る謎の男になるんやろな
水泳関係者と政府関係者が増えそうやな
嘉納や一部継続して出るのもいるが、金栗関係者は今週で最後になる人が多そう
嫁兄義母などの家族や、女学校関係者など NHKは・・・・
http://tv.yahoo.co.jp/program/?sid=528734
「いだてん」第2部スタート！「メダルがばがば大作戦」
2019年6月29日（土） 8時15分〜9時00分 の放送内容
いよいよ始まる大河ドラマ「いだてん」後半戦！その魅力をたっぷりお届け。
前半を見た方は、より興味深く、まだ見ていない方でも存分に楽しめる、究極のガイド番組！
番組内容
スタジオには、元オリンピックメダリストの面々が。
そして、スポーツ大好き・「いだてん」大好きなタレントたちも集結。
▼ドラマで描かれる、日本スポーツの先駆者たちが切り開いた道のりに驚がく！
クイズ形式で、日本にオリンピックを招致した男の熱い生き様に迫る！
▼女性がスポーツをすることが当たり前でなかった時代、
偏見と闘う女性アスリートたちの情熱が胸を打つ！
▼ドラマ豪華出演者たちが語る思い。
出演者
司会
小籔千豊，増田明美，
ゲスト
篠原信一，ダレノガレ明美，塚田僚一，浜口京子，ビビる大木，松田丈志
(`A´) >>36
そういう時は最新の回を見て判断すればいい。面白ければ、どういった流れで今の状況になってるのか見たくなるから >>40
去年の西郷で3か月に1度、こんな企画バラエティーをしてたが
それを日曜8時でなく、土曜にする事にしたんだな
去年のはホント馬鹿らしい内容で、本番見る気を無くす内容だった >>29
直接、集金してる先がちゃんと見てくれるかわかるのが視聴率だから
金だしてる視聴者が見ないならもう金ださなくていいだろってなるだろ？ 8月で打ち切る可能性あると聞いたけど。
内容が微妙すぎてなあ（笑） 震災からの復興が薄っぺらすぎる
例えば終戦直後に作った東京五人男と比べるとメジャーvs小学校のソフト部くらいの差があるわ >>48
あまりにつまらなくて「悲憤」してるんですね 無理やり北関東大震災と結びつけようとしている
臭さが鼻につく ストックホルムあたりから途結構面白く観れた
序盤の時系列グチャグチャ展開が無駄だったな勿体ない 関東大震災直後の夜に、昼間のお祭りに比べると静か、とか落語屋が喋ってやがる 土曜日に関東大震災起きたやつ見たけど俳優がギャーギャー騒いでるだけで
全然震災の悲惨さが伝わってこなかった
やっぱ監督が駄目だろ 一話目に大震災やっときゃよかったのに
それだったらちょっと気になって見てたかも
もうストーリーもわからんのに途中から観れるかっテーの 視聴率はまだ出ないよな？
他に話題もないのに、こんなに早くスレ立てる意味無いだろ 詰まらない落語エピソードに耐え、醜い主人公の顔やうるさい奇声に耐え、
フガフガの聞き取りづらさに耐え続けて、前半の締めの回で僅かに感動を覚えたけれど、
艱難辛苦の費用対効果としては微妙かな。正直なところ他人には薦めづらい。 まあ第1部も終わりクドカン脚本が冴えを見せるのはここからだからな。
ここから視聴率もV字回復を見せ戦国＆幕末維新至上主義バカどもを次々と憤死に追いやることだろうな(笑) 今回も、合間に落語糞パート挟んだな
でも、もうこれで無駄に大げさな演技の勘九郎見なくて済むといいがな
永遠にテレビには出るな、歌舞伎でもやってろ >>29
そりゃ誰も見てないのになんで受信料払わなきゃいけないんだよ
と言うど正論が出てくるからだろ
今まで紅白と大河が高視聴率稼いでたから「皆様のNHKの」とホザイてたんだから >>70
平清盛だろ
あれ面白かったよな
いだてんとは大違い 東京オリムピックとかどうでもええしな
こじつけやもんな >>67
少なくなるけどまだ出番あるよw戦前の東京五輪招致にもか関わるし
何より54年後のゴールの話が残ってる >>73
将門だよ旧いけどな、東京大手町に在る首塚の。
風と雲と虹、とかってテーマの鎌倉以前の武士勃興期 ＞東京高師の生徒・金栗四三の誕生（明治24年8月20日）から日本とオリンピックの歴史をひも解いていった。
ひも解いてったならドラマとして面白かったよね
全くひも解いてないんだよ
アホが どんなものかと思って初めて見てみたけど想像以上に酷かったなw
これを面白いと思える奴ってよほど頭が悪い人間なんだと思う 女子高生の話になってから見た
数回しか見なかったけど
最終回良かったよ ぽつんとスレ見にいったがいつもと違ったパターンで神回だったらしい
また数日前下がるな とりあえず
良かった風にはなってた
嫁と実家の面子に出番あって良かった >>81
逆
物事を客観的に見れない知性の欠片もない愚鈍で思い込みの激しい人間しか面白いと思わない
カルトの教本みたいなアニメだよ >>34
明治も大正も分かってないやつがご立派に語っててもなあって感じ >>77
1976年の大河か
俺の生まれた年のだからそら知らんわなw
まあ武田信玄とかで大河知った若造だが昔の大河は面白かった おまいら、ようやくこのドラマの良さをわかってくれたか(´・ω・｀) >>80
お言葉ではございますが、いきなり最終回を見ても楽しめるわけないよ！！
登場人物のこと一切知らないわけでしょ
無理だよ、無理 震災は史実だし別にいいけど、人を亡くならせて、お涙頂戴って安易だねぇっていう
しかも金栗四三がメインなのは、これで終わるんだろ？あと半年も
なんか山なく終わりそうだな >>80
人間関係も何も理解しないで、一回だけ観て判断するってちょっとおかしいって自分で気付けない人が感想述べちゃダーメ もうみんなが興味を持ってるのは内容じゃなくて視聴率だよね >>94
途中の一話を見るだけでもどういうドラマかってなんとなく分かるものだよ
過去の名作ドラマって途中から見ても面白いからね
で、再放送とかDVDとか借りて最初からちゃんと見たりする
でもこの「いだてん」ってのは全くそういう気にならない
知性の欠片もない稚拙な脚本家のエゴが垣間見えて深いだった
役者もなんか内輪で集めたような小汚いのばかりだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
